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マイカーのアウディA4(FFのオートマチック車)ですga,
取扱説明書に[ニュートラルモードでの走行は故障につながるので、絶対に避けて下さい」と記載されていました。どうしてなのでしょうか?
燃費もよくない車ですので、長い緩やかな下り坂などはニュートラルで
少しでも燃費改善につなげたいと思っています。

A 回答 (14件中1~10件)

参考URLをご覧下さい。



参考URL:http://otasuke.goo-net.com/qa3365394.html
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この回答へのお礼

とても参考になりました。
Dレンジ走行は明日から止めます。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/09/30 19:59

質問とは違いますが、私は総重量が40トンのオートマチック車に乗っています、900m/リットルのディーゼル車ですが走り方は同じなので書いてみます。


AT車は、ギヤーチェンジの場所が2箇所あります、最大トルクの回転数と最大パワーの回転数のところです。
最大パワーの回転数は、レッドゾーンの近くで燃費が悪いですが、最大トルクの回転数は中ぐらいの回転域です、そこの回転数のあたりまで静かに踏み込んでいきトップギヤーまでチェンジする回転数があります、そこまで静かに踏み込んでおきトップギアーまでいったら、巡航速度までアクセルを踏み込みます、巡航速度になったらアクセルを踏みなおしてください。
踏みなおすときも静かに踏んでください、そうすれば加速中より踏みしろが少なくなります。
この走り方で、燃費は90リットルぐらいで走りますが踏み込むと110リットルぐらいまで上がります。
ガソリン車ならそんなに違いませんが、それでも少しは燃費はよくなると思います。
車にも人にも今までの癖が付いているから、すぐには結果が出ないと思います。
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まぁ、販売店の営業レベルじゃ詳しいことを理解してる人が少ないし


整備士でもATの分解整備を行った人が少ない(アッセンブリ交換ばかりで構造の知識を持っている人が少ない)ためうまく説明できない人がいないからね。

メーカの開発にかかわっていた人なら詳しいことを知っている人が多いけど・・・

さて本題、ATがニュートラル走行を禁止している理由はATの冷却不足から気泡が発生すると言うことと
もう一点トランスミッション側の回転数が上がりすぎることにより変速機内部が破損することがあるということの2点です。
こうなってしまった場合、エンジンはかかっても前進も後退も一切できなくなり自走不能になります。

MTでも同じことが起きそうな気もしますが、ATとMTの構造上の違いにより
MTの場合はN走行を連続して行っても問題は発生せず、ATの場合はN走行を連続で行うとミッションの破損するという恐れがあります。
日本国内で販売するために、メーカ側でも耐久性のテストを行ってはいますが
特定条件下でしかテストを行っていないために、厳密にどの程度の状態で破損するのか?というデータを持っている人はいないんじゃないかな?
ただ、中央道の笹子トンネル~勝沼IC近辺でAT故障ということが多いみたいだからあそこの下り坂の距離はつらいみたい。

国産車の場合はN走行で年間数十台程度壊れているというデータはあります(公表はされていない)
重大事故につながるものではない上に、取扱説明書をしっかり呼んでいないことにより発生している事象のために
公には国土交通省も発表していないということですが・・・

これが、年間数百台単位で問題が発生している場合はそれが発生する時期に合わせ各報道期間に依頼し注意喚起を行うための放送を行う要請をしていることもあります。
ここ数年だと、4WDに異形サイズのタイヤを履かせたことで発生する車両火災、
タイヤの空気圧やタイヤの状態チェックを怠ることによる高速道路上でのバースト事故等

完全に余談になりますが、メーカが推奨するサイクル以上ATFを交換していない車のATFをさまざまな場所が交換したがらない理由は
バルブボディという油圧を制御している細い油の通り道に、長期間交換していなかったことにより固まったオイルの塊や
交換時に混入してしまった異物などが油圧を制御している部分に詰まってしまい、油圧を制御できなくなるのがいやだからです。
(下記アドレスを見てもらうとわかりやすいかな?)
http://super.fureai.or.jp/~noranbo/040314w124at4 …
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この回答へのお礼

よくわかりました。
専門家に意見!確かに説得力ありますね。
少しの燃費でケチって、大きな損害なら
本末転倒ですね。
絶対Nモードはやめます。
ありがとうございます。

