プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

僕は24歳 彼女は22歳です。
僕の彼女は両親がいません。
去年事故で亡くなりました。
そのときの彼女の落ち込みようは凄いものでした。一気に8Kg近く痩せてしまったんです。
そんな彼女は今猫(2匹)と一緒に暮らしています。
その猫は彼女の両親が飼っていた猫で、彼女も10歳くらいのときから一緒にいる猫らしいのです。
そして異常とも思えるくらい、猫を可愛がっているんです。
まず、猫たちのためにもともと一人暮らしをしていたアパートを出て、ペットOKの彼女のお給料では結構キツい(と思われる)マンションに引越しをしました。
彼女が会社に行ってしまうと留守番になってしまう猫たちのために空気清浄機やエアコンを付けっぱなしだったり、僕の家でデートしているときも、猫が心配だからと必ず家に帰ります。
遠出も出来ません。旅行に行くときは何ヶ月も前から生活を切り詰めて猫のホテル代を搾り出しています。
彼女が僕の家に泊まれないのなら!と、僕が彼女の家に泊まりに行くのですが、夜寝るとき猫が一緒なんです…。
僕と彼女の間に猫がいるんです。最初こそ子供みたいで微笑ましいと思ったものの、最近はなんか、微妙な気分です。


今、僕と彼女はそろそろ結婚しようか?みたいな感じになっています。
僕の両親も彼女との結婚には賛成してくれています。
ただ、そこで問題なのが、彼女の猫なんです。
正直僕は猫のためにそこまで出来るか不安です。凄い無駄なお金に感じてしまいます。
彼女にとって猫は家族らしいのです。でも、僕にとってはペットはペットです。
今まで僕は彼女に嫌われたくないあまり、猫好きみたいな振りをしてきました(嫌いってわけじゃないです)。
僕としては、猫は誰かに譲るなりして欲しいところです。
でもきっとそんなこと言ったら彼女は怒るでしょうし、僕から離れていってしまうかもしれません。

このまま僕は猫好きの仮面をかぶっておくべきでしょうか。それとも、実はそんなに好きじゃない。結婚をするなら猫は誰かに譲って欲しい、と正直に言うべきでしょうか。

A 回答 (32件中1~10件)

参考にはならないかも知れませんが、


私の場合犬をベタベタに愛していました。子供の頃少々家庭環境が複雑で当時飼っていた犬しか心の拠り所がなく、包容力のあったその犬を「お母さん」と呼んで甘えていたので、大人になってから飼った犬も家族以外の何者でもありませんでした。
毛深い子連れで結婚しましたが夫はやはり私の犬への溺愛に不満を持つことが多々あり(旅行に行かない・行っても犬のことばかり気にしている)、「おまえは、俺より犬のほうが大切だろう?」と犬を「間男」と呼んでいて犬も懐かず、二人(犬と夫)はクールな関係でした。でも犬が他界したとき夫は悲しみ「俺達はクールな関係だったけれど奴の性格は大好きだった」と泣いていました。
谷崎潤一郎の「猫と庄造と二人の女」という小説があるのですが(漢字が違っていたら失礼)、暇な時にでも、もしよろしければオススメです。猫を溺愛する夫・猫を疎ましく思う妻・愛人の話です。私には、猫に対する嫉妬「猫より僕を見て!」という気持ちが、質問者様には多少なりとあり、ライバルに使うお金だからこそ勿体ないとお感じになっているような気もします。
推測ですが、両親は亡くなりました、猫は側にいてくれています、質問者様のように“自分の意思で”彼女から別れる選択は決してしません。無条件で愛し続けてくれる存在は今の彼女にとって安心で、大切なものだと思います。彼女が心の拠り所である猫ごと、“誰か”に受け入れて貰えますように。
“誰か”が自分でないことを想像すると、惜しくなりませんか??なんて。
質問者様は、けしてご自身のお心に無理はなさらないで下さいね。良心の呵責・正しい正しくない・道徳的感情・自分が寛大であることを過信する・同情・そんなものだけで心に無理をしてみても、関係はうまくいきません。
質問者様も彼女も猫も、みなさんお心のまま、自然体でそれぞれが幸せと感じることの出来ることをお祈りしています。
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質問者さまの選択肢に、彼女さんほど可愛がらなくてもそれなりに猫も一緒に生活する、というのがない(なかった?)のは何故でしょう?


