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私は干満式大容量発電装置なるものを特許出願しております。
環境にやさしい自然エネルギーにもいろいろありますが、風力発電にしろ波力発電にしろ太陽光発電にしろ常に発電に適した条件が望めるわけではありません。
したがって効率は決して良いものとは言えません。
私が思うには毎日必ず、しかも2回ずつ絶え間なく繰り返される潮の満ち干きの際発生する海水の流れこそがクリーンで安全で太陽系が存続する限りにおいてあてにできるエネルギー源と考えます。
日本でも干満差が3メートルくらいの地域も沢山有りますし、世界には干満差が8から10メートルくらいの地域も有るようです、又潮の流れが10ノット(時速約18km)位の地域も有ります、そして公害とは無縁です。
私の設計では干満差が1,5から2メートルの地域で有れば良いと考えて降ります。この様な巨大エネルギーを何故使わないのか不思議でなりません。
危険極まりない原発を国や電力会社はいくら声を大にして、安全を訴えても結果はトラブル続きの連続です。
テレビで拝見しましたがドイツは何年か後には原発を全廃するそうです、素晴らしい決断と姿勢ですねえ。
日本はどうして何事においてもこの様な決断ができないのか情けないです。
環境エネルギー省は一度私を尋ねなさい。開発をし世界に売り込めば日本は豊かになれます。
一つの施設は何十億から何百憶の仕事になります。
皆様のご意見お聞かせ下さい。

A 回答 (7件)

日本には現在、環境エネルギー省はないので、残念ながら質問者のところにはいけないと思います。


環境庁か資源エネルギー庁でしたらあります。
ただ、環境問題とエネルギー問題を同時に検討するには
どうレベルの「省」で同時に検討する必要があるので、
資源エネルギー省を管轄している経済産業省が窓口になるでしょう。

ということで、環境庁と経済産業省に売りこむのが第1歩だと思います。

また、実施可能な民間企業に交渉を依頼した方が
売りこみ技術やその他の点で有利かもしれません。
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この回答へのお礼

素晴らしいアドバイス有難う御座います,このページってほんとにうれしくなります。

お礼日時:2002/09/10 21:10

全然、回答になっていないような気がするのに


回答してしまう私をお許し下さい。

「環境エネルギー省」というのは
環境省+資源エネルギー庁だと思いますが、
(acacia7さん ×環境庁 → ○環境省 ですよ~)
環境省に発電所をつくる予算は無いと思います。
平成15年度予算をみても国土交通省の1/30ぐらいです。
経済産業省だって国土交通省の1/8です。
むしろ電力会社や発電施設を建設できる会社に
売り込む方が現実的な気がします。
あとはNEDOを味方につけるとか…。
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この回答へのお礼

私はいたって楽天家で必要になるまで本当の名称とかにうといんです,ごめんなさい。良きアドバイス有難う御座います。

お礼日時:2002/09/10 21:06

国民があれやこれや自由気ままに使う電力を,その需要を満たすべく


安定して供給する為には,幾つかの発電方法を組み合わせるべきで,
ひとつの発電方法に限定することは「安定化」の面で問題があります.

おっしゃるように「潮力発電」や「波力発電」は地球に優しいものに
なるかも知れませんが,日本での干満差は小さく,外国のように
20m規模となればまだしも,日本の沿岸を全てこの施設で埋め尽くす
となれば話は別ですが,これひとつに限られるものではありません.
また資本主義国家ですから「採算性」もあります.
これらの発電は発電量が小さいので,運営不可能であるが故に大規模に
なりにくいのだと思います.

潮力発電で言えば,本来すぐに海に戻る筈のエネルギーが陸上に
あがり暫く留まることで,そのエントロピーとエネルギーの集約によって
どのような影響が出るか?については,議論されなければなりません.

発電すると言うことは,必ず何がしかの弊害を生みます.
原発は放射性廃棄物,火力は二酸化炭素や窒素酸化物,水力は土地そのもの,
ドイツの脱原発も,火力や水力の弊害については「原発より些少」と判断
したからであって,決してクリーンなエネルギー開発などありえない,と
私は思います.

