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10月末頃に起きたら声が出なくなっていて、
(ちょうど風邪をひいていたので)それのせいかな?と思っていたのですが
症状が治まってきたのに一向に治らないので耳鼻咽喉科に行きました。

内科に回されて「器官には異常がないから」と大学病院の精神科を紹介されました。

精神科と言われて、とても不安です。
たまに過呼吸のような症状が出ることはありますが、今まで受診したことはありません。
どんなところなのでしょうか?

あと、今月末に自分の結婚式が控えています。
声が出ないのですごく焦っているのですが、すぐ治るのでしょうか?

A 回答 (6件)

精神科へのとまどいがおありかと思いますが、


副交感神経による、発声障害としてみられた可能があります。
病気によって声がでなくなってしまうことはあります。
カウンセリングを一度受けてみるとよいと思います。
通院と考えると1~3ヵ月は必要ではないでしょうか。
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この回答へのお礼

カウンセリングのイメージが、
自分の生い立ちや心の問題などを話していく・・・というような感じなのですが
今は全く声が出ず、意思疎通は筆談のみなんです。

それもあって、病院に行くのが不安です。
結婚式には間に合わないかもしれないんですね。。。

ありがとうございました。

お礼日時:2007/11/02 17:30

はじめまして



精神科と聞くとなんだか抵抗を感じるかもしれませんが、大丈夫ですよ。
結婚式等を控えて、お疲れになっているのでは、、、。
精神科に抵抗があるのなら、心療内科を受診されてみてはいかがですか?
私は精神科も受診しましたが、家族構成や、生い立ちなどを聞かれる感じです。
今は、心療内科に通院中ですが、内容的にはあまり変わらない感じです。

あまり、考えすぎると、身体にも良くないですから、リラックスできるように、心掛けた方がいいですよ。
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この回答へのお礼

病院でも「何かあったのか?」など聞かれましたが・・・

実はその日に夫の実家で夫と喧嘩してしまいました。
でも喧嘩は初めてではないですし、特に変わったことではないと思います。

紹介されたのが精神科なので・・・変更ってできるんでしょうか;
とりあえず行ってみようかなとは思っているんですが。

ありがとうございます。

お礼日時:2007/11/02 17:33

双極性障害(躁うつ病)で精神科に2年間、通っているものです。



精神科は怖いところではありません。入院病棟は怖いところかもしれませんが、外来受付は、ごく普通の病院です。名医にあたることも、ヤブに当たることもあります。大病院の精神科は、他の医者がさじをなげた、体にはどこにも問題が見つからない人たちが集まってくる場所です。つまり、最後の砦ですね。このうち、80%が本当の心の病であり、20%は体の病気の見落としです。ですから、よい大病院の精神科医は、心の問題や薬の知識だけでなく、人体について、あらゆる知識を持っています。

例えば、私の主治医の場合、治りがあまりに悪いため、「harepandaさん、これは内科的な病気を見落としている可能性があると思います。特に甲状腺が気になります」と切り出したことがあります。「血液全検査なら、神経内科でやったはずなのですが?」と答えると、「ちょっと待ってくださいね…」とコンピュータで診察の過去ログをチェック。意味不明の英語の略語だらけの表を見て、「ははあ、一般的な血液検査に加え、自己免疫性の病気や、臓器の機能や、メジャーな感染症まで含めてチェックしたことを、血液全検査と称しているのですね。でも、甲状腺は調べてません!本日は、採血室によってから、お帰りください」と言いました。この時ほど、「こいつ、すげえ」と思ったことはありません。

また、精神科はあらゆる薬物のプロフェッショナルで、他の医学分野の最新薬情報にもアンテナを張り、あらゆる知恵を使って患者の生活の質を改善してくれます。精神科は常人の思いもつかない薬の使い方をします。例えば、手が震えている人に、本来は狭心症の薬であるβブロッカーを投与したりしますが、これって小沢一郎が飲んでるやつじゃないか?って感じです。でも、手の震えば、ビシっと止まりました。

精神科医は3ヶ月単位でものを考えるので、結婚式にあわせて完治をするのは無理でしょう。ただ、対処療法は可能ですので、あと一月で何とかなる方法を考えてくれと、言ってみましょう。普通に精神安定剤(マイナートランキライザーといいます)を飲むだけで、一時的に声が出せる状態に戻るなら、とりあえずはそれでしのげます。精神安定剤の効果が不十分であれば、「坑てんかん薬に切り替えると、精神安定剤よりも劇的に効くって話を聞いたんですが、私のケースでも使えそうですか?」と質問しましょう。その他に、どんな知恵を精神科医が持ち出して、声を出せるようにしてくれるかは、私の発想を超えていることだと思います。

なお、大学病院とのことで、カウンセリングは多分、ないと思います。世の中には、不必要なカウンセリング代で、せこく稼ぐ精神科医が多いんですよ。でも、精神科の領収書を見ると、投薬代のほかに診療費が入ってますよ?がんがん、精神科の医師に質問しましょう。ただ、他の患者が待ってますから、質問は事前にまとめておくと良いです。

本来を言えば、あなたの症状を診るに当たっては、ゴム製のハンマーでヒザ下をたたくという、あの反射試験をやったほうがよいと思います。内科は多分、これをやってないですよね?精神科も普通はやりませんが、ゴム製ハンマー作戦は、重要です。反射が常人どおりになっているのか、それとも全く反射がなくなっているのか、はてまた私のように反射が亢進して、ものすごい勢いで足が跳ね上がるのかによって、体全体の神経がどういう状態にあるか分かるのです。精神科の医師に、テストをしたほうが診察にあたって有益であるか相談しましょう。精神科自身でハンマーを使うかどうかは疑問ですが、整形外科や神経内科でハンマーテストはやってくれます。
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この回答へのお礼

