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銀河が遠ざかるスピードは、うなわち後退速度が銀河までの距離に比例してるいるんですよね。
でも、それにも例外があると聞きました。 アンドロメダ星雲は逆に近づいて来ているそうです。 
本当に、アンドロメダ星雲は近づいて来ているんでしょうか?

A 回答 (3件)

たしかに両者は接近していますので、数十億年後には衝突するかもしれないと言われています。

それは太陽が膨張する時期とほぼ同じで、太陽の死期かどうかはまだはっきりしていません。
しかも、1度目はニアミスするだけで、すれちがい何度目かの接近により
衝突・合体をするとシミュレーションされています。
(理化学研究所の戎崎主任研究員など)
アンドロメダ銀河と我々の銀河系のような局部銀河群や銀河団など
重力的に均衡している銀河同士は、やがてはすべて合体してしまうとも言われています。宇宙膨張はそれよりも離れている銀河同士の距離が膨張しているのです。
また、グレートアトラクターは最近怪しい存在になってきたと言われているはずですが。
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近づいてきています。


だいたい数十億年後には衝突するはずでしたね・・・たしか

>銀河が遠ざかるスピードは、うなわち後退速度が銀河までの距離に比例してるいるんですよね。

これは、もちろん重力の影響が及ばないような遠距離での話です。

例:グレートアトラクター
我々の銀河は現在グレートアトラクターという謎の重力源(だいたい、40Mpc;1億2000万光年の距離)に向かって、落下中です。
そして、その周りの銀河もグレートアトラクターに向かって、落下中なので
その辺の銀河の距離-後退速度グラフはゆがんでいます。
つまり、ハッブルの法則が成り立つのは、それより遠い宇宙での話になります。
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昨年NHKで毎月放送していた「宇宙」という番組によれば、アンドロメダ銀河は遠い将来われわれの銀河と衝突するそうです。

銀河と銀河の衝突自体は宇宙では珍しいことではなく、また星や生命の材料になる物質を生成拡散させる仕組みのように思えました。間違いなく、われわれの太陽が燃え尽きた後の話です。なんとなく悲しくなるような話ですが、この太陽系やわれわれ生命も過去の天体衝突によって宇宙に生成された元素で出来ているから、私はそういうものなのかなと一人納得しました。

参考URL:http://www.nhk.or.jp/space/space_08/08-index.html
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