プロが教えるわが家の防犯対策術!

グリーン購入とグリーン調達の違いを教えてください

A 回答 (4件)

そうですね。


グリーン購入は、備品、消耗品に関して言いますね。
それに大してグリーン調達は、資材(製品にするための材料)について言います。

明確に使い分けされていない場合もあります。(というかほとんど)
グリーン購入法(国等による環境物品等の調達の推進等に関する法律)
ですが、正式名称では調達と入れてますし、グリーン調達法とも言いますね。
グリーン購入法の始まりは、メーカーではなく官公庁ですから、
資材の調達というよりも、備品・消耗品の購入というのがメインになって、
グリーン購入法になったのでは、と推測しています。

購入でも調達でも、リサイクル社会の形成という目的は一緒ですから、
あまり文言にこだわらなくても。
    • good
    • 0

購入は、一般に買い入れることで、日常の生活や業務上、必要な消耗品等を買うときに使います。



調達は、金品などを必要に応じてととのえることで、何かを製造したりする場合に、その部品や材料を集めるときに「調達する」と云います。
    • good
    • 0

あまり差がないのですが、分けて考えるときには、



【グリーン購入】
  最終的に消費者が商品を購入する場合

【グリーン調達】
  企業や行政が資材や部品として購入する場合

と使い分けられます。

例えば、ある自動車メーカを想像したときに、コピー用紙やボールペンなどは
「グリーン購入」で、エンジンの部品やカーエアコンの冷媒などは「グリーン調達」
の対象とされます。

# 「グリーン」を抜いて考えれば、わかりますよね
    • good
    • 0

たぶん同じだと思います

    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!