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MTでのギアチェンジじゃなくてATでのギアチェンジ?と思われるかもしれませんが、ATでのギアチェンジについてです。
また、ATでの走行はDに入れとけば、問題ないと言うのは十分に承知していますし、いちいちギアチェンジするのは無駄で、トルコンにも悪いと言うことは承知した上での質問です。

まず、一つ目の質問です。
私の車は4速ATなのですが、「Dに入れて4速で60km/hで走行中、前方の信号が赤になったので、アクセルから足を離し、エンジンブレーキを効かせて約40km/hぐらいまで、速度が落ち、フットブレーキを使用して停止。」
この仮定だと、アクセルを離してから車が停止するまで、ずっと4速に入っているのですか?

本題の質問です。
先程の1つ目の質問について、少なくともアクセルから足を離してからフットブレーキを踏むまでは、4速(3速かも)だと思います。と言うのは、アクセルから足を離してギアを2速に入れるとエンジンブレーキの効きが全然違うからです。
燃費の節約にもなりますし、カックンブレーキになり難いですし、何となくエンジンブレーキを使って停まる方が好きなので、最近は2速に落として、エンジンブレーキを活用しています。また、右左折などで曲がる時も2速に落としたり、加速が欲しい時も3速や2速に落としたりと、最近は、よくギアチェンジをしています。しかし、この時に、かなりショックが出ます(あまりショックが出ない時も、たまにありますが、ショックが大きい時と小さい時の条件は分かりません)。このショックをどうにか軽減させたいのですが、どうすれば良いでしょうか?

シフトアップの時も、1速→2速→D(O/Dオフ)→D(O/Dオン)として、ギアチェンジしているのですが、ギアチェンジをする理由として、クラッチは無いものの、自分のタイミングでギアを変えると少しでもMTの気分になれると言うのもあります。
購入する時は初の車でMTだと不安と言う事もありましたし、中古車だったので圧倒的にATの方が豊富だったので、ATを購入したのですが、今となっては、MTに乗りたくてしょうがない気持ちでいっぱいです。
ただ、新しく車を買うための、お金も無いですし、何と言っても愛着もあるので、現在お金を貯めていて、いつか(この調子でいけば約1年後)ATからMTに載せ換えようと思ってます。

A 回答 (12件中1~10件)

ANo.6 と ANo.11 です。




>ところで、他の回答者の方の回答を読んだりしていて、疑問に思ったのですが、AT車でシフトを動かした瞬間(ギアが変わっている最中)は、ニュートラルの状態なのですか?



 マニュアル車の場合、べつにニュートラル走行でどんなにガンガン走ったって、何の問題も全く起こりません。
  例(http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3013903.html)の ANo.6 と ANo.11
    (http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3041116.html)の ANo.9


しかししかし、

オートマチック車の場合、走行時には決してニュートラルにしてはいけません。と一般的に言われています。
また、当方も、これまでに、オートマチック車では走行中に[N]にすることをお勧めしたことは一度もありませんし、ことあるごとに「オートマチック車は走行中にニュートラルに決してしてはいけません」と書いてきています。

ではなぜ、(私も含め)皆が、「オートマチック車は走行中に決してニュートラルにしてはいけない」といことを言うかといいますと、

オートマチック車の場合、ニュートラルにしますと、オートマチックトランスミッション(AT)内を循環するオイル(ATフルード)の循環流量が少なくなってしまうのです。


つまり、高速走行 惰性走行中に数十秒に亘ってガンガンニュートラルで走るようなことをしますと、トランスミッション内部ではそれなりの回転数に達しているのに 循環するオイルの量が相対的に少なくなってしまい、稀に、オイル切れによる焼き付きなどの故障に至る可能性があるのです。

原理は、オートマチックトランスミッション内にあるオイルポンプ(http://static.howstuffworks.com/gif/automatic-tr …)は、エンジン直後の、オートマチックトランスミッション本体手前のトルコン(http://static.howstuffworks.com/gif/torque-intro …)の直後に付いているのです。
つまり、AT内のオイルポンプのインナーギアーは、エンジンの回転数と同じなのです。
これをもし惰性走行中(アクセルを放した走行時)にニュートラルにしてしまいますと、エンジン回転数は完全にアイドリング回転数にまで落ちてしまいますので、それに伴ってAT内のオイルポンプ回転数も落ちてしまいます。

これにより、もしニュートラルにしなかった時(正常時)との比で、オイルポンプの回転数は例えば半分から1/3回転にまで落ちてしまいます。

AT内のオイルの循環量は、このオイルポンプの回転数に比例しますので、単純に、オイル循環量も半分から1/3程度少なくなってしまうと考えることができます。

これだけオイルの循環量が減ってしまいますと、充分な熱循環(クーリング)もできなくなり、ある部分が急激に熱くなってしまったり、またはオイル切れを起こしたりして、それが故障へとつながったりしてしまうようです。


