プロが教えるわが家の防犯対策術!

 公務員試験を受験してきましたが、今までひどいことに個別面接はことごとく圧迫面接に直面してきました。
 通常の面接の練習は公務員試験のための予備校や友人、公的機関のジョブカフェなどで、何度も練習して、通常の面接なら対応できるように努力してまいりましたが、圧迫面接に対応できないことが多くありました。

 自分は昨年も公務員試験を受けましたが、自分の心の状態が不安定だったのと、自分の将来を見つめることができず、あきらめました。
 
 今年は、本当に自分のやりたいことを見つめなおし、もう一度公務員試験に努力してまいりました。公務員試験だけでなく民間にも対応できるように新卒の肩書があったほうが良いという先輩のアドバイスを受け、大学を卒業せず休学扱いにしてきました。

 しかし、このような理由があったのにもかかわらず、「大学を卒業しなかったことは逃げであり、道路工事の肉体労働のアルバイトでもしてでも試験に臨まないような人は採らない」や「去年のうちに自分のやりたいことを見つめられないような人は未熟である」という風に圧迫されました。
 ここで怒ってしまっては圧迫面接の罠にまんまとかかってしまうので、本番では冷静に、前向きに努力してきたと述べてまいりました。

 しかし、面接後、彼らの言葉が面接手法としてのことばなのか、本心として私を否定してきたのか、深く考え込んでしまい、悲しくなってしまいます。そして今も不合格が続いています。

 私は、自分のように、もがいていて辛い思いをするような住民の手助けができるような(福祉、子育て支援など)仕事がしたいと思っています。試験を乗り切って、頑張りたいと思っているので、どのようにこのような心境を乗り切っていけばよいかご指導いただけますでしょうか。

A 回答 (8件)

どんな素晴らしい動機で公務員になっても、


クレーマーという人々を相手にすることは避けて通れません。
クレーマーの対処の練習だと思えばいいんじゃないですか。
それに、公務員とは法律の冷厳な執行者です。
皆さんいろいろな動機で公務員を目指します。
そういう多様な動機を包含しながら法を執行するのが組織であり、
制度というものです。
それにしても、
圧迫面接っていやらしいですね。
公務員の意地悪さが露骨に出てますね。
「国立病院は国のものだから住民の意見など聞かない」
とかのたまう奴とか、
ちょっとした届け出の書類でも、
書き直しで何度も来所させるなんて不親切なのもいますよ。
考えすぎないでね。
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長年日本料理屋で接客をしてたくさんの人をみてきた者です。

また、就活中の高校生の息子がいますので、他人事でありません。内定が決まった学生さんたちを招いての会食もときおりあり、気を使う会社もあれば威圧的な会社など、いろいろです。出される質問は、本心であれ手法であれ、試されていることにかわりなく、それで印象はある程度きまるのでしょう。面接官が人格者であるとはかぎりません。また、公務員という人たちの多くは実社会の厳しさから遠い位置にいて、果たしてどこまで人を見ることができるのか、そこは運としか言いようがないですが、弱者の手助けという目的があるのですから、その仕事をするにあたり、学んでおくべきものは学び、少しでも近くなるように。採用されても希望の部署に配属されるかわからないと思うのです。暗くなると悪いものをよびこんでしまいますよ。苦労が顔に出ているのは好まれないと思います。苦労は味として、柔軟性として身につくと、魅力となります。たとえ別の道に進むことになったとしても、学んだことはいいことなんです。必要なだけ考えたら、余計なことは考えない訓練、習慣を。不安からくる考えすぎは、神経を痩せさせてしまいます。卑屈にならないように。日本に限りませんが、落ちる一方ですね。大きな力に翻弄されながらも明るく生きていくほうがいいに決まっていると思って頑張っています。悩むのは当然です。あなたの背中を押すあったかい手がいくつもあるんですよ。
(宗教とは違います)50をすぎて思うようになったんですが、自分を世に送り出したたくさんのご先祖様がうしろにいるんだな、って。
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あまり、気にせず次行こう位に軽く思うようにすればいいのではないでしょうか。


もしくは将来、あの時採らなかったことを後悔してもらえる位他社で活躍してやろうと心の中で誓って
仕舞うように考えるのはどうでしょうか?
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こんにちは。

はじめまして。

気にしないことが一番だと思います。


「大学を卒業しなかった」云々については、意図があっての圧迫面接なのか。
それとも、ただ感情に任せて言っているだけなのか、これだけの情報で判断するのは少々難しいのではないでしょうか。


望んでいる結果が出なかった場合、確かに残念ですね。
でも、行かなかった方がよかった、正解だったという場合も、多々あることと思います。

もがいていて辛い思いをしている人の手助けがしたいなら、他の職種のほうが適当かもしれませんよ。


個人的には、言いたいことを言いたい放題に申し上げるのが、精神衛生上よろしいかと思いますが・・。
説教するほうも大した人生送ってませんから。
ちょっと脱線してしまいました。すいません。。

相手の反応、合否。
あまり気にしないで、後悔しないよう人事を尽くしてください。
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こんにちは。



ご質問のようですので、補足させていただきました。

圧迫面接であろうが、通常の面接であろうが、差別的な質問や意見は採用側も注意しなくてはいけないのは当然で、下手をすると人権上質問してはならない項目がたくさんあります。

大学を中退する人も多いと思います。肝心なことは何がしたいか、または自分にとっての認識不足を気にされているのであれば、良く私が提案することのひとつとして、自分がやってきたこと、志望動機や反省点など何でも思いつくままブレーンストーミングをひとりでやるのと同じで思いつくまま紙などにばらばらでも良いので書き出してみてはいかがでしょうか。

