【大喜利】【投稿~9/7】 ロボットの住む世界で流行ってる罰ゲームとは?

設計を設計事務所に依頼し、工務店4社に見積もりを依頼。各社の見積書がそろいました。
検討をして、A社とB社に絞り込まれました。

A社は自分が用意した業者で、B社は建築家が用意した業者です。
総額はB社が数十万高いのですが、A社は見積書がずさんで見積落ちが疑われるそうです。

どの程度ずさんなのか、この目でチェックしてみたかったのですが、建築家に見ることを拒まれてしまいました。業者が決まったら、決まった業者の見積書は見せてもらえるそうです。

1.このことは、常識なのでしょうか?
それとも、意図的に自分の懇意にしている業者に施工させたいのでしょうか?確かに建築家とは、大詰めになっても話が合わないことが多く、先日は多少もめてしまいました。

2.A者に見積書の内容を直接聞いてしまうのは、話をややこしくするだけでしょうか。

詳しいことは話せませんが、建築家と契約解除できない理由もあり困っています。よろしくお願いします。

A 回答 (10件)

ありえない話だと思います。

見積書はお金を払う人に宛てるものですから、当然施主が見るものです。

ポイントは施主が後から後悔しないことだと思います。そのためには、見積もり落ちが疑われるのなら、設計士がそこを全て指摘して見積もりをやり直させるのが筋です。そうすれば、結局B社の方が安くなるかもしれません。そすれば、後悔はないですよね。設計士は施主にとって弁護士のような立場だと考えて良いと思います。そのためには、施主が後悔しないような意思決定プロセスの援助もお願いしてよいと思います。その手の作業内容も設計監理委託契約書の中に入っているはずです(私の場合は入ってました)。

私が施工会社と契約を交わしたときは、契約書・見積書・全ての設計図の三点セットがひとつに綴じられた分厚いものでした。もちろん見積書は事前に設計士が見せてくれて説明をしたうえで、「かくかくしかじかの理由で設計士としてはここを薦めます」という意見をいただきました。結局その業者はその設計士の物件を過去に扱っている業者でかつ最安でした。過去に扱いのある施工業者が安い価格を提示するというのはよくある話だと聞きました。というのは、その設計士のこだわり具合や設計図に表現されない部分の仕上げ等が分かっているので、見積もりの際に取る「のりしろ」が小さくてすむからだそうです。

善意に受け取れば、設計士の方のアドバイスに従うのが良いと思いますが、結果だけでなくプロセスが重要です。

あと最後に、価格だけのことを言えば、交渉テクニックとしては、B社に対して「あと**万円安くしてくれれば、そちらに決定する」と伝えるという方法があります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
善意に受け取ってB社でも別にかまわないのですが、プロセスがよくないので、納得しにくいところがあります。
選定の際に、値段の交渉を入れるのはいい方法ですね。参考にします。

お礼日時:2007/06/14 09:02

家のイメージが、施主さんと建築家で一致している前提なら、わたしだったらB社を選びます。


そのほうが、そのイメージに近いものが出来ると思うからです。
A社だと、どのようなものが出来上がるかわかりません。
トラブル可能性も大きいです。
理由は、お金と図面があれば施工業者が違っていても同じものが出来るなんてことは、まずあり得ないからです。

施工業者の見積りは、施主さんが施工業者と契約されるのなら、当然見れますが、そうでない場合は、見れないことがあっても、おかしくないです。
要は契約関係の問題です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
施工業者とは私が契約します。建築家とは、設計監理の契約です。

A社はアフターに不安があるようなので、結局はB社に頼むことになりそうですが。

お礼日時:2007/06/13 14:05

見せたところで確かに素人にはわからないでしょうが(失礼ないいかたでごめんなさい)、それでも見せるべきものです。



ただ、数十万の差ははっきりいって見積もりに差は無いのと同じです。細かく見積もって・・と言いますが細かく項目をあげるときもあれば複合単価で工事内容や備考欄に細かく内容をかかせて再提出をお願いすればそんなに違わないでしょうし、つめればBの業者の値引きの範疇だと思います。

