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「K-1 JAPANシリーズ K-1 SURVIVAL 2002 ~富山初上陸~」
で「ニコラス・ペタスVSセルゲイ・グール」の試合がありました。

その中で,ニコラス選手は蹴りをブロックされたときに足の骨を折ってしまいました。

そのとき倒れたのですが,「折れた!折れた!」と連呼していました。

私は,足の骨が折れたとはいえ元極真出身で,なおかつ大山総裁の最後の内弟子と言われた人が,「折れた!折れた!」と叫んだのがとても印象的でした。

私が思うに,足の骨が折れても叫んだりせず痛みをぐっとこらえて相手を睨んだり,向かって行こうとしてレフリーに止められるというのが極真らしいと思うのですが,みなさまはどう思いますか?

ニコラスは,元極真というだけなのでしょうか?

現在,極真を習われている方や極真に精通されている方,
反対にK-1に詳しい方など,ご意見を聞かせてください。

A 回答 (2件)

極真経験者です。


気持ちとしては、No.1と同じです。

ただ、現実問題として言えば、ペタスのあの行動は当然でしょうね。

私は、試合中にスネの足首に近い部分を、粉砕骨折してしまったんですが
折れた瞬間、全身の力が抜けて、無意識のうちに叫び、「折れた!」と言っていました。

よく、熱いお湯に手を入れると、無意識に手を引っ込め、「熱ッ!」って言いますよねぇ。
コレと同じですね。

いくら、極真魂といっても、人間なんですから、痛いものは痛いんです!
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

やはり痛いときは痛いですよね。

私は,極真→強い精神力→痛くても痛いと言わない
と勘違いしていたのかもしれませんね。

大山総裁も,骨が折れたら「折れた折れた」と言うのでしょうか?

お礼日時:2002/06/19 20:27

あのシーンは極真を習っている者として、個人的にですが、見ていてなさけなかったです。

頼むからそんななさけない手負いの動物みたいな目で叫ぶのは止めてくれて、、、と

無茶なのは分かるんですが

>足の骨が折れても叫んだりせず痛みをぐっとこらえて相手を睨んだり,向かって行こうとしてレフリーに止められる

これぐらいしてほしかったです。

格闘技通信には「そんな状態の人間に極真魂とか強要するな!」とか書いてありましたが、それでも何か夢が壊される思いです。かつて黒澤先輩がいくら足の皮膚がやぶれ骨が見え、血が流れようが敵に向かっていったような根性が見たかったです。

なんか身の周りにいる先輩とかのほうが気合はいっているような気がするんですが、でも実際自分がその場にいかない限り何とも言えないですね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

やっぱりそうですよね。

極真が極真である所以は
そういった,普通は心が折れてしまうところを極真魂で
乗り切っていくものではないでしょうか?

素人の私でも,そう感じています。

お礼日時:2002/06/18 19:12

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