当然、自分ってこんなこともやってきたのか?やこんなことに気づかなかったのか…など自己分析に役立つ場合もあります。

あまり深く考えず思いつくままで良いと思います。誰も見ないのですから。

どんな経験や失敗、成功体験など、いざ書き出すと以外と自分の見えなかった部分が見え、同時に頭の整理やリセットにも役立つかと思いました。それを成功体験や長所などに結びつくことは少なくともあるはずです。

ご質問の最後の部分「福祉」「子育て支援」など立派な目標かと思います。面接時の雰囲気などにより話題が本筋と離れるときもあると思います。

完璧な人などいないのですから、悲しいお気持ちはお察しします。自分もそうだったのですから、それと事前に業種や職種(会社の場合)などはもちろん、四季報などを利用して自分のしたい仕事以外の業界やそれをとりまく環境や今後のありかた…など、様々あるはずと思います。

ご自身が失敗と感じておられるのであれば失敗をチャンスにしてぜひ頑張って下さい。

あまり意味のない嫌がらせや人権にかんすることばかり面接でたずねられるようであれば、初めからやめといた方が賢明かと思います。

以外と人事や採用担当者も把握していない方もおられるのですから。
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No1です。


お礼のコメントありがとうございます。
また、大学休学の件は勘違いしており申し訳ありませんでした。

まずは圧迫面接の件からお話させていただくと、

>「大学を卒業しなかったことは逃げであり、道路工事の肉体労働のアルバイトでもしてでも試験に臨まないような人は採らない」や
>「去年のうちに自分のやりたいことを見つめられないような人は未熟である」

これらは圧迫面接というよりも、単なる面接官の説教(捨てゼリフ)だと思います。

本来の圧迫面接というのは「もし○○さんが入社して、自分の志望する部署に配属されなかったら、どう思いますか?」
など、応募者にとって不利な状況を仮定して、それに対してどれだけポジティブな回答ができるか、
といった、会社で通常、起こりえる辛い状況にどれだけ耐えられるかを知ることが目的です。

従って志望動機云々の前に、去年のブランクを論理的に説明できないことと、(恐らく)その反省が見られない点が
面接官の怒りを買ったと言えると思います。

ここは「未熟」と指摘された点は素直に認めて、
「昨年までは甘かったが、その甘さを反省し、具体的に○○のような活動や経験を通して、■■のように考え方を改めるようになった」、
といった志望動機のストーリーにすればよいかなと思いました。

ご参考になれば幸いです。
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こんにちは。



人事などで採用などをしてきた者です。

圧迫面接は面接の手法としてのひとつかと思います。

圧迫面接でうまく答えれなかっとはいえ、直接合否に関係する要素としてはもっと大切なことはNO1の回答者様のおっしゃる通りかとおもいました。

人を圧迫すれば戸惑うのは当たり前かと思います。逆に採用側としても面接される方から、痛いところをつつかれたりします。逆に面接をする側としても圧迫することがありました(本当はそれじゃあいかんのですが)

全く関係のない事柄ではないと思い少し一例書きますが、「尊敬する人は?」や「父親の職業は?」などと面接で質問してはならないことも、かつてと違い増えてきました。

要は相手の反応や考え方をとっさに答えることができるか、自己分析ができているか、など参考にする場合も多いと思います。

圧迫と言ってもkiboutoiのご質問からは簡単に定義できないこともあり、まさにNO1の回答者様の通りかと思いました。

要するに、ご自身がしっかり志望動機や採用側として疑問に思うことを率直にたずねられただけで、kiboutoiさんが圧迫と感じられているだけかも知れません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
No.1の方への返信に書かせていただきましたように、大学の状況と志望動機は真剣に考えて行動してきたつもりでしたが、甘いのかもしれません。もう少し、深く、自分を見つめてみます。また、とっさに答える力も集中して本番にいくしかないと思います。

ただ、休学したことがそもそも間違いだとしたら、どうこの状況から挽回していくのか、迷うところでもありますが、ひたすらやるしかないのですけれど。

takuya1663様、そしてgiashi様、ありがとうございます。辛いですが厳粛に受け止めます。

もし可能でしたら、まだ私に認識が甘いところがありましたら、ご指導いただけたら幸いです。

お礼日時:2007/09/21 00:28

私の印象としては圧迫面接というよりも


「なぜ大学を休学のままにしているのか?」や「大学を休学のまま、なぜ公務員を志望しているのか?」
などの疑問に対して、質問者様が明確な理由を提示していないため、
面接する側は「この人は甘い」という烙印を押しているだけだと思います。

その根底には
「大学すらまともに卒業できない人に、仕事ができるであろうか?」
という考え方があると思います。

まず大切なのは志半ばにある大学をしっかり卒業し、
在学中に福祉、子育て支援」などのアルバイトをやりながら社会の現実や厳しさを学ぶこと。

そして、「それでもその仕事をやりたいという情熱」と「経験から学んだことをその仕事に活かしたいといった志望動機」
と共に再チャレンジすれば良いと思います。
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この回答へのお礼

 ありがとうございます。私の説明不足でした。大学については、卒業に必要な単位、卒業論文(完成したが提出せずに、指導教授も承認)は休学前にすでに終わり、前述した先輩のアドバイスから休学して就職活動に集中していました。大学は前期のみ休学で、後期から復学します。

 志望動機に関しては、行政が取り組む現実の社会問題が私が実際経験してきた問題でもあり、切実で取り組みたいものという問題意識を交えながら、考えてきたつもりでした。実際にその自治体のシンポジウムなどにも参加して・・・。それでも認識が甘いということなのですかね・・・。ただ、それらを面接の場で伝える機会すら与えられなかったのです・・・。面接官の言葉を遮っても話すべきでしたのでしょうか・・・。

お礼日時:2007/09/21 00:03

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