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最近CVTつきのマーチを購入しました。もう30年以上もAT車に乗っていますが、AT車では、牽引や緩く長い下り坂を下る際にセレクターをニュートラルに入れたまま長距離を走行することは、構造上の理由(多分変速機内のオイルの潤滑がうまく作用しなくなると言う理由)から禁止されていたと思います。
ではCVTは、構造上そのような問題は無いのでしょうか?長い下り坂では当然エンジンブレーキを使うので質問のようなことはしないのですが、例えばはるか彼方に赤信号や渋滞が見えた時など、どうせ止まるならもうそれ以上無駄なガソリンを使いたくないのでアクセルペダルを放しますが、それではエンジンブレーキが働いてスピードが早く落ちてしまって、もう一度アクセルを(無駄に)踏むことがしばしばです。そういうときにCVTをニュートラルにして止まるまで惰力で転がすことに問題が無ければ、エンジンブレーキが働かないぶん惰力で走れる距離が長くなってガソリンが節約できると考えるのですが、これで問題は無いでしょうか?

A 回答 (11件中1~10件)

CVT車のニュートラル走行について、AT車のように問題があるかどうかは知らないのですが、停止直前ならともかく、それ以外の状況で駆動力をまったく失ってしまうのはどうなんでしょう?


それから、ガソリンの節約のためとの事ですが、アクセルから足を話した状態で、ある程度のエンジン回転数があれば、燃料噴射は停止します。CVTをニュートラルに入れた場合、エンジンブレーキによるエンジン回転の維持ができませんので、アイドリングに必要な燃料を噴射しなければならなくなります。その点から考えると、意図した結果と逆になる可能性もありますね。
質問の回答になってなくて申し訳ありません。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございました。
何が何でも惰力走行をしたい、している、と言うことではなく、その方が良いと感じる状況があるのだけれど、それをするとCVTに何か悪い影響がありますか、と言うことをお質ねしたかっただけなんです。
惰力走行の際はアンドリング保持のためのガソリンが必要だから、エンジンブレーキ時の燃料カットよりは燃料消費が多くなるかも、というのはウッカリしていました。

お礼日時:2011/11/14 19:47

みなさん、同じ問題に行き当たるが、『意味』がありません。



節約できても、コーヒースプーン1杯あるか、無いかです。(多く見積もって)

空吹かし1回で消えてしまいますよ。

それよりも、赤信号で停車が予測されれば、アクセルの踏み直しをしなくていいように訓練されてはいかがでしょうか。

それに構造的にトルコンが逆回転させられるので、機構的に問題ありと思います。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。
仰るところの「赤信号で停車が予測されれば、アクセルの踏み直しをしなくていいように」
するために、惰力で転がせるときは惰力で転がしたいのですが、問題は無いでしょうか?という質問の趣旨でした。
とまれ、ご回答有難うございました。

お礼日時:2011/11/14 20:16

そもそもニュートラの惰性走行で燃費を稼ごうって考えが誤りです。


それが坂道なら動力源を失って、かえって車の安定性は損なわれます。

ニュートラルはアイドリングと同じ状態で燃料を消費する。アクセルOFFは燃料供給をストップする。
どちらが低燃費? 適切な距離からスピード調整、ブレーキングが良いと思います。

ブレーキングや惰性走行を使うくらいなら、ゆっくりとした発進を心がけた方が遥かに低燃費になるでしょう。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。
坂道で使うわけではない、とはっきり書いたつもりですが・・・・。
それはさておき、
「ニュートラルはアイドリングと同じ状態で燃料を消費する。アクセルOFFは燃料供給をストップする。どちらが低燃費? 」
仰るとおりです。これはウッカリしておりました。
ゆっくりした発進、はもちろんのこと、無用な加速やブレーキングをしないですむように、
先読み運転を心がけております。もちろん安全第一で、40年間無事故です(無違反とは申しませんが)。

補足日時:2011/11/14 19:38
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この回答へのお礼