ただし、この現象は、走行中(車が動いている最中)に、ニュートラル状態を数十秒続けたりして起きる現象ですので、しかも、通常の[D]で走行中のギアーチェンジ時に一瞬ニュートラル状態になったとしましても、エンジン回転数はアイドリング回転数よりもはるかに高回転状態ですし、トルコンを介して直結状態のAT内オイルポンプも、高回転できていますので、この、オートマチック自体が自動でギアーチェンジする瞬間の1~2秒もないニュートラル状態については、心配する必要はありません。




なお、一応記しておきますが、

「それではやはり、走行中は常にAT内のオイルポンプの回転数を高回転に保たせるために、減速中はシフトダウンして常にエンジン回転数を高回転にしたほうがさらに良いのでは?」 とお考えになることもあるかと思いますが、

その必要もありません。

上記にも記しましたが、惰性走行や減速走行中、ニュートラルにせずに、[D]にさえなっていれば、AT内オイルポンプは少なくとも2~3倍以上の回転数で回ってくれていますので、ATを制御するコンピューターなどがすでに故障していない限り、「オイルの循環量が、必要量を下回る。」 などということは決して起きません。
([D]で走れば大丈夫なように設計&制御されています。)

よって、下記 ANo.6 にも書きましたが、

アクセルを放してスロットルバタフライを閉じれば、同じギアーでも(それまで入っていた定速用ギアーでも)エンジンブレーキはかかっています。これが正しいエンジンブレーキ力です。これ以上のブレーキ力が必要でしたら、それはフットブレーキを使うべきです。

ということで、ご安心下さい。




オートマチックトランスミッションって、内部構造は非常に複雑で、例えばマニュアルトランスミッションと比べても全くの別物の構造体になっています。

例えば、マニュアルトランスミッションの内部は、(http://www.howstuffworks.com/transmission.htm)内の動画のように、まだパッと見でも理解可能な機械的構造をしていますが、

比べてオートマチックトランスミッションって、内部は(http://static.howstuffworks.com/gif/automatic-tr …)(http://static.howstuffworks.com/gif/automatic-tr …)のように、まるで精密機器です。もし、AT内部を分解しないと直らないような不具合が出たら、それを開けて修理する気にもなりません。

マニュアル車との違いは、オートマチック車は、マニュアル車ではクラッチがある場所には、トルクコンバータ(トルコン)(http://www.howstuffworks.com/torque-converter.htm)というものが付きます。
(トルコン自体も、流体クラッチです。)
クラッチは、オートマチックトランスミッション内部にも複数のクラッチ機構が複雑に付き、その各クラッチを繋いだり放したりすることでギアーチェンジをしています。
(マニュアル車も厳密に言えばシンクロやドグクラッチも“クラッチ”ですので、各ギアーにそれぞれクラッチが付いている訳ですが。)


トルコン自体も、近年のもののほとんどは“ロックアップ機構”というものが付き、トルコンを完全にロックさせることもできます。これをトルクコンバーターの「ロックアップクラッチ」といいます。



オートマチックトランスミッションは、この複雑な機構をコンピューターが“計画性”で数秒先のことを計画しながらギアーチェンジを行なっています。特にごく最近の車では、スロットルバタフライも含めた制御を行なっています。
そこに突然、人間が手でガチャッとシフトレバーを動かしてしまいますと、コンピューターとオートマチックトランスミッションにしてみれば まさに“寝耳に水”、不意を突かれたシフトタイミングに慌てて従わなくてはならなくなり、それに間に合う場合は短時間で、間に合わない場合はタイムラグと共にギアーチェンジをするわけですので、非常にぎこちない、ショックを伴なうギアーチェンジになってしまうのです。

オートマチックトランスミッションは、
「この先、この位のアクセル量を踏み込まれたらこのタイミングでどのギアーにチェンジしよう。」という計画性を立てて事前に備えておりますが、
そこに突然ガチャッとシフトレバーを動かされることは、全くの想定外なことなのです。

ある程度は想定内にしたものが、いわゆる「マニュアルモード付きオートマチック」ですね。しかしこれも、現在の市販車用の技術では、使えるレベルに達したものは全くありません。



オートマチックトランスミッションの名誉のために記しておきますが、

近年のオートマチックは、[D]のみで走っている限り、性能面でもマニュアル車をトータルでは越えています。

たしかに、オートマチックはぶっ壊れやすいですし、もしぶっ壊れたら修理も現実的ではないという、ブラックボックス化していますが、
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2064078.html)の ANo.6
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2811395.html)の ANo.3

ぶっ壊れるまでは、とても完璧な機構です。

加速でマニュアル車を越えることはありませんが(同一エンジン搭載の同一ボディーで比べて)、
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa1988100.html)の ANo.9

