プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

先日、ペットとの帰省について相談させてもらいました。
ペットホテルに預けるか、連れて行くかで悩んでいましたが、来月連れて行くことにしました。(愛犬は1歳半のヨーキーです)

そこで今回初めて飛行機に乗せるのですが、なにか気をつけつ事があれば教えてください。

今、私が考え付くことは、
1、食事は飛行機に乗る2時間以上前に軽めに与えておく。
2、飛行機に乗る直前に、トイレを済ませておく。
3、クレートにいつも使っているぬいぐるみを入れておく。

このぐらいしか思いつかないのですが、他に何か注意することはありますか?また、実際にペットを飛行機に乗せたことがある方は、ペットの様子はどうでしたか?いろいろ教えてください。

たまに飛行機でペットがなくなってしまったと聞くのですが、本当にそういうことがあるのでしょうか?

A 回答 (10件)

うちは2往復乗せたことがあります。


1から3で大丈夫かと思いますよ。
ただ1ですが、通常は一日何食ですか?
もし一食であれば、朝か晩か分かりませんが、到着してから食べさせた方がいいようですよ。

貨物室は冷暖房完備だとカウンターで伺いましたが、なんせ貨物扱いです。
外に10分とか15分とか放置する場合もあります。(到着した際、荷物をポンと放置しているのを窓から見たことありませんか?)
時間帯はどの辺りをお考えでしょう?
来月ならもう相当暑いですから、日中は避けた方がワンちゃんのためだと思います。

飛行機では恐い思いもしますから、オモチャは幾つか入れた方がいいです。
あといつも使っている毛布や厚手のタオルを敷いてあげて下さい。
揺れや爆音で立ち上がってしまうため、そのままでは滑ってしまいますし、踏ん張れないと更に不安も増しますから。

カウンターでは、稀に亡くなるペットもいるといわれます。(質問したらの話ですが)
そのために誓約書も書くことになります。
あとお水も控えておいた方がいいのですが、うちは1時間前に少しだけ飲ませました。
人が多いため興奮し、落ち着きもなかったため相当喉が渇いたようでしたから。
でもホンの少量です。

フライト中は一人で一生懸命頑張ってくれるので、到着されたらスグに外を歩かせてもう揺れていないことを
確認させると安心しますよ。
あとはゆっくりさせていれば自然と回復します。
食欲が減退しているかもしれませんから、無理はさせない程度でいいかと思います。
それでもうちのワンは一週間グッタリした状態でした。
相当の負担なのだと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
うちは朝晩2回ご飯を与えています。なので朝早くにいつもの半分ぐらいを与えて、その後着いてから残りを2~3回ぐらいに分けてあげようと思っています。でも食べないかもしれないですね。無理をさせないようにします。

飛行中よりも、その前後の時間帯のほうが危ないということがわかりました。日中は絶対に避けますね。

おもちゃのぬいぐるみは必ず入れます。いつもクレートに厚手のタオルをいれて寝かせているので、同じような環境にしようと思います。

水もご飯と同様に、様子を見て与えたいと思います。

1週間もぐったりしていたなんて、本当にすごいストレスがかかったんですね。私も帰省先の動物病院もちゃんと調べて、万全の準備をしていきたいと思います。

お礼日時:2007/07/04 19:37

こんにちは。


確かに航空機による搬送には危険がついて回ります。
ワンちゃんにとっては「初めての環境から来る不安感」「飼い主から隔絶される事から来る不安感」など、その受けるストレスは人間の想像する以上のものがあるでしょう。
過去にも可哀相な事故が何件も発生しています。
ANAでは以下のようなサービスがあります。
http://www.ana.co.jp/dom/checkin/rakunori/pets/i …
しかし、やはり今の季節ですと、早朝や夜遅い便を利用される方が良いでしょうね。
食餌については、2時間以上前に軽く与え、お散歩も済ませておきます。
搭乗直前の散歩、なんていうのは無理ですから・・・
クレートはワンちゃんの体格に対して少し小さめの物を用意します。暑さが心配なら、水分を含ませて使うタイプ(保冷剤)を敷いてあげると良いでしょう。硬い物はダメです。
またワンちゃんのにおいの付いたシーツとかバスタオルのようなものを一緒に入れておいてあげると、少しは落ち着くでしょう。
排泄が心配でしたら、ペットシーツを敷くしかありませんね。
クレート内には、それ以外に余分な物は入れない方が安全です。
どんなに柔らかい物でも、何が原因でトラブルが起きるかは誰にも判りませんから・・・

