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初めて質問させていただきます!
うちでは、60センチ水槽に、ゴールデングラミー3匹、レッドドワーフグラミー3匹、黒コリドラス1匹、ミナミヤマトエビ2匹を混泳させていました。
ゴールデングラミーは、買って来てから30センチ水槽で3匹一緒に4ヶ月くらい泳がせていたのですが、3匹ともとても元気でした。
他にも魚を増やそうということで、大きい水槽に移したのですが、約一ヶ月ほどするとゴールデングラミーのうち1匹が食欲がほとんどなく、元気がなくなってしまいました。体調も8センチ近くあったものが、半分ほどに縮んでしまいました。
また、60センチ水槽になってから増やしたレッドドワーフグラミーのうち1匹も同じような症状で元気がなくなってしまいました。
この2匹は、他のグラミーにつつかれていたようでした。
今はその2匹は別水槽に移し、コリドラス2匹、エビ数匹と泳がせています。相変わらず食欲はなく、元気もない様子ですが一ヶ月近くは生きています。また、60センチ水槽に残った魚達はいまもとても元気に生活しています。
どうしてこのようなことになってしまったのでしょうか?
60センチ水槽は水替えもしっかり気を付けて行っていましたし、水草も適度に配置しているつもりですが・・・
どなたか原因がわかる方、教えてください!
早くみんな一緒に泳がせてあげたいんです;;

A 回答 (1件)

> 早くみんな一緒に泳がせてあげたいんです;;



残念ながら、無理です...

水質悪化がどうというより、単純にイジメの問題です。
水槽が狭く、魚が沢山いる場合、縄張り意識を持たなかったり、他魚への攻撃が分散することがあるのです。
水槽が大きくなったことで縄張り意識を持ち出したとか、大きくなるにつれ縄張り意識に目覚めることがあります。

大抵は、一番弱い魚をイジメ殺し、その魚が死んだ後は、次に弱い魚をイジメに掛かるというストーリーになります。

自然環境では縄張りを持つ魚は、他魚に出会わないように、もしくは出会っても追い払うようにして生きているのです。
残念ですが、多種の魚が多数泳ぐ、水槽の方が自然の摂理に反しています。

ゆえに他種間や同種間の相性は、コミュニティータンクでは事前に下調べをして、慎重に検討すべき問題なのです。
色々な魚を飼いたいという欲望は(私も)当然ありますが、
単種飼育や単独飼育こそ、本来望ましいことも少なくありません。

相性問題は結構悩ましい問題で、販売店の水槽で見てもイジメが起こっている気配はなかった,
図鑑で調べたが大人しい魚で混泳向きと書いてあった,店員さんも混泳させても大丈夫だと言っていた,
そこまで調べたにも関わらず実際は、「何だこの魚は、無茶苦茶気が荒いじゃないか!」ということになって
泣く泣く新たに水槽を用意することもザラにあるのですよ。(泣)
つまりは図鑑を作った人も、店員さんも実際に自分では飼ってみたことがない魚だった...というオチですね。←ありがち注意!

グラミーはやるときはやる魚...ということで、原因は分かっても解決にはなりゃしませんが。(苦笑)

毒を食らわば皿まで的な対策で言うと、両方のグラミーの数を一気に増やして、
縄張りを持ちようがない状態まで過密にしてしまうことです。
逆に悪化するパターンもありますので、自己判断にてお願いします。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
グラミーを数匹いれると、イジメがおきて元気のない固体がでるのはしかたがないことなんですね;;
とても参考になりました、ありがとうございました。

お礼日時:2007/04/30 09:16

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