プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

投げ釣りを始めようと思っていて、ラインを探していたのですが、
テーパーヤーンという商品が気になりました。

以下のURLです。
<http://www.sunline.co.jp/catalog/nage/new-tapery …

この商品は、力糸は不要なのでしょうか。
また、太さが違う糸が組み合わさっているようなのですが、
根掛りなどで切れたときも、切れたところから仕掛けをつければ
そのまま力糸無しで使えるのでしょうか。

A 回答 (6件)

ちなみにゴーセンはPEでもテーパーラインを作っています。



ところで削除覚悟で余談。

提灯記事ならむしろ「力糸は必須」とした方が力糸が売れていいはずですが。一体「投げ切れが危険」と書くと何が「売れなくなる」というのでしょう?投釣りが廃れる?それなら「そもそも投釣りは危険だということ自体書かないはず」。ハリスの長さとは話が違います。

横に飛ぶのは「まともなスイング」をしていないだけでしょう。
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どうも、釣りバカです。



サンラインのこのライン、使ってました♪最近ではより細いラインが使える=飛距離が伸びる、少々波っ気があってもアタリが取りやすいという理由からPEに変えたせいで使っていませんが…
基本的に力糸は不要のラインです。が、皆さんが言っているようなキャスト時のラインブレイク、または改定の海草や根に引っかかって切れてしまうことも充分ありますので予備の力糸は持っていったほうがよろしいでしょう。実際には1本のナイロンをビヨーンと伸ばしてテーパー部分もランニング部分も作ってしまったという構造なので力糸を結ぶような継ぎ目がないから飛距離が出る、継ぎ目がないから継ぎ目からすっぽ抜ける事はあり得ない、というだけに確かに物持ちはよろしいですが、ラインはやっぱり「いずれ切れるもの」という宿命に違いはありません。

個人的な意見を言えばPEに変えてようやく6色越えを達成できた(それまでは調子が良くても4色かそこら…情けない!)のでデルナーKAISOとPE+力糸は現在の私の黄金率です。PEのほうが圧倒的に寿命が長いですからね。

蛇足ながらサーフ・キャストのフルキャスト時にオモリに掛かる初速弾道はコルト/M16アサルトライフルと同じくらいかやや上回り、初速弾道の破壊力はS&W/44マグナムを凌駕するとさえ言われています(オモリに掛かった初速弾道はラインの抵抗とオモリに掛かる空気抵抗で徐々にその勢いは失われます)。竿からぶら下げているのがオモリというから平気でいられますが『鉛のタマ』と呼んだらどうでしょう…前述の回答者様方の実例はフルキャストしていないから陥没程度で済んでますが、クラウン程度のクルマの外板は楽勝で貫通します。おまけに最近はタングステン・デルナーというオモリまで販売されていますが、これはまさしくフルメタル・ジャケットもしくは“コップ・キラー(分からない人は映画“リーサル・ウェポン4”を見てね)”、陥没程度で済んでいたものが貫通、となるのは想像力に乏しい人でもすぐに想像つきますね…たかが釣り、たかが遊びで「ひとごろし」になりたくなければ予備の力糸なんて、安いモンです。10や20は常備しておくのが正しい釣り人のマナーです。

ここまで言ってもまだ「それでも俺は大丈夫」とわけの分からん事をいう人が稀にいますが、そんな人には必ずこれだけを尋ねます。
「…で?その根拠のない自信はどこから来ているの?」
と。

もちろんキャストの精度を高める、周囲の安全を確保する、という基本的な点も投げ釣りの楽しみですからね。充分注意してキャストの精度を高めてください。
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投げ切れはよくあります。


横に飛んで行く事も。

離れた横に居た子供に当って頭部陥没という例もあります。

アナウンスしないのは、売れなくなるからです。

ご注意ください

たとえば、ハリスメーカーのテスターやってる人は、ハリスを沢山使ってもらう為に(雑誌社も)ハリスを2m、ひどいのになると5mと長くすると釣れる、という記事を書きます、そうすることでハリスの消費が増え売れるからです。

短いハリスを使うトーナメンターやプロは、ハリスメーカーから声掛けやスポンサードが少なくなります

このように提灯記事が多いので、それを鵜呑みにしてはいけません。
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一から説明します。



