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10年ほど前、京都の食堂でアルバイトをしていたときに、
昆布の角切りを佃煮にして乾燥させたもの(塩吹き昆布?)
がありますが、
それの名称を、お店の人は皆「からし昆布」と呼んでいました。
そして、角切りの佃煮の事を「塩昆布」と呼んでいました。
逆なのでは?と思いますが、
当時は京都独特の物だと勝手に思っていました。

私のバイトをしていたお店に限られた呼び方
だったのでしょうか?
それとも、
京都では、昆布の角切りの佃煮を乾燥させたものを
「からし昆布」と呼ぶのでしょうか?

A 回答 (1件)

枯らしたので枯らし昆布。


これは塩昆布を炭火で焦がさないように焙って作ることから「枯らす」と言うのです。
いまは塩吹き昆布が一般的です。
唐子昆布とは別物です。

この回答への補足

「塩吹き昆布」を「枯らし昆布」と言う(言っていた)のは
全国的にそうなのでしょうか?それとも京都だけの言葉でしょうか?
もしご存知でしたら、こちらの方も教えて頂きたいです。
よろしくお願いします。

補足日時:2007/06/24 23:58
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この回答へのお礼

「枯らし昆布」。一つ謎が解けて本当に嬉しいです。
ありがとうございます!

お礼日時:2007/06/25 00:03

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