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以上の題でご意見をお聞きしたいのですが、なんとなくアンケートみたいな題になってしまい申し訳ないです。
昨今、事故が相次ぎ原発は止まっています。
しかし、日本は資源に乏しい国です。
また最近の原油の高騰など、外部の影響を非常に受けやすい環境化にあります。
単純に放射能というだけで拒絶して良いものでしょうか?
逆に言えば、技術を上げることでその危険を更に下げる事を
目指しても良いのではないかと僕は思うのですが…。
技術立国である日本だからこそ挑戦しても良いと考えてしまうのですが。
また、さらに言えば核融合を用いた更なるエネルギー源に近づけるのではないでしょうか?

A 回答 (28件中1~10件)

>単純に放射能というだけで拒絶して良いものでしょうか?


現実に、すでに稼働している原発をすべて完全に停止させれば、日本の電力需要は賄えません。
あちらこちらで北朝鮮のように停電が起こるでしょう。
自らの生活で、電力消費を大幅に落とせない人が原発反対を唱えるのは、単なる自己中で説得力もなく迷惑です。
勿論最悪を想定して、安全に最善を尽くすことは当然ですが、現状は他の色々な物の製造現場と比べても、ずば抜けて安全が保たれています。
化石燃料のCO2排出が地球温暖化問題になっている中、原発の重要性はもはや否定できないでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
確かに原発の比重から見ればもう日本は手放すことは難しいですよね。
節電を心がけている方がおっしゃる場合や太陽発電などで
自家発電されている方が初めて原発反対を言えるのかも知れません。

お礼日時:2007/11/13 02:53

発電機を水力か風力で回せば、水(海水)が燃料電池の酸素と水素に別れてくれます。


すると、ガソリン車やディーゼル車のバッテリーや
乾電池や携帯電話のバッテリとは違う仕組みで電力が蓄えられます。

しかし、水素が引火する可能性もある事だし、
原発は放射能が気に成ります。
水力のダムだって崩れれば濁流がね心配です。
風力だって羽が折れる事が起きていますし、一部の鳥たちと共存が難しいです。

電気を使わない生活をするなら別ですがね。
海水は日本の周りに幾らでもありますね。
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この回答へのお礼

確かに…。
どの発電でもリスクがないわけではないですね(汗)
そういう意味では、出来る限り節電・エコロジー・省エネを心がけ
致し方なく発電するならば安全性を常に追及する必要がありますね!
ありがとうございます!

お礼日時:2007/11/13 02:57

原子力発電は大局的に判断できる人ならば 受け入れる結論になるはずです。

原子力=危険と短絡的に考えて完結する人は電気料金を倍払ってもらいましょう、日本は昔のオイルショックの経験から不安定な原油供給の将来を見越して 国民に不人気な原子力発電を推進してきました。今はもう50%以上ですよね。
ただ日本人は原子力アレルギーが根強いですし 今まで原子力に関連した公的機関や電力会社は安全性だけをアピールし リスクについてはほとんど示してきませんでした。ありのままの事実を言ってこなかったので 事故が起きる度に国民の不信感は高まってきました、原子力の政策はまずかったですね。
これからはもっと 日本は原子力を推進しないと 安定した国家の運営も国民の生活も また安全保障も障害が出る事をしっかりと理解させないといけません、そしてかかるリスクはこういう事だと。
国土の狭い日本は原子力発電所の立地でも 誰かが必ず近接した地域に居住することになります、もし近くに建設計画が起きたら 近隣の国民は 国家の生きる道と覚悟して 粛々と受け入れるのが筋です、自己の利益だけを天秤にかけて反対するのは非国民です。

化石燃料を使わない原子力は地球温暖化にも貢献しますね
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございます。
単純に原子力を危険分子やアレルギーのように目くじら立てて
拒絶するのは確かに僕も否定的です。
ただ、広島・長崎を経験してきた国であるがために、日本政府には
もっとクリーンな形で情報公開とともに平和的で安全性を常に追求している姿をもっと見やすい形でアピールし、更に原子力も危険ではなく
貴重なエネルギー源である事を国民に提示すべきですね!

お礼日時:2007/11/13 03:04

原発は必要と言うより、それだけが粗唯一の切札なのが、現実ではないでしょうか!?



