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ワインセラー(厳密にはクーラー、温度調節機能のみ、8~9万円)にて保存していた赤ワイン(97年)のコルクが開いてしまい中身が半分以上こぼれてしまいました。。
コルクが自然と開いてしまうことなんてあるのでしょうか。

購入は半年前で8月頃にセラーを購入し、15度程度で保存していました。
6,000円程した97年のフランス産ワインで、ビニールの外装もそのままに保存していましたが、コルク周りのアルミの様な部分もビニールも破れるほど勢いよく抜けたようです。
他の96年のワインもコルク部分が盛り上がったようになっています。
他の2000年以降の赤ワイン、白ワインは大丈夫そうです。
年代によるもの(熟成?)なのか、でもそんな話を聞いたことないですし。。

今後の保存方法の参考に、よろしくお願いいたします!

A 回答 (2件)

どうも今晩は!




急激な温度変化や保管温度によっては、ワインボトル内で液体と気体が膨張し、コルクを押し上げて液洩れすることはあり得ます。
特に高級ワインや古い年のワインは、噴きこぼれやすいと言われています。
原因としては、ワインセラーの故障や停電などが考えられます。
http://www.rakuten.ne.jp/gold/wine/contents/qual …


ご参考まで
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この回答へのお礼

icemankazz様
回答ありがとうございました。
日中不在にしているのでセラーの故障か停電があって、急激に
温度があがったのかもしれませんね。
涼しい季節になりましたので、とりあえず古い年のワインは
セラーに入れず常温日の当たらない部屋で保存しておこうと思います。

貴重な情報ありがおうございました!

お礼日時:2007/11/10 20:31

マロラクティック発酵(第二次発酵)が何らかの原因で、普通よりも急速に進んだものだと思います。


この発酵により生じた炭酸ガスがコルクを押しのけたのだと想像します。
ワインには葡萄由来や環境由来の微生物が多く含まれており、微生物たちは条件さえ整えば活発に活動を開始します。
偶然、このボトル内の微生物たちにとって最適な環境だったのかも知れません。
その活動はワインをプラスにもマイナスにも変化させ、二次発酵がおこり保存中に瓶が破裂することもおこります。
また、葡萄由来の成分はそれら微生物の栄養源になったり、澱や曇りの原因になります。
長期熟成ワインは、数年におよぶ保存中に澱が出てきます。
澱が出てくるという事は、微生物が生きている証拠でもあります。

マロラクティック発酵(最下段)
http://members.jcom.home.ne.jp/karaku/wine/make/ …
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この回答へのお礼

x530様
回答ありがとうございました。
マロラクティック発酵について初めて知りました。
いろんな条件が偶然重なったのかもしれませんね。
貴重な情報ありがとうございました!

お礼日時:2007/11/10 20:24

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