ご回答、有難うございました。

お礼日時:2011/11/14 20:18

一番の問題は、惰力の走行、減速はコントロールしにくいところがあると思います。


つまるところ、残りの速度とフットブレーキが頼りになりますので。

そのへんを、先読みと、前後のドライバーの減速具合と、残り距離、状況の微妙な変化の中で、
どう組み立てていくか?しかもごく普通の減速になるように。
また、できれば惰性を長くしたい気になりやすいので、どうしても減速全体や走行全体に微妙に影響が出ると思います。
走りが先に来るので、変化には向きにくいと思います。
結構、前後の車の変化にフィットさせる部分は予測だけでは難しいです、車間変化や速度変化を考えると。

ごく普通の減速といっても、状況の微妙な変化などで、普通は、多少思ったようには速度調節はできない、少ない修正があるのが普通でしょうけども。
それでも、フィットさせていくには、残り速度をどんなふうに保たせるかが難しいような気がします。
多めに突っ込んで、フット頼りがいいとこかな?か、弱めに突っ込んで、一人とろとろに…。

減速は結構細かいことがあるので、多くの状況変化に対して、両方向の加減の効くペダルと、細かいペダルワーク、ペダル開放の間で走るのがベストと思います。
止まり方、止まるまでの質によっては、周りの安全性はぐっとよくなるし、減速の予告もピタッと適切に入れられとさらによいと思います。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。
仰るとおりだと思います。
何が何でも惰力走行をしたい、している、と言うことではなく、その方が良いと感じる状況があるのだけれど、それをするとCVTに何か悪い影響がありますか、と言うことを知りたかっただけなんです。

お礼日時:2011/11/14 19:42

問題ありません。

マーチでは試した事はありませんが、ヴィッツCVTで約98000kmをN(ニュートラル)走行しています。信号等と無関係に、N走行可能な環境では常時行っていますので、MARUT様の10倍以上のN走行距離になり、単純計算でMARUT様が980000kmのN走行したのと同じです。N走行で問題と言われている事に関しては、
1.壊れる:壊れる部署名・部品名、原因を指摘したものはない、何故なら壊れるものはないから
2.エンジンブレーキの方が良燃費:減速し過ぎてアクセルを踏むより、N走行の方が良燃費
3.Nでは車輪に駆動力が働かず危険性が増す:危険と思われる場ではNにはしない
等ですので問題ありません。N走行で注意するのは、
・N走行中のエンジン停止:再始動の方法を確認と、できない場合の停止方法を考えておく
・Nのまま停止しての発進:停止後Dにするのを忘れアクセルを踏んだ時の対処方法確認
等、が確実に行えるようにしておく事が必要です。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございました。
ヴィッツで積極的にニュートラル走行をされて、トラブルなしとお聞きして
意を強くいたしました。
ヴィッツとマーチが同じかどうかは分かりませんが、それほど神経質になる必要は
なさそうですね。
危険性が増す恐れのあるときにはN走行はしない、というのは常に心がけております。
有難うございました。

お礼日時:2011/11/14 19:55

30年以上前からほとんどのガソリンエンジンではミッションの種類に関係なくエンジンブレーキ時には燃料停止します。


説明書を見ればわかりますがそのような使用はするなと明記されています。
平坦な道路を走るよりも峠越えの方が平均燃費が良かったりします。
停止から発進、加速時に多くの燃料を消費します。
通常の使用では速度の低い環境の方が燃費悪化します。
できる限り赤信号で停止しないようにペース配分し、考えて運転することが少燃費になります。
私の経験では速度を抑えてゆっくり走るよりも、加減速を抑えてかなり速いと思えるペースの方が少燃費になります。
燃費云々言う前に安全運転が絶対です。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。
安全運転は当然のこととして最優先で励行しています。お蔭様で40年間でゆうに100万キロは走行したと思いますが無事故です(無違反とは申しませんけれど)。
無駄な加減速を抑えるのも常に励行しております。有難うございました。

お礼日時:2011/11/14 20:05

>エンジンブレーキが働かないぶん惰力で走れる距離が長くなってガソリンが節約できると考えるのですが、これで問題は無いでしょうか?