原発反対と唱える向きは一切電気と無縁なライフスタイルを子々孫々まで貫徹する時のみ説得力があるだけで、現実的だと私には映りません。

又、風水力にしても発電向けのそれだけならまだしも、風水害(竜巻や台風の折の大水)との形で人間の脅威に成り得ますから、この面も含めるなら"風水力だけが人間に無条件に有用で原子力だけが無条件に悪と単純化できぬ"でしょう。
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この回答へのお礼

切り札…。そうねんですよね。
確かにクリーンだという風力も風車が倒れたら
大惨事ですもんね。
将来的には極力放射能を出さないような純水の核融合炉や
地熱発電・最終的には宇宙空間でとんでもない核融合を放っている
太陽光などを利用できるようになれればいいですよね!

お礼日時:2007/11/13 03:10

 現在、原発は欠かせない存在になってしまいましたね。


 国内の電力需要の40%弱を占めているでしょうかね。
 ただし、原発の運用やリスク管理においては非常に悪いと思います。第一に情報隠蔽。第二に地方への資金提供で核廃棄物を押し付ける行政。(行政側は、核廃棄物処理の安全性について、充分な説明責任を果たしていないと思います)
 技術向上によりリスク管理ができ安全で安定した稼動ができるなら、当面は最善策の一つだと思います。
 しかし国土が狭い故に、国内で核廃棄物を処理し切れない問題が将来起きますね。核燃料も国外依存でしょうから、調達も原油同様に国際情勢に左右されるでしょう、長期の安定稼動には不安を感じます。

 個人的には、自給率を100%に近くできる、他の新エネルギーへの転換を希望していますが(No.2さんの考えが僕に近い考えです)、商用レベルに達するには時間が掛かりそうです。何故なら資源エネルギー庁が原発拡大だけはホームページにしっかり明記しています。他のエネルギー施策の記載と大きな差を感じます。
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この回答へのお礼

そうなんですよぉ(汗)
自分的には小型の風車や小型の太陽光発電・地熱や波力・さらに高層ビ
ルの下水道を用いて落下運動(=いわゆる重力ですね!)
を使って更に節電!
それでも足りないなら火力は二酸化炭素を出してしまうため
極力小さめの安全性に配慮した原子力は致し方ないかなと思うんですが
この国は透明性が低いんですよね…。
かっと言って水力は森林破壊を伴いますし…orz

ありがとうございました!

お礼日時:2007/11/13 03:21

現状では、原発の代りをする発電はないとは思っています。



個人的には、核分裂を完璧にコントロールすることは不可能だとは思っています。

回答者の方の中に
>選択肢はない。
>原発を受け入れろ
と、いう趣旨の意見がありました。
であれば、何故、東京や大阪に原発がないのですか?

地方にある原発で発電した電力はほとんどが都市部で使用されています。送電時に失う電力を考慮すれば、都市部で発電すことが望ましい形ではないでしょうか?

都市部に原発を建設しない理由が、"リスク"としてあるのではないですか?

火力も核分裂も核融合も発生した熱エネルギーを(液体の水)→(気体の水:水蒸気)にし、タービンを回し電力(電気エネルギー)にしているため、損失するエネルギーが大きいことが問題だと思うのですが、…
如何でしょうか?
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
そうですね…幾ら安全性を確保といっても完全・絶対は
ないことは事実です。

回答者様の中で気に障る発言があったならば表題を出してしまったのは僕ですから、代わりに申し訳なく思います(ペコ)

素朴な疑問ではありますね…。大消費地の福岡・近畿圏・名古屋・首都圏・仙台・札幌…どれも周りの過疎地に場所を頼っている現実はありますね。一応見返りとして国家から補助金は出されているみたいですが
根本的な解決ではないのかも知れません。
自然をお金で買うことは出来ませんもんね…。

もう少し考えてみたい議題になりました!

お礼日時:2007/11/13 03:31

ksy2718さん


大都市の近くに原発が無いのは・・ってそれに答えるのですか?
原発の事故の恐ろしさはチェルノブイリで明らかになっています、もしもに備えて最小限に被害を抑えるには人口過疎地に立地させなければいけないことぐらい誰でもわかる事です。結果的に大都市の電力をまかなう為に過疎地の人がリスクを負っていることになっているのですが 日本では他に選択肢が無いのですよ、該当地にはお金の保証をする位しか出来ませんが 後は原発関係者が安全に稼動するように努める事を願うだけです。
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この回答へのお礼