見積もりの内容に違いが無いとすれば、値段で選ぶべきではなくなります。仕事の丁寧さや連携などが評価すべきところです。建築士が連れてきたということは以前に仕事をしたところでしょうから、仕事の質やタイミングが読めているので建築士も安心だと思うのでしょう。A社の仕事をいくつか見てもらって(工事中がいいですよ)建築士がAでもいいと思わないと建築士は少しの差ならBでやって欲しいと思うところはあるでしょうね。

マージンやリベートなんてごく少数の人しかもらわないでしょう?
15%あるならそんなことは考えないと思いますよ。
それよりも数十万をけちっていい仕事をしてくれなかっらこまるなあと思っていると思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
確かに建築については素人なので、見ても全て分かるわけではありませんが、最終判断として見積書を見て決めたいと思った次第です。
確かに、B社に頼めば、多少の値引きの可能性はあることは言っていました。
A社については、アフターサービスを半年放っている話も聞きましたので、結局はB社かと思っています。

お礼日時:2007/06/13 14:02

誰の家ですか?誰がお金を払うんですか?


 見積書の閲覧どころか、見積書は施主の物です。
 業者も施主が最終決定するものです。もちろん、意見は設計士から聞きますよ。
 見積書の但し書きに「見積以外の工事は別途工事とする」という文言が入っていれば、必ず、「設計図に含まれる物はすべて」と言うことを工務店に確認して下さい。見積忘れはどこの業者でも多かれ少なかれあります。常識的には、そうです。ただしあまりにも大きな値段の見積忘れがある場合は決定する前に確認した方が良いと思いますが、そのあたりも施主の判断ですよ。そのまま押し切るか、建築段階で言ってきたときに設計単価の半額負担するつもりでいるか。あと決定前に必ず細かな仕様を確認して下さい。業者決定後では、どうにもなりませんから・・・。
 設計士は、工務店から「先生」と呼ばれます。設計士は工務店からすれば「うざい」存在です。口うるさく、ちょっとでも仕上げが悪いと文句を言われ、やり直しさせられる、そう言う存在でなければなりません。お友達同士、馴れ合い同士ですと、監理できません。
 もっとも最初の大きな間違いは設計士の紹介する工務店を入札に入れてしまったということになるんですが・・・。
 できあがった設計図は、コピー用紙ですか、青刷りですか?コピー用紙ですと、決定した工務店がデータを設計士からもらって、青刷りの正式な図面に製本しなくてはなりません。もちろんこの費用も工務店の見積の中に入ることになります(記載はされていないかもしれませんが)。結構な費用なんですよ。これは事前に、施主に言っておかなければいけないことだと思います。本来は支払われた設計料の中に入っている費用です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
紹介された業者を入れたのは、失敗だったと思っています。決定前には、アドバイスの事項を確認したいと思います。

お礼日時:2007/06/13 13:56

追記です。


見積書の開封は施主が行います。建築士ではありません。
ですから施主が見るものです。
その建築士は最初からルールを破っています。

そもそもA社を見積もりのメンバーに加える際に
なにか建築士とあったのではないですか?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

本来は施主が開封するものなんですね。参考になりました。
何かあったかというと、見積もりメンバーの件では何もなかったのですが、その他のことで色々とあったのが正直な所です。

お礼日時:2007/06/13 13:27

胡散臭すぎです笑。

普通は見せます。というかオカシイ!
たぶん。
慣れた業者でやりたいため、拒んでいるのでしょう。
そのキモチもわかります。
はじめての業者だとどの程度の施工レベルなのか?
心配もあるのではないでしょうか。。。
そのつもりなら、はじめから入札させなければいいのだし。
ちょっとやり方がマズイですね。

