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今年新卒で入社したのですが、やめようか悩んでいます。

完全週休2日、残業も今まで一度しかなく、人間関係もかなり良好です。
みんないい人達ばかりです。

理由としてあげられるのが、「良い商品を適切な価格で素早く顧客(社会)に販売(提供)するのが、営業マンの社会的役割です。」という一文を読んで言葉を見て強く心がいたみました。ソフトウェアのBtoB営業をしているのですが、そのソフトを300万程度で販売しています。購入していただけるのであれば200万にも、100万にも、値下げします。どんぶり勘定です。最初は妥当な価格だと思っていたのですが、1/30程度の価格で同じようなソフトを購入できます。担当者の方に教えてあげたくなります。多少(ほんとに)はうちの会社の方が精度はよいのですが、(そこに付加価値があると言って営業するのですが)いくらなんでも・・・。
ある程度は仕方が無いとは私も理解しているつもりです。
しかし、限度をこえているような。
他の社員の方は妥当だと言っています。
ただ、システムの中心だった人が最近退職されました。
その人と話させていただく機会があり、さりげなく質問してみましたが「値段は高すぎる」とはっきり言っていました。
毎日営業するのが憂鬱です。
私も仕事なので、サボらずテレアポをして企業様に訪問させていただくのですが時間をとっていただくのも申し訳なくなってきています。
営業方法にも問題を感じていて、対象企業があまり多くないので、テレアポする企業がもうありません。営業したくてもできない状態になりつつあります。私だけが営業をしているわけではないのでテレアポが重複しすぎて怒られることもしばしばです。まあそれは、どのこでも同じだとは思ってはいますが。

今まではある商品を継続的に販売していて、かなりの利益をあげていたようなのですがその商品が急激に業績が悪くなり、他にも新商品に手を出しているのですがあきらかにうまくいっていません。
経営も昨年度20%ダウンだそうです。
この状況を脱却するためにたくさん新人をとったそうなのですが、
先輩からこんなに人がいても意味が無いと聞いたことあります。
仕事が無い状態なので、先輩たちだけでも現状は正直大丈夫だと思います。

もうひとつ、理由があります。社長が仕事中に「競馬必勝法」みたいな競馬で絶対勝てるソフトを真剣に話しているのを知ってドン引きしました。ちなみに、そのソフトを開発しようとしているのではなく儲けようとしているみたいです。
別に悪いことだとは思いませんが、仕事中にすることではないですよね。

今は、情報処理技術者の資格を取って転職したいと思い勉強しています。両立しながら勉強をすすめるか、いつかやめることは心に決めているので勉強に集中するためにフリーターをしながら勉強して早く資格をってその道に進むか悩んでいます。

甘いことを言っているかと思いますがご意見よろしくお願いします。

A 回答 (7件)

 入社後、3日・3ヶ月・3年が節になるようです。

入社3日までは慣れるかどうか、3ヶ月で会社が全体が見えてきて、3年で自分の人生をこの会社に任せて良いか考える。どうせ転職するなら自分を高く買ってもらった方が良いと思います。退職してフリーターからの転職or現時点での転職は仕事・待遇共に今の条件より劣るはずです。また、資格を取っても転職の際、その資格をどのように仕事で活用したかが問われます。質問者様が全く違う職業・業種に就くつもりなら早く転職した方がよいと思います。ただ、同業種に転職するつもりなら今の会社でキャリアを積んだ方が良いと思いますし、資格を取得されるのであればその資格を取得後、今の会社で資格を活用し転職の際にアピールすべきと思います。とりあえず、自分の価値を高めるために努力してください。
 売っている商品の価格ですが、買値を決めるのはお客様ですが、その値で売る売らないを決めるのは会社です。ヤフオクに出品すれば実感できると思いますが自分としては価値がない物でも意外と高値が付くことがあります。
 もう一歩話を進めるとあなたの給料は会社からもらっているのではなくお客様からもらっているということを忘れないでください。
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あなたは、いいところに目をつけましたね。

(資本主義社会では、当たり前です。)
>需要と供給のバランスです。買う人がいるから、開発して売る、しかも販売先が少なければ、当然価格は高くなります。また、いつ、その商品が売れなくなるかも、考えなければいけません。そして、人件費や開発費も必要になります。あなたは、いい会社に就職しましたね。そこで、スキルを上げて、会社を興すくらいの考えになると、あなたは、すごい人になる可能性もありますよ。
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こんにちは。


私も新卒の時のような事を考えていて、二年前くらい前の
話ですが自分とダブり懐かしくて返答いたします。

まず、そのような反応は出て当然です。顧客の立場からも
物事を捉えていえるからです。
しかし、もう一つこういった考えを加えるといいかもしれません。
ものの値段というのはBtoBにおいてやBtoCにおいても言えますが、
ばらつきは様々あります。
しかし法に触れない限り値の付け方は自由なのです。
前の方も答えていましたが、300万円が安いか高いかは顧客の満足度で判断すると楽になります。

>他の会社のソフトで安いのがありますと挙げていますが、うちのはこういう所が優れています…という点もご自身で挙げていますよね?これも立派な付加価値だと感じますよ。

300万円ですか、良さそうだからためしに買います。という会社もありますし、300万は高いけど御社はサポートが良いから気に入っているから買う、100万円しか出せないから100万なら買う…等々、様々あると思います。

昔の話ですが、個人消費の商品の例で携帯電話の本体価格ってかなりばらつきありましたよね?
本体は同じものだし安いとこをどんどん探そうって人もいましたけど、
店員さんが感じ良かったから今日ここで買おうって人もいます。

