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自宅には、一階と二階部分にベランダがあります。このベランダには筋交いがついていますが、ベランダの筋交いも壁量計算に入れるのでしょうか?また、一階にはウッドデッキがあり、ウッドデッキにも筋交いがついています、ウッドデッキの筋交いも壁量計算に入れるのでしょうか?
また、1/4分割法でバランスチェックなどをするときには、吹き抜けの面積や、一階ベランダ、二階ベランダの面積も入れるのでしょうか?

A 回答 (4件)

筋交と思うその上下を見て下さい。

それが構造体と接続されていれば構造体の一部である事もあります。基礎や梁と接続しているかどうかです。また、床面積として算定する部分のみ計算します。

この回答への補足

返事を下さりありがとういございます。そこで質問なのですが。

一階ベランダと二階ベランダは、登り梁とつながっています。その場合は、壁量計算に入れると言う判断でよろしいでしょうか?

また、1/4分轄ですが、自宅は東西に一箇所づつ吹き抜けがあります。これを床面積に入れないで計算すると、ものすごく充足率が高くなります。しかし、これを面積に入れて計算すると充足率は1以下になります。その場合はバランスでチェックすればよいと言うことになるのかもしれませんが、法律ではどのようになっているのでしょうか?

たびたび恐れ入ります。

補足日時:2007/05/06 11:39
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はい!その通りです。

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この回答へのお礼

何回も質問してすみませんでした。ですが、疑問が解決してとてもすっきりしました。先日設計士さんに、新築中自宅の構造のチェックの計算書の提出を求めたところ、壁量計算においては普通にベランダもウッドデッキも面積に入っているのに、1/4分割法で計算をしているものを見ると、二箇所ある吹き抜けは計算の面積には入っておらず、充足率が5とか6とか非常に高い数値になっており、ゆえにバランスはまったく考えなくてもよいと言う判断をしていましたので、疑問に感じていました。吹き抜けを面積に算入すると、充足率は1.0以下なのです。
バランスも、0.5ぎりぎりなのです。

本当にありがとうございました。

お礼日時:2007/05/06 14:50

追補に付き回答します。


バルコニーの登り梁の部分は、壁量計算上、袖壁と同じ扱いをして計算に含みます。
登り梁端辺長さ×壁倍率=有効壁量長さとなります。
登り梁断面を9cm×9cm以上と仮定すると壁倍率は、3.0で計算します。
2階壁量計算用床面積には、二階階段部分および吹き抜け面積を含んで計算しなければならないと決められています。
したがって含んで計算する事になります。

この回答への補足

早速の回答をありがとうございます。
二階壁量計算用床面積には、二階階段部分および吹き抜け面積も含むと言うことであれば、1/4分割でバランスチェックをするときにも、同じように計算すると言う解釈でよろしいでしょうか?
何度もすみません。

補足日時:2007/05/06 13:53
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ベランダやバルコニーの外部手すりに設けられる筋交いと面積は、壁量計算の該当外です。


計算には、入れません。

この回答への補足

返事を下さりありがとうございます。

ベランダやバルコニーは登り梁とつながっていますが、その場合でも壁量計算の該当外でよろしいでしょうか?もちろん、筋交いは手すりについています。

また、1/4分割ですが、吹き抜けの面積を計算に入れると、充足率が1以下になります。吹き抜けの面積を入れない場合は、充足率が5とかとても大きくなりすぎる数字が出てしまいます。この結果に疑問を持ったので、吹き抜けを面積に入れるのはおかしいのではないかと思っているのですが、法律上どのようになっているのでしょうか?

よろしくお願いします。何度も恐れ入ります。

補足日時:2007/05/06 11:40
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