予算に収まりそうなら、数十万円高くても
B社でやってもいいかなーと思います。
建築士との信頼関係如何ですが。
数十万円の差というのは微妙な差だと思います。
3千万円クラスの住宅だとしたら、3%以内の誤差ですね。

施工がはじまってからの変更もよくあることです。
建築士はA社だと心配なんでしょー

善意で解釈するとこんな感じです笑。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
B社も予算に収まっています。会社的には問題がないと思っています。A社はおつきあいがないので、不安なのが正直な所みたいです。
ただ、masato-okw様も感じられているとおり、やり方がまずいと思います。

ちなみに、A社で建てた人に聞いたら、仕事を抱えすぎているようで、営業のフットワークが悪いと聞きました。半年前にお願いしたアフターサービスを、まだ放って置かれているそうです。なので、B社にしようと思っているところです。

お礼日時:2007/06/13 13:53

それはおかしい、業者が見積を持ってくる先は設計者では無く、施主に持ってくるのです。


私の所では、工務店から、施主と私共両方に見積書を届けさせます、一番公明正大にしなければいけないところです。
その上で、各社の見積チェックした物を施主に見せ、施主に説明し、こちらの見解を述べたうえで最終的にどの工務店にするか施主の判断を仰ぎます。
一般的な流れはそういう感じです。
設計者に是非見積書を届けさせてください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
内容を開示するように、言ってみようと思います。

お礼日時:2007/06/13 13:29

同業者として。



ちょっと胡散臭いですね。
>意図的に自分の懇意にしている業者に施工させたい

可能性は否定できませんね。

懇意ではなく仕事上の「借り」があるのかもしれませんが。

その他の理由としてA社が業界であまり評判が良くない、単純に建築士と仲が悪い、A社がダンピングしている等々。

>そもそも、施主に見積書を見せない理由がわかりません
ずばりお聞きになられたら如何でしょう。
納得行く回答が得られるかもしれません、得られなくちゃ困りますよね。
聞かれた以上、せめて「見積落ち」の概要位は言わなきゃおかしい怪しいですね、参ったな。

ご参考まで。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
見られない理由は聞いてみようと思います。
見積もり落ちについては、「1式単価が多くて判断できない、金額的に落ちている可能性の高い項目もある」と言っていました。

お礼日時:2007/06/13 13:05

1 本紙は見せなくても、比較表を見せるのはごく普通なんですがね。


  項目の抜け落ちがあったら、それを指摘して再見積をさせます。
  それで最終的な施工会社をきめるんですが・・・。
  確かに使いなれた業者なら、施工面で信用があったり、細かい部
  分まで指摘しなくても意図した作業をしてくれると言うメリット
  があります。ただ、本心はわかりません。
2 今回の建築家でまとめるつもりで、契約を解除できないならば
  余計な波風を立てることになるのでやめた方がよいように思い
  ます。

ただ、注文者はd-tanakaさんです。建築家にも施工会社にも疑問点、わがままをどんどん言って納得のいく家を造ってください。
それが建築家と造る家の醍醐味です。  

この回答への補足

比較表は見せてもらい、業者を半分に絞り込みました。
B社はホームページで、細かい見積もりを売りにしているので、細かい見積もりなんだろうと思います。
ただ、A社の見積落ちの疑いに関しては、疑いをかけているだけで指摘をしないので、意図的なものを感じています。

2については、やめておこうと思います。

補足日時:2007/06/12 22:57
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/06/12 22:57

完全独立の一級建築家は、業者と癒着はありません。



オーナーと建築家は一枚岩です。
一級建築家は、分離発注も辞せずやってくれ、ほんとに
いいものでコスト削減してくれる先生もいます。

顧問料はいくらですか?
500万以下のリフォームですか?
一級ですか2級ですか?

この回答への補足

新築です。
顧問料は建築費の大よそ15%です。建築家は1級建築士です。

そもそも、施主に見積書を見せない理由がわかりません。

補足日時:2007/06/12 21:29
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/06/12 21:29

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