二度目のご回答本当に感謝です!
ありがとうございます。
色々な意見は確かにあります。
ただ、やっぱ東京のど真ん中に原発が出来ると事故もですが
テロの危険も増大してしまうかもしれませんよね。
難しい議題です。ただ、経済的な影響力や政治的・国際的な影響力
だけ考えると、以前の成田空港騒動のようにどうしても、
今の政治体制では
過疎地に負担を賄ってもらう手しかないのかもしれません…。
出来ることならば、弱者にも負担を負わせない新エネルギー開発
太陽光・小型水力・小型風力・地熱・水素電池・放射能が殆どない
純水核融合などの技術発展に期待したいです!
でも一番は省エネかな…。

お礼日時:2007/11/13 03:42

#2です。


原発は海水を冷却水に使ってますよね?。
で、放射線で水を温めて水蒸気にして更に加熱してセ氏300度とかにするでしょう?。
で、タービンを回して発電機を回して発電するけども・・・。

タービンを回した水蒸気を復水機で冷却して水に戻すでしょう?。
この時に、海水が使われますよね?。
で、海水に熱を加えて海に返しているのでしょう?。

そうすると、海水が温められると思うのだけど・・・。
二酸化炭素を出さなくても、海水を温めていれば、
いつかは地球が温まるから同じだね。
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この回答へのお礼

なるほど!
微々たる物とはいえ原子力も二酸化炭素は出さなくても
熱は出していたんですね…。
むずかしいですよね↓
うーん、それも少し考えてみたいと思います!

また何か気付いたらカキコお願いします☆

お礼日時:2007/11/13 03:47

先日の書き込みでも書きましたが、現状の日本では原子力発電なしでは生活は不可能と思っています。

現在、原発は必要不可欠な存在であると思います。
しかしながら、私個人としては原子力発電に対し、否定的な意見を持っています。

HappyEarthさん
ご自身がの回答に
>原子力発電は大局的に判断できる人ならば 受け入れる結論になるはずです。原子力=危険と短絡的に考えて完結する人は電気料金を倍払ってもらいましょう

あなたの回答です。

>これからはもっと 日本は原子力を推進しないと 安定した国家の運営も国民の生活も また安全保障も障害が出る事をしっかりと理解させないといけません、そしてかかるリスクはこういう事だと。
国土の狭い日本は原子力発電所の立地でも 誰かが必ず近接した地域に居住することになります、もし近くに建設計画が起きたら 近隣の国民は 国家の生きる道と覚悟して 粛々と受け入れるのが筋です、自己の利益だけを天秤にかけて反対するのは非国民です。

東京などの都市部の国民も「国家の生きる道と覚悟して」建設はできないのですか? 先日の新潟沖地震で刈谷崎原発が止まり、東京の電力供給に支障をきたすかねない状態になりました。
日本海側で起きた地震で東京は停電になるかもしれない事態になりました。

>原発の事故の恐ろしさはチェルノブイリで明らかになっています、もしもに備えて最小限に被害を抑えるには人口過疎地に立地させなければいけないことぐらい誰でもわかる事です。結果的に大都市の電力をまかなう為に過疎地の人がリスクを負っていることになっているのです

では何故、過疎地の人だけがリスクを負わなければいけないのですか?

>原発の事故の恐ろしさはチェルノブイリで明らかになっています

明らかに原発の恐ろしさを理解しているのに、
>原子力=危険と短絡的に考えて完結する人は電気料金を倍払ってもらいましょう

あなたも電気料金を倍払うのですか?

失礼な言い方ですが、原発が近くにない方の一方的な主張ではありませんか?
政府・電力会社とも「安全対策を完璧にしています」と答えています。耐震設計についても、十分な対策をしていると言っています。都市部に原発を設置しないのは、"万が一が怖いの"でしょう。
"万が一"のケースを想定していること自体、原発の安全性を政府・電力会社達が認識している証拠ではないですか?

チェルノブイリは人的ミスとされています。
システムが完全でも人が関わることで重大事故の可能性があること。

アメリカや西ヨーロッパ諸国は、アメリカで起きた「スリーマイル島」の事故後、原子力発電を縮小していました。それほど危険性を認識しての措置だったのではないですか?
現在では、化石燃料の枯渇を心配し、原子力発電を再び稼働しているようですが、…

原子力発電所付近の植物(特に海藻類)が異常なほど成長していることをご存知ですか?
大半は冷却用に使用された海水の水温が高いためだとは思いますが、それだけと言い切れる人は何人いるでしょうか?
原発付近の住民は冷却用排水に放射性物質が混ざっているのでは、と考えても不思議ではないと思います。