お礼日時:2007/10/03 22:31

No18さんです。

販売側がN走行で何がどのように故障するのか納得できる説明をしてくれれば、今回のような質問をする必要はないのですが、残念ながらまともな説明をしているのを見聞した事がありません。
>(1)5ATでも問題はあるのか
問題ありません。エンジンが回ればオイルポンプも回り(トルコンスリップとは無関係)油圧は確保されます。

>(2)長い緩やかな下り坂などは
N走行で燃費も排ガスも良い方になります。N走行での注意事項が理解できていれば危険性はありません。それと、一般に言われている事柄についてもう2つ、

・N走行で問題ないというのは、喫煙者だが長寿だというのと同じ:N走行でのAT故障はデータがなく(あるかも知れないが聞いた事がない)推測や思い込みですが、喫煙と健康はデータにより相関が証明されているものです。
・N⇔D操作が頻回になりATの前進クラッチ部やシフトレバーが傷む:物は使えば傷みますが、例えば30年の寿命が25年になったとしても(仮定です)実用上は問題なしと考えて差し支えないと思います。
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例えが違うんですが


私の車は4WD車なのですが、取扱説明書に絶対にやってはいけない事というのに
銘柄の違うタイヤを履かせたりテンパータイヤの取り付け位置など事細かに書いてあります。
実際にこれを怠った車がデフからの出火で車両火災になり、国土交通省が注意喚起する位までいきました。

メーカーの取扱説明書に「絶対に避けて下さい」とある以上
それを守るのがご自信の安全の為にもベストではないでしょうか。
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>どうしてなのでしょうか


私のヴィッツもCVTですが、取説には、「エンジンブレーキがまったく効かなくなり思わぬ事故につながる危険」、とあります。アウディは欧州仕様に近い状態で日本に輸入しており、取説も日本語変換しただけと思われます。超高速でNにすると故障の可能性が増しますが、日本では200km/hとか250km/hでの合法走行可能な道路はありません。このCVTはアウディの内製らしいですが基本構造は日本製と同じだと思います。

>長い緩やかな下り坂などはニュートラルで少しでも燃費改善
N走行とD走行で燃費測定すると、Nが良い場面とDが良い場面があっても平均するとN走行が良燃費となります。緩降坂ではNが圧倒的に良燃費となります。3200cc車で緩降坂D走行は25km/L、N走行は60km/L(50km/Lが燃費計上限なので計算値)でした。但し、N走行時の車の状態を十分理解した上で実行しないと危険を伴います。また一般に言われている事柄については、

1.変速機の焼付き:日本国内の走行なら問題なしです。N走行車で焼付き発生があるが、D走行車で焼付いてもD走行は焼付きの危険とは言わない。原因究明なしでの思い込みです。
2.ATFが劣化し易い:劣化はしません
3.オイルポンプ回転がトルコンスリップにより遅くなり送油量減少で故障:並びは、(1)エンジン・(2)ドライブプレート・(3)タービンランナ・(4)ポンプランナ、の順ですが、伝達経路は(1)(2)(4)(3)です。(3)より前にポンプがあるのでポンプはエンジン回転と同期(同回転かチェーン駆動)しています。

この回答への補足

お手数ですが、補足にてご質問させていただきます。
(1)私のアウディはCTVではなく、5ATです。
http://www.goo-net.com/catalog/AUDI/A4/9003390/i …
それでも問題があるのでしょうか?

(2)長い緩やかな下り坂などは。。
まさにそのイメージで時速は60~90km程度で距離はせいぜい3~10kmです。

色んな方のご意見が分かれているようですが、ご回答者の結論を教えていただけませんか?

補足日時:2007/10/01 20:41
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
さらにお手数ですが、補足質問させていただきました。
できればご意見頂きたく思います。

お礼日時:2007/10/01 20:50

アウディA4 FF なら 一般のA/Tではなく CVTだと思いますが。


CVTは専門ではありませんが。
CVTは特に、出力側のコ-ンは、デフにギアでかんでおり、
走行中は常時回されるが、Nレンジだと適切なギヤ比(ベルト径)が設定されずに回るということでは?
(ベルトの異常なたるみとか、ブロックに過大な負荷がかかって切れるとか?)

