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他人と体が触れるのがとても気持ちが悪いです。

家族や友達など気を許した人なら平気なのですが、
見ず知らずの他人や知り合い程度の人は受け付けません。
街中で上着同士が少し触れるだけでもぞっとします。

もともと少し不潔恐怖症(?)なところがあって、
地面にかばんを置いたりする人の感覚が信じられないので、
そんな人たちの服やかばんに触れるのが嫌で仕方がないのです。

それに加えて、触れた感触自体が嫌なのもあります。
人ごみなどで触れてしまったときは手でしつこく払わないと気が済みません。

なので、周りから見たら不自然なくらいに人をよけて歩きます。
電車通勤なのですが、なるべく空いているルートで乗ります。
(地方出身の東京勤務です)

誰かと一緒にいる時は、変な人と思われないようになるべくがまんしていますが・・・。
身近な人は私のこういう性格を知ってくれていますが、
母親には「あんたそんなんじゃ東京でやっていけないよ!」と言われます。
確かに、通勤だけで毎日かなりストレスがたまります。
ときどき発狂しそうになります。

東京に来る前からこういう傾向があったのですが
年々強くなっていって、もう6年くらいずっとこんな調子です。

触れることだけでなく、今ではひどいときは視界に他人が入るだけで気分が悪かったりします。
触覚、視覚、聴覚、嗅覚、、、(味覚はさておき)
とにかく他人を五感で感じたくない、シャットアウトしたいんです。
自分の性格に疲れます。

これは何か精神的な病気なのでしょうか?
だとしたら、治療法はあるのでしょうか?
これがもし病気だとしたら、はたして「治った」状態とはどんな状態なのか?
他人と触れても平気になる?

でも、私は自分が完全に異常だとは思わないのです。
むしろ、平気でいられるほかの人の方が異常なんじゃないかって・・・。
なぜ平気でいられるのか?
何を触ったかわからない手で持ったつり革をなぜ持てるのか?
絶対きれいなはずがない地面になぜ荷物を置くのか?
私はそんなことに平気になんてなりたくないです。
みんなが私の気になることを同じように気になればいいのに。
そうすれば清潔な世界になるのに・・・。と思ったりもします。
でもそんなことは不可能なのもわかっています。
平気になった方が楽なのもわかっているんですけど・・・。

自分の中で思いついた解決方法があります。
それは、年をとることです。
ヨボヨボのお婆さんになれば、つり革が汚いから持ちたくないとか言っていられない。
(持たないと立っていられない。)
電車の中で、となりの人に触れたくないから座らず立っていようとか言っていられない。
(立っているのが辛くて座りたくなる。)
でも、そんなふうになるまでがまんができるかわかりません。

もしくは、なるべく外出しないようにすること。
だけど、現実的に考えて会社勤めをしないと生活していかれないし、
(在宅勤務で会社勤めと同じように稼げるなんて現実では難しいですよね)
買い物やおでかけ自体は好きなのでまったく閉じこもりっきりは嫌ですし。

一人のときはまだいいのですが、
もし、他人と触れてしまって狂ったように体をはらっているときに
友達や会社の人にその様子を見られてしまったら・・・
異常な人だと思われてしまうかもしれないのが心配です。

また、母親に、「子供ができたらそんなこと言ってられないよ」とも言われました。
確かに子供は転んだり地面に平気で座ったり何でも触ったりするし、
子供を連れて歩いていて他人を完全によけたりなんて気にしていられないのかもしれません。
私は子供が好きですし、いつか欲しいと思っているので
実際子供ができたらそうかもしれない、と思いますが、
もしそれでも平気でいられなかったら、自分が狂ってしまうんじゃないかという心配もあります。

どうすればいいのでしょうか。
なにか、解決する方法ってあるのでしょうか?
もしくは、緩和する方法は・・・
このままで生きていくのは難しいし自分自身が辛いし・・・
少しでもいいのでアドバイスください。お願いします。

A 回答 (9件)

お話を聞いて、「大原さんちのダンナさん(このごろ少し神経症)」


(大原由軌子さん・著)というマンガを思い出しました。
この本に出てくるダンナさんもさまざまな強迫を持っており、
かなりこだわりの強い人なのですが、精神科に通い
自分なりの折り合いをつけてなんとかやっているようです。
結婚もし子供ももうけていますよ。
ちょっと気が楽になるかもしれませんので、よかったら読んでみて下さい。