燃費性能もマニュアル車と遜色ないですし、
トータル性能で見て、公道を普通に便利に楽に移動する道具としては、マニュアル車を完全に越える性能を持っています。



オートマチックトランスミッションについて
http://auto.howstuffworks.com/automatic-transmis …
http://auto.howstuffworks.com/automatic-transmis …
http://auto.howstuffworks.com/automatic-transmis …
http://auto.howstuffworks.com/automatic-transmis …
http://auto.howstuffworks.com/automatic-transmis …
http://auto.howstuffworks.com/automatic-transmis …
http://auto.howstuffworks.com/automatic-transmis …
http://auto.howstuffworks.com/automatic-transmis …


トルクコンバーターについて
http://www.howstuffworks.com/torque-converter.htm
http://www.howstuffworks.com/torque-converter1.htm
http://www.howstuffworks.com/torque-converter2.htm
http://www.howstuffworks.com/torque-converter3.htm
↓をクリックして真っ白画面をしばらく待っていますと、トルコンについての3分の動画説明を見れます。
http://static.howstuffworks.com/mpeg/torque.mpg
トルコンの取り付け位置は、この写真(http://static.howstuffworks.com/gif/automatic-tr …)の左に見える部分です。


マニュアルトランスミッションについて(マニュアル車)
http://auto.howstuffworks.com/transmission.htm
http://auto.howstuffworks.com/transmission1.htm
http://auto.howstuffworks.com/transmission2.htm
http://auto.howstuffworks.com/transmission3.htm
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
スッキリしました。
また、動画などもあり、とても良かったです。

お礼日時:2007/06/04 20:54

ANo.6 です。





>エンジンブレーキはエンジンに負担があるのですかね?


はいあります。
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2265045.html)の ANo.6


ただし、同じ人間(私)が書いたものですが、

10年10万キロ程度の使用で、壊れるか?壊れないか?
ということでしたら、皆様の仰る通り、国産車に限れば、そうそう壊れないように造られていることは事実です。

http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2856106.html)の ANo.9

ということも事実でしょう。




>それなら、もしエンジンブレーキがエンジンに大きな負担をかけるなら、説明書に「ギアをかえて強いエンジンブレーキを使うのは止めて下さい」と書いてあると思います。
(>エンジンブレーキを使用するのは一般的ではないにしても、エンジンブレーキを使用する可能性はあるとメーカー側は分かっていると思います。)


「やわなクルマを作っている」 と思われませんように、車メーカーはどこも口をそろえて「当社のクルマはその程度は大丈夫です」と言うかもしれません。


世の中には、

例えばラーメン屋さんに、「ラーメンの食べ過ぎは、塩分の取り過ぎで 腎臓病、脳出血、胃がん、高血圧、動脈硬化、脳出血、などの病になるおそれがあります。」

などといった注意書きはありません。

酒タバコも、今でこそいろいろと注意書きがありますが、昔は注意書きなどありませんでした。

「したら 何かに悪いことには、必ず注意書きがあるはず。」 という理屈による安心感は、かえって危険です。


また、ほとんどの場合、「放置しておいても“10年10万キロ”大丈夫」といった場合の、注意書きは必要か?といった車製造会社側にとっては都合の良い考え方もあるでしょう。

車製造会社にとっては、保証期間が過ぎれば、車なんて壊れてくれたほうが新車も売れますしディーラー修理も儲かりますし、本音としては、間違った運転方法を積極的に正そうとも思わないのでしょう。



また、

上記とは全く別の事情があるのです。

実はこちらの事情が、とても重要で、(上記理由などは本当は無く)、こちらの事情の理由のみのために、むしろエンジンブレーキの使用は奨められています。

これは、下記 ANo.6 でも触れました(記載しました)が、(http://oshiete1.goo.ne.jp/qa1819833.html)の ANo.19 が主な理由です。

つまり、長い下り坂を降る場合のみ、エンジンブレーキの兼用は基本なのです。

私も、この話には100%賛成です。

「賛成」というか、公の場では賛成しておきませんと、フェードやベイパーロックで事故でも起こされてから責任など取れませんし、そもそも無用な事故など一つでも減らすことが私達共通の願いだからです。

自動車会社の、取扱説明書を書く方々も、全く同じ気持ちでしょう。

よって、誤解されやすいことはあえて省き、教習所や警察と内容を揃えたことを記載しているのでしょう。

http://oshiete1.goo.ne.jp/qa1991419.html)の ANo.9




>車の専門家ではないので専門的な事は分かりませんが、MTに乗ってる方なら、エンジンブレーキを使っている方は多いですし、回答を下さったATの方の中にもエンジンブレーキを使っている方は、いらっしゃいます。