人も法人もお金あるとこないとこありますよ、ないところは
情報集めたりしてよりコスト抑えて…あるところは余裕さを売りにしていると思いますよ。

ちなみに私は他にやりたい事があったので数ヶ月で会社を退職しました。
質問者様は夢もあるようですし、周りの雑音は消し去って自分の信じた道を進むのが良いと感じますよ。
がんばってください。大丈夫です。
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新卒でも転職でも、はじめて入った組織からは


いろいろなものが見えてくると思います。

なので、baka-monoさんが甘いとは思いません。
いたって普通の反応だと思います。

一番の理由は、baka-monoさんが、
本当に向き合いたい仕事を見つけていないからではないでしょうか。

情報処理技術者のステップに進む前に
もう一度、自分は何をしたいのか、考えるといいと思いました。

自分の一生です。悶々と悩まずに、いろいろと探ってみてください。
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値段については、貴方の会社が決めているように感じていると思いますが、実はお客さんが決めています。


貴方が物を買うときを考えればいいと思います。
貴方が商品を買うときに、貴方が「これは高すぎる」と思えば買わないと思いますし、逆に「この商品のこの部分はほかとは違うし、この部分を求めていた!」となれば多少値段が高くても買うでしょう?
また貴方が数百億の資産をお持ちだったら、ベンツを安いと感じるかもしれませんが、貴方が資産ゼロの時に、ベンツはとてつもなく高いと感じるでしょう。
それと同じです。貴方が高いか安いかを決めるのではなく、それはお客さんが決める事です。なので貴方はそんなに悩む事ではないですし、貴方が販売するお客さんも貴方にしてみれば、「ほかの商品の方が」と思うかもしれませんが、本当に高いと思えばその担当者も他社を調べます。それをしないのでしたら、貴方の製品に納得をしているのでしょう。この点については貴方が考えているほど悩む必要は無いと思います。

>今は、情報処理技術者の資格を取って転職したいと思い勉強しています。両立しながら勉強をすすめるか、いつかやめることは心に決めているので勉強に集中するためにフリーターをしながら勉強して早く資格をってその道に進むか悩んでいます。

この点については、やはり今のまま勉強をしたほうが良いです。
ここで辞めてしまうと、職歴が短すぎて試験に受かっても転職活動に苦労をするかもしれませんし、働きながら試験に受かったという貴方のガッツを評価してくれる企業も出てくると思います。
それに残業ほぼ無し・週休2日ならまだまだ勉強できる時間はあると思いますというか、その状態で勉強できないようでしたら、フリーになっても対して出来ません。
大変だとは思いますが、そこで働きながら試験を受け・転職活動をし、次が決ってから辞めた方が良いと思います。

>社長が仕事中に「競馬必勝法」みたいな競馬で絶対勝てるソフトを真剣に話しているのを知ってドン引きしました。ちなみに、そのソフトを開発しようとしているのではなく儲けようとしているみたいです。

社長はたぶん今の現状を如何に打破するのかを考えているのだと思います。営業はお客さんとのやり取りの仲で、「もっとこうして欲しい」「こんな事できないの」等というやり取りをすると思います。そこに次の商品のヒントがあると思うので、そういったお客さんの声を営業マン同士で集め社長に提案などされては如何ですか。
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>最初は妥当な価格だと思っていたのですが、1/30程度の価格で同じようなソフトを購入できます。



もし1/30の価格を定価として販売するのであればご質問者は納得するのでしょうか?購入したお客さんはその価格で不満なのでしょうか?
パッケージソフトウェアの原価は開発時にかかるだけで後は利益と見なすことができます。その後の改良がなければ特に原価はかかりませんが、次の製品を開発しなければいずれ陳腐化して売れなくなります。営業担当者の人件費などを確保しなければならないので、ソフトウェア価格が300万円としても特におかしいとは思いません。

問題は次の製品に対する会社の姿勢だと思います。少なくとも今その製品を使っているお客さんがいるわけですから、リース期間(たぶんそれほどの価格ならリース契約だと思います)が終わればリプレースの対象となるわけですので、次の見込み客になります。会社に残っていれば自分が新たな担当になる可能性もあります。

会社が次の後継製品の開発を考えていなければどこかで辞めるのも一つの方法ですが、1年程度で見切りをつけるのはもったいないかもしれません。
(少なくともキャリアとして認められるには3年程度の経験が必要です)
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まず、社長の競馬必勝法などで儲けようとしているということについて。



社長になるとわかるのですが、自社の経営が不振なときは、なんとしても利益が上がるものに興味が湧くものです。
本当に苦しいときは、あなたたち社員と違って、手取りの給与なんて実際は無いときもあるかもしれません。

つぎにあなたの会社の商品についてですが、ソフトウェアは安いものは確かにありますが、それでは使い勝手が必ずしも良くないんですよね。

大概のものはエクセルワードで出来ますよね?
でもそれでは余計な情報も入れなければならいし、情報保護がとても大変です。
社員情報DBだって、人数の制約は大きな問題になります。

作っている方は、利用側の本当のニーズをわかりきれないものですので、高い料金を払える企業にとっては、それでも安いと感じている場合も多いのですよ。

顧客DBだって、電話会社のように大量のデータが入力できるシステムなら何十億とかかりますので、金額は心配要らないでしょうね。むしろ安売りしているのはその規模が小さいから小さくカスタマイズされているのだと思えばいいのです。

しばらくがんばってみてもいいと思いますよ。
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