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 素朴な疑問です。

 抜いても抜いても、しつこく伸びてくる雑草たち。芝生が負けて枯れてしまうほどの、強靱な生命力です。こいつらを、レタスやキャベツのように人が食糧として活用できれば、世界中の飢餓に死んでいく人々を救えると思うのですが、そのような研究ってなされていないのでしょうか。

 ただの品種改良ですと、世代が進むうちに先祖帰りしてしまうので、幾ら再生させても食糧としての機能を損なわないのが条件です。

A 回答 (11件中11~11件)

…というより、食糧として改良を行った時点で「雑草」


ではなくなってしまうような気もしますが。
まあ、揚げ足はともかくとして…。

実際のところ、「食べられる雑草」というのはいくつ
か存在します。
例えば、「七草がゆ」の材料のうち、すずしろ(大根)
とすずな(カブ)を除く五種は雑草ですし、それ以外
にもおなじみタンポポやスベリヒユ、ツクシ、ユキノ
シタ…などが食用になります。
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この回答へのお礼

「食べられる雑草」という存在は既にありましても、それらばかりが生えてくれればなぁ、と考えるのは虫が良すぎますよね。

 いまこうして、エンドレスに草むしりをしている労力を、別にもっと必要とされている方向にきりかえられたらなぁ、と汗だくになって、ふと思っていたわけです。

お礼日時:2002/07/02 08:46

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