残念ながら、平地での減速目的でシフトダウンを伴なうエンジンブレーキ使用は、総じて間違っています。

マニュアル車にしても(オートマチック車にしても?)、減速目的でシフトダウンする場合はアクセルを煽ることが必要ですが、ここでかなりの燃料を消費しますので、燃費にも地球環境悪いことです。

(アクセルをトンと煽ると、燃料はかなりの量が瞬時に噴射されます。そのような設定になっているのです。これは、キャブレター車でも同じです。)

これまでに各所にご説明させて頂いたものがありますので、お暇な時にでも(下記)(http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2849121.html)のANo.19のURL群&(http://oshiete.goo.ne.jp/search/search.php?from= …)をご覧下さい。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

なんか凄く納得しました。
愛着がある車なので、10年10万kmどころじゃなく、もっと出来るだけ長く乗りたいので、エンジンをいたわる様に心がけようと思います。

ところで、他の回答者の方の回答を読んだりしていて、疑問に思ったのですが、AT車でシフトを動かした瞬間(ギアが変わっている最中)は、ニュートラルの状態なのですか?
知識として知りたいので、運転技術には関係ないですが、もしご存知でしたら教えて頂けるとスッキリします。

お礼日時:2007/06/01 22:11

一つ目の質問


どこのA/Tもさほど差が無いと思うので 一例を
アクセル開度 0%での ダウンシフト(コ-ストダウン)線は
4-3 30km/h、3-2 13km/h、2-1 12km/h
 実質 4-3-1 となるのが多いのでは?

タコメ-タ-を見て、1500rpmを下回りそうになった
らダウンシフトするのが良いのでは?
 燃料カットの復帰が1500rpm程度になっているはず。
 
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

目安は1500回転なのですね。参考になりました。

お礼日時:2007/05/30 13:48

回答出ているので重複するかも知れませんが、


>アクセルを離してから車が停止するまで、ずっと4速に入っているのですか
ATの変速線図を見ると、ある程度まで速度が落ちると変速されますね。

>ショックをどうにか軽減させたいのですが
運転者が感じるショックと変速機に加わるショックは同じではありません。メーカなら軽減設計が可能ですが、変速機には負担になるので軽減と考えられたのなら心配無用です。加速時の数分の1の負担にしかなりません。

>いちいちギアチェンジするのは無駄で、トルコンにも悪い
無駄という程の事はありません。自動だと3、4速ロックアップ、手動だと2、3、4速ロックアップの車もありますし。自動が手動に変わっただけなのでトルコンに悪い影響もありません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

このショックは運転者が感じる意味でのショックです。
でも、変速機に加わるショックは心配しなくて良いのですね。安心しました。

お礼日時:2007/05/30 13:47

私もFTO GPXを以前乗っていました。

+-でギヤチェンジ可能で初期は多用してましたが、飽きたらDのままでした。今もAT車ですが、「D」のみの運転が主です。

私は、MT車で免許を取得したのですが、その時フットブレーキ前にギヤチェンジを実施して教官に怒られた事が有ります。ガックンも有りますが、急激なエンジンブレーキが起きます。ブレーキランプが点灯する事も無く、急減速になる為、追突の危険性が有ると言う事を散々言われた記憶が有ります。車間距離が大きくあれば良いですが、追突された時色々と大変なのでご注意下さい。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

一応、エンジンブレーキをかけている時は、ブレーキが効かない程度にブレーキを踏みブレーキランプは点灯させています。

お礼日時:2007/05/30 13:44

どうもこんにちは。


私はAT乗り始めて18年くらいになりますが
MTよりギアチェンジしているかも?というくらいします。
信号で止まる時はもちろん、交差点で曲がるときも、
高速走行で前と詰まったとき、高速や坂道で追い越し加速を必要とするとき、
とにかく過剰にしてますね(@_@)。
前記されているように走行距離に比べてブレーキパッドの減りは相当少ないようです。

まず1つ目
前記されているように車の設定によります。
20世紀の車だと4のままが多いと思います。
さらに古い車(95年より前)だと燃料カットもされません。

シフトショックですが回転数が変えたギア比と合っていればショックはないです、
シフトを4→2とかに変える時 シフトを動かしてシフトが効き出すまで少し時間がありますよね、その時にアクセルをちょっと踏むと回転があってシフトショックは無くなります。
(シフト変えた瞬間に一吹かしする感じ)

ATは2速~トップの間でギアチェンジする事は機械的には何ら問題ないです、1速は使わないというか普通ない物が多いですよね?
前記に一度Nに入れるという方がいますが壊れますよ、
ATの仕組み上でNはトルクがかからない状態でそこから一気に大トルクがかかればかなりギア?が痛みます、してはいけません(たまに間違って入ることあるけど)

