プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

私はお酒が大好きです。そして私の家族(妹を除く)も全員お酒が大好きです。でも普通の日常生活は送れるしお酒を飲まなくても禁断症状が出る訳でもないのでアルコール依存症とは違うと信じていました。でも先日お酒で失敗してしまい(今まで一度や二度ではありません。)とても落ち込んでしまいインターネットで飲酒問題について色々調べてみました。すると私はアルコール依存症のテストでかなり最悪の危険ゾーンにいる事に気が付きました。まず、お酒を飲みすぎて記憶をなくす事が何度か在った。記憶はないけど寝てしまったり吐いたりということはありません。他人に聴くと焦点が定まらず余り話をしなくなると言うのです。でもそんな状態でも電車でちゃんと自宅まで帰宅する事は無意識に出来ています。私は素面の時はかなり人目を気にするタイプです。その為飲みすぎた(記憶を失った)次の日は本当に自殺したいくらいに後悔します。又アルコール問題のみならず自分自身について知りたくて精神分析(専門的なものではなくやさしいもの)の本を読んでみましたがアダルトチルドレンの条件にものすごく当てはまるのです。幼少時代には特にトラウマを受けた記憶はなく両親に愛され経済的にも恵まれた家庭に育ったつもりなのですが・・・。最近特に生き辛く感じてしまいます。専門的な治療を受けた方が良いのでしょうか?

A 回答 (9件)

私もアルコール(ただしビール)がないと一日が始まりませんでした。

その結果、γーGTPが400を超えてしまった。仕方なく、低アルコールビールを飲むことにしました。アルコール濃度は0.9%以下です。口当たりや喉越しは、なんとかビールとして飲めます。ビールらしい味のせいか、酔ったような錯覚も感じました。これを続けて飲んでいる内に、ビールが欲しいという気持ちがなくなりました。アルコール体質から脱却できたのです。予想外の効果でした。今は、自宅ではアルコールを全く飲まなくなりました。心や体調も良くなり、家計も助かり妻も喜んでいます。ちなみに、低アルコールビールは、その道のサイトで厳選し、下記HPから購入しています。送料を入れても1本100円しません。おためしになってはいかがですか?http://www.rakuten.co.jp/kawachi/434044/811218/8 …
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わたしも似た経験があります。


お酒を一度飲み始めると酔いを追いかけるように飲み続けてしまい、駅のトイレで吐いたまま寝たり、知人の男性と寝たり、記憶がなかったり、問題行動がありました。昨年末に仕事関係の方と飲んだ際に失敗をし(後日謝罪したら気にしていないと仰られましたが)翌日は布団から一歩も外に出ず、次の日も部屋から出ずに沈んで泣き暮らして終わりました。この時に依存症のテストをウェブでやったら高得点をはじき出し、翌週、精神科医を訪問したところ正式に『アル症』と診断されました。
診断直後はショックで言葉を失い、30過ぎの独身OLが『アル症』なんてこの先どうやって生きていけばいいのか途方にくれました。
先生から断酒を求められたものの酒のない生活が信じられず、少しなら飲み続けていいだろうと思いました。が、勧められた「アルコール依存症に関する12章」という本を読んだところ、自分の物事の考え方や家庭環境がアル症の典型例にがっちりあてはまり、その時はじめてこの病気のことを本当に恐ろしいと思いました。
先生から、診察と同時にカウンセリング(1時間1万円)も勧められ、カウンセリングを約3ヶ月間、問題の発見と解決に至るまで続けました。
断酒なんて無理、と先生に初回の診察で言ったら『じゃあ1回2杯までというルールで始めてみましょうか』と言われ、それなら出来るかもと思いました。ですが結局断酒に今のところ成功していて、最後の失敗以来10ヶ月間お酒を飲んでいません。医師がアル症についてきちんと説明してくれたこと、『癌細胞が見つかったときに、細胞の時点で手術する人と末期まで何もせず死ぬ人がいます。アル症はそういう生死に関わる病気です。死にたくないと思うなら断酒しかありません、そのお手伝いはします』と淡々と、でもやさしく言ってもらえたことが杖になったと思います。
私の場合、出会った専門家がよかったのかもしれません。でも彼らなしに今の私はありません。
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私の父がACで現在治療中です。

