アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

お世話になります。
私が今までいた会社では証憑書類を元に直接会計ソフトへ入力し、手書きは現金出納帳のみ(入力もします)でした。
その後、領収書やレシートには余白に明細を書き込み、スクラップブックに貼り付けて保存していました。
私は現在職探し中なのですが、先日面接に行った企業では「振替伝票」や「入金伝票」、「出金伝票」などを手書きで作成してから会計ソフトへ入力しているということを聞き驚いています。
 ・何のために二度手間をするのでしょうか。
 ・私がそこへ入社して、手書き伝票をなくすことはできると思いますか?
また、ハローワークの求人票に「会計ソフトが使える人」と「試算表までできる人」という条件が併記してある会社をよく見かけますが、
会計ソフトに日々入力していれば、クリックするだけで試算表が出来上がるのではないのでしょうか?

A 回答 (4件)

 あなたの質問で検票・検証と言う文字が書かれていませんが、もしかして、そこの会社は手書用旧の伝票が沢山残っているので下書き用として使用後に正しい仕訳伝票を起票しているのであいませんか?



 あなたの、前の会社のやり方がどうあろうとそこの会社は、もしかして間違いを防ぐ為にそのようにしているとは思いませんか?あなたの言う通り手書きとコンピュウター(電算)用と二重に起票して検票・検証を受けているなら無駄なことであり、時間も無駄です。改善を求めてください。良い事は改善をして良いと思います。

 はっきり云ってソフトウエアで処理したものの中に間違いが多いのいです。手書きは破棄すればよいのですが、ソフトウエアは訂正か削除をしなければなりません。そうするとどれが、訂正か間違いか分からない状態が現状です。

 驚かないでよく考え見極めて、あなたがどう考えても無駄な事だと思うときは尋ねてください。あなたの言う事が良い事と思うなら改善すると思います。疑問に思うことは良いことです。

 あなたの、前の会社は証憑書類を元に会計ソフト入力し、何故に出納帳を手書きにしたのですか?それから領収書・レシートには余白に明細を書き込みスクラップに張り込み保存ですか?会計の基本は証憑を貼った台紙に明細を記入又は計算書を作成台紙に貼ります。如何なる証憑書類も振替・出納別仕訳伝票の経理NO順に順序良く並んでいる事で監査の時に容易に監査が出来るのです。

 私の説明が言葉と違って理解出来ない部分もあるかと思いますが、ハローワークの求人の条件がどうあろうと疑問に思うときは何故?どうして?と尋ねて良いのです。検討を祈ります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

早々にありがとうございます。
とても勇気づけていただきました。

お礼日時:2007/05/12 22:41

 手書き伝票の必要な理由は、その伝票の発行者、検認者を明確にするとともに、事後の確認ができるようにするためです。


 上記のことは、各人が端末を持ち、直接入力、電子検認できるシステムができていれば不要となります。そこまでできていない会社が多いでしょう。
 また、貴方が前いた会社のようだと、貴方が不正をしても、誰もチェックできませんし、間違った場合でもわからないでしょう。
 (>証憑書類を元に ←これの意味がわかりませんが、これを作る段階で伝票があるのかもしれませんよ)

 
    • good
    • 0
この回答へのお礼

早々にありがとうございます。
前職は小規模な会社で経理は私ひとりでしたので、
チェック体制などはありませんでした。
狭い世界しか知らなくて恥ずかしいです。
今回はいろいろと勉強になりました。

お礼日時:2007/05/12 22:45

会社の規模によりますよー。



もっと大きい会社だと、紙で伝票を書いてなんてありません。

経費などは、ワークフローで入力 入力結果を印刷して
それに証憑を貼り付けて、ファイリング とか
証憑をスキャンして、電子データを添付とかもありますし

入力したデータから、伝票を印刷して、押印 や
電子承認なんてのもありますから
それぞれの目的次第です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

早々にありがとうございます。
会社ごとにいろいろな方法があるのですね。

お礼日時:2007/05/12 22:35

直接入力で処理できるのは比較的小規模な会社でしょう。

工事別原価管理をしている場合のように、ひとつの取引を複数の仕訳に分解して計上する必要がある場合(諸口勘定で処理)には、伝票を作成してから入力しないと適正な経理処理は難しくなります。必要上やっていることですから必ずしも二度手間とは限りません。その会社が必要もない手書き伝票を作成しているのであれば省略も可能かもしれませんが。

>クリックするだけで試算表が出来上がるのではないのでしょうか?
試算表をつくるということは、経理処理のミスチェックを行い、月次修正事項の処理を行い、その分析ができるということです。「試算表」という「物」を指しているのではなく、簿記会計の理論に沿った試算表の組み立てを行い、経営者に経営情報を報告する、という意味です。

この質問の内容からして、ちゃんと簿記会計を学んだ人ではないようですから、経理に詳しい人を求めている会社に勤めるのは避けたほうがいいでしょう。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

早々にありがとうございました。
>この質問の内容からして、ちゃんと簿記会計を学んだ人ではないようですから、経理に詳しい人を求めている会社に勤めるのは避けたほうがいいでしょう。
そうですね、面接時によく確認することにします。

お礼日時:2007/05/10 23:52

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!