この回答への補足

回答ありがとうございます。

>シフトを4→2とかに変える時 シフトを動かしてシフトが効き出す>まで少し時間がありますよね、その時にアクセルをちょっと踏むと回>転があってシフトショックは無くなります。
>(シフト変えた瞬間に一吹かしする感じ)
この方法良さそうですね。ギアを変えてから、そのギアになるまでに1~2秒ありますので。

ただ、一つ非常に疑問に思うことがります。
>ATの仕組み上でNはトルクがかからない状態でそこから一気に大ト>ルクがかかればかなりギア?が痛みます、してはいけません(たまに>間違って入ることあるけど)
とありますが、上で書かれている「シフト変えた瞬間に一吹かしする感じ」の方法も、このNに入れる方法と原理は同じじゃないですか?
シフトを変えた瞬間(ギアが4速から2速に変わっている最中)は、ギアがどこにも入ってない、つまりNの状態じゃないのですか?
トランスミッションの構造を知らないので、ただ単に思ったことなのですが、疑問に思います。

補足日時:2007/05/30 13:35
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一つ目のご質問について。



これは、お車によりますね。ただ、最近の車でしたら、どの車でもフットブレーキを踏めば(エンジンになるべく負担の無い範囲で)ギアーを一段下げてくれるでしょう(フュールカットによる良い燃費を狙った操作を車が自動でやってくれます。よって、運転者が何か操作をする必要はありません。)

http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2828883.html)の ANo.7

お車を購入時のパンフレットなどに、(http://www.honda.co.jp/factbook/auto/ACCORD/1993 …)のような記述はありませんでしたでしょうか? あれば、きっとそのお車も、フットブレーキを踏んでから状況によってはギアーチェンジされているでしょう。

ところで、運転していて、タコメーターを見たり(メーター直視はしない。視野の端っこで見るだけ。メーターの針のような動くものは、直視せずとも動体視力で見ることができる。)、エンジン音などで、ギアーチェンジされていることが分かりませんでしょうか?

たしかに、ギアーチェンジなしのロックアップの解除などで惑わされますが、

それでも、車速と、エンジン回転数と、始めから1速2速と数えていけば、そのうち、タコメーターを見るだけで何速に入っているかだいたい分かるようになります。

そのようにしてお調べ下さい。(「メーターや音などで調べる」まではよいですが、その後、手でギアーをガチャガチャやったりはしないで下さい。)



>また、ATでの走行はDに入れとけば、問題ないと言うのは十分に承知していますし、いちいちギアチェンジするのは無駄で、トルコンにも悪いと言うことは承知した上での質問です。

ここまでご存知でしたら、「それでも手でシフトレバーを操作して自分でギアーをチェンジしたい」という発想は浮かばないと思うのですが‥。

詳しくは、上記(http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2828883.html)の ANo.7 からのURL先でも良いですし、他にも、
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2837670.html)の ANo.4
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2856106.html)の ANo.9

他にも、オートマチックについて、記載したものがいくつかありますので、
 {(http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2653701.html)の ANo.11
  (http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2798698.html)の ANo.9 など}

http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2849121.html)の ANo.19 の下のほうのURL群から、おもしろそうなものをご覧下さい。



>先程の1つ目の質問について、少なくともアクセルから足を離してからフットブレーキを踏むまでは、4速(3速かも)だと思います。


そうです。フットブレーキを踏む前に車が勝手にギアーをシフトダウンするようなことは通常無いでしょう(そのまま何もせずに車速が異様に落ちれば、それはそれなりに変わるでしょうが。)。

運転者がフットブレーキを踏む前にギアーチェンジ(シフトダウン)されては、そのような“変な車”に乗っていられないでしょう?

それとも、(アクセルを放すと、)ブレーキランプまで自動で点くような、そのような車がお望みでしょうか?(ブレーキランプも点灯せずに勝手に減速するような車は、問題でしょう。)

また、もしそれまで加速中でしたら(つまり、車速の割に低いギアーで走行でしたら、)、アクセルを放した瞬間にむしろ反対に、ギアーアップするでしょう。これが正しい動き方です。


アクセルを放してスロットルバタフライを閉じれば、同じギアーでも(それまで入っていた定速用ギアーでも)エンジンブレーキはかかっています。これが正しいエンジンブレーキ力です。これ以上のブレーキ力が必要でしたら、それはフットブレーキを使うべきです。
これも(上記)(http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2828883.html)の ANo.7 で勉強してみて下さい。