それほど猫が好きじゃなくても、ペットだと思って一緒に飼うことは考えられないのでしょうか。
質問者さまが、別れるか猫を処分するかの2択しか考えられていないようで、不思議です・・・。

彼女さんの取っている行動は、異常ではなくペットとして動物を飼う以上、当然の行為です。
・ご両親が亡くなったからペットを引き取ることにした
そのまま放っておいたら、野良になって保健所につれていかれて処分(表面上穏やかに聞こえますが要は殺処理)されるか、心無い人に連れていかれて虐待されるか、事故や病気で死んでしまうかもしれません。
野良になれば、野良を嫌う人からは「最後まで責任を持たない非常識な行為」と認識されます。
・引き取るからにはペット可の物件に住むことにした
ペット可じゃない賃貸に住んでペットを飼っていることが知れたら、違約金を請求されたり即時契約を解除されたり即刻猫を処分しろと迫られたり、自分もおちおち生活できません。
社会人として、常識ある行為です。
・飼っているからには、面倒をちゃんと見る
ペットとして飼われている動物は、自力で生きるにも限界があります。
餌が仕舞われていればご飯を食べることもできませんし、外にでられない状態であればトイレの場所にも困ります。
一泊程度であれば、それらも多少は何とかなりますが、お話の様子ではご老体の猫のようですし、異物を飲み込んだり急に具合が悪くなったり等思いもよらぬ事態が起きたりしているかもしれないと、長時間家を空けることは不安になります。
彼女さんは、ご自分のできる範囲のことであれば対応したいのではないでしょうか。
エアコンの点けっぱなし等、異常なほどの可愛がりに見えるかもしれませんが、夏場の閉め切った室内の温度は、熱中症になるほど上がります。
仕事から帰ってきたら猫はぐったりして脱水症状を起こしていた、などよくあることです。
帰宅が遅くなって、処置が遅ければ死んでしまいます。
「パチンコ店の駐車場で、車内に子供を置いて数時間放置した」のと同じことが起きるのです。
首都圏では、動物病院で「エアコン入れてあげてください」と言われます。
ペットとして人に飼われている動物は弱いのです。
人間の庇護なくしては生きていけないのです。

>僕にとってはペットはペットです
この価値観を否定するわけではありませんが、上記のことを踏まえ、ペットは生きている動物なのだということを認識して頂きたいと思います。
ペットだから死んでも仕方がないというのであれば、生きている動物をペットとして飼う資格はないです。
また、昨今「ペットロス」と言って、ペットと死別した方が悲しみからウツのような状態になることもあります。
「ペットは家族」という価値観を、理解しようとする歩み寄りはしてあげてください。
もし、彼女さんが猫を手放すことを受け入れてくれたとして、悲しみのあまり「ペットロス」状態になったとしても、彼女さんが自分の意思を受け入れてくれたから、質問者さまは満足なのですか?
私は、質問者さまが「実は猫はそんなに好きじゃないから誰かに譲るなりして欲しい」と言ったら、怒るより悲しむと思います。

現実的に考えて、ご老体になった猫を引き取ってくれる人を見つけることは、非常に困難です。
最近、ペットショップで血統の良い高価なペットを「買う」人が増えています。
生後数か月の、非常に見た目も可愛い状態だからこそ、高価でも買う人が多いのです。
もちろん、買われたあとは彼女さんのように家族として大事に飼われる人が大多数ですが、1年過ぎて見た目が大人になってくると、「可愛くない」と保健所で処分したり捨てたりしてまた新しいペットを買う人すらいます。
ペットショップでも、生後半年を過ぎた子は、値段を下げてもなかなか売れません。
血統書のない、雑種の子は飼い主が「譲ります」をあちこちにアピールして引き取り手を探しますが、やはり生後数か月のうちに引き取り手が決まらなかった子は、その後引き取り手を探すことは難しいようです。
ましてや、10歳過ぎた動物は病気の心配もあり、わざわざ引き取りたいと言う人は希少です。
おそらく、野良の面倒を見ることを生きがいにしておられるような、ボランティアのような方しかおられないことでしょう。
また、飼い主や住居の変化は、猫に多大なストレスを与えます。
飼い主の心無い対応ひとつで、ペットとして飼われている動物は寿命を短くしてしまうのです。
このようなことを知っている人は、猫を手放すことなど考えません。
自分にできる最大限の努力を持って、ペットに合わせようとします。
ペットと質問者さま、どちらが大事か迫っても、彼女さんを困らせ悲しませるだけです。