詳しい説明を頂き、感謝しています。

とてもお詳しいんですね・・・ビックリしてしまいました。
じつはうちから少し離れた所に入院施設の付きの精神科病棟があり、
たまーに、となりのマンションから飛び降りた・・・などの話を聞くんです。
そのイメージがあったので・・・すみません。

とりあえず対処療法があるかもしれないとのことなので、
先生に相談してみようと思います。
筆談なので、あらかじめ色々書いておきたいと思います。

ハンマーテストというものは、やったことありません。
理科の授業とかで昔やった、ひざをたたくと勝手にビーンと動くというやつですよね?
自分でやってみようかなとも思ったのですが、
どの程度の反射がどの状態なのかが全くわかりませんね。。。

少し安心しました。ありがとうございます。

お礼日時:2007/11/02 18:20

自分で気づかないうちに結婚の事やらで疲れてしまっていたのかもしれないですね。


よく心のSOSは身体に現れるなんて聞きますよ。

身体症状が出ている場合は心療内科も適していると思います。

↓ 心療内科・精神科・神経内科の違い
http://homepage3.nifty.com/BANBAN_MD/column/clm_ …

焦りは禁物です。

今までにない経験で混乱しているかもしれませんが、
まずは深呼吸を。。
(過呼吸にはならないように・・)

精神科と一口に言ってみても患者はさまざまですよ。
ネットで知識をつけてちょっと偏見を減らされる事を
おすすめします。
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私もうつ病患者で(今はすっかり完治してます)通院歴はありますが、


精神科は行ってみると、待合室は案外普通ですよ。
外来に来ている方はどこにでもいそうな方ばかりです。
鉄格子がはまっているような施設は、外来にはとても行けない
重い症状の方だけですので、ご安心ください。

意思の疎通は、発声できないのは当然医師も織り込み済みなので
必要なこと・聞きたいことを全てメモにしていくといいですよ。
生活歴(生い立ち、過去のエピソード、現在自分取り巻く環境など)を
問診票や診察で聴き取り、今そこにある問題が起こった経緯を
たずねるという感じで、意外に淡々と進みます。
こころの問題に薬を使うことに抵抗がおありかもしれませんが、
薬は気持ちをとりあえず明るくして、ストレスに耐える心構えが
できるようになるためのツールでしかありません。
薬で気持ちが明るくなったときに、ストレスや環境を前向きに
受け止めなおして、ある程度自己努力で改善も行うというイメージで
治療をしていくことになるはずです。

カウンセリングは、生い立ち・問題を最初から根掘り葉掘り
聴き取られるのではなく、今そこにある自分の気持ちや悩みを
自分で話せる範囲から話すことで進みます。
ただし、今筆談しかできないこと、またカウンセリングそのものが
自分のことを話し過ぎて疲れが出る恐れもあるため、
カウンセリングの必要性は医師が判断してくれます。
ちなみに、大学病院にカウンセリングはあまりありませんが、
「大学院」では心理臨床センター、心理相談センターといった形で
院生と教授がカウンセリング・心理療法・心理検査を行っています。
院の施設だと1回1000~3000円くらい、カウンセリングルームを
併設している開業医でも1回1000~2000円くらいです。

結婚はおめでたいことですが、心身ともに新しい環境に慣れよう適応しよう、
という忙しいこころのはたらきがあり、そのことが大きなプレッシャーや
ストレスにつながってしまう可能性もあります。
「幸せなはずなのにどうして……?」と心身の不調を訴える方も
非常に多いんですよ。もしかしたら、喧嘩も何かのあらわれかもしれませんね。
なるべくリラックスして、安心して病院に行ってみてくださいね。
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皇后陛下・美智子様が、やはり声が出なくなってしまいましたね。


完治にはずいぶん長く掛られたと記憶しています。

一般的にはストレス性聾(ろう)といわれますが、美智子様がそのような病名がついたかどうかは存ません。

分子整合医学的には、そうした声の出ない状態は機能的疾患と考えており、治療の前に血液検査からスタートします。

もしも相談者様が、次のような症状の幾つかが該当するようでしたら、低フェリチン血症を疑って分子整合医に診ていただくと良いと思います。

『精神神経症状として・・・朝起きられない・イライラすることがある・ヒステリーックになることがある・神経過敏・気まぐれ・無気力・鬱っぽい 等々
肩凝り・腰痛・関節痛・頭痛・易疲労・下痢・便秘・風邪を曳き易い・アザが出来やすい・冷え性・眩暈・立ち眩み・膀胱炎・抜け毛が多い等々』

これは鬱の診断ではなく、鉄欠乏性貧血や潜在性鉄欠乏の症状なのです。

そうした貧血や隠れ貧血でも、脳にはごくわずかですが酸素が届き難くなります。
脳重量は体重の1/40しかないのに、酸素量は全身で使う量の1/6~1/5も使わないと、正常に脳が働かないのです。

なぜそのような精神・神経症状が現れるかというと、心の本体である「脳」は神経細胞の塊のようなところで、その場所からすべての司令が出されるのですから、初めにでる症状が『精神・神経』の症状でも不思議はないのです。

その症状に驚いて内科などに受診すると、検査しても体に異常はないのだから、心の病だと決めつけられることも多いです。
低フェリチン血症を発見・治療できない理由は、一般的ではないから調べられることがないからです。
そして、鉄だけ補えばという治る病ではないからです。

分子整合医を検索してみてください。結婚式までに回復されることを祈っています。
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