プロが教えるわが家の防犯対策術!

本当に困っています。

体重と体型をそろそろ維持する方向に進めたいと思っているのですが、背中のブラのあたる部分にまだ余計な脂肪が付いているのです。手足は結構筋肉質で細く、スカート、パンツもウェスト60センチがスッとはいるので、これ以上痩せなくても良いかなと思うのですが、背中の贅肉がネックになっています。

仕事で1日中PCの前に座っていて、若い頃から姿勢が悪いのです。実際、左の首(肩)に慢性的な痛みがあり、電気ショックのような激しい痛みを伴います。不思議とクロストレーナーで運動している時は大丈夫なのですが、寝ていても痛みで目が覚めることもあります。
ですから筋トレで負荷をかけて運動するのは躊躇しています。
この状態で有酸素運動を続けて(毎日約1時間)、背中の贅肉が落ちてくれるものでしょうか?この2ヶ月半で結構落ちたのですが、まだまだ余計なものが付いています。他の部分が細くなり過ぎないでしょうか。(要らぬ心配?笑)また、首、肩に負担のかからないストレッチをご存知でしたら是非教えて下さい。両手でタオルを持って体の前後を行き来するストレッチは行っています。

宜しくお願いします。

A 回答 (5件)

私もIT企業に勤めていたので、VDTというか首の痛みにはかなり悩みました。



それで効果があった健康法をご紹介します。

1 ピップフジモトが出している磁気ネックレス(薬局で売っています)が、首周辺の血行を良くするので、痛みがやわらぎます。

2 首の筋肉を鍛える。人間の頭はかなり重量があるので、それを支える筋肉が強くなると、首や肩への負担が減ります。フィットネスクラブなどで指導してくれると思います。

3 内服薬。デパス、エチカームなど、神経の緊張をとる薬を飲むと、それなりに和らぎます。神経科で処方してくれます。

まずはお手軽な1と3ではじめてはどうでしょうか。
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この回答へのお礼

さっそくのアドバイスありがとうございます。

残念だがら在米なものですから、日本の効きそうな薬やグッズが入手できないのです(涙)

VDTとは、どういうものですか?首ヘルニアはネットで見た情報だと「安静にして良くなるのを待つしかない」とのことで、この1ヶ月ほど痛みに絶えています。ひどい時は椅子に座れないほどでした。

お礼日時:2007/05/07 00:49

No1です。



VDTとは、パソコン仕事をする人がかかる症状のようですが、くわしいことはわかりません。

磁気ネックレスは、ピップの製品でなくても、アメリカであれば何らかの製品は手に入るのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

VDTをネットで調べたら「Visual Display Terminals」の略だそうで、kii_sanのおっしゃるとおりです。が、「だからどうする」という情報は見当たりませんでした。

愚痴になってしまいますが、こちらの病院はすぐに何でも「タイルノール」という頭痛薬でオッケーとされてしまうのです。

効果のありそうな米製品をネットで探すのに、またPCの前に座らなくてはならないみたいですね。T_T

ありがとうございました。

お礼日時:2007/05/07 02:07

 MinPin さん、こんにちわ。

スポーツトレーナーです。

 首ヘルニアは、お医者様の診断でしょうか。それともご自身の想定でしょうか。

 ヘルニアの治療は医学の範囲で、私たちスポーツトレーナーの領分でないので、アドバイスできません。ただし、内容を見ていると該当しにくいように思えます。

 先に確認させてほしいのですが、
1、今迄は痩身の為の運動などを継続されていた。
2、ほぼ望む結果となったが、背中のブラの辺りに皮下脂肪が残っているように感じる。
3、仕事はコンピューターのモニターに向かうもの。
4、運動中の痛みは無い。
5、静的なところから動き始めに強い痛みを感じる。
6、姿勢の悪い事を自認している。
 という事でよろしいでしょうか。

 まず、ヘルニアであれば運動中もある姿勢の際に激しい痛みに襲われます。文面からはそれがないように思われます。運動で痛くないのであれば続けて問題ないでしょう。

 私が気になるのは、姿勢の悪さを自認されていて、それに伴うと思われる症状が書かれている事です。こういう写真のような状態であれば、姿勢を直さないと、痛みも、背中の脂も取れないでしょう。
http://www.nanohana-club.com/nano/age/pc/pc_sym_ …

 まず、ここ迄で補足ください。
 
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この回答へのお礼

補足質問ありがとうございます。hisajpさんのお察しのとおりです。症状から首ヘルニアだと思いますが、病院の診断ではありません。
1.長い間、運動を数ヶ月続けてはやめ、また始めてはやめる、ということを2年間ほど続けています。
2.はい、ほとんど希望していた数値とサイズになりましたが、背中のブラの辺りに皮下脂肪がついています。(感じているのでなく、そこだけ集中して残っています)。
3.仕事はコンピュータのモニターに1日中向かっており、よせば良いのに帰宅後もまたPCの前に座ってしまいます。
4.運動中の痛みはありません
5.その通りです。座っている状態から立ち上がったりすると痛みます。また寝ていても痛みで目が覚めたりします。左手の腕や指先が痺れます
6.姿勢の悪さを自認していますが、一日中座る仕事なので、姿勢を正して座るのがつらいのです。写真のような状態です。もっとひどいかもしれません。腰は背もたれに触っているのですがその他上半身は前かがみです。しかもいつも足を組んでいます。足を閉じて座ることができません。