どれ位の距離の移動か判りませんが「ペットタクシー」を利用する、という手段もありますよ。こちらでしたら、時間は掛かっても、犬の体調にも配慮してもらえますし、適時適時に食餌や飲み水を与えてもくれます。また何時間かおきには休憩を取ったり、お散歩もさせてくれます。
車での搬送ですから、エアコンも効いていて、ワンちゃんにとっても快適な空間です。航空機との、到着時の時間差が大きいようなら、ワンちゃんだけを先行してスタートさせれば問題ないでしょう。
ただ、こちらの場合はしっかりとした業者に依頼しなければなりません。結構いい加減な業者もたくさんありますから。
検索窓に「ペットタクシー お住まいの地域」を入力してクリックすると、お近くの業者が見つかると思いますよ。

参考URL:http://navi.dog1.fm/ys4/html/04_03.html
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
ペットタクシーというのがあるのを、今回初めて知りました。
でも、帰省先へ車で移動すると2日はかかります。夏休みで渋滞に巻き込まれると、もっとかかるかもしれません。
たぶんうちの犬はこのほうがストレスが大きいと思うので、今回はやめておきます。
何かの時に利用するかもしれないので、今のうちからしっかりとしたいい業者さんを探しておきます。

お礼日時:2007/07/05 19:55

海外在住、犬との飛行機の旅は、国内線国際線共に何度も経験あります。


まず、他の方が書かれている、フレンチブル死亡事故についてですが。
フレンチブルやパグなど、短鼻種の犬は暑さに弱い←コレ、飛行機でペットとの旅を楽しむ者の間では常識です。
JALだけでなく、欧米の航空会社のほとんででも、フレブル・パグなど短鼻種のみが夏期の貨物輸送を禁止されています。
(JALに限ってはビスコちゃん事件の後に禁止になりましたが、他の航空会社では昔から禁止でした。)
飼い主の無知さを棚に上げ、真夏の真っ昼間に搭乗させて、死亡させて。
航空会社にクレームを付けるなんて、悪質も良いところです。
この事故があって、飼い主がブログで綴り、
それを見た愛犬家が各自のブログで日記を書き・・・
この時の騒動をきっかけに、いくつかの航空会社では、責任問題を懸念して、ペットの輸送自体を廃止しました。
海外赴任中でペットを飼っている者にとっては、迷惑きわまりない事故でした。
ビスコちゃんには気の毒ですが・・・

ヨーキでしたら、夏場の飛行機に乗せた程度で、弱る心配のない種なので、
そこまで心配する必要はないとは思いますが、
できれば、比較的涼しい朝の便か夕方の便にされることをオススメします。

1、食事
 2時間以上前に軽めに与える、で大丈夫だと思います。
2、トイレ
 飛行機に乗る直前、といっても、チェックイン時に係員に預けますので
 実際には、飛行機に乗る1時間以上前になります。
 また、フライト中にビビってちびることもあります。
 クレート内にペットシーツを敷いておくと良いです。
3、ぬいぐるみ
 長い物や突起のある物は、パニック時になった時に危険です。
 丸っこい物なら大丈夫だと思います。
 ウチは、お気に入りのおもちゃの他に、飼い主のニオイの付いた布を入れています。
 安心するようで、毎回布に顔を埋めて出てきます。

そのほかにクレートですが、ちょっと狭いかな?くらいが良いです。
大きいクレートで、体が自由に動かせると、
飛行機が揺れた時に、クレート内で体が不安定になり、転倒するなどして、骨折等の怪我をする場合もあります。
狭いくらいのクレートの場合は、体がしっかりはまって?いるので、
多少の揺れがあっても体が安定し、比較的落ち着いていられるようです。