力糸は何のためにあるのか。一言で言えば、「投げる瞬間に糸に大きな力が掛かるので細い糸だと切れてしまう」(投げ切れと言います)のを防ぐため。
投げ切れを防ぐためには太い糸を使うのですが、太い糸には潮に流される風に流される空気抵抗が大きく飛距離が落ちるなどの欠点があります。
実際に投げる瞬間に力が掛かるのは錘に繋がる10m程度の部分だけです。とすれば、その10m程度だけを太くすれば十分です。
そこで、その部分に投げ切れ防止の太い糸を付ける。これが力糸です。

力糸は、細い糸に太い糸をただつなぐだけで十分なのですが、糸の太さに差があるとその結束部分に糸のよれが集中し、強度低下やらガイドがらみの原因やらになります。
それを防ぐために、糸の太さが徐々に太くなるテーパー状の力糸というものができました。糸がテーパーになっていればよれの集中する部分が存在しないのでトラブルが少ないということです。

ここまでが予備知識。

さて、力糸と道糸の結束部には当然結びができます。結びはガイド抵抗なり強度低下なりの原因になるのでできれば無い方がいいです。
そこで、最初から一体成型で力糸の付いた道糸というのができたわけです。テーパーヤーンはサンラインの商標で、同社の力糸一体型の投げ用ラインです。ちなみにテーパーラインはゴーセンの商標。力糸一体の投げ用ラインはこの2者くらいでしょうか(他にもあるかもしれません)。
力糸一体成型なのですから「力糸は不要なのではなく、初めから付いている」のです。初めから付いているので「後から付ける必要はない」だけです。
しかし、力糸に相当する部分が切れてしまえば、当然に「力糸が付いていない」状態になるので改めて力糸をつけなければなりません。

以下は余談です。

ところで、力糸の要否は、竿の種類とラインの太さと錘の重さと釣法で決まりますので一概には言えませんが、5号の錘(大体19g程度)でも、標準錘負荷10号のちょい投げ竿に1号ラインでそれなりに投げるとかやると投げ切れすることがあります。
実は、投切れしても錘は大概海に飛んでいくだけで、沖に船でもいない限りは危険度はそんなに高くない(*)のですが、だからと言って陸側に絶対に被害が出ないというわけではないし、仕掛けを海に捨てることになりますし、仕掛けを作り直すのも手間ということを考えれば切れない方がいいに決まってます。
しかし、投げ切れなどよりも「投釣り師が投げる体勢に入ったら、投釣り師の後方(竿の長さの2倍程度以上。概ね10m超)と利き手側(最低5m、投法によっては竿の長さの2倍程度)には絶対に入らない」ということの方が重要。逆に「自分が投げる時はその範囲に人がいないことを必ず確認する」ということが絶対必要です。投げ切れするから投釣り師の周囲は危険みたいなことを言っている人が以前いましたが、投切れと「無関係に」この範囲は危険極まりありません。

(*)もしもそんなに危険なら、ちょい投げ、投釣りの記事、書籍などで口酸っぱく投げ切れしないようにって言うはずなのですが、実際は言わないです。なぜなら、投げ切れ自体は「決して安全ではなく、切れないよりは当然危険」であるが「それ以上の危険は他にいくらでもある」から。
まともなスイングをしている限りはキャスターよりも後ろ側に飛ぶことはおそらく物理的にないと思います。
私に言わせれば、テトラ帯でライフジャケット、スパイクなどを装備していないルアーマンの方がよほど危険(危険の意味が違いますが)。
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5号のオモリでも人に当れば穴が開きます、室伏みたいな人じゃなくても必ず必要ですから。



糸の先がテーパーになっていて力糸になっていますから不要です。
根掛かりなどで先が切れたら、力糸を結んでくださいね。

2号と8号を結んであるのではなく、2号から8号に順に太さが変わっていきます、2,3,4,5,6,7,8号が一体になった物です。

絵を見れば判ると思いますが、先端から20mがテーパーになっています(そのうちの10m)
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 新品の状態で最初の20mが力糸として太くなっている製品ですね。

力糸を付ける必要はありません。
 根がかり等で力糸の部分を失ってしまえば当然力糸を再度結ぶ必要があります。
 使うオモリと糸によると思いますが、力糸は必ず必要だとは思いません。無くても十分な場合がほとんどではないかと思います。イメージ的には、ハンマー投げの室伏選手みたいな人が重いオモリ(30号以上)を使ってフルスイングして遠投するようなときだけ必要かと思ってます。
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