>と言うのは、アクセルから足を離してギアを2速に入れるとエンジンブレーキの効きが全然違うからです。

運転方法が、残念ながら多少間違っています。

これでは、車の内部をいじめているだけです。

長い下り坂道の途中から、「フットブレーキと兼用~冷ますためにフットブレーキを休ませる」 という目的でシフトレバーを操作して、泣く泣く強めのエンジンブレーキを使うことはありますが、これも含めて、車の内部をいじめていることには変わりありません。
ただし、フットブレーキが もし加熱して効かなくなっては、車ごと どこかに刺さることになってしまうので、仕方なく(積極的に?)下り坂道だけでは、教習所や警察の教えや 車の取扱説明書などの通りに、エンジンブレーキを使って下さい。



>燃費の節約にもなりますし、

これはたしかに、フュールカットなどにより燃費の節約になりますが、数秒間燃料カットされるだけのことでして、べつに、エンジンを高回転させることでハイブリッド車のように発電して充電されるわけでもありませんし、ガソリンが生成されるわけでもありません。
つまり、急発進またはスピードの出し過ぎなどの無駄な速度アップをさせずに、なるべくエンジンブレーキなど使わない運転方法のほうがトータルでは燃費は良くなります。
つまり、エンジン高速回転のエンジンブレーキ(効きのよいエンジンブレーキ)を使うということは、「すでに燃料を相当無駄にするアクセルワークをしましたね」という意味なのです。



>カックンブレーキになり難いですし、

「フットブレーキはカックンブレーキになるから、エンジンブレーキでスムースに停止したい。」という意味でしょうか?
としましたら、フットブレーキの練習をしたほうが良いですね。
踏み始めは、ドンと踏まずになるべくスムースに踏み始め(慣れれば これを瞬時にできます)、ブレーキがかかり始めたらググーッと強く踏み、車が止まりそうな手前でスッと軽く踏む力を弱めてやれば 車はスムースに減速~停止できます。



>何となくエンジンブレーキを使って停まる方が好きなので、

困りましたね。  (すみません)


まだお若いかたなのでしょうか?
追突される危険性が増えますよね。首や脊髄は痛めると大変なようですよ。



>最近は2速に落として、エンジンブレーキを活用しています。また、右左折などで曲がる時も2速に落としたり、加速が欲しい時も3速や2速に落としたりと、最近は、よくギアチェンジをしています。しかし、この時に、かなりショックが出ます

お車は、いわゆる普通のオートマチック車ですよね?
つまり、オートマチック車でも、マニュアルモードなどといわれる、(+)(-)があるようなタイプではないのですよね?

もし普通のタイプのオートマチック車でしたら、そもそも走行中にシフトレバーでギアーを選択しながら走るような走行スタイルができるようにはなっていません。

マニュアルモード付きのオートマチック車は、それが出来るようにわざわざ工夫された追加技術です。


その、出来るハズのマニュアルモード付きのオートマチック車も、“おもしろさ”“楽しさ”で言ったら、悲惨なものですよ。

自動車評論家が良い良いというから、当方も試しにFTOのGPXのスポーツモード付きのオートマチック車を買ってみましたが、結果は(上記)(http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2837670.html)の ANo.4 の通りです。
また、最近の技術のMR-Sも、“おもしろさ”“楽しさ”で言ったら、悲惨な(http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2802885.html)の ANo.4 の通りです。


つまり、“マニュアルモード”の付かないお車の場合、ギアーチェンジの真似事すらできるはずがありません。

(まともに運転させようとしたら、マニュアルモード付オートマチック車でも[D]に入れっぱなしがベストですし、どのような方法を取っても、マニュアルモードで[D]並に近付けることはでき得ません。)



>(あまりショックが出ない時も、たまにありますが、

まぐれです。偶然というか、そういうこともたまには起きます。3回に1回位でしょうか。



>ショックが大きい時と小さい時の条件は分かりません)。このショックをどうにか軽減させたいのですが、どうすれば良いでしょうか?

マニュアルモード付きのFTOのGPXのスポーツモード付きのオートマチック車でも、マニュアルモードでは、「指示通りにギアーチェンジしない」「ショックが大きく出ることがある」といったことはよく起きました。当方のFTO、壊れていたわけではありません。技術の限界なのでしょう。
所詮、脳みそ付きの人間にかなう車のコンピューターなど存在しないのでしょう。

しかたありません。人間には目が付いていて、事前に状況が把握できるのですから、完全盲目の車がまともに「即エンジン回転数を合わせて」ギアーチェンジしたりできるはずがないのです。

どうすれば、ギアーがスムースにチェンジするか?については、

設計通りの使い方、つまり、[D] に入れっぱなしで運転することがベストです。それ以外はありません。

仮に、あるとすれば、
「トルコン(トルコンとは、オートマチックトランスミッション本体とエンジン本体との間の空間に入っている丸い部品。)が付いていない、」
「クラッチペダルが運転席にあり人間がクラッチの断/続をコントロールすることが出来る、」
「ギアーも人間が確実に操作できる」
といった条件のものを造る以外にないでしょう。
つまり、現在のマニュアル車(3ペダルマニュアル)と全く同じものになることでしょう。