ウチの子に限ってですが、海外から帰国の際には飛行機以外の手段がないので仕方ないですが、
1時間のフライト(貨物)と、8時間の電車の場合でしたら、8時間の電車の方を取ります。
ウチの子に取っては、長時間の我慢であっても、飼い主の顔が見える方が安心みたいです。
1時間のフライト(貨物)の時は、目玉をひんむいて、よだれも垂れ流し、オシッコもちびっていたし、
動悸が激しくて、その日は1日中私にしがみついていました。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
短鼻種の犬は暑さに弱いのは知っていましたが、それでも亡くなってしまうなんて、どんな扱いをされているのか不安でしたが、真夏の真昼だったんですね。
絶対に早朝にでかけます。帰省先は日中でも30度を越えることはほとんどない地域なので、早朝なら負担が少ないと思います。

今使用しているクレーとはぴったりサイズなので、これをそのまま使用するつもりです。

うちの犬があまりにもストレスがかかるようであれば、帰りの便は飛行機を使用するのをやめる覚悟でいます。

お礼日時:2007/07/05 19:43

暑い盛りだと思うので空港のコンビニとかで凍った水とかのペットボトルが売ってればそれを入れてあげたらどうですか?


着くまでの間若干の暑さでも冷えたものがあればなんとかなりそうだと思うので。
ネットの通販でペットボトルを凍らせたものをわんこの枕にする入れ物が売っていました。
空港まで車なら事前に買っておくとか空港内のコンビニで入手するとかすればいいと思います。
まくらは・・・
http://item.rakuten.co.jp/kurosu/10010350/
私が利用したときは冬だったので大丈夫でしたがこの時期に利用するなら暑さ&寒さ対策を両方します。
タオルなどと枕などのひんやりグッズです。
おもちゃとガム(骨の形などの小型のもの)を入れて預ける直前までは
外の空気を吸わせてあげてます。
布製のバックで空港に行ったので私も航空会社でキャリーは借りました。
乗り継ぎなどが無いなら大丈夫ですが私は乗り継ぎが別会社だったので
羽田空港をワンコを抱えて手荷物で走る羽目になりました。
それと1~3で大丈夫だと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
家でも暑くなるとペットボトルを凍らしたものにタオルを巻いて与えていますが、飛行機のクレートの中だと硬いので危険かなと思って考えていませんでした。
ひんやり枕というぬいぐるみの中に保冷剤を入れるものが売っていたので、しばらくそれを家で使用してみて、気に入ってくれるようならそれを当日も入れたいと思います。

乗り継ぎはないので、なんとかこれでがんばってもらいたいと思います。

お礼日時:2007/07/05 19:35

現実に空輸では事故があるので、それを回避する為には早朝便の涼しい時間に乗るぐらいしかないのかも。


暑さに弱い子かどうかは、飼い主が一番わかっているのだし、
先の回答のブログを見ましたが、真夏に移動しているのでリスクが高まります。
私なら、夏場は飛行機には絶対に乗せないです。

どのぐらいの距離を移動するのか書いていないのでわからないけど、
犬のためを思うなら、電車で移動でいいと思いますよ。
頻繁にある事故ではないと思うけど、そこまでリスクを犬に負わせる程のことではないはずです。

例え、長距離の電車移動で飛行機よりも1~2日余計に移動時間がかかっても、
長く暮らしていく家族の命の為なら手間は惜しくないと思いますね。
犬には移動手段の選択はできません、そういった事をよく考えてください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
早朝に移動したいと思います。

移動は飛行機で1時間+車で15分です。
もし電車にすると、8時間以上+車で2時間ぐらいです。
私たちの手間を惜しんだのではなく、犬にとって1時間の我慢と、電車で8時間の我慢なら飛行機のほうがいいのかと思って、今回は飛行機での帰省を考えました。

お礼日時:2007/07/04 19:49

定かではないのですが・・・


 ヨーキー等小さい動物であれば手荷物で一緒に客室に置けると聞きま した(勿論バックの大きさに制限がありますが)
しかし、やたら騒ぐわんちゃんならいくら良くても迷惑になりますが獣医さんに精神安定剤を処方してもらうのも手です
少々眠くなる感じになるみたいです

飛行機の会社にもよるのかもしれませんが参考まで
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
数年前までは客室に置けると聞きましたが、今はダメみたいです。

精神安定剤というのも考えたことがなかったので、帰省する前に獣医さんに相談してみようと思います。

お礼日時:2007/07/04 19:28

下の方書いている通り、フレンチブルが亡くなった事例があります。


その対策として?一昨日からJALは特定犬種を乗せない事にしたようです。
http://www.jal.co.jp/other/info2007_0702.html
(根本的な解決になってない気もしますが…別な犬種で事故が起きたらまた増やすのでしょうか?)

