プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

先日久しぶりに病院に行きました。
 結果たいした病気ではありませんでした。

診察した後に、つまりカルテになるのですが
その病気の報告書を無料でお金を出した
患者本人がどうして受け取る事が出来ないのでしょうか?
検査もそうですし。

しばらくたつと、医師から言われたことなど記憶も薄くなるし
なによりも自分の健康づくりに時々みて参考にもなると思うのですが
どうして診察した時の報告書をくれないのでしょうか?

自動車を点検した時などは、どこそこを修理部品交換したと
報告書が注文主に渡しますが
医療界では、そんな常識が通用しないのでしょうか?

A 回答 (10件)

病気の報告書などは、一切、どんな病医院にも準備さえしておりません。

それこそ、何故、発行し渡す、義務があるのかさえ理解できません。記憶が薄れるなどでは、全く発行する理由にもなりません。自動車点検と比べる事こそ、質問者自身を疑いたくなります。
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この回答へのお礼

どんなに美しい言葉よりも行動が大切ですね。

有益なアドバイス大変参考になります。

また、よろしければアドバイスをお願い致します。

お礼日時:2007/07/29 17:21

病名をメモされればよろしいのでは?


で、帰宅後そのメモを頼りの清書する・・・・と。

病院の出す書類は、お金がかかります。
責任がありますから。
あと、医師の手書きですと時間がさらにかかります(診療待ち時間悪化)
書類書くよりひとりでも多くの患者さんをよくしたいのが医師なので
書類書くのは後回しです。

手書きの書類って、手が疲れるんですよ~
カルテは走り書きでも、外部文書は読める字でないと。
医療用語の略語もだめでしょうし~
例)HT→高血圧

病院の医師は数多くの患者さんをみてどうにか利益をあげているいます。

しかし、その利益も診療報酬削減や踏み倒しするかたなどなどで
赤字になり自治体病院など倒産・業務委託している地域もでています。

トピずれですが、医療崩壊進行中のなかでは患者自身の自己努力ができるものまで医師にもとめることはどうかと思いますよ?

最近、勤務医→開業医になった町医者さんは、説明丁寧ですので
混雑していない時間を確認の上受診されると病態の説明メモ位はしてくださるのでは?
 私が今年受診したクリニックは、病気のパンフ(製薬会社作成)に
 医師が手書きで病態の説明図とか書いてくれてました。
 ・・・初回だけですが。


参考
医療制度研究会 - このままでいいの?日本の医療 さまの
http://www.iryoseido.com/
・「医師不足地域の医療が危ない!」
・医師の勤務状況調査
 ・・・・などが参考になるのでは?

医学書院/医学界新聞【〔対談〕医療崩壊から医療再生へ(小松秀樹,井部俊子)】(第2728号 2007年4月16日)より
http://www.igaku-shoin.co.jp/nwsppr/n2007dir/n27 …
 ・・疲弊した医師が病院から離れる現状を,小松秀樹氏は著書『医療崩壊』の中で,
   「立ち去り型サボタージュ」と名づけ警告を発した。
   一方,看護においては新人看護師の早期退職が課題となっており

暗いニュースリンク 医療問題 バックナンバー
http://hiddennews.cocolog-nifty.com/gloomynews/c …


  
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この回答へのお礼

お金がかかるのは当たり前です。
なにも無料で医師の診断を受けてはいません。

車の整備でも整備士のメモをいちいち
したりはしません。

医療界は整備士以下の世界なのでしょうか?

お礼日時:2007/07/29 21:37

日本の医療は国が保険制度で料金を安く設定しているからそこまでできないんでしょう。


それに、日本の健康保険は症状が起こってからでなければ保険適応とならない上に、最低限の治療しか保障してくれません。
患者さんのためによりよい医療をと考えて行った正当な医療行為でも、(過剰ではないはずであっても)過剰だの何だのといっては査定して病院への報酬を減らそうとするような現状です。予防という考え方も認められていません。
そのような中では、質問者さんが求めている、今後の健康づくりのための報告書を作成するまでは不可能です。保険適応の範囲内では。+αでお金を支払うというならば、可能でしょうが。(NO2さんがおっしゃっていたのはこうゆう意味でのお金がかかるってことだと思います。)
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この回答へのお礼

診察料金にさらにオプション代金を支払えば、
それが可能ならそうしてもらいたいものですね。

いまは、技術的に時間がかかっても電子化することに
よって解決される部分が多いのでは?