質問者さまが、彼女さんと結婚したいと願うのであれば、猫と一緒の生活は避けられない問題かと思います。
しかし、「実はそんなに好きじゃない」と言っても「嫌い」ではないのですし、正直に打ち明けてご自分の要望を伝えれば、彼女さんも考慮するところはあるのではないでしょうか。
仮面をかぶったり、猫の処分を考えることが、最良の道とは思いません。
彼女さんと、よくよく話をしてみてください。
きっといい道が開けることと思います。
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彼女の猫に対して納得いかないなら、今別れるか結婚しないと決める方がいいと思います。


きっと我慢しようと思っても、我慢にも限界があると思うからです。

ご質問者様は子供が家に一人でいるのに猛暑のなか、エアコンも付けず窓を閉め切って出掛けることが出来ますか?
彼女にとっての2匹の猫は自分の子供や自分の手足なんです。(あくまでも感覚的なものです)
それを理解できないのであれば、それは価値観の相違でお別れしか道はありません。

ペットを飼ったことがない方や、好まない方にとっては「たかが犬猫」です。
でも飼ってる人にとってはわが子も同然、本当に自分の分身のような存在なんです。
勿論ペットを飼っている人でも、無視して放置する人も居るでしょう。
それは猛暑の中、エアコンを切って車の中に子供を置いてパチンコに行く親と同じ行為です。

でもこればっかりは飼っていない人にはわからない感覚ですから何がなんでも理解しろや酷い人とは思いません。
またご質問者様の場合、彼女の気持ちを汲もうと努力する気持ちがあるため、本当に受け入れられないかどうか
同棲して確かめるのもいいかもしれないですね。

ただし、同棲前にご自身の現在の考えをキチンと彼女に説明し、そんな考えだが努力してみたい旨を話しておいたほうがいいです。(猫を譲って欲しいという部分は言わないでくださいね)
もし「やっぱり無理だった」となった時、その方が彼女にとって辛い話になるかと思いますから。
同棲して慣れてくれることを祈っています。
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彼女が飼っている猫は


亡くなった両親が飼っていたものなんですよね?
それを「結婚するなら手放して欲しい」と言うのは
私には理解出来ません。他の方も言っているように
両親の形見を捨てろと言っているようなものです。

大切な彼女の形見を捨てろなんて
そんな酷なことを言うのは考え直すべきです。
それでも、猫がそんなに好きじゃないから手放して欲しいと思うのなら
正直に打ち明けてみてはどうでしょうか?
亡くなった両親が飼っていた猫と言う事もあり、それを手放せと言うからには相当な覚悟が必要だとは思いますが。

私が質問者様の立場なら
喜んで猫の面倒も見ますね。犬や猫は超がつくぐらい好きなので
5匹ぐらいまでなら苦痛にはなりません。
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ペットを飼っている人から言わせて貰えば彼女のしていることは当然です。


うちは犬ですが家族として一緒に暮らしています。
ペットを飼っている人間から言わせれば質問者様の言っていることの方が
むちゃくちゃだと感じてしまうと思います。

これから新しく飼うというのなら反対してもいいと思いますが
すでに長年、家族として生活してきたのですから猫との別れを強いるのは
よくないと思いますし、また猫を手放して結婚したとしても
後々そのことが揉め事の原因になることもあると思います。

結婚は考え直した方がいいと思います。
彼女にとっては両親との思いでもたくさんある猫だと思います。
その猫を手放して欲しいと言うことも、あなたが彼女の猫に対して
そのような気持ちを持ったまま結婚することも無理だと思います。
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>夜寝るとき猫が一緒


…これを「当然」と思われたら、私なら嫌ですね。
猫が家族でもかまわないですけど、家族でもベッドの中は別でしょう。
ばつ1子連れの子、とか親でも一緒にベッド、はないでしょう(乳幼児の寝かしつけなどは別として。)

なんだか、あなたの度量が狭いみたいなご意見も多いみたいですが、私の好きな物はあなたも好きになって当然、というならキツイですよね。こんな私を受け入れて、では無い所が…。彼女はどうなのかな。

猫か自分か、で迷うことなく猫を取るかも知れない…てことは、自分より猫を愛してるのか?と思ってしまうのも分かる気がします。今まさに結婚を考える青年としては、「私は全てを捨ててでも貴方についていくわ!」と言って欲しい所ですよね。これぞ男のロマン?(ちゃかしてスミマセン)

あなたが彼女に求めているのは、「一番に愛しているのは貴方よ。でも猫も一緒に住みたいの。」というスタンスではないのかな、と思いましたが、どうでしょう?

