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上手く魚が飼えません。

初心者ですが、一応サイトなどを見て基本的な情報は得たつもりだったのですが・・・・。

30cmより一回り小さい水槽に汲み置きした水、水草数種、イブキのエアポンプ、ニッソーの外部式濾過、活性炭というのが基本的な環境です。

今までにミナミヌマエビ50匹、ラスボラ5匹、ボララス5匹、レッドテールブラックシャーク4匹、バタフライフィッシュ2匹、レッドビーシュリンプ5匹、アベニーパファー2匹、クーリーローチ4匹、ヒドジョウ2匹、サカサナマズ4匹、ヨロイナマズ1匹、プレコ3匹、貝10匹を入れていました。

バタフライフィッシュ1匹とヒドジョウ1匹、プレコ1匹、レッドテールブラックシャーク3匹は不在時に水槽から飛び出しており死亡。(ふたを閉めればよかったのですが、閉めると濾過器のパイプが通らないため。現在は閉まらないまでも蓋をおいています)

あとは朝起きるたびに数匹死んでおり、ラスボラ、ボララスは全滅、ミナミヌマエビはおよそ15匹、バタフライフィッシュ1匹、クーリーローチ1匹が死にました。

まだ飼い始めて1週間にも満たないのにこれは死に過ぎだと思います。

人口(?)密度はそれほど高くないと主観ですが認識しています。酸欠の様子は見られなかったので。
エサは乾燥の浮遊と浮沈と沈降の3種を余らないようにあげています。(といっても必ず食べ残しが出ますが)

水は一度、半分ほどを変えました。

ヒーターを入れていないのがいけないのでしょうか?

素人が軽い気持ちで飼い始めて済みません。死んだ魚達には本当に申し訳ないことをしたと心を痛めています。

毎日死んで行く魚を水槽から取り出してベランダの花壇に埋めるのが悲しくて仕方なく、残った魚達にも「こんなところへ連れて来てごめん」と思ってしまいます。

なんとか、今残った魚だけでも生き延びさせたいのです。アドバイスよろしくお願いします。

A 回答 (4件)

一言、過密です。



これだけの量の動物を収容するなら最低でも60cm級の水槽が必要です。酸素自体は水面を揺らしつつ中の水が循環していれば30cm水槽でもギリギリ間に合いそうですが、排泄物などの有機物の分解過程での酸素の消費や分解されて出てくる有害物に殺されたのでしょう。

おそらく質問者さんは水槽をセットする時にフィルターのセットと魚の投入を同時にやったりはしていませんか?

書いてはなかったのですがおそらくそうではないかと邪推しています。
おそらく亜硝酸による酸欠だと思います。水槽内でのエビの死骸は何色をしていましたか?おそらく干しエビのようなキレイな赤色だったと思うのですが。

水槽にセットするフィルターには水槽内の生物たちが排泄する有機窒素化合物を分解してもらう機能を担ってもらうわけですが(決してただのゴミ取りだとは思わないように)、これはフィルターの物理的な機能ではなく、フィルター内に定着する微生物が行う活動です。この定着を待たないと水槽内は水生生物にとってガス室のような環境になってしまいます。

おそらく質問者さんの水槽は手遅れではないかと思うのですがこれも勉強です。同じ失敗はしないでくださいね。
今死んでゆくのを止める方法はほとんどありません。きちんと機能している水槽に移すことが出来なければほとんど全滅すると思います。
フィルターは絶対に止めないでください。毎日毎日生き物が死んでいくでしょうが我慢してすぐに取り出してあげてください。水替えは1日おきに50%ずつ行ってください。当然水温合わせはしてくださいね。
運がよければ数匹程度は生き残れるかもしれません。

死ぬのが止まったら(全滅を含めて)、水替えをいったんやめてそのまま2週間フィルターを回しっ放しにしてください。水が減った分の補充だけはしてください。

2週間たったら、底床の洗浄を含めて水槽を再びセットしましょう。
底床やフィルターの洗浄に水道水を使ってはいけません。必ず水槽から取った水を使ってゆすぐだけにします。

今回入れる魚は、例えばラスボラ・ヘテロモルファなら15匹を超えないように、それ以上の動物は入れないようにしましょう。今度は失敗しないはずです。見た目が寂しければ水草などのレイアウトで工夫してください。

生き物の生理現象や物理的な法則にあなたの主観など何の役にも立ちません。生き物を扱うなら適当に「主観が」などと言っているヒマに最低限の裏づけを取りなさい。
それすら面倒だというのであれば生き物など身近に置く資格はないということです。
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この回答へのお礼

まさにおっしゃる通りです。

お叱りごもっともです。

また丁寧なアドバイスありがとうございます。

浅はかだった自分が恥ずかしくて仕方ありません。

お礼日時:2008/04/27 00:25

水槽を立ち上げてから一週間もしないということでしょうか?


でしたらバクテリアが定着していない環境ではなるべくしてなったと言えます。
まずパイロットフィッシュ等を導入して一ヶ月くらいは様子を見るべきでした。

対処方法としては、ヒーターの導入と、カルキを抜いて温度合わせをした水でマメに慎重に水換えして下さい。
餌は食べ残しが無いように。
とにかく水質が悪化しない配慮が必要です。
混泳可能かどうかも検討すべきでした。
結果として過密とは言えない位になるまで減っていくと思います。

この回答への補足

バクテリアは投入しているのですが、もっと時間をかけて水槽を立ち上げないといけなかったんですね。

他の失敗ならいくらでも取り返せますが、こと生き物の命に関することは取り返しがつきません。

私が反省しても殺した魚が生き返るわけでもなく、慚愧に堪えません。

後手後手ですがご意見を参考にしてなんとか責任を果たしたいと思います。

補足日時:2008/04/26 23:48
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あなたの感性がどの辺か不明ですが、30以下の水槽にえび50匹は、どう考えても入れすぎです。

どじょうなども、酸素不足だから飛び出したのでは?
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この回答へのお礼

認識が甘く大いに反省しています。

今は殺してしまった魚に対する自責の念で一杯です。

貴重なご意見ありがとうございます。

お礼日時:2008/04/26 23:47

初心者なのでしたら、まずは金魚とか丈夫そうなのから


始めたほうが良かったのでは??
30cmより一回り小さい水槽だと、質問者様が書き出している魚達では
種類も数も多すぎなような気がします。
それに魚だって相性があります。アベニーパファーなどは他魚との混遊は
不向きだと思います。
相性の良い2種類くらいをジックリ飼ってみて、慣れたら他の種類に・・・と
言う手順を踏むべきでしたね。
素人だと自覚してるワリに、色々手を出しすぎです。
今残っている魚の住まうべき場所をキチンと作ってあげるべき。
本やインターネットで調べるのではなく、魚を買ったお店や経験者に
キチンと聞いてより良い環境を作ってあげて下さい。
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この回答へのお礼

反省しています。

自分の思慮の浅さのために殺してしまった魚達には本当に申し訳ないことをしてしまいました。

遅きに失しましたが今から出来る限りのことをやろうと思います。

お礼日時:2008/04/26 23:44

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