たとえば、医師がカルテに電子ペンで書いたものを
プリントアウトして患者に渡すとか。

お礼日時:2007/07/30 09:28

車の部品と比べられてもねぇ。


領収に内訳をかいていますが、それが部品代の明細に該当すると思いますが。
あなたのいっているディーラーでは無料で「ここが壊れている疑いがありここの検査をしたがが異常なし」などを全て列挙して整備士の考えも加えたような報告書をもらえるのでしょうか?
人間はもっと複雑でそれをまとめて書く手間も人間も金もありません。
要約したものを紹介状として書く事はありますが、場合によっては何年にもわたる診療内容や検査などをまとめていると何時間もかかることもあります。それで手間賃は2000円程です(実際医師個人に入るわけではないが…)。
医者に限らずそれだけの手間や暇をかけさすならそれだけの報酬は必要ではないですか?(車屋だって工賃とるしね)
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この回答へのお礼

実は私の周りは医師歯科医師薬剤師だらけなのですが
(ざっとかぞえても30以上です)
その考え方はいかがなものかと思います。

お礼日時:2007/07/30 09:30

まず最初に、医師と整備士を比べるのはよしてください。


真っ当な医師なら怒ります。
これは医師が上、整備士が上という低次元な問題ではなく、根本的に扱う対象の特性の違いによるものです。
あなたは自分と車が同列に扱われていい思いをしますか?
(交通事故にあった時、故障した車と負傷したあなたがいて、車の方が重症だから先に車をレッカーするまで待っててといわれて納得しますか?極論ですが)

では本題へ。
健康は自己管理の上に成り立っております。
自己管理の責任まで医師に擦り付けるのはいかがなものでしょう。
必要ならば先生の話を聞くときにメモをすればよいのです。
それは医師の仕事ではありません。
医師は診断した病気についての治療責任は負えますが、あなたの普段の健康づくりの責任までは負えません。(あなたは高血圧だから塩分を控えてねとは言えても、塩分を4g以上取るなとはいえないわけです。)
自動車でも普段の整備はディーラーの責任ではなく所有者の責任ですしね。
ほかにももろもろの理由があって医師にはできないんですけど、その理由は他の方が述べておられます。

何でもかんでも周りのサービスに頼ってはいけません。
自分の健康ぐらいは自分で管理できるようになってください。
病院(医師)は病気を治す手段にすぎません。
健康づくりは貴方自身が貴方の主治医であり、あなた自身が責任を持って管理していくべきものです。
自分の健康管理に病気の報告書が必要だと思ったら、自分がメモを取るなり、自分でその主治医の先生にくれないかと頼んでみたり…
医師が報告書をくれないから健康管理ができないというのは稚拙ないい訳ですよ。
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この回答へのお礼

医師としての本分をわすれたような話ですね。
まるで、医師の仕事を放棄したようなものですね。

ここは、議論する場でないので
アドバイス今の医療界の考え方大変参考になりました。
また、ぶっとぶようなアドバイスよろしくお願いします。

お礼日時:2007/07/30 09:25

>実は私の周りは医師歯科医師薬剤師だらけなのですが


(ざっとかぞえても30以上です)
その考え方はいかがなものかと思います。

だから?
まずその30人と意見交換でもしてくれば?
それとも周りにいるだけで話し相手にもなってくれんのかね?
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この回答へのお礼

ここで書かれている既得権益と同じことを言っていますね。

マスコミもそうですが
既得権益を守るために有用な意見を排除されるのは
常です。

どんなに美しい言葉よりも実行力が大切です。

お礼日時:2007/07/30 12:36

たしかに、患者の側からすると、カルテのような紙(なり、情報の入った電子データなり)が1枚いただけると、わかりやすくて便利だと思います。



患者の立場から回答を述べられる方が少ないのかなあと感じたので、書き込ませていただきました。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
質問は、どうしてか?原因は?を知りたくてかいたのに。

医療界の既得権益を擁護するばかりの
意見に呆然としました。

また、医師の意識やレベルというのは
この程度なのかと再認識しました。

やはり今の政治屋とおなじくずれていますね。

お礼日時:2007/07/30 15:30

会社の健康診断や人間ドックでは、結果の報告書が本人に行くと思います。

比較として提示された自動車の点検記録に相当するものと思います。

一般の診察でそのようなものが出ないのは、医療保険制度にそのような取り決めがないから、と考えられます。病院・医院での医療行為にはすべて「点数」が決まっていてそれに基づいて「診療報酬」を計算してそのうちの一部(一般的には3割)を自己負担分としてご本人に支払っていただきます。「点数表」にないことは請求もできないし、行う必要もありません。そのような制度なのでご希望の「報告書」をご本人にお渡しすることは通常ありません。

質問には「無料で」と書かれていますが、回答に「オプション代金を支払えば、それが可能ならそうしてもらいたいものですね」とありますので申し添えれば、それは「診断書」を希望されればよいと思います。
診断書の使用目的はいろいろあり、記載する内容もそれによって異なることがあるので、診断書の使用目的をたずねられると思いますが、その際にはご質問のように「自分の覚えのために」とおっしゃればよいのです。
ただし、診断書は点数表にないので病院・医院によって料金は大きくことなることがあります。

なお、「お金を出した患者本人」とおっしゃいますが、先に述べたように、医療保険制度では自己負担分は3割です。残りの7割は社会保障によって国民全体から助けられていることをお忘れなく。
また、「常識」は、その人のおかれた立場によって大きくことなることがあります。「医療界の常識」と「一般国民の常識」は、ずれていることが多々あります。
(その「ずれ」が医療不信を呼び、現在の医療体制は崩壊しつつあります。)

