プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

小学生の頃、石油はあと40年で枯渇すると教えられてましたが?でもちっとも枯渇する様子がありません?一体どうなっているのでしょうか。多くの人が疑問を持っているのではないでしょうか?

A 回答 (8件)

2019年時点で石油の可採埋蔵量はおよそ2400億トン、1日あたりの石油生産量はおよそ1億バレルと推定されます。

このデータをもとに計算すると、可採年数は47年ないし48年。
単純に解釈すれば、2066年から2067年には地球から石油が枯渇すると考えられるでしょう。
しかし、この年数はあくまでも推測。技術の進歩により未発掘の油田が見つかる可能性もあるため、埋蔵量の推定はできないといいます。
    • good
    • 0

小学生の頃、石油はあと40年で枯渇すると


教えられてましたが?
 ↑
ワタシなんぞ、半世紀前の小学生ですが
30年で枯渇すると、教わりました。



でもちっとも枯渇する様子がありません?
一体どうなっているのでしょうか。
多くの人が疑問を持っているのではないでしょうか?
 ↑
1,探査技術、掘削技術が発展して
 新しい油田が発見され、いままで
 採掘出来なかった石油も採掘出来る
 ようになりました。

2,石油は化石燃料だと考えられてきました。
 それで限界があると信じられていたのですが、
 近年、化石燃料では無いのかも、という
 説も出されています。
    • good
    • 0

それは、『その時点で見つかっているもの』を『その時点の消費のスピードで使い続けたら』という条件の下でのお話です。



今見つかっている石油の埋蔵地は地球上の限られたところだけです。
だから、今でも次々に新たな埋蔵地が見つかっています。

また、消費量の抑制も盛んに議論されています。

だから、この先どれだけ使えるかは誰にもわかっていません。
    • good
    • 0

私が小学生のころ、社会科で秋田や新潟に油田があると教わりました。



以来40年、いや、もっとなりますかな。
確かに枯渇したようで鉱業統計にも載らなくなってしまいました。
    • good
    • 0

あなたより もっと年上の人たちも、


今の小学校ではなく 尋常小学校と言われた時代から、
「石油はあと40年で枯渇する」と教えられてきた筈です。
理由は 下の方たちの 回答の通りです。
    • good
    • 0

掘削技術が進んできたことで、より深層の原油を発掘できるようになりました。



また頁岩から原油を抽出する技術も出来たことで、アメリカは産油国の仲間入りを果たしています。

また日本のEEZでも油田があると言われているので、枯渇するにしても90年ほどにまで延びています
    • good
    • 0

常に数10年で枯渇する量しかないのです。


常に新しい技法が発明されたり、
油田が発見されることを
繰り返していますね。

石炭だって掘りつくす前に
石油に変わったように、

人類が滅亡するまで、
この繰り返しになるんでしょうね。
    • good
    • 0

新しい油田が開発されています。

    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A