>もし、他人と触れてしまって狂ったように体をはらっているときに
>友達や会社の人にその様子を見られてしまったら・・・

変だと思われても、だからと言ってその人があなたと縁を切ろうと
思うかどうかはわからないです。
もともと人間関係があってある程度信頼関係があれば、
あなたが他人に強要しなければ、大抵は「人ごと」ですから、
「好きなようにすればいい」と思うんじゃないですかね。
まあ、面倒な事からは全力で逃げたいタイプの人からは距離を
置かれるかもしれませんけど、それはまあ仕方なし。

他人と触れた「感触」がイヤ、というのはわかるような気がします。
(私の場合未経験だった頃そうだったかも)
たぶん無意識に「肉体関係」を想像してしまうんじゃないかな。
ただ、「触れた」だけであって「肉体関係」ではない、
相手はあなたを脅かす存在ではない。相手にそのような意図もない。
「なに考えすぎてんだ?」とクールダウンできればもう別のことを
考えられると思うのですが。
そこをコントロールできないとなれば、専門家の力を借りることを
考えてもいいんじゃないですか?
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この回答へのお礼

「大原さんちのダンナさん」調べてみました。
面白そうですね、読んでみたいです。
今までに何度か奇行(?)を見られたかもしれないということがあったので
「これからはなるべく変な動きをしないようにしよう・・・」と思ったのですが
やはり出てしまいます。
距離を置かれたらそれは仕方ない・・・そうですね。できれば起こってほしくないですけど。
>たぶん無意識に「肉体関係」を想像してしまうんじゃないかな。
それはそうかもしれないです。
他の方への回答で「きっかけはなんとなく思い当たる」と投稿したのですが、
私の場合初めて経験してから症状が現れた気がします。
>ただ、「触れた」だけであって「肉体関係」ではない、
>相手はあなたを脅かす存在ではない。相手にそのような意図もない。
>「なに考えすぎてんだ?」とクールダウンできればもう別のことを
>考えられると思うのですが。
そうですね。それができれば楽なのかもしれないです。
少しずつでもそう考えられるようにしてみたいと思います。
ただ、理想は、本当にまったく他人に触れずに生活することなんですが
それはやっぱり叶わないことなんですよね・・・。

お礼日時:2007/04/23 20:51

対象は他人だけなのですか?


土やのら猫というものについてはどうでしょう。
確かに他人の座った便器に座るのは誰でもきもちいいものではないのですが、強迫観念というのは、あなたがどうこうではなく「何かに強くこだわりすぎる」と起こる現象だと思います(私もそうでした)
克服しようと思わずに、そこに意識がいかないように工夫してみるといいと思います。電車にのっているときならつり革に触らなくてもいいので、音楽を聴いたり本を読んだり(すきなことや興味のあることとか。)
そうするとだんだんそこに意識がいかなくなるので、いつのまにか克服してたってことがありました。
多分感受性がつよくて神経過敏な性質を持っていらっしゃるのだと思う。ですからその神経をほかの事にまわすことで克服できたりするんです。
何か興味あるものとかあります?
音楽とか興味のある分野の本とか。
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この回答へのお礼

お返事が遅くなって申し訳ありません。
他人以外でも壁や地面などになるべく触れないようにして過ごしています。
ただ、壁や地面は「汚い」という感覚だけですが、人になるとそれに加えて「気持ち悪い」と思ってしまいます。
動物はなぜかほとんどが平気なのです。(むしろ好きです)
電車に乗っているときは、たいてい音楽を聴いています。
音楽は好きですし、周りの声などをシャットダウンしたいので。
視界も閉ざしたいので目を瞑ることもあるのですが
そうすると咄嗟に近づいてきた人を避けるのが難しくなるので
開けていることのほうが多いです。
視界に関しては、端のほうが特にだめです。
(視界の端に人が見えるのが嫌なのです)
完全に他の事に意識をまわすのは難しいですが、少しずつ実践していきたいと思います。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/05/02 00:23

軽いようですが、一種の強迫神経症ではないでしょうか。


ただ、気づかれていないだけで、多くの人がある意味での強迫神経症ではないかと私は思っています。

不潔恐怖症と言ってもいいのでしょうが(不潔の好きな人はいませんし、多かれ少なかれ不潔は恐怖されるものですが)、
「どうしても不潔を避けなければならない」という強迫観念の存在に目を向けるとわかりやすくなるかもしれません。
端的に言うと、強迫観念とは、過去のある事柄が再び繰り返されるのではないかという恐れの回避対策でしょう。
その対策を、必要以上に「強く迫る観念」です。