原発を意識する余り,他の方式に対して「盲目的」になることは,
また別の問題,それは原発より長期にじわじわと地球を蝕むかも
知れません,を生む可能性を意識し,きちんと調べられる必要があります.
自分ひとり省エネしても意味がない,と開き直ったり,
蛍光灯の方が明るく電力も小さいのに白熱電球を沢山付ける等,
そういう国民ひとりひとりの意識が電力需要に反映されるとき,
きっと事情は今とは変わってくると思います.

しかし安直に,エネルギーのカタマリがあるからと言って,
原発や石油にいつまでも頼っている訳には行きませんよね.
だから研究が行われていますが,今後はこういった小規模発電に分散した
エネルギー構造になるのでは?と思っております.
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この回答へのお礼

豊富な知識で貴重な意見有難う御座いました。良い勉強になりました。

お礼日時:2002/09/10 16:48

>ドイツは何年か後には原発を全廃するそうです


らしいですね。日本と違い欧州は環境問題に対してすごく熱心だと思います。
ただ、廃止した場合に足らなくなった電力はどうするかというとフランスから買うそうですね・・・。フランスといえば、原子力エネルギーが8割の原発国です。自国だけ廃止して、他国の原発から電力を買う(フランスが増設する可能性も増える?)のはあまり意味がないような気もします。
tottukyomanさんの案ですが、日本は島国ですから日本にとっては海を利用する発電はすごく有利ですよね。(台風が心配ですが。)
皆様がおっしゃってるように、あまりたくさん施設を造るのは難しいですよね。(たぶん)そういったところでは、あまり多くの割合を占められないにしろ、沿岸地域の電力くらいにはなると思います。
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この回答へのお礼

テレビによると徐々に切り替えながら最終的には全て風力発電に持って行くようです,そう言う取り組み方が大切なように思います。ご意見有難う御座いました

お礼日時:2002/09/10 17:24

まさに満ち干きを用いた潮力発電は既に使っているところがあったと思いますが。

日本でも1箇所くらいはあったような気がしますし、イギリスあたりのヨーロッパのどこかでも使っていたと思います。ただ、あくまでも発電の主力ではなかったですね。
 効率自体が特に良いわけでもないので、この発電所をつくるのにかかる資材や費やすエネルギと発電で得られる電気エネルギを比較して、十分有益でない限りはなかなかつくられないでしょう。常に海水に浸されているのですから、老朽化も早いでしょうしね。
 また、#2の方が指摘されていますが、これだけの大規模な施設が環境に影響を及ぼさないはずがありません。九州の有明海がいい例ですね。せき止めてみてから「やっぱり駄目でした」では遅すぎます。見た目上クリーンエネルギに見えるものほど慎重に話を進めてほしいものです。
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この回答へのお礼

有難う御座いました、私の近くに波力発電マイテイーホエールズ(巨大な鯨の形をしている)が浮かんでいますが海の水を利用するにしてもいろんな方法があります。私の考えている発電方法は効率が良いのですが。国が関心を持つまで待ちます。

お礼日時:2002/09/10 15:38

干拓事業で有明問題がありました。


確かに良い案ですが、実際環境に影響しないという事は無いと思います。
何処の海をせき止めるのですか?
公害は出なくても自然環境破壊だと思います。
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この回答へのお礼

地形は必ずしも人の手が入ることが自然破壊とは限りません,例えば地震津波が発生した場合人間が作った防波堤が災害を防ぎあるいは被害を小さくします。建設にあたっては色々な角度から検討するのは言うまでも有りません。ご意見有難う御座いました。

お礼日時:2002/09/10 17:16

大自然を利用した発電というのは、すばらしいですね。


ところで、干満を利用するということは、
一日に二回発電するというわけでしょうか。
他の発電が、どのようにされているのか知らないので、
何も言えませんが、素人考えでは、効率が悪いのでは
ないかと思います。

発電施設に付随して逐電施設が必要になるわけですよね。
これをすべて海の上に建設するのでしょうか?

日本全国に電力を提供するためには、
海岸線にいくつくらい必要になりますか?

海水浴場や、漁場をつぶさずに建設できるのなら、
国も考えてみるべきだと思います。

あと、潮の流れを利用するのなら、
黒潮や親潮なども利用できないものでしょうか。
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この回答へのお礼

一日2回の干満で4回(約18時間)の発電チャンスがあります、したがって年間の発電料が予測できます,したがって採算面も計算が出来た上で取り組めます。ご意見たいへん参考になりました。有難う御座いました。

お礼日時:2002/09/10 17:05

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