事実関係がBlogのお話通りであれば、この時期飛行機内の熱中症対策も考えないといけないのかも知れませんね。
またエンジン音や荷物のカーゴの移動の時に起きるような大きな音への対策(犬の慣れ)は大丈夫ですか?
聞きなれないジェットエンジンの音で狭いクレート内でパニックになったりしたら、一人だしかなり悲惨な事になりそうですが…
(うちの犬は大きな音苦手なので、飛行機は無理だな~と電車で途中下車しながら移動してます。)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
特定の犬種だけの事だとは思えないので、もう少し解決策をかんがえてほしいですね。せめて年間どのぐらいの事故があるのかを発表してほしいです。

クレートに厚手のタオルなどを引いて、少しでも熱が伝わらないように工夫します。
雷や掃除機などの音が鳴っていても寝ているので、音のほうは大丈夫だと思います。
うちの場合は、電車8時間以上かかる所なので、犬にとっては電車でもつらいと思います。

お礼日時:2007/07/04 19:26

これからの季節は時間帯に注意すべきだと思いますよ。


友人は最終便にしました。
実際、事故はあります。

http://camiyan.blog27.fc2.com/blog-category-12.h …

http://www.doblog.com/weblog/myblog/32672/2621899
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
実際になくなったワンちゃんがやはりいるんですね。
うわさでは聞いたことがあったのですが、実際はどうなのかがわかりませんでした。ブログを読んで怖くなりました。

気候や気温などは飛行機の中で空調がきいてると思い、あまり考えていませんでしたが、日中は避けて予約を入れるようにします。

お礼日時:2007/07/04 19:18

こんにちは、1歳ちょっとのパピヨンメスを飼っています。



初めての飛行機は心配しますよね…
私の犬の場合、生後6ヶ月で飛行機(AN○)に乗りました。その後2回乗ってます。1回は犬だけ貨物輸送という形で実家に送った事も…
布製キャリーバックだったので、ゲージを借りてそこに入れました。
その航空会社では出発前まで人間のいる傍に置いておくようで、
荷物を預けるカウンターで犬を引き渡し、あっさりとどこかに連れて行かれましたね。当の犬は人間が大好きなので、尻尾フリフリでご機嫌に見えました。
大阪-松山間の40分ちょっとの飛行時間でしたし、
引き渡された時は元気でした。酔う事もなかったです。

注意点としては、質問者さまがあげているもので十分だと思います。

構造がしっかりしたキャリーがあればそのまま引き渡せますし、犬にとっても慣れた空間だと思うので安心だと思います。中にぬいぐるみとか入れれますし。借りる場合は、中には何も入れれません。犬のみ入るって感じです。

ペットが亡くなってしまった件は私は知らないです。。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
パピヨンちゃんは大丈夫だったんですね。ご機嫌で飛行機に乗れるなんてうらやましいです。

いつも寝ているクレートを持って行こうと思っているので、それで少しでも安心してくれるといいのですが・・・
ぬいぐるみも忘れずもっていきます。

お礼日時:2007/07/04 19:13

ずいぶん前ですが、猫を飛行機に乗せました。


手荷物引取り所のカウンターで再会したのですが、にゃーにゃーと大騒ぎでした。
やはりかなりのストレスだったようです。
知人はももんがを乗せたところ、死んでしまったそうです。
ペットを預ける手続きの際、万が一の場合でも賠償などはしないと誓約書にサインさせられます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
やはり死んでしまうペットもいるんですね。
すごいストレスなんでしょうね。
賠償などはいいから、せめて丁寧に扱ってほしです。

お礼日時:2007/07/04 19:09

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