何が強く迫るのかと言えば、それは無意識、あるいは無意識の記憶でしょう。
なぜ、強く迫るのかと言えば、また同じことが起こるという『不合理な思い込み(=イラショナルビリーフ)』が存在するからだと思います。
なぜ不合理かというと、過去に起きた出来事を未来のあらゆる状況に敷衍して当てはめ、それを怖れるからです。
確かにこれは理屈であって、感情を無視した見方ですが、実際に事実ではないことを事実と思い込んでしまう点で、明らかに非論理的であるということは否定できません。

予測不安でもあるわけですが、その予測は誤りであることを明確にすることで突破口が開けることもあるように思います。
そのためには、過去の事実から目をそむけないことが、まず第一です。
辛い、苦しい、汚いものであっても、それにしっかりと目を向けることで、
「ああ、これは明らかに過去に起こった出来事なのだ」と無意識を納得させることができるわけです。
無理に避けようとしていると、その記憶は抑圧されて無意識深く沈んでいきます。
沈んでしまったようでも、抑圧されたものは必ず反動で浮き上がってきます。
そこでまた抑圧が行われる。
脱出できない無限ループが形成されていきます。

抑圧されなければ事実は事実でも、【過去の事実】であることがはっきりします。
明らかに過去のことなので、これから先に起こることはない、と無意識が感得しやすくしてあげるわけです。

高所恐怖症などの場合、段階的に高さになれるようにする行動療法もあります。
不潔(と思うもの)に少しづつ慣れていくことで改善されることもあると思います。
親しい方に対しては大丈夫だということなので、意志による視点の転換が可能なような気もします。
ただ、心療内科などで専門家の力を借りてみることは別に恥ずかしいことではありません。
昨今は入りやすい雰囲気になっているようですし、彼らはそのためにいるのですから。
 
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この回答へのお礼

お返事が遅くなって申し訳ありません。
論理的な回答をありがとうございます。
私は何か自分でも気づかないような過去の出来事に無意識的に支配されているのでしょうか・・・。
それを知ることが解決に繋がるのかもしれません。
少しずつ慣れていく方法もあるみたいなのですが
その「少し」でさえも想像しただけでも寒気がしてしまいます。
専門家に相談することも考えてみたいと思います。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/05/02 00:09

なるほど


あなたの潔癖な部分はそんなに酷くは無いと思います
実際お尻を便器につけられず空中で用を足す人も居ますし
1時間とか手を洗う人ほどでもないですしね
つまりあなたが心を許せる相手には普通なのですね?

医者に行くのには反対です、あなたは「何々病気です」と
言われるのを求めてる訳じゃないでしょ?
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この回答へのお礼

そうですね、潔癖に関してはそんなにはひどくないと思います。
便座シートや便座クリーナーがあれば必ず使いますが
なければペーパーで拭きまくってなんとかしのげますし、
手も念入りには洗いますが1時間も洗うことはありませんし。
(でもその拭きまくることや、スカートやコートが便器につかないようにそろ~っと動いたりすることで
時間がかかって、一緒にいる人をいつも待たせてしまって
けっこう周りには迷惑をかけてしまっていますが・・・。)
どちらかというと「人間(他人)」に対する抵抗感が強いです。
街中で身を縮ませて歩いているときは
「変な動きしてるけど病気かなんかと思ってみんな見逃してっ!」
と心の中で叫んだりしていますが、
実際病気と診断されたとすれば薬を飲んだり通院したりでお金もかかりますし・・・。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/04/23 22:37

心療内科とか、カウンセリングを受けられることをお勧めします。



精神的な病気!?とか構えて行くのではなくて、話をしてみる、というか…
相手は専門家ですから、あなたのような人がどうしたら良いか、きっと
前向きなアドバイスをくれると思いますよ。
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この回答へのお礼

