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VistaでReadyBoostはメモリ(2GB)を十分積んでいると
あまり効果がないらしいです.

そこでUSBフラッシュメモリを仮想メモリに使うとヘッドの移動などの物理動作がなくランダムアクセスが
早くなると思うのですが、どうなんでしょうか?
体感速度が気になります.

途中抜けたりするとやばいのでやっていませんが.
途中抜けるとフリーズですよね?

やったことある人教えてください.

A 回答 (2件)

ReadyBoostは、VISTAを満足に運用するには、ユーザーに使用マシンのスペックアップが必要であった事から、ハードに疎いユーザーや、拡張性が限られている旧式ノート型ユーザーにも、メモリー増設の道を示した苦肉の策といっていいでしょう。



>VistaでReadyBoostはメモリ(2GB)を十分積んでいるとあまり効果がないらしいです.

仕様的に内蔵メモリーは格段に動きが高速なので、わざわざ転送速度の遅いUSBを介す必要がないのです。

ですから、もし十分なメモリーの増設ができるなら、ReadyBoostを使用する必要はありません。
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やったことがある人は希だと思うので一般論で答えます。



まずいくつか思ったことを書くと、
そもそも、メインメモリが十分にあり仮想メモリの使用頻度が少なければ、仮想メモリを無効にした方が動作は速くなるというのがまず一つの解である。Vistaなら3GBあれば多くの作業はメモリ内だけでまかなえるだろう。XPなら1~2GBでも不要。

仮想メモリをUSBメモリにするならReadyBoostを有効にして仮想メモリを無くした方が良いのではないかというのが2つ目の疑問点。

USBメモリは主にNAND型のフラッシュメモリであるため、仮想メモリのような高頻度に読み書きが伴う可能性がある信頼性の高いアクセスに長期間使うと、クラッシュの原因になると言うのが3点目。頻繁なアクセスに使うとセルが電子抜けしてしまい、ビット化けしますので保存するデータが化ける可能性がある。(ReadyBoostは、ハードディスク上にパリティ<欠陥発生時の補正情報>を持っているため信頼性や抜き差しによる問題をカバーしている)
試すのは良いが、危険性が極めて高い。だから仮想メモリではなくReadyBoostと名前を別にしたのですよ。ただ、それだけの信頼性を確保した専用のメモリチップを搭載したものが登場すれば別ですし、今後そういう物が出るかもしれませんけどね。まあ、USB2,0の段階では難しいでしょうけど、3.0辺りになるとあり得る。

ちなみに、動作中に抜けた場合、その瞬間に仮想へのアクセスがあればシステムが落ち再起動が掛かるか、ブルースクリーンになる。システムファイルを読み込み書き換え中などに抜けた場合や一瞬でも信号の途絶が生じた場合、運が悪ければ完全にクラッシュしその後起動できないケースが希に発生する。USBコントローラが不安定な場合は危険です。

最後に、NAND型でgoogle検索すると解説は結構ある。興味があればその弱点を調べるも良いかもしれない。
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この回答へのお礼

やばそうなのでやめておきます.
ありがとうございました.
2.0は速度的に厳しいのですか?
SSDが安くなるまで待とうと思います.

お礼日時:2007/10/06 22:55

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