幸いにも近くにACの専門家で有名なお医者様がいましたので、そちらで治療を受けています。

アルコール依存症は必ずしも昔の大酒のみのイメージばかりではありません。
最近では、ネクタイ依存症者も増えているそうです。
これは、昼間は普通に仕事をしていて社会的に問題はないのですが、毎日の晩酌や休日には昼間からお酒を飲む人たち。つまり、ACの予備軍です。
こういった人達は退職後とかに爆発します。

また、テストの結果危険ゾーンに入っていたとのことですので、一度専門医に観てもらうことが大事です。
日本の社会はアルコールに関する失敗には寛容的で、本人が飲んだ時に起こした不始末を本人が知らないままということが殆んどです。
「お酒の席での失敗だから!」ということで、周りの人たちは当人に現実を教えていないということです。
その為に本人もなかなか自覚することなく、依存症への道に入っていきます。

私も付き添いでお医者様と話しする機会があったのですが、そこでお医者様が言っていたことです。
「毎日晩酌する人も大勢いる中、依存症かそうでないかの境目は、アルコールを飲んで自分をコントロールできるか出来ないかの違いです」と言っていました。

アルコール依存症の危険を認識する上でも、一度専門医の門を叩いてください。依存症と診断されなくても、今後の生活に大変有意義です。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。
実を言うと私の母方の親戚には依存的な要素が強いようです。
実母もお酒またその他にも依存的です。
でも彼女が一番致命的なのは自分の弱さに全く気が付いていないことです。
と言うより自分自身も騙してしまうという弱さなのです。
お酒に関してもはっきりと私はお酒が大好きだ!といえばまだいいのですが
”眠れないから好きでもないお酒を飲んでいる・・・。”とか
飲み会のお誘いも
”行きたくないけど付き合いだから行くの・・・。”
とか聞いていて私より酷いので見ていて情けなくなります。
私は子供には同じ思いをさせたくないと思います。
勿論子供に対して依存すると言うことだけはしたくないと
生まれた時から考えています。

お礼日時:2002/09/04 21:38

 過食嘔吐やDVの経験がおありになるということで、再度アドバイスさせていただきます。

拒食症やDVの病理の根本はアルコール依存症と同じ原理だと言われています。詳しくは斎藤学という臨床心理学の方の本に書かれていますので、読んでみるのも良いかもしれません。今の段階ではアルコール依存症とは言えないのではないかと思いますが、女性のアルコール依存症の方はほとんどが摂食障害ですので、用心されたほうが良いかと思います。今の段階ではACの自助グループへ一度顔を出されることをお勧めします。生きずらいと思っている方には救いになるかもしれません。文章だけでの判断なので一概には言えないのですが、ACの自助グループへ顔を出すことと、飲酒で日常生活に支障が出るようなら専門病棟での診察をするというのが現段階では妥当だと思います。
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この回答へのお礼

再度ご返答本当にありがとうございます。
おっしゃるとおりアルコール依存症・節食障害・DV全て原理は共通するものだと思います。勿論、斎藤学さんの本も何冊か読みました。
でも私の場合どれもこれも中途半端な状態なのです。
節食障害も、もし嘔吐できたならきっと重症になっていたでしょう。
なぜなら食べても食べても太らないと言う保証が在ったらきっと自分でセーブできなかったからです。正直言うと心理カウンセリングを受けた事も精神病院を受診した事もあります。でも周囲の理解を得られなかったのとやっぱりそこまで差し迫ったものがなかったのでしょう。一度づつで終わっています。

お礼日時:2002/09/04 21:30

>アルコール依存症のテストでかなり最悪の危険ゾーンにいる事に気が付きました。



・私も「テストで点数計算をすると、ディンジャラス・ゾーン」でした。

あの種のテストで、危険ゾーン該当の人はたくさんいます。

日曜の「明石さんまのカラクリTV」中の「サラリーマン何のとかクイズ」って知ってますか?
あそこに登場する「勤務中のサラリーマン」を見て、自分を棚に上げ「オイオイ、こんなんで、大丈夫なのかな?」といつも心配する。

前夜の記憶が無い・寝てしまう、吐いちゃうなどは、「大した問題では無い!」と思う。

『一番問題となるのは、飲酒により、生活・仕事・人間関係が破壊されてしまう場合では?』

自分も20代から24、5才まで「あなた以上でした」
(一度は部屋で壁に頭をぶつけ、朝枕が血まみれで友人が手当てしてくれたなど失敗無数、「吐いちゃう」など今日もスーツ姿のいい大人がその辺でやってるでしょう)

『職を失う・知人に絶交される・生活収入がアルコールのせいで足りない』などが深刻なら、相談や治療を真剣に考えればいいのでは?

