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脛骨高原骨折についてはいくつか質問があったのですが、新たにトピをたてます。
58歳の父が2ヶ月前に骨折し、手術を受けました。
今、リハビリを行っているところです。
県内でもわりと大きな整形外科の病院で専門医も多くいます。
しかし、父の手術・担当医は、膝関節の専門医というわけではありません。
脛骨高原骨折については色々調べてみたのですが、どうも父いわくなおりが遅すぎるとのこと…
もう2ヶ月リハビリを行っていますが痛みに耐え泣きながらやっと100度です。
そして次の日には80度くらいに戻ってしまい、また100度まで曲げるの繰り返しだそうです。
年齢的なものはもちろんあるでしょうし、怪我の度合いもあるでしょうが、父はだんだん不安になってきています。
忙しい担当医と理学療法士もあまり連携が取れていないようです。

このまま入院して同じリハビリを続けていっていいのでしょうか?
なにか治りの遅い重大な原因があるのでしょうか?
セカンドオピニオンを検討したほうがいいのでしょうか???

A 回答 (1件)

はじめまして、私は34歳の男性です。


実は私も今年の2月に脛骨高原骨折をしてしまい現在もリハビリをしているところです。
色々調べているということなのでもうご存知かとも思いますが、脛骨高原骨折は膝の関節内骨折です。骨の折れ具合や陥没等によっても程度がかなり違うと私も感じているところであり、一概に他人の症状が自分にも当てはまるとはいえないと思いますので参考程度にしてください。

受傷後2ヶ月とのことですが、私の経験からするとやや曲がりが悪いかなといった感じです。ただこれから少しずつですが曲がるようになっていくと思いますので諦めないでリハビリを続けることが大切です。
病院やPTに対しても不安を持っているようですが、私もまったく同じでした。しかし、大切なのは自分自身の気持ちであり、治したいと強く思う気持ちが大切だと思います。リハビリは一日数時間となっていますが、それ以外の時間も常に怪我を意識した生活をしている気がします。
セカンドオピニオンは患者の権利ですから否定するつもりもありませんが、大体どこの病院にいっても同じでした。(経験済みです。)

参考に私の現在までの状況を書いておきます。

2007/02/11
 脛骨高原骨折、前十字靭帯剥離骨折
 (観血的整復固定術)
2007/02/28
 リハビリ開始(膝 屈曲 30度)
2007/03/31
 退院(膝 屈曲 100度)
2007/04/30
 膝 屈曲 120度
2007/05/31
 膝 屈曲 130度(階段OK)
2007/06/30
 膝 屈曲 145度(自転車OK)
現在
 膝 屈曲 150度(座布団をはさんで正座が可能)

このように受傷後約半年となりますが、少しずつよくなってきてるという感じです。抜釘したあとにはもう少し良くなってくれると思っていますが、先が見えないときはものすごく不安で、kiyukokoさんのお父さんのように考えたこともありました。

あまり参考にならないかもしれませんが、お互いに完全復活を目指してがんばりましょう!
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この回答へのお礼

こんにちは、御礼が大変遅くなり申し訳ありません。
経験談、たいへんさ参考になりました。
釘は医者いわく抜かなくても平気のようですが、抜いたほうがいいのでしょうか…?
また積極的にお医者様とお話してみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/08/23 17:51

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