{マニュアルモード付オートマチック車でしたら(「おもしろさ」「楽しさ」ということは特に問わないのでしたら、)、手でギアーチェンジはスムース(しばらく待たされることがある&アクセルはあまり踏み込まない)にできるでしょう。}



>シフトアップの時も、1速→2速→D(O/Dオフ)→D(O/Dオン)として、ギアチェンジしているのですが、

困りましたね。  (すみません)



>ギアチェンジをする理由として、クラッチは無いものの、自分のタイミングでギアを変えると少しでもMTの気分になれると言うのもあります。

これは良いお考えですね。

でも、オートマチック車に乗っている間は、左手ギアーチェンジは我慢したほうが良いでしょう。



>購入する時は初の車でMTだと不安と言う事もありましたし、中古車だったので圧倒的にATの方が豊富だったので、ATを購入したのですが、今となっては、MTに乗りたくてしょうがない気持ちでいっぱいです。

すばらしいです。

http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2849121.html)の ANo.11 と ANo.20 と ANo.19 と ANo.22 などでもご参考下さい。



>ただ、新しく車を買うための、お金も無いですし、何と言っても愛着もあるので、現在お金を貯めていて、いつか(この調子でいけば約1年後)ATからMTに載せ換えようと思ってます。

愛着があるお車でしたら、尚更、「いつかは交換するオートマチックトランスミッションだから」などと考えて、シフトレバーでガチャガチャギアーチェンジさせないほうが良いでしょうね。なぜなら、痛むのはオートマチックトランスミッション本体だけではありません。ショックが出れば、エンジン、ドライブシャフト(あればプロペラシャフトも)、サスペンション、などもみんな痛みます。

しかし、マニュアルトランスミッションへの、トランスミッション載せ替えは、あまり現実的ではないかもしれません。

新車で買った“限定車”など、車両自体が入手が難しい、高価なお車 ならともかく、「お得に買った中古車」でしたら、それは売ってしまって、最初からマニュアル車だった中古車を買いなおすほうがいずれにせよお得で近道でしょう。




ところで、マニュアル車のかっこ良さって、ブレーキランプを点けずに減速することではないですよ。むしろこれは、かっこ悪い、ダサい、マヌケな、危険な運転方法。とも言えます。(そのように感じる人も多いという意味です)

http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2673853.html)の ANo.9 と ANo.12
http://72.14.235.104/search?q=cache:R_F0q1mmv9AJ …)←特にハイライト部前後

http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2793020.html)の ANo.8
http://72.14.235.104/search?q=cache:nla_EV3PZbYJ …)←特にハイライト部前後


ブレーキランプ付けずに減速して、「おっ あの車 マニュアル車だな!」と、上手な運転だと関心(勘違いな関心)されることもあるかもしれませんが、
「前の車アホな運転してるな~(危険な運転なのに分かっていないのかな~?)(目的は何なのか?)」と思われているかもしれません。
こういった間違った運転方法を街で披露して見せなくてもいいのではないでしょうか。と思うのです。



また、時々、エンジンブレーキ使用は ブレーキパッドの寿命が延ばせる などとおかしなことを言い出すかたも時々いますが、これほどとんちんかんなハナシはありません。

単なる消耗品であるブレーキパッドの寿命を守るために、本体であるエンジンなどをいじめて寿命を縮めようというわけですから。

例えるなら、

新築の家を建てたが、家のローンでいっぱいいっぱいで金がないから節約のため、ちりがみ を節約するために新築の障子の紙や壁紙ををビリビリ破いて使っているようなものです。

http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2750082.html)の ANo.8


ブレーキパッドの寿命など、守る必要の全くないものです(「優先順位で言ったら一番最後」という意味)。

磨り減る前に新品に交換して安全に乗りましょう。

町乗りでは(長い下り坂以外の全ての道では)、フットブレーキのみで減速するように心がけ、

普段から即右足が出てすぐにブレーキがかけられるような体制を訓練しておいて下さい。

万が一の時の、子供でも目の前に飛び出してきた時に、即対応できるようにしておくことが運転者の責務でしょう。
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この回答へのお礼

とても、長い文章で詳しくアドバイスして下さり、とても感謝しています。

大部分は納得できるのですが、あまり納得できない部分もあります。
エンジンブレーキはエンジンに負担があるのですかね?
車の専門家ではないので専門的な事は分かりませんが、MTに乗ってる方なら、エンジンブレーキを使っている方は多いですし、回答を下さったATの方の中にもエンジンブレーキを使っている方は、いらっしゃいます。
つまり、エンジンブレーキを使用するのは一般的ではないにしても、エンジンブレーキを使用する可能性はあるとメーカー側は分かっていると思います。
それなら、もしエンジンブレーキがエンジンに大きな負担をかけるなら、説明書に「ギアをかえて強いエンジンブレーキを使うのは止めて下さい」と書いてあると思います。