或は、「自分は、10年弱酒で吐いた事無し。そういう状態は年齢により、収まって行くケース」と「年々酷くなり、家族・友人が心配&相談を勧める段階まで進行するケース」がある。(と思う)

トラウマも無く(アメリカ並に幼児期経験に問題ある、アルコール以外の問題多発化なので重要)、「自分で、セルフチェックしている」あなたは、上記の収まるケースになるのでは?と勝手に予想します。

あと、現段階で「依存では?」と神経科で相談されても「禁酒薬処方」程度、「AAAなど民間団体も、肌に合わない印象」なので当面、適度に押さえる努力をしてみては?

何故なら「素面の時は、人目を気にするタイプ」とあるので、(私も「外面良しの、良いフリこきタイプ」)人前では「酔うと見っとも無い!」という意識が「数度のゲロ」で自然に、治りました。
(といっても「休日は、朝から一杯などの質問は○」。ただし、部屋に酒・アルコール類を買って置いとく事が皆無、知人・実家などの話)

結論:
日本人は、酒に弱いのに「欧米人が驚く」ほど外でのヨッパライの多さ&行動には「寛容な社会」。
(欧米の映画とかでは、ホームレスも酒を茶色の紙袋に入れて隠して飲んでる。日本はスーツの紳士が突然「ワンカップを平然と飲む」この違い!)
後、数年(飲酒程度状態悪化スピードが速ければ、当然もっと速めに)「人目を気にする」「現在すでに、依存症の心配をしてる」事等から、「慎重に、自覚しながら経過観察をしてみては?」

P.S.「甘い回答」かもしれないが、「アルコール代謝が弱い人種」で「依存症の人口比率が低い」、そして「依存症になる前に、『肝臓など内臓疾患になります』

健康診断「肝臓数値」をセルフ・チェック(年に数度自主的に血液診断を受ける)しつつ、様子見でよいと甘い回答でした。

最期に:重要な参考本『今夜、すべてのバーで』by中島らも著。これをまず絶対読んで下さい。
偉そうですが、「依存症が気になる」なら一晩で読めます。(小説で、作者は35歳で依存症治療で、入院した作家。小説も面白く、「飲まずにいられない心境」・「依存症の読書をしながら依存症になった」を自伝的要素をフィクションにした物です)

長くなりましたが、「今日も、終電駅で酔いつぶれてる人が生活し、依存症まで行かずに人生終える現状」
『今夜、すべてのバーで』だけは、とにかく「治療」と思って読む事を是非!(下手なカウンセリング・神経科治療より、数百倍『効きます!』

では~♪♪♪
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この回答へのお礼

早速お返事ありがとうございます。
正直言って自分でも今までアル中(正確に言うと依存症とは別のものらしいのですが)とは全く無縁と思っておりました。単なるお酒好き、単に酒癖が少し悪い・・・。と軽く考えていました。それでも最近はお酒の飲み方を覚え(例えば飲み会の前には必ず脂っこいものを食べていくとかお酒はビールしか飲まない)沢山飲んでも記憶を失う事はこの二年くらいなくなっていました。飲んで記憶を失う事が無くなると不思議に自分自身に自信が持て自立できたように思っていました。それがついこの間その自信がいけなかったのか気持ちがたるんでいました。又また記憶を一部なくしてしまったのです。そこでインターネットで飲酒問題について調べてみると自分はアルコール依存症の可能性大でとてもショックを受けてしまったと言う事です。アルコールに限らず何かに依存すると言う私の性格はとにかくどうにかして一生をかけてでも克服してみたいと思います。この先上手く行くときもあるでしょうし今回のようにたまにはつまずいてしまうこともあるとは思いますが少しづつでも成長できるようにがんばっていこうと思います。
『今夜、すべてのバーで』by中島らも著。是非読んでみたいと思います。本当にありがとうございました。

