プロが教えるわが家の防犯対策術!

別荘として使う家を布基礎で施工したのですが
引渡しからたった3ヶ月で和室の畳がカビてしまいました。
畳をめくって見ると下の床も湿ってカビていました。

湿気の多い所なので 今となってみれば ベタ基礎で施工すべきだったと後悔しています。。。
がっくり。。。

基礎の防湿シートの敷き方?工法について教えてください。

床下を開けて見ると 土の上に直接防湿シートが敷かれています 
そして、シートが隅々まできっちり敷きこまれているのではなく 
ひとまわり小さいものが置かれているといった感じです。
特に何かで押さえてあったりしていなく…まるで10畳の部屋に8畳用のカーペットを置いたような状態になっています。(それぞれの基礎の間に)

このような周りに土が見えてる敷き方で 防湿になっているのでしょうか??? 
シートの敷き方に問題はないのでしょうか???

施工したとこに確認すると『基礎は⊥になっているから きっちり隅まで敷かなくても・・・』との事ですが そんなものなのでしょうか?

そして これからの対策はどのようにしたらよいでしょうか? 
『畳の下に防湿シートを敷く』ではダメでしょうか?
床が腐ってしまいそうなきもするし???

どうぞ 教えてください よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

床下の防湿は布基礎の場合、1.2.のいずれかの方法があります。


1.t60以上の防湿コンクリートを打つ。
2.基準以上の防湿フィルムを敷いて、その上を全面、乾いた砂、砂利、またはコンクリートで押さえる。フィルムは150ミリ以上重ね代を取る。

シートを真ん中だけ置いただけ、なんていうのは防湿処理をしてないのと同じです。
また、床下の空気がよどまないように、
床下換気口が適当な位置に設置されているか、というのも重要なポイントです。

きちんと防湿処理をしないと、後々床下の木がやられてしまうかもしれません。
特に地下水位の高そうな山間部(別荘地?)では、
絶対条件だと思います。
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設計図通りの施工になっているんでしたら、そのやり方で、隅々までしっかり施工し直して、めくれない対策もするということじゃないでしょうか。

コンクリート打っても湿気は来るかもしれないです。
基礎に穴をあけて通風を増やすというのも良いかもしれないです。
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 かなり湿気のある土地がらなのでしょうか? 防湿シートの敷き方が間違ってます(『基礎は⊥になっているから きっちり隅まで敷かなくても・・・』は言い訳です)ので、とりあえず建築屋に話しをしてみては? ちなみに防湿シートは畳の下では意味がありません。

土の上にシートを敷きなおすか、コンクリートを打つかですね。 換気の悪いのも一因と思われるので、確認してみて下さい。強制換気の機械をつける手もあります。(高いですけどね)
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施工したとこに確認?こんな事しても駄目です。



作った会社に追加工事させましょう。 
多少責任を感じて値引きします。 
材料代だけ払うなら工事しますパタンが多いです。
序に、気になる場所も有ると思います。
これは建てないと判らなかった、不具合ですね。
一回で完璧に作れる家は無いです。

家を建てなれた人は、
数ヶ月で室内の欠点など改築し使いやすくしてますよ。
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