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対人恐怖症、うつ病と診断されて4年が経過するものです。
実際に症状に悩まされ始めたのはもう15年ほど前になります(中学、高校、大学時代は性格のせいだと思っていました)。

質問したいのは症状のひとつについてです。

右の鼻の付け根辺りから額、こめかみ、首筋にかけて常に張っているような、緊張しているような、麻痺しているような感じが消えません。
ひどいときは右の背中の中辺りが熱くなり、不安を感じると身体がビクッと飛び跳ねます。
この症状が出始めたのは初めて精神科を訪れた1年ほど前で、ある2冊の本に書かれていたことを鵜呑みにしてやってしまったためです。

その本に書かれていたことですが、
1冊目は『常に意識的に呼吸し、思考を止めれば健康になる』というものでした。
毎日毎日、半年くらいの間、貧血になるくらいおもいっきり息を吸ったり吐いたりしていました。
今思えば、周りの人に相当変な目で見られていたと思います。

もう1冊は『反抗期を反抗しないで過ごした人は精神が子供のまま大人になってしまう』というものです。
本を読んで1月ほどわざとイライラして、不機嫌なまま過ごしていました。

この二つのことをやっていたら、上に書いたような症状が毎日続くようになりました。
身体の右側だけで、左側はなんともありません。
この症状が激しくなると、パニック発作が起こってしまいます。

一体自分の身体の右側(額の奥、こめかみ、首筋、背中)に何が起こっているかわかる方はいませんでしょうか?
精神科医の先生に言っても首をひねられるだけです。

A 回答 (2件)

こんばんは、遷延性うつ病の治療中です。


回答者様相当真面目な方とお見受けしました。
>対人恐怖症、うつ病と診断されて4年が経過するものです。
余談ですが、強迫性障害(対人恐怖症)の抑うつ症状なのかうつ病なのか確定診断されたほうが宜しいと思いますが。
主治医がうつ病の診断基準が変わってから、精神的障害の抑うつ症状も
うつ病と診断される様になって、色々問題が起きると嘆いていました。
例、リ○○ンの問題
治療法が異なるかは判りませんが。

>1冊目は『常に意識的に呼吸し、思考を止めれば健康になる』
多分「丹田呼吸法」の事だと推察しますが、正しく行えば効果があると思います。
>『反抗期を反抗しないで過ごした人は精神が子供のまま大人になってしまう』
「アダルトチルドレン」の事を言われているのだと思いますが。→
「わざとイライラして、不機嫌なまま過ごしていました。」
は効果がないと思います。
カウンセリングが主な治療法だと思いますが。

>右の鼻の付け根辺りから額、こめかみ、首筋にかけて常に張っているような、緊張しているような、麻痺しているような感じが消えません。
ひどいときは右の背中の中辺りが熱くなり、不安を感じると身体がビクッと飛び跳ねます。
自律神経の作用で良く見受けられる症状だと思いますが。(自分の経験あり)
精神的疾患の影響でその部位に緊張が常時走り、酷い凝りや張りが出ているのではないでしょうか。
メンタル系の薬でも、元々肩こりの緩和に使用された抗不安薬も有ります。
それから、「筋弛緩法」と言う意図的にある部位を緊張さえ、その緊張を開放して、自分で緊張している部位を感知し、開放する訓練法があります。それも有効ではと思いますが。

>精神科医の先生に言っても首をひねられるだけです。
上記のことを含めて、その症状は何科に受診するべきか、有効な治療法や訓練法にはどのようなものが有るか相談する方が良いと思います。
下手に自分勝手に行うと症状が悪化する可能性が否定できません。
参考になれば
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この回答へのお礼

たしかに昔から真面目すぎると友達によく言われてました。
両親ともに非常に真面目な性格なので、こればかりはどうしようもないですが・・・

自分と同じ症状が出た方がいるというだけでもすこしホッとしました。

筋弛緩法について少し勉強してみようと思います。

お礼日時:2007/11/28 17:53

チックみたいなものですかね。



整形外科的に分析できる可能性があります。どこの筋肉がどこの骨に付着し、付着面の腱のどこに無意味な力が入っているのか。最初は随意運動だったのが、くせとして定着してしまい不随意運動のようになってしまっているとか。

整形外科的に病気というより通常の筋肉の緊張グセで説明できる現象であれば、精神科の精神安定剤でも症状の緩和に役立つはずです。精神安定剤には筋肉弛緩効果もあり、肩こり(わはは!)の患者に提供されることもあるくらいですから。そういう結論が出るようなら、精神科の主治医に伝え、精神安定剤をアップグレードするか、それでも効かなければ坑てんかん薬に切り替えるようにお願いしましょう。てんかんの薬はさすがに劇的に効きます。むろん、整形外科医から、他にどのような治療法があるか聞くことも忘れずに。薬を飲むだけでなく、緊張をほぐす方法を教えてくれるでしょう。

それにしても精神科の主治医、名医とは言いがたいですね。腕のよい精神科医なら人体のことは全て分かっています。心の病気かと思ったら体の病気の見落としだったということもあるので、そこまで考えて対応するのが名医です。
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この回答へのお礼

チックというものを知らなかったので、参考になりました。
やはり治療には名医を探すことも必要のようですね。。

大変ありがとうございました。

お礼日時:2007/11/28 17:50

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