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昨年11月に近所の胃腸病院での大腸内視鏡検査で虫垂の辺りに粘膜下の腫瘍が見つかりました。(内視鏡は定期的な検診を目的に受けました)大きさは、1cm以下ぐらいとのことでした。4ヶ月後に再度内視鏡の検査を受けましたが、目立つ変化はないようでした。まれではあるが虫垂がんの可能性もゼロではないとのことで、その後CTとMRIで腫瘍のあたりを検査しましたが、異常はみつかりませんでした。虫垂がんではないのではとのことでそれよりも、GISTと呼ばれる腫瘍の可能性の方が高いとのこと、この場合大きさが3cmを超える場合、手術で取った方が良いとのことでした。この病院では、またしばらくしてから内視鏡で大きくなっているかどうかを検査するとのことです。もし、良性か悪性かを知りたければ、腹こう鏡手術で腫瘍を取って見ないと分からないとのことです。必要はないという感じですが、もしどうしても気になるのであれば本人の判断でと言う感じです。
以下が質問です
1.私としては、この腫瘍の原因がとれも気になります。(虫垂がんの可能性も完全にゼロではなさそう)思い切って腹こう鏡手術を受け腫瘍を取ってしまった方が良いのではと考えておりますがそれはやりすぎでしょうか?手術そのものもリスクがゼロではないので手術のリスクと腫瘍があるリスクのどちらをとるかの問題だと思いますが、何かアドバイスいただけませんでしょうか?
2.別のより大きな病院でも診察を受けて見たいため、他の病院への紹介状をお願いしましたが、書いていただくことができませんでした。
紹介状無しで別の病院に行った場合、再度検査をやり直さなければならなくなると思いますが、止む終えないことでしょうか?

A 回答 (2件)

GISTを繰り返す患者さんには遺伝子の突然変異がよく見られます。


手術は2cm以上になってからになると思います。現段階では悪性となるかどうかもわからないため、経過観察とするところが多いのではないかと思います。セカンドオピニオン制度がある場合は別ですが、検査データーを持ち出せない限り検査はやむをえないと思います。病院によりますが、検査結果を要求すればある程度のデーターの持ち出しはできると思います。
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この回答へのお礼

早速の回答大変有難うございます。
GISTの疑いに関しては経過観察で良いとして、CT、MRIで異常が認められなかったとしても虫垂がんの可能性がゼロではなさそうです。虫垂がんそのものがかなり稀であることも確かですが、もし虫垂がんである場合一刻も早い対応が必要だと思うので、やはり他の病院でも検査を受けて見たほうがよいですよね?

お礼日時:2007/06/13 16:22

ご存知の通り、虫垂癌は進行性のもので、検査でも診断がでづらいの発見が遅れることが多いものです。


細胞を取って診断すれば確実なのですが、現段階での異常が検査結果に出ていないのであれば、リスクの高い検査をドクターが選択するかは、その診断によってです。前に消化器外科に勤務していましたが、3年間で見たことはありません。癌の場合は早期対応をしたほうがよいとは思いますが、この疾患の場合早期発見が難しいので、その点も踏まえた上で専門外来受診されたほうがよいと思います。
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この回答へのお礼

回答大変有難うございます。別の病院でも診察を受けてみることにします。

お礼日時:2007/06/13 21:25

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