プロが教えるわが家の防犯対策術!

高校2年生の女子ですが、
 部活動中に膝を捻り、腫れと痛みがあったので、整形外科で診察を受けました。膝前十字靭帯損傷ではないかとのことで、1週間後MRIの検査をし確認をするとのことでした。
 手術を勧められましたが、入院期間が2週間程度なので今度の夏休みの予約はどうかと訊かれました。
 しかし、受験勉強の時期でもあるため、できれば術後すぐ退院し塾に通いたいと思っています。そこで、次の疑問がありますので、どなたかアドバイスお願いします。
 ・入院中の生活がどうなのか?(ベッドに寝たきり?)
 ・退院後の生活はどうなのか?(リハビリ?松葉杖?)
 ・どの位の期間、通院しなければならないのか?
 ・体育の授業は、いつから出席できるのか?
 ・1年後の3月の手術はできないのか?

A 回答 (3件)

No 2の追記です。


‘入院は2週間’・‘手術は夏休み”でよいということは、よくあるケースの膝関節傷害だと想像されます。
この先はあくまでも一般的な経過なのでそのように受け止めていただけたらと思います。
手術後は、ある程度体重をかけられるようになるまで手術をした膝の装具と杖が必要となると思われます。
始めの1~3週間(状況により期間は異なります)は体重をかけることはできないでしょう。その後数週間かけて、体重の25%・50%・・・と体重をかけられるようになり、装具がとれ、杖を手放しして普通の生活に戻って行くのです。(だいたい1~3ヶ月はかかります。これも個人差が大きくあります。)
中学頃から体を鍛えているのでしたら、回復は思ったより早いかも知れません。但し、手術の翌日からやっておかなければならない事があります。
それは、傷めた間接以外の‘正常な間接’をよく動かしておかなければならないということです。
始めはあまり動けないので、正常な間接も動かさず正常なはずの間接が堅くなり動きが悪くなるのです。正常な関節が硬いと負荷をかけるリハビリに進んだ時成果が上がりにくくなることが多くあります。
また発達盛りなので体重を増やさないことが楽にリハビリをするためには大切です。
体育授業は、見学とはいっても記録員をやったりレポートを書いたり、形は違えても登校した日から出席できるのではないでしょうか。
でも、前にも書きましたが仲間に交わりたいためについつい無理をしがちです。無理せずあわてず、お医者さんやリハビリの先生とよくご相談されていただけたらと思います。
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この回答へのお礼

さらに良く理解できました。
中学から身体を鍛えてきたつもりです。
今、手術までの間、スポーツ用の膝用サポーターが必要かと思っていますが、どれが良いか迷ってます。
部活は、「なぎなた」です。7月のインターハイの演技競技には出たいと思っています。
24日のMRI検査で何を言われるか、不安です。
でも、頑張りたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/03/23 01:00

膝の痛みがどれくらいか分かりませんが、ケガで腱や靱帯を傷害され手術が必要な場合は


将来のことを考えますと、一日も早く治療を受けられた方が良いと思います。それは手術の後の経過や後遺症の状態が良いからです(早ければ早い程後遺症が少ない又は残らない)。
入院期間が2週間というのでしたら、お願いしてもそれ以上の入院は無いと思われます。
・入院中の生活がどうなのか?(ベッドに寝たきり?)
 ケガで入院ですから、病院にいるというだけで普通の生活ができます。また術後は受診される病院の方針や手術の方法で少し違ってくると思われます。
主治医がスポーツ障害に精通しておられる先生で、内視鏡による手術でしたら翌日からリハビリが始まると思います。
手術をした膝に少し体重をかけるのもリハビリといえますし、膝以外にもリハビリのプログラムがあるからです。
塾も、通える範囲でしたら病院からかよわせてもらえるかもしれません。手術のことや入院中の生活のことはよくご相談されることをお勧めします。
・退院後の生活はどうなのか?(リハビリ?松葉杖?) ・どの位の期間、通院しなければならないのか?
手術後の状態により異なりますので体育授業についてもお答えできません。
先をあせり、ついやりすぎてしまい失敗している例も多々あります。少しずつしかし毎日着実にリハビリに専念されると良いでしょう。
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この回答へのお礼

とても参考になりました。
3月24日病院でMRIの検査をする予定です。
とても不安でしたが、少し気が楽になりました。

お礼日時:2009/03/21 21:47

実は私も若いとき、運動で前十字靱帯を切りました。

膝の痛みがいつまでも取れなくて20年間、毎日、トクホンとかサロンパスのようなシップ薬を張り替えていました。MRI検査で前記の事が分かりました。今は張り薬をしなくても痛みはありませんが、スポーツはできなくなりました。正座や階段・はしごの昇りはつらいです。スポーツ外科の先生には手術をするよりは筋肉を鍛えて死ぬまでこのまま通した方がよいとアドバイスを受けました。
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この回答へのお礼

アドバイス、ありがとうございます。
参考になります。

お礼日時:2009/03/21 21:44

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