第二次大戦時代の自動車とか昭和30年代のATだと、燃料の節約になるでしようね。
CVTでも、特許が申請された(実用化には程遠い)当時でも燃料節約に役立ちます。
何ら、問題も起きないでしようね。
誤差と言うか余裕幅が大きい!ですからね。

が、昭和末期から現在の場合。
一部の車種を除いて「燃料カットシステム」が標準でついています。
一定速度で走行+アクセルを踏んでいない状況だと、自動的に燃料をカットして節約しています。
わざわざニュートラルにする必要は、ありません。
50キロ前後で走行していても、前方の信号が赤だと(一部の方を除いて)アクセルを緩めますよね。
そうすると、惰性で50キロ前後を維持していますが「エンジン回転は、極端に下がっている」のです。
燃料カット機能が働いた証拠です。

台湾系元水着モデル大臣が「日本の技術は、2番で良いんだ!」と絶叫していますよね。
(ポンコツ民主党自体も、次期総選挙で2番を目指して政治を行っています(笑))
が、国内自動車関連メーカーは「世界一番の技術」を目指して日夜努力しています。
日本の技術を、信じましよう。

で、回答。
ATは、速度・エンジン回転数に応じて「ギヤ比変更」を行なっています。
CVTは、左右のプレーリーによって回転数を制御しています。
結局は、有段変則か無段変則化の違いでしかありません。
結局は、双方とも「機械的に、問題あり」です。
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この回答へのお礼

ご回答、有難うございました。
お聞きしたかったのは燃料カットのことではなくて、惰力走行に問題があるかどうか、
でしたが、「機械的に、問題あり」とのご回答ですね。有難うございました。

お礼日時:2011/11/14 19:59

取扱説明書には止めろと書いてあるはずですが?



ATよりCVTの方が壊れやすいです。

ところで、エンジンブレーキ時には燃料のカットが行われていると言うことを知らないのですか?
20年ぐらい前からの常識なんですが。

この回答への補足

ご回答、有難うございます。
エンジンブレーキの状態では燃料がカットされていることは存じています。
私が意味しましたのは、エンジンブレーキが働くことによって早くスピードが落ちすぎて、アクセルをもう一度踏まないと停止点まで到達しないことがあるから、その再加速に使うガソリンをニュートラル走行によって節約できるかな、と言っていたので、エンジンブレーキ時のガソリン消費のことには触れておりません。
質問者を初心者と決め付けて上から目線回答されることは、ご容赦いただきたいと思います。

補足日時:2011/11/14 19:27
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トルクコンバータがあるのはCVTでも同じです。


変速装置がCVTかギアかの違いですからね。
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この回答へのお礼

ご回答、有難うございました。

お礼日時:2011/11/14 19:50

今のCVTは良く転がるようになっています。

(燃費対策が進んでいるため)
私の車はホンダ フィット1.5Xですが、Dレンジではほとんどエンジンブレーキが効かず、カーブでは若干不安になるほどです。

Dレンジで瞬間燃費計を見ていると、(水温が低い時を除いて)エンジンブレーキ時には燃料カットが働くためか燃費計の最大値(燃料消費最小値)をずっと表示しています。
逆に、ニュートラルに入れた場合は燃料カットはされていないようですし、Nであることを忘れて発進時に空ぶかしをしてしまったことがあります。

この回答への補足

ご回答有難うございます。
ホンダフィットには乗ったことが無いのですが、マーチは結構エンジンブレーキが利くんです(効きすぎるほどではないのですが)。
ニュートラルで転がしているときはアイドリング保持のためのガソリンを消費しているので、エンジンブレーキ時の方がガソリン消費は少ないかも、というのは仰るとおりですね。

補足日時:2011/11/14 19:32
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この回答へのお礼

ご回答、有難うございました

お礼日時:2011/11/14 20:17

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