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ふと疑問に思ったのでお願いします。

植物を焼いて灰にしたものを水に溶かして山菜のアクをとったりしますよね。

あれは水がアルカリ性になるからと言っていたのですが、何故灰を溶かすとアルカリ性になるのでしょうか?構成物質は炭素・・・位しか思いつきませんでした。。。

できれば反応式とかで示してくれるとわかりやすいです。

お願いします。

A 回答 (2件)

酸化物よりは炭酸塩として含まれていることの方が多いでしょう。


なお、カリウムの英語名potassiumは、植物をツボ(pot)の中で焼いた灰(ash)として得られる物質potashに由来します。このpotashは主成分が炭酸カリウムですので、まさにここにありでしょう。
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灰には、カリウム、カルシウム、ナトリウムなどの酸化物が含まれ、これらが水に溶けるとアルカリ性になります。

この回答への補足

灰ではK2OやCaO、Na2Oとして含まれているということでしょうか?

補足日時:2007/10/10 20:06
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