お礼日時:2007/05/30 13:31

1つめの質問に関してですが、おそらく車両停止前に1速もしくは2速に落ちていると思われます。

40KM/Hまで速度を落としてからブレーキを踏まれるとの事ですのでブレーキを踏んでからギヤが変わっているのでしょう。もし、質問者さんの言われるようにずっと4速だとすると、ブレーキを踏んで速度が低くなった時(仮に10KM/Hとしましょうか)に再度加速したい時の加速感が悪くなるでしょう。アクセルを踏んでも4速のまま加速するとは考えにくいので、アクセルを踏んで1速(2速)に落としてから加速しなくてはいけませんがそのギヤを落とす時間が必要になると思います。その為、速度を落として車の止まる直前は1速になっていると思います。長くなってしまったので1つ目の質問についてのみ私の考えを述べさせていただきました。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

速度が低くなった時に、再加速しようとすると、カクンとなった感じ(ギアが変わる時のショックより、ちょっと大きめのショック)がする事があるので、変わってる時と変わってない時があるのかもしれません。

お礼日時:2007/05/30 13:13

僕の父も同じような運転をしています。

ただ、40キロからさらに1速へ落として、さらにエンジンブレーキを効かせて、ほぼノーブレーキで停止させている事があります。そうでなくても2速へはほぼ確実に落としていますね。
これをやるとブレーキパッドの寿命が飛躍的に延びます。参考ですが、父のステップワゴンですが、フロントのブレーキパッドは5万キロ超えた時点。後ろのパッドは今も使用中(10万キロま近か)かなり持ちます。

トルコンへの影響はほとんどないと考えられます。もっとも、ATFを定期的に交換している事が条件になりますが(ただし、最近は交換を指定していないメーカーもあります)。
エンジンへの影響を述べている人もいるようですが、オイルがきっちり入っている分には何の影響もありません(オイルの劣化具合にもよりますが)。もっと言えばエンジンは回した方が良いです。特に1速で加速させるのなら、時々しっかりと回してやれば、エンジン内に溜まったカーボンを燃やす事ができてエンジンの調子が良くなると言えます(エンジンの回転数に関する質問があったのでリンクに貼っときます)。
まぁ、テクニックと言うか、知識的なお話になってしまいましたが、参考になれば参考にしてください。

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3013783.html
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

予想に反してATFとエンジンオイルの交換をしっかりしてれば、トルコンやエンジンには影響ないのですね。

お礼日時:2007/05/30 13:10

まず、一つ目の質問です。


私の車は4速ATなのですが、「Dに入れて4速で60km/hで走行中、前方の信号が赤になったので、アクセルから足を離し、エンジンブレーキを効かせて約40km/hぐらいまで、速度が落ち、フットブレーキを使用して停止。」
この仮定だと、アクセルを離してから車が停止するまで、ずっと4速に入っているのですか?>

車によって違います、またATの種類によって違いますがMT乗せ変えを計画してる事から考えるとおそらくアリスト、マークII、シーマ、シルビアあたりだと思いますので、この車種ですと4速のままです。

本題の質問ですが、私もエンジンブレーキを多用します、と、言うよりほとんどエンジンブレーキしか使いません、1速を使わなくても50キロの道のりを一回もブレーキ踏まずに走れます、もちろん緊急時は踏みますが・・・
この運転方はエンジンに非常に悪いでしょう^^;なにせエンジン寿命を縮めてます、エンジンの生涯回転数は10億回転とか20億回転とか言われてます、この回転数を削ってますからねぇ・・・
ちなみにこの運転でAT壊れた事ありません、バックターンをしてて回転中に「R」→「D」に入れてアクセル踏み込んでたら30回ぐらいで壊れましたけど^^;

ショックは速度とギアとエンジン回転数の同調だと思います。
差があればショックは大きく同調してればショックはなくなると思います、MTでも1速以外はクラッチ踏まなくても変速出来ますが同調してなければ入りません。

加速時の変速はあまり意味がないかと^^;気分を楽しむ♪かな?
またギアを2速や3速にキープする事による峠の走り方などには効果あるでしょう。(変速時のタイムラグが無い)

エンジンブレーキはブレーキパッドなどが長持ちしますし、ブレーキを踏まない事による「周りの車の行動予測」が出来るようになりますのでいい事もあります、MTに載せ変え予定でしたらATが壊れても問題ないと思いますのでガンガン走ってください^^
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

なるほど、ショックの有無は速度とギアとエンジン回転数の同調に関係があるのですね。
とても参考になりました。

お礼日時:2007/05/30 13:08

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