>正直僕は猫のためにそこまで出来るか不安です
別に、あなたがそこまでする必要はないのではないでしょうか。同居者としてうけいれてあげれば。彼女がしていることもやめさせたいくらい嫌なのかな?(…と思っていたんですけど、他の猫好きの方の回答を見てその考えは甘すぎるのかとちょっと不安になってきました…)
彼女が、本当はあなたを一番に愛していることが分かっていれば(それをあなた自身が納得出来れば)、金銭的なことも割り切れるのではないでしょうか。一緒に住んでいれば、猫を好きになる可能性もありますしね。


「猫好きの仮面」と「猫は誰かに譲って欲しい」は両極端な気がします。

彼女に「猫(や、ご両親の思い出)を大切にするのもいいけど、君を世界で一番愛してるのは、ぼくだって事がわかってるのか!?君が一番大切なのは何なんだ?」と激白してみるのはどうでしょう…。
そこで、あなたが一番、と言われたら、あなたも、彼女が一番だからその彼女が大切にしている猫を受け入れてあげられるのでは。
ここには、「ぼくが一番なら猫はどこかにあげて。とは言わない」という選択肢があると思います。

え、猫が一番と言われたら?
それでもいいかどうかは、あなたの心に聞いてみるしかないですねぇ…。
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猫好きの方々からものすごい勢いで質問者さんが非難されてますね。

お気の毒に。

ただ、結婚は考えた方がいい、というのは私も全く同意見です。
なぜなら、あなたと彼女は「価値観が違う」から。
そこで無理に我慢をしても、いつかはその我慢は破綻します。
所詮、無理なものは、無理ですから。

私は質問者さんと同様、猫は嫌いではないものの、所詮ペットはペット、としか考えられない人間です。
そういう者からみれば、あなたの彼女の行動は、明らかに「異常」であり、「何が大切であるかの順番をはき違えている」ようにしか見えません。
単に「猫が好き」という次元ではなく、彼女は猫に執着するあまりに社会性を犠牲にしているといっても過言ではないように思います。
いくら彼女が両親を失った心痛があるとはいえ、それと、猫に極端に執着することとはまた別の問題としか考えられません。

しかし、数々のあなたに対する意見を読めばわかりますように、猫好きの人々から見れば、まるであなたの方が異常として扱われます。
曰く「本当に彼女さんを愛していらっしゃるのでしょうか」
曰く「まだ結婚する覚悟がありません」
まぁ、私の知り合いにもいますが、極端にペット好きな人というのは、当然のような顔をして、ペットを「無条件に何もかも」受け入れない人のことを、こんな感じで非難しながら平然としています。
あなたがその感覚についていけるのかどうか、が問題ですが、はっきりいって、無理にその感覚に合わせようとしても、まず続かないと思います。
彼女のそういう感覚が変わることはまず期待できませんから。

本気で結婚を考えるのなら、別れを覚悟で、勇気を出して
「僕にとってはペットはペット」
「猫は誰かに譲るなりして欲しい」
というあなたの考えを伝えた上で、プロポーズして下さい。
彼女がそこで質問者さんを非難したり、離れて行くようであれば、所詮、彼女は、一生をかけた質問者さんの申し出よりも猫の方が大切だ、ということです。
もしそうなっても、決してあなたの覚悟が足りないというわけではありません。彼女もまた、あなたの価値観を受け入れる覚悟ができず、あなたよりも猫を取るような女性だったということなのですから、お互い様です。
そういうのを、価値観の相違と言います。
本当に、お互い様、なんです。
お互いに、「なんてひどい人」「なんと常識のない」と思い続けることになってしまいます。そうなるのはお互いに不幸です。
あまり無理して我慢して彼女を受け入れようとしても、ろくなことはないと思いますよ。
結婚してから離婚原因になるより、今、はっきりさせた方がいい問題だと思います。
そして、こういう問題は根が深いので、「いつかはわかってくれる」という根拠のない期待は捨てることです。
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私も異常ではないと思う



別にブランド物の首輪買ったりしてるわけじゃないんでしょ?