アドバイスお願いします。

お礼日時:2007/05/10 22:37

 MinPin さん、こんにちわ。

補足ありがとうございます。

 内容が見えてきました。

 私が断定しない書き方をする事があるのは、たとえ断定できると思っても私は医者ではありませんし公正取引委員会に触れるためで、それでしないというのが実際です。分かりにくい書き方になってごめんなさい。そのような場合は改めて返送いただければ、解説します。

4.運動中の痛みはありません
5.その通りです。座っている状態から立ち上がったりすると痛みます。また寝ていても痛みで目が覚めたりします。左手の腕や指先が痺れます

 などから、肩の筋量不足による神経圧迫と想定します。ヘルニアではないと思います。一般的には、胸郭出口症候群と呼ばれます。他の可能性もあるので、お医者様の診察を受けてください。

 運動で解消するには肩や大胸筋の筋肉量を増やす事です。クロストレーナーで痩せたスピードが速いようなので、筋量も減っていると考えられます。

 肩や大胸筋の筋肉量を増やす種目としては、ベンチプレス、シュラッグ、ベントオーバーロー、サイドレイズなどが主な種目です。しっかり行うにはジムに行かれるとよろしいと思います。ジムですと全身をトータルで考えるので、目的の部位の強化の理由を話されてください。

 ジムに行かないで行う場合にご自宅で行うのであれば、チューブトレーニングやダンベル体操、メディシンボール体操などがあります。



次に、
2.背中のブラの辺りに皮下脂肪がついています。
6.姿勢の悪さを自認していますが、一日中座る仕事なので、姿勢を正して座るのがつらいのです。写真のような状態です。もっとひどいかもしれません。腰は背もたれに触っているのですがその他上半身は前かがみです。しかもいつも足を組んでいます。足を閉じて座ることができません。

 これに関しては骨盤の後傾による椎骨の湾曲(猫背)が主因と思われます。併せて腹筋が弱い事も考えられます。また、胃腸の内臓疾患(疾患といわない迄も弱いタイプ)でも、胃腸の辺りを守るように猫背となる方が多いです。
 ご出産経験などでも現れやすくなる場合があります。

 抽象的な書き方で申し訳ないのですが、ハラ回りがしっかりすると背筋が伸びて背中の余分な脂が取れやすくなります。

 これに関しては、腹筋(クランチ、シットアップなどいくつかの方法)、腸腰筋のトレーニングとストレッチ、背筋やケツ筋のトレーニング、などが必要でしょう。
 また、これもまた曖昧な表現で申し訳ないのですが、横隔膜の刺激で内蔵を鍛える、なども有効のように思えます。プロとして曖昧な、また概念的な表現は避けたいのですが、他に言いようが無いもので、、、。


 これらで思い当たる、該当するなどがあれば、補足ください。

 私は基本的に運動での解決ですが、それでよろしいでしょうか。
 お互い納得して解決に向かえるよう一緒に考えましょう。
 
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この回答へのお礼

親身にアドバイスして頂き、感動です。さっそく胸郭出口症候群について検索してみました。症状が首ヘルニアと似ていますね。両方とも重症な場合以外は薬と「痛みがひくまで耐える」ことが同じ反面、ヘルニアは「温めないで安静にする」、胸郭出口症候群は温めてストレッチなどを行う、と書かれていました。
一時期は電気ショックのような痛みが貫いて椅子にも座れない状態だったので(背中の神経が下に引っ張られるような痛み)首ヘルニアだと思ったのですが、今はそのような電気ショックはなく、ほとんど背中の圧迫感と左手の痺れのみになりましたが、長く引きずっています。このような痛みは初めてではないのですが、今回はいつもより長く、慢性化してきてるのかもしれません。(涙)また、その電気ショックのことを考えると首ヘルニアのあと、胸郭出口症候群を併発したのかもしれません。(とってもサイテー。)

>これに関しては骨盤の後傾による椎骨の湾曲(猫背)が主因と思われます。併せて腹筋が弱い事も考えられます。また、胃腸の内臓疾患(疾患といわない迄も弱いタイプ)でも、胃腸の辺りを守るように猫背となる方が多いです。
まったく、そのとおりです。腹筋は弱いとは思わないのですが、やはり姿勢の悪さから、普段あまり使っていないと思います。姿勢は両肩が前に出ているかんじです。気のせいか左肩の方が右肩よりも高い気がします。

なるべく姿勢を正す努力をするというのが先決ですが、自宅でストレッチ(超苦手)をする場合の(特にチューブトレーニングに興味があります)参考になるサイトをご存知でしたら是非教えて下さい。
また、>横隔膜の刺激で内臓を鍛える、というのが、全く想像できないのですが(すみません)、もう少し詳しくご説明頂けますか?