原発の設置に心配する事・反対する事が、何故「非国民」になってしまうか、理解できません。

都市部に住んでいる方も「近くに建設計画が起きたら 近隣の国民は 国家の生きる道と覚悟して 粛々と受け入れるのが筋です」と考え、都市部にも原発を作ればいいじゃないですか。
需要の大きい都市部に発電所を作れば、送電する距離も短くなり、電線の節約にもなるし、送電時の損失だって小さくなります。

理解してほしいですね。
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原発は、電気を得る手段としては、地上では、必要はありません。


原子力発電は、元々、潜水艦の動力源として開発されたものです。ディーゼルの機関で潜水艦を航行すれば、艦内に備蓄できる軽油の量は限られますから、
尽きたら、補給のために、どこかの港に寄港する必要があります。ところが、原子力を動力にした潜水艦では、こうした燃料の補給が不要で、核分裂が続き限り、
乗組員に食わせる食糧が続く限り、潜りっぱなしでいられます。出力も、制御棒を突っ込んで、核分裂を抑える必要があるほどです。
戦争をする、または戦争に備える場合に、これは、大変有利になります。潜水艦は、できるだけ浮上を避けて、海面下で、こそこそ長期間、
動き回ってこそ、その本領を発揮するためです。原子力を動力とするメリットは、この点にあります。
一方で、放射能の危険性は、今更、言うまでもありませんが、潜水艦の場合は、原子炉を十分、遮蔽して、また放射性のゴミなどは、
海中に捨ててしまえば、乗組員が汚染される心配は、小さくなります。また、乗組員は兵隊ですから、いわば消耗品です、死んでなんぼの存在ですから、
多少の汚染リスクは想定済みで、万一、放射能で犠牲者が出ても、しょうがないやの世界です。原子力発電というのは、元来、そうした性格の発電手段です。
現在、旧西側世界で地上にはびこる原発の殆どは、潜水艦用の原子炉メーカー(米国)が、金儲けのために、スケールアップして、米国政府が先頭に立ち、
各国の政治家に売り込んだ、なれの果ての姿です。
水力、火力等の他の発電手段がいくらでもあるのに、わざわざ危険な発電方法を採用するのか、要するに、一部の人々のカネ儲けのためというわけです。
こうなれば、原発は、不必要という結論なるのではないか、と当方は考えます。
また、原子力発電は、二酸化炭素を出さずクリーンという意見がありますが、例えば、全基停止している原発が、自分どこの発電で作った電気を使っているのか、
また、従業員、工事関係者等が通勤に使う車は、全車両が電気自動車なのか等々、こうしたことを考えれば、甚だ疑問です。
あれこれ、言い出せば、枚挙にいとまがありませんが、要するに、電力会社、その他、原発関係者以外にとっては、有害不必要な存在と思われます。
また、セキュリティーの面では、放射性廃棄物の管理が、その一例です。高レベルの汚さが甚だしいものは、数万年レベルの期間にわたる、
漏洩防止、テロリストの襲撃に備える等の厳重な措置が不可欠です。人類は、あと生き延びても高々5000年といわれますから、数万年は不要ですが、
いずれにせよ、人類絶滅までは、相応の対処が求められます。また、原発の寿命は、百年もたないと言われますが、廃炉となった原発は、コンクリで固めて、
立入禁止にする必要があり、地震が起こらないようにしておかねばなりません。これらへの対処には、電気が必要です。放射性廃棄物は、発熱を伴いますから、
冷却水を補給するポンプには電気が必要です。単純に考えても、照明、警報装置などに電力が必要となります。
すなわち、電気を作った、その後始末に電気がいることになり、原発は、その存在の維持のために、電気を作り続けるという、一種の自家撞着に陥ることになるでしょう。
こういう点でも、原発のセキュリティーはリスクそのものと言ってよいと考えられます。
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この回答へのお礼

なるほど!考えさせられます。
原潜の兵士は通常の監視業務であれば、(緊迫した軍事上の観点から
極大に戦略価値が向上した場合を除く)消耗品…。
少し切ない気もしますね(汗)
ということは、宇宙開発でのエネルギー源としても核エネルギーは不要なものなのでしょうか?(少し本題から飛躍してしまう事をお許しください!)例えば、太陽から遥か彼方を飛行している宇宙船が有るとして
太陽エネルギーでは十分なエネルギーが得られない場合、(核分裂・核融合・対消滅…無限性を加味するならばプルサーマルを用いた核分裂
炉…)確かに危険は、自然エネルギーと比較対象にならない程度のリスクはありますが、新天地を求める上では必要では?これもやは、人間の好奇心の負の面なのでしょうか?

お礼日時:2007/11/19 04:02

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