お礼日時:2002/09/03 21:35

私はアルコール依存症の病名がついてから10年になります。


 たぶん久里浜式スクリーニングテストをされたのではないかと思いますが、用心はしても必要以上に心配されることはありません。どこからが大酒飲みとアルコール依存症の境目かは難しく、医師の診断によるほかはありませんが、社会生活に支障をきたしてなければ問題ないと考えても良いとおもいます。問題飲酒とは飲酒によって仕事ができなくなったり、家庭での役割を果たせなくなってしまうことです。
 睡眠薬や精神安定剤の代わりにお酒を飲むようならば気をつけたほうが良いと思います。アルコール依存症はアルコールの中毒ですので、身体依存ができると色々な症状がでます。まずお酒が切れると寝汗をかく、手が震える(振戦)、このような不快な症状をなくすために一日中飲んでしまう(連続飲酒発作)。このような症状が出ていたら専門病棟のある精神科での治療をお勧めします。
 ACに関しては(私もACですが)言葉が一人歩きして誇大解釈されている面があります。全く問題の無い家族も、人生もないので、誰でもAC的な部分は持っています。信田さよ子さんという専門家に聞いた話では、ACは自分がACであると思うことで救われる人がこの概念を利用すれば良いそうです。ご心配ならACの自助グループも各地にありますので、顔をだされてはどうでしょうか?ACの子たちはみんな一様に独特の雰囲気がありますので、すぐに自分がそうであるかどうかわかるでしょう。
 男性の場合は多量の飲酒を10年続けると依存症になりやすいと言われていますが、女性の場合はホルモンの関係で3年前後で依存症になると言われています。
 お酒で失敗されているというのが少し気にかかるので、時間のあるときに地域の保健所に問い合わせてアルコール専門病棟のある精神科を受診されるのも良いかもしれません。ただ、依存症の治療は通院と自助グループへの参加、断酒の3本柱を継続するしかないので、かなりの労力と時間がかかるのは覚悟されたほうがよいと思います。
 
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございました。
(どこからが大酒飲みとアルコール依存症の境目かは難しく、医師の診断によるほかはありませんが)
本当にそうですね・・・。
私は大人になって本当に生き辛くなったときに自分自身を知るために色々な本を読んでみたのですが落ち着いてそれまでの自分自身について考えてみると異常と正常との紙一重のところにいつもいる感じです。
幼少時代は一人部屋に一人で寝る事に恐怖を持ち強迫症のような行動を取っていました。夜になると何かに怯えいつも決まった儀式みたいなものを繰り返さないと落ち着かなくなるのです。小さなクッションを神様のように奉ってそれに向かって祈りみたいなものを毎晩捧げていました。
それが落ち着いた頃は(高校時代)は過激なダイエットから精神状態が不安定になり過食と拒食を繰り返しました。吐く事がなかったので2・3年でおさまりましたが・・・。大学に入ると少し周りからチヤホヤされいい気になっていましたがそれもサークルなどの飲み会で飲みすぎ信用を失い苦い経験をしました。
その頃付き合った彼(今の夫)とはDVまがいの関係でした。
喧嘩して殴られても彼から必要とされているとどうしても別れることが出来なかった。どれもこれも重度ではないので私の本当の姿を知らない人(周りの人たちはほとんど知らない)は今現在の私を普通よりしっかりした人間だと錯覚しています。
”普通の人”という定義が難しいものだと思うのですが私はその”普通の人”を演じるのに疲れきってしまっているのだと思います。

お礼日時:2002/09/03 21:53

こんばんは。


依存症かどうかは、簡単なテストで判ります。
『今日一切飲んじゃダメ』って言ったらちゃんと飲まずにいれますか?
いられれば依存症じゃありません。
酒癖が悪いとかそういった類です。
これができないのなら依存症です。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。
『今日一切飲んじゃダメ』って言ったらちゃんと飲まずにいれますか?
それがかなり難しい・・・・。
一杯だけと決めそれ以上飲みすぎる事はありませんが
最近は必ず夜には飲んでしまいます。
今の私にとって夜の一杯がストレス解消なのです・・・。(悲しい・・・。)

お礼日時:2002/09/03 21:56

はじめまして!