>私は基本的に運動での解決ですが、それでよろしいでしょうか。
 お互い納得して解決に向かえるよう一緒に考えましょう。

はい、私も運動で解決することを希望しています。とても感謝しています。

お礼日時:2007/05/11 01:35

 MinPin さん、こんにちわ。



 椎間板ヘルニアの自然治癒は無いと思われます。対して胸郭出口症候群は肩周りを使う割合が増えれば自然治癒もあり得ます。MRI撮影などで椎間板が飛び出していればヘルニアですので、その場合はお医者様に相談してください。


 前回の話の続きに戻ります。
 いくつかの部位や手順に分けられるのですが、
7、姿勢を良くする為に脚部から始め上へと整えていく。
8、筋トレやストレッチなどで感じている症状を緩和する。
 のがメインとなります。番号は前回からの続きです。
 今日は時間がないので7の方法のみ書きます。8は後日とさせててください。7で改善されれば8はしなくても大丈夫かもしれません。

>また、>横隔膜の刺激で内臓を鍛える、というのが、全く想像できないのですが(すみません)、もう少し詳しくご説明頂けますか?
この説明が今回のメインです。
 今回は曖昧な表現が含まれますがご容赦ください。根拠が数値的に書けない為です。実績は積んでます。


 身体を整えるのに一番重要なことは、身体の変化を感じ取る事です。簡単そうに感じても真剣に行ってください。TVを見ながら、おしゃべりしながら、酒を呑んだ後、満腹、イライラしている、そういうときは決してしないでください。人と練習いただいても結構ですが、その場合も相手の感じているのをお互い邪魔しないようにしてください。

7、姿勢を整える

7-1、前半、背筋をまっすぐにする(猫背を直す)
a, 立って両足の踵を揃える。
b, バレリーナの踵を付ける立ち方をしてつま先を180度開く。最初は膝の間が開いても構いません。
c, つま先が180度開かない、または膝が開いている、などの状態であれば、できるだけ180度開き、膝を閉じる(合わせる)。ケツッぺたの辺りが痛くても暫くすると収まります。痛くてどうしても出来ない場合は、無理をしないで出来る範囲で行う。

d, 上の c をすると、胃の辺りが開く感じで猫背が伸びます。首も自然と上を向く場合が多いです。
e, 今迄の姿勢と c を何回か繰り返す。自然と、何もしなくても姿勢が良くなってきます。

 まずここ迄をやってみてください。無理なら止めましょう。気持ちよければしばらく楽しんでください。
 ある程度納得したらが下にいきましょう。


7-2、足腰を安定させる、胃腸をリラックスさせる。

f, 四股(イチロー四股)でまっすぐ下げる練習をして、体幹を安定させる。下がっていく際に上体が前へ被らない(かぶらない)、ふらつかないようにしてください。足首の方向と膝の方向を揃えます。相撲取りのように足を上げる必要はありません。数回繰り返してまっすぐ降りれるようにしてください。
 足を肩幅より広めに開いた姿勢から1の写真の繰り返しでオッケーです。
http://ameblo.jp/futenou/entry-10003634881.html

g, 通常に立ってみるとだいぶ姿勢が伸びていると思います。この立ったときの姿勢の気持ちよさを覚えていてください。

h, 腰に手を当てて、ハラ(腹)に息が入るように腹式呼吸をしてください。「臍下三寸丹田」です。そこに息が入るように意識してみてください。それが出来たら徐々に足の裏まで息が届くようにやってみてください。

i, 背中に息を入れます。背中の肋骨の下、腎臓の辺りに手のひらを当てると手のひらの温かさを感じますが、その手のひらに向かって息を入れるように腹式呼吸をします。

j, 重心を左右にずらして息をすると息の入る位置が変わるのが分かると思います。

k, これら腹式呼吸を5分くらいしているとだいぶ胃腸がほぐれてきます。楽しんでやってください。慣れないとお腹がつったりします。足の裏の接地感もだいぶ変わっているでしょう。


l, 姿勢が悪くなった、背中が凝る、そう感じたらこれらを行ってください。しばらく続けていると(1週間から3ヶ月、人により異なります)、自然と姿勢が良くなります。


 ここ迄されてみて、補足ください。
 
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この回答へのお礼

hisajpさん、アドバイス本当にありがとうございます。

さっそく7-1を実行しています。これはうまく行きそうです。7-2は難しいですね。スクワットもしたことがなければ腹式呼吸も意識したことがないので、これは慣れて上手に呼吸できるようになるまでに時間がかかりそうですが、頑張りたいと思います。

おっしゃるとおり、このまましばらく姿勢に重点を置いて、また別のスレで質問させて下さい。hisajpさんの目につくようなタイトルにします。その際はまた宜しくお願いします。

お礼日時:2007/05/12 06:20

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