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協会で行われる結婚式では神父が「その健やかなるときも、病めるときも、喜びのときも、悲しみのときも、富めるときも、貧しいときも、これを愛し、これを敬い、これを慰め、これを助け、その命ある限り、真心を尽くすことを誓いますか?」
と誓いの言葉を述べ、新郎新婦に承諾を伺うしきたりがありますが、
日本式にはこのように、自分の結婚相手、もしくは自分自身が「病める時」も
お互いを支えあっていくという誓いはあるのでしょうか?

また、結婚した後お互いのどちらかが「病んで」しまったら
(「病む」・・誓いの中でも身体的・精神的の両方の意味でですよね?)
別れよう(離婚しよう)、別れたい(離婚したい)と思うものなのでしょうか?

知り合いの例で、結婚して一年たたずに(付き合った年数はながいのですが)、
夫の浮気で離婚しました。
夫の浮気の原因は、妻の結婚してからの精神不安定な面のせい、とのことです。

この二人が日本式か、キリスト教式か、どちらの方法で式を挙げたかは解らないのですが、
正式に結婚というのは”日本式”には、どういう約束がなされているのか疑問に思いました。

無知で申し訳ありませんが、ご指導お願いいたします。

A 回答 (1件)

日本式というのは神前式です。


うのちゃんもやってたあのやつです。

神前式には誓詞奏上(夫婦の守るべき道が書かれた文章)があり、夫が読み上げ、妻が名前を言います。

キリストは間に神父が入り、『ウンカンタラタラ~誓いますか?』ですが

でも、あの時誓った、誓わないで夫婦は決まるものじゃないです。
今時は、結婚式(披露宴じゃないです)しない夫婦も沢山いますし。

>正式に結婚
役所に婚姻届を出すことだと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
クリスチャンでは誓いの言葉がけっこう重視されそうですが、
最近ではそういう傾向は少ないのですかぁ・・・
なるほどぉ・・・
でもそれを「うんたらかんたら」と、聞き流せちゃうのにはビックリです

お礼日時:2007/10/14 00:18

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