病院にいくのに少し抵抗があるのですが、
話すことで何かわかるかもしれないですね。
回答ありがとうございます。

お礼日時:2007/04/23 20:31

こんにちは


あなたはHaphephobia(ハップヒーフォビア)かもしれませんね
そんな人は沢山居るみたいです
たとえば便器は洋式は使えないのですかね?潔癖症なのでしょうか?
私は専門医ではないのですが
たとえば催眠療法などで暗示を受けたらどうでしょうかね?
ココから先の話には気を悪くしないでもらいたいのですが
人間の体には顕微鏡で観ると菌や微生物ががいっぱいくっついてるでしょう?良い菌も有るし悪い菌も有りますが
貴方という宿主を守るために寄生ではなくて共生してると考えられないでしょうか?人間もそれに当てはまりませんかね?
私も潔癖な部分もありましたが子供が生まれて
あまりの可愛さに(だって自分の分身ですよ、他人じゃないですもん)
オムツ交換して子供のウンチが手にくっついても
あー健康でありがたいウンチだと感じました
それぐらい変ったのですよ

とりあえず原因がわかると対処の仕方もわかるかもしれません
アドバイスになればいいのですが、、
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この回答へのお礼

Haphephobiaという言葉は初めて聞きました。
けっこう同じような人がいるんですね。
洋式しかないときはペーパーで拭きまくってから使用します。
他人に触れる嫌悪感は、ただ不潔だからという理由だけでなく、
感触が嫌だというのもあるんです。
私は子供はいないのですが、犬が大好きで、
犬に触るのは全く平気で「あとで手を洗えば大丈夫」と思えるのです。
また他人でも小さい子供ならかろうじて平気なのです。
大人の他人が受け付けられません。
家族は平気なので、自分の子供なら大丈夫だと思うのですが
子供連れのときに他人に当たったら・・・というのが心配です。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/04/23 20:30

潔癖症になるきっかけがあったんだと思います。

産まれた時からそうだったわけではないでしょ?その原因になったものをさぐるために、カウンセリング受けてみるのがいいと思います。心療内科にいくのもいいかもしれません。そこで自分が潔癖になった原因を知れば、解決策はあるかもしれません。
うちの夫も相当な潔癖症です。家の中に他人を入れると「手垢がつく」というし、ほこりも気になってしかたないし、臭いにも敏感だし、大変ですが、彼いわく、これでもましになったといいます。ワーキングホリデーにいって、お金がない状態でいったので、とにかく、そういうことをいってられず、泊まるとこなければ、寝袋で道で寝たこともあったし、シェアリングして他人と同居状態も。もうそこまでいくと汚いとかいってられず、「あきらめた」そうです(笑)しかも言葉も通じない国ですから・・・。私は潔癖とまではいきませんが普通にきれいな状態で生活してるし、文句言われたこともないのにうちの夫からしたら、信じられないだらけ。で、彼が潔癖になった原因はどうも母親の影響のようで、服を汚すなとか変なとこだけ潔癖で、ほこりがはいると食卓に出したものにすべてラップかけて食べる直前にはずすといた感じです。その母親は部屋は片付いてないし、物であふれてるし、タバコは吸うし・・・そっちの方が疑問ですが・・・。
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この回答へのお礼

きっかけは、なんとな~くですが思い当たることもあるんですが・・・
カウンセリングを受けたほうがいいのでしょうか。
旦那様は潔癖症なのにそのような環境の生活は大変だったでしょうね。
でも私もそこまで来たら「そのとき限定」と諦めることができるかもしれません。
潔癖症は本人だけでなく周りの人も大変ですね。私も身近な人に迷惑をかけてしまうことがあります・・・。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/04/23 20:04

その、


>人ごみなどで触れてしまったときは手でしつこく払わないと気が済みません。
これで何か落ちてるのでしょうか?

ひどいたとえかもしれませんが、食品関係の所とか医療関係で消毒した服着てない限りは、外出た時点でそんなに変わらないとでも思った方が気が楽だし、家に帰ってきた時点で上着の消毒しようが手を念入りに洗おうが自由なので、露骨に触れたその場で払いまくったところで当たった周りの人が不快になるだけ。

って割り切るしかないです。
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この回答へのお礼

手で払うのは、何かを落としているというより感触を消したいからです。
感触が残ったままだとすごく気持ちが悪いんです。
周りの人が不快なものわかるんですがやらずにいられなくて・・・。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/04/23 19:59

精神科の門をたたいてください。



自分で「私は変なのか?」と思い込んでいても、解決には遠くなるばかりです。
テストやカウンセリングを受け、しかるべき方法を指示してもらうことが心の杖にもなるでしょう。
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この回答へのお礼

やはり専門家に診てもらった方がいいのでしょうか・・・。
少し抵抗がありますが、考えてみます。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/04/23 19:55

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