参考URL:http://ameblo.jp/doctor-d-2007/
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

これからは患者本位の医療制度にしていかないと
いけませんね。

患者の医師に対する態度にも
問題は多々あるのは十分に承知しています。

常々聞いている事です。
私の家では、医師や医療に対する批判はタブーの中で
育ちました。(除く厚生行政、官僚)
そして、医師の方にも社会一般のビジネス界からみて
おかしな点はたたあります。

そのおかしな患者不在のあり方をお互いに歩みよって
よりよくなればと思います。

お礼日時:2007/07/30 19:31

患者本位といいますが、まさか今の医療費で患者様中心のサービス業に専念しろといってるわけじゃないでしょうね。


定食屋と高級フレンチとでは質も、サービスも違うかわりに値段だって違います。それがサービス業ってもんでしょう?
ま、医療は崩壊していますからそのうち皆保険もなくなりアメリカみたいになると思いますが、別にそれでもいいとおもいますよ。わたしゃ。
自分の提供したサービスに応じてお金をいただければね。
なんでも無料で提供しろなんて輩はアメリカにいけば野垂れ死ぬだけですから。それこそ公平でしょう。
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この回答へのお礼

これからは、医療も普通の業界のように
選択の自由があるつまりお金によって受けれるサービスが
さまざまに選択できるシステムになってくるのが
望ましいでしょう。そうしたい医師が増えればいいと思います。が

変化を嫌う医師旧世代型は、抵抗するから
なかなか進まないのでしょうね。

お礼日時:2007/07/31 07:53

大学病院に勤務していた内科医です。


質問者様の御希望は一般社会から考えると当然のことと思います。
診察報告書もそうですし、個人的には値段表も必要だと思っています。値段表がないのは高級寿司とぼったくりバーと病院だけですよね。値段表について以前勤務していた私立総合病院の事務長に相談したことがあるのですが、「値段を表示することによって、患者側の診療の萎縮がおこる可能性があるので、提示すべきではない。」とのことでした。しかし費用はきっちり請求はしているので、私は自己負担でも高額になりそうな検査(シンチグラム、MRI、アレルギー検査など)などはおおよその値段を事前に説明するようにしています。

話が脱線しました。
診察報告書については、私は癌の患者さんには説明した内容を記載した電子カルテのプリントアウトをお渡ししています。入院患者さんは、ほぼ全員、外来患者さんは癌や慢性疾患の患者さんに病状・経過の説明をした際にお渡ししています。
お渡ししている理由は、質問者様も書かれているように、患者さんの記憶は非常にあいまいになります。特に良くない疾患の場合はこちらは可能性として話した良い情報を確定したものと捉えたり、良くない情報の記憶はあいまいになります(人の心理としては当然です)。また慢性疾患では初診、検査結果報告時に疾患についての説明をしますが、その後は経過の変化を「変わりないですね」とか「安定してますね」とお話します。1年も経つとはじめの時に聞いた10分程度の話の記憶が残っている可能性は少ないと思います。ましてや「安定してます」と医師から言われれば患者さんとしては「良くなっている」ととらえてしまうのは当然です。そのため病気の予測される経過や予後をお話した際は、プリントアウトをお渡しするようにしています。もちろんどのページをお渡ししたかも電子カルテに記載しています。

全員にそれができていない理由は時間です。予約の方であれば話す内容は前日などに事前に入力できますが、初診の場合は非常に困難です。実際の診察では患者さんの数が多くて、診察・口頭での説明で時間がギリギリのため、電子カルテの入力の誤変換などはそのままで、一日の終わりに修正するといった具合なので現状ではすべての患者さんに診察報告書をお渡しするのは難しいですね。大学病院でも困難なので一般総合病院などでは(患者さんの数がもっと多いので)難しいでしょうね。また、手書きのカルテを使用している病院ですとコピーという手段もありますが、コピーしてお渡しするのに耐えうるように略語を使用せずに丁寧に記載する(べきですが)のは時間的に困難です。
個人的な印象としては患者さん1人に30分ぐらいの時間があれば診察の最後に報告書をお渡しできるのでは、と思います。開業医さんなどではこういったサービスは喜ばれるでしょうね。すでに実践されているところもあるのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

今の医療システムは、性善説でなりたっているから
細かい明細書がないのでしょう。
医師は、患者を治療するときに、お金の事などいちいち
考えながら治療をしていない!患者の病気をなおすために
誠心誠意に治療しているから、そんなことは取るに足らない
話だと言う話を端々に身近にいる医師から聞かされてきました。
(その話の裏にビジネスマンは、お金儲けばかり考えていると
いう思いもあると感じますが(^^ゞそれも違いますが!

でも、時代の変化患者の意識に合わせてこれからは改善すべき部分だと思います。
技術的な理由で思考停止は、理由にはならないと思います。

患者といっても、貧乏金持ちとさまざまですので、
お金をだしてもいいと言う患者ニーズを汲み取っていけるだけの
感性ややる気意欲のある医師は、世界中どこへいっても
通用するでしょう。

お礼日時:2007/07/31 08:04

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