それに10歳からいっしょってことは、
猫からしたらあなたこそ後から来た「よそ者」でしょう
誰かに譲って欲しいは猫のセリフだと思いますよ.....
実際、あなたは他の女性でもいいでしょう(「本当に駄目だったら諦めます」)けど、
猫の飼い主は彼女しかいないんです

猫が往生するまで結婚は待ってもらうか、別居婚にしたらいいと思います

別に心配しなくても大丈夫ですよ、
彼女だって、例えば子供が生まれてその子が猫アレルギーだったりしたら
ちゃんと考えますから
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あのね、彼女全然異常じゃないですよ。

猫飼っている人の普通の暮らしぶりですよ。
猫飼っている人10人くらいに聞いてごらん?一緒に寝る人多いはずです。
わたしもかつて猫を飼っていましたが、猫は一緒に寝たがるもんです。布団に一緒に入ってきますよ。毎日一緒に寝てました。いつも間に入って来るんですよね。ですから真ん中で寝るのは普通のことだと思います。
わたしの周囲で猫飼っている人は一緒に寝る人ばかりです。
遠出もできないですよ。猫にえさあげなきゃダメだし、猫は帰ってくる時間を待っているんです。おそらく彼女の猫ちゃんは彼女が帰ってくると玄関でいつも出迎えてくれているはず。

もしあなたが猫と一緒に住みたくないなら、彼女の結婚相手にふさわしくないです。あなたが猫を誰かにあげてくれとでも言うならば、彼女にとっては両親を奪った事故と同じくらい衝撃なことでしょう。
わたしの夫は猫ちゃんの為にお手製でおもちゃやお昼寝用のベッドを作ってあげるくらい可愛がってくれましたよ。
彼女の大事にしているものを手放させることに抵抗は無いのですか?
わたしだったらそんなこと言われたら器の小ささと私に対する愛情も疑ってとてもプロポーズは受けられません。ここの質問に書かれている気持ちを知ったら別れます。「猫=家族」12年も一緒なのです。わたしもこの気持ちはわかるし、むしろ手放せという質問者さんの気持ちの方が理解できないです。空気清浄機だってあってもおかしくないですよ。うちもあるし、猫飼っている友達の家にもありますよ。電源は付けっぱなしです。エアコンはさすがに家庭によるでしょうけれど。うちはエアコン付けないでも猫用の冷却シートといってひんやりするシートを使っているのでエアコンは留守中付けません。寒い時は温めるシートがあるのでそれを使用しエアコンを付けません。でも彼女にとってはとにかく守りたい存在なのでしょう。ご両親も亡くなり猫も12年という高齢なのですから。そういうところも理解してあげないと夫婦になってから喧嘩のもとですね。

結婚て相手を受け入れ一緒になることなのに、一緒になる上で猫を手放す条件が付くならそんな結婚は彼女に何のメリットもないし、幸せな結婚とは言えない申し出です。彼女が一生懸命守っているものを否定されるんですから。
質問者さんの場合、「与える」結婚ではなく「奪う」結婚として彼女には映るでしょう。

結婚したいということは幸せにしたいんですよね?
でも言おうとしている手放して欲しいということは彼女を悲しませることは確か。幸せとは縁遠い提案です。
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「異常とも思えるくらい、猫を可愛がっている」と仰いますが、


彼女のなさっている事は、ペットを飼う人間として、当たり前の事と思います。
『ペットOKのマンション』
→ペット不可のマンションで飼う訳にはいきません。
ペット不可物件でネコを飼うようなモラルの無い女性じゃなくて良かったですね。
(どうしても、という事情のある方もおられますが・・・)
『空気清浄機やエアコン』
→住環境によっては必要かと思います。
マンション・アパート等では、夏場は高温になりますし・・・
『デート時の帰宅や、ペットホテル』
→当然です!ペットを飼うという事は、「命に責任を持つ」事なんですよ。
ほったらかしで旅行や外泊なんてとんでもないです。
『夜寝るとき猫が一緒』
→これは譲歩してもらえるかも。ネコちゃんは一緒にねんねが習慣になっているのかも知れませんが、
もし御結婚されたとして、出産の入院時等一緒にいられない事もあるかもしれません。
慣らす意味でも、「『たまには』別の部屋で寝かそうよ」くらいは言ってもOKかも。

私は既婚ですが実家で小型犬を飼っています。
主人は交際当時『犬が家の中で生活するなんて・・・』という考えの持ち主でしたが、
「もしも」両親に何かあれば、私と主人(当時は彼氏)で飼うのは「当然だ」と言っていました。
なせか?『犬が好きだから』ではありません。『私を好きだから、私の大切にしてるものは守りたい』と言う気持ちからです。
その「もしも」があなた方には起こっています。
ネコちゃんと一緒に寝てあげる事ができる優しい質問者様です。
今は心が少し疲れてしまったのでしょうか・・・
ですが、彼女はご両親を亡くされています。
そのうえ、彼女を残された「家族」から引き離すようなことは、なさらないで下さい。
ネコと暮らす上でのルール(入室不可の部屋を作る等)をよく話し合って決め、幸せに暮らせるようお祈りいたします。
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