一般のA/Tでは、一般道でNにしてもめったに壊れることはないと思います。
 A No.3のリンク先でも回答しましたが
Nレンジでも、オイルポンプは油圧を発生し、ギヤ部の潤滑は行われます。
 そうでなければ、N→Dするときにまず油圧を発生させてから、油圧が充分高くなった後、発進することになり、
ドライバ-が発進しようとしてから発進するまで恐ろしく時間がかります。
 ジャトコ(日産系)、AW(トヨタ系、マツダ、富士の一部),ホンダ、GM 等のA/Tを分解しましたが、
エンジン回転=ポンプ回転 以外のA/Tを見たことが有りません。

CVTは、ギヤ比を燃費最良(エンジンブレ-キ時を含む)にしてあると思うのでNにせず、普通に走行したほうが良いと思います。
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FF車はミッションの中にデフレンシャルギヤーが入っているため、デフが壊れた場合はミッションも壊れることがある得るから、メーカーは注意書きを入れていると思います。


デフミッションは、エンジン側からの回転には正常に働きますが、タイヤ側からの回転にはギヤーに負担がかかる構造です、車体が軽いから壊れにくいですが辞めたほうが良いと思います。フロントをジャッキアップして片方のタイヤを右回転してみてください、反対のタイヤは左回転するはずです、それを左右のタイヤを同じ方向の回転させたらデフミッションに負担がかからないはずがありません。

ニュートラルで走る癖がついていると、4WDや大型車に乗ったときに車を壊しますよ、4WD車はデフが三個も使っているのでミッションが壊れやすいです。
大型車は、プロペラシャフトが折れて下回りを壊して、ブレーキパイプを切って死亡事故につながっています。
メーカーも、プロペラシャフトが折れた場合はニュートラル走行を対象に入れていて、保障の対象外も検討しています。
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この回答へのお礼

マイカーはFFなので恐くなってきました。
明日からはニュートラル禁止します。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/09/30 20:08

まだ、坂道のニュートラル走行が燃費向上につながるという幻想を持っているのは、時代遅れです。



今のエンジンは、ほとんど電子制御が当たり前です。
だから、アクセルを踏んでないと車のコンピュータが判断すると必要以上に燃料を送らなくするのが、
今の車のエンジンです。

エンジンの回転数が高くなっても、実際の燃料供給量は少ないというのが当たり前です。
それを無視して、アイドリングで走っているから燃料向上すると考えているのは、時代遅れと言うことです。

これは、MTAT関係なく、エンジンがそのようになっています。
ミッションによる違いは、加速などの面でチューニングしています。
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この手の質問で確実に賛否両論が出てきますが



確実にいえることは、メーカが取扱説明書に”絶対に”という一文をつけて書いてある事柄については
それを行うことで、何かのトラブルが発生することをメーカが把握しており
それを書いておかなかったことで発生する”裁判など”を事前に防ぐための防衛策だったりします。
アメリカとかのブラックジョークで、取扱説明書に生きているものを入れるなって書いてなかったから
電子レンジに猫を入れたら猫が死んだということで裁判を起こしたというものもあるからね
それくらい取り扱い説明書に書いてあることは重要なことだったりします。

ニュートラル走行に関しては高速で、長時間それを行うとトルコンの冷却不足からATFが沸騰し気泡が発生することでトラブルが発生します。

低速(大体60キロ以下)で短距離(目安的には2キロくらい)程度ならば”しっかりと”ATFを定期的に交換している車ならば大抵は問題はありません。

しかし、ここで問題があり車のエンジンはアクセルを踏まない状態でエンジン回転数が高くなると
ガソリンの噴射する量を”アイドリング時”より少なくすることでエンジン回転数を抑えるという働きを行います。(俗に言うエンジンブレーキ)

そのため、緩やかな長い下り坂の場合ドライブ状態でアクセルを離し運転したほうが燃費がよくなります。
信号待ちなどで停止しているときは、時間にもよりますが長い時間ならばアイドリングストップ
短い時間ならばニュートラルに入れることで燃費向上を図ることは可能です。

そして、確実に”私は”○○年前からそれをやっているけど大丈夫だという回答がありますが
飲酒運転をしてるけど、私は絶対つかまらないとかそういう類の考えに近いですよ
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この回答へのお礼

例えも面白く、説得感がありました。
確かに取扱説明書は意味なく書いているわけではないのですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/09/30 20:03

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