かなり悩んでるみたいですねー。
私もお酒好きでよく飲みます。そして記憶もなくすし、相当恐ろしい(^_^;)
でも、アルコール依存症なんて思ったことないですよ…。

そして私もアダルトチルドレン。
でもね、精神分析したら誰でもちょっとは何かに当てはまるんではないでしょうか?
むしろそれについて悩みすぎてしまうことが危ない気がする。。。
自分だけ特別って思わないで、楽しく生きましょうよ!

…素人なのにこんなこと言ってごめんなさいね。
でもなんとなく共通点があったので書いてみました(^^)
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。
そうですね・・・・。
悩みすぎないで楽天的に行きたいですね・・・。
でも私の場合余りにも弱い部分があるのでクヨクヨシナイと考えていくと
失敗してもいつも逃げてしまいそうで怖いのです。
事実を直視しないといつまでたってもこの弱さは強くならないんじゃないかな?
と考えています。

お礼日時:2002/09/03 22:01

madonnamadonnaさんこんにちは


私は数年前までアルコール依存症と鬱病に陥って、2年近く通院していました。
その間に自分は全く意識していなかったものの、典型的なアダルトチルドレンであることもわかりました。
んー、自分ではアルコールがないと暮らせないとは思っておらず
もちろんアルコールがなくても禁断症状に陥るわけでもなく
どちらかというと、意識的に飲んでいたっていう感じです(っていうのが既にアルコール依存症なんですけど)
>自分自身について知りたくて精神分析(専門的なものではなくやさしいもの)の
>本を読んでみましたがアダルトチルドレンの条件にものすごく当てはまるのです
んー、精神分析の本とか占いの本とかは、読めば読むほど自分に当てはまるような気がしますよね。
それで神経質になる必要はないとは思いますが…。
ですが
>最近特に生き辛く感じてしまいます
ということでしたら
専門医にかかってみても良いのではないかと思います。
但し、こういった精神的な疾病の場合は医者(または病院)との相性がありますね。
かかる医者(病院)によっては、madonnamadonnaさんが望む治療を受けられるとは限りません。
例えば胃潰瘍とか肺炎とかのようにレントゲンを撮ったり血液検査をすれば
その病気であるかそうでないかがわかるわけではありませんから。
それでもmadonnamadonnaさんに抵抗がないのであれば
一度専門医にかかってみてはいかがでしょうか?
その事実だけでずいぶん楽になれるかもしれません。
もちろん、専門医に過大な期待をしてはいけませんんが。

ちなみに当時、自分が精神的疾患だと思っていなかった私の背中を押してくれた知り合いの言葉は
「ケミカルに治る」でした。
当時、自分がものすごく生きにくいと感じていたのは、自分の性格のせいだと思っていて
全く病気だとかそういうことを疑っていませんでした。
その時に知り合いから、「それは鬱病かもしれない。それだったら専門医にかかって投薬等を受ければケミカルに治る」
と言われたのでした。
もし、自分の性格で生きにくいと感じていたのならそれは治るとかいうもんだいではないと思っていたので
風邪みたいに薬で「治る」と言われたのはかなりエポックメイキングなことでした。
あと、もうひとつ、私がアルコール依存症専門の精神科病院にかかっていた時に待合室で
他の人が話しているのを聞いてしまったのですが
「アル中っていうのはねー、必ずしも泥酔してなくてもいいんだよね。ほんの少し酔っぱらって現実から5ミリくらい浮いてればいいの」
はー、名言だなと思いました。
お大事にしてくださいね。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。
>自分ではアルコールがないと暮らせないとは思っておらず
>もちろんアルコールがなくても禁断症状に陥るわけでもなく
>どちらかというと、意識的に飲んでいたっていう感じです(っていうのが既にア>ルコール依存症なんですけど)
この部分私と全く同じなのでとても気になります。
最後の
>「アル中っていうのはねー、必ずしも泥酔してなくてもいいんだよね。ほんの少>し酔っぱらって現実から5ミリくらい浮いてればいいの」
と言うのも心に深く感じるものがありました。
要するに私は現実から逃げたいのかも知れませんね・・・?
専門医へ相談することは考えたこと何度も在ります。
でも薬を使う事にはとても抵抗があるのです。
その薬にまた依存してしまうのではないか?という恐れがあるからです。
意思が弱く依存的な私はなるたけ依存しそうなものは初めから味を覚えないようにしています。
全く情けないですね・・・。

お礼日時:2002/09/03 22:24

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