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土曜にTELがあり、友人がどうしてもというので質問します。
こぢんまりとしたマンツーマン英会話に通っているそうですが、
とにかくイケメンなんだそうです。

で、だからうれしいとかそんなんじゃなくて
彼女はかなり困っているそう。緊張するらしいんです。

目を向けられない。キョどる。とにかく集中できない。
何あの美形は!!!という感じなのだそう。
もちろんカッコイイとは思うものの、恋愛感情があるというわけではなく、何ていうかその外人さんのあまりの顔の美形さに
照れてしまうとのこと。
先生のチェンジはできないとのこと。

英会話ってこういうことが起こるものなんでしょうか?
また、だからアワアワするってことありますか?

どうするべきでしょうか?
(普通の先生がいい!と彼女は言っています)

A 回答 (5件)

友人が英会話教室を経営しています。


回答にもあるとおり、習いにくる人のなかには、「素敵な外人男性とおしゃべりできる」ということに動機を感じてくる女性が多いのは確かだそうです。また、「素敵な若い外人女性とおしゃべりできる」ことを楽しみにくるオジサマたちもいらっしゃるようなので、これは、一概に雇用側の人種えり好みというよりも、習いたい人たちの動機のほうにかかっている部分もありますね。

また、逆に、異性の講師だと緊張する、という生徒さんも多くいるそうです。ただでさえ英語を話すのに緊張するのに、ステキな異性の前でますます緊張するのは余計なエネルギー、という人もいるので、その場合は同姓の講師をすすめているそうです。なかには、最初から外人講師だと緊張するので、初心者の間は日本人の先生がいい、という人もいます。人それぞれですね。

ですから、気楽かつ真面目に習いたいなら、「異性の講師は私は緊張するので同姓の講師がいいです」とはっきり言ってかまいません。もし該当する先生にチェンジができないなら、入会金や年会費はもったいないけど、その理由で別の学校を探したらいいと思います。(次は最初に確認できますものね。) 恥ずかしい理由ではありません。マンツーマンですから、ドキドキして勉強の効率が落ちるよりもったいなくないですよ。
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外人(白人)なら英語を教えることができるというのは間違いでしょう。

少なくとも、大学で英文学や言語学を習得したくらいの人ではないと英語を教える資格はないと思います。

しかし、こういう人はコストがかかります。したがって、駅前なんとかとかなどという言葉で宣伝している英会話教室は大学さえ出ていない講師を使っていて、ひどいところは学歴詐称さえしていると、知り合いの英会話教室のオーナーが嘆いていました。こんなところで、”ネイティブ”から教えてもらうくらいなら、日本人で、ちゃんとした専門的知見のある日本教師に教えてもらったほうがいいはずです。

ということで、イケメンでもじもじする、ということより、ちゃんとした先生か?の判断のほうが大事だと思います。
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No.2のものです。

No.3の方のご指摘にあるように、英会話学校も商売で、競争もあるので、お客が望むものを提供する必要がもちろんあるわけで、お客の望むものこそが問題なわけです。そのことをお客である日本人が気づいていないことこそに問題があることをラミス氏は指摘したかったのだろうと思います。

英会話教師として現実には人種や容姿が重視されていることの事例が最近もニュースになったのを思い出して検索してみました。

http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20070211- …
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直接の答えにはなりませんが、英会話教師に白人男性が極端に多く雇われていることについて、



ダグラス・ラミス「イデオロギーとしての英会話」(千野栄一(編)日本の名随筆「言語」. 作品社. 1998)(初出は1976晶文社)

というエッセーが面白いです。これによると、英会話の世界は人種差別的である、雇用形式も、支払いも、広告も、テキストやクラスに蔓延するイデオロギーも人種差別的である、というのです。

彼によれば、英会話学校のいうネイティブスピーカーという言葉は「白人」を意味する暗号であり、そのネイティブスピーカーには英語が本来の言語ではないヨーロッパ諸国から来た人が多く含まれているそうです(この点について現在では何か基準が設けられているのか私は知りません)。その反面、フィリピン、シンガポール、インドなど、英語が国の公用語である国の人が、生まれつき英語を話す国の人としてあつかわれていないというのです。

また、日本の外国人社会でよく知られていることとして、仕事の資格のない白人ができる仕事はふたつあり、一つは英会話教師、二つめは広告のモデルで、さらに三つ目として女性で勇気があればストリッパーがある、ということが言われている、と書かれています。

これの書かれた1970年代と現代では多少事情が違うにしても、現代でもすべての日本人が、ちゃんとした英語でありさえすれば誰から習ってもまったくかまわないと思っているわけではなく、全員ではないにせよ、白人と話ができる機会を求めてやってきていることは否定できないように思います。また、フィリピン人やシンガポール人もそうですが、アメリカやカナダ生まれの有色人種に、優秀なインテリで、教養ある英語を使う人が沢山いるのはもちろんですが、そういった人が日本の英会話学校で教えている例というのは現在でもかなり稀な例だろうと思います。

こういうことから考えて、イケメンの白人男性を教師として雇うのはやはり英会話教室としては営業政策として重要なのでしょう(そしてそれはラミス氏の言うとおり、人種差別的と言わざるをえないでしょう)。

まあ、ラミス氏の人種差別的というのは受講生を責めているわけではないので、一人の受講生として、自分がすてきと思える異性から一対一で英語を学べる機会なのですから、それをはげみに勉強されればよろしいのでは、と思いますが。長文なばかりでほとんど役に立たない回答ですみませんん。
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英会話スクールに通っていたことがありますが


ネイティブの先生は多くが「白人男性」でした
やっぱり容姿で選抜しているんでしょうね
そのほうが生徒さんのウケもいいんでしょうね

そういう先生と、2人きりで見つめられたりすると
やっぱりドギマギしますねぇ

それがモチベーションアップにつながるんならいいのかなと思いますけど

私は習うなら同性の、年齢もわりと近い人のほうがいいと思うんですが
(言い回しの男女差ってやっぱりあるので)
どうなんでしょうか


先生のチェンジはできないんですか・・・・
逆に相性がイマイチの場合も変えられないシステムってことなんでしょうか
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