プロが教えるわが家の防犯対策術!

父は前立腺の末期癌です。
5~6年前から闘病していましたが、悪性の癌で今まで色~んな療法をありとあらゆる事を試しても完治はしませんでした。
最近でが最先端のサイバーナイフなどを試しても進行が早く転移が色々な所へいってしまい、目にも転移して失明してしまいました。
そして、先日熱が出てから体調が思わしくないなぁと思い、呼吸が荒くなり意識がもうろうとしたのでかかり付けの病院へ救急で行ったら、
片方の肺が潰れてしまって呼吸が荒くなっていたそうです。
呼吸が困難のため病院で酸素などを付けていないととても苦しいのです。
でも、父は病院が大嫌いで直ぐにでも家に帰りたい!退院する!とワガママをいうんです。家で最期の時まで看病したいと思っていましたが、家にいたら呼吸器もありませんし、いつ呼吸がとまっても分かりません。
どうしたら良いのでしょうか?
本人の希望にそって家に戻り、苦しくても我慢して家にいた方が良いのでしょうか?
母が精神的にマイってしまい・・どうすれば良いのか・・?
皆さんどんな事でもいいです。アドバイスください。

A 回答 (5件)

無理に退院したらすぐ死んでしまうだろうということは本人は理解可能でしょうか? お話されましたか?


痛いままでも苦しいままでも帰りたいのでしょうか?
痛みを止めたいという希望はないのでしょうか?

>どうしたら良いのでしょうか? 本人の希望にそって家に戻り、苦しくても我慢して家にいた方が良いのでしょうか?

これは他人にはなんとも言えません
ただお母様が参ってしまったことを伝えても 退院したいと言い張るでしょうか…?

酸素や呼吸器は時間さえあれば福祉関係の方からレンタルなどが出来るはずなのですが、、多分そこまで悠長に手続きをしている時間も無さそうな感じでしょうか…

何が何でも病院に入れておけとは他人には言えませんし~治療する気がない人を入院させておく義理も病院にはないでしょうが、退院させたらすぐに亡くなるとわかっているような状態で退院させたら~現在の主治医の医療ミスということになって大問題になる… そういう迷惑までは気が回らない方なのでしょうか…

私もガンですから…家に帰りたい気持ちは良くわかるのですが…
病人相手に言っていいことかどうか気になりますが
主治医に「退院したら死ぬ。家に帰ると家族が倒れる。自分以外のことはどうでも構わないのか?」と言ってもらったらどうでしょうか?

よほど冷たい人間でない限り(私の主治医達はみな相談に乗ってくれます)
家族の健康なども気を配ってくれますよ?
お母様が参ってしまっていることを相談してみてください。

※実家には寝たきりの年寄りと介護をしている私の親がいます。
 そちらの主治医も相談に乗ってくれるそうですけど…
 相談に乗ってくれ無そうな医師ばかりでしょうか…

質問形の文章ばかりですね
でも 言い切ることが出来る内容じゃないです。ごめんなさい
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました!!

お礼日時:2007/12/07 01:08

これは誰かが決断しないといけない問題です。


家族に看取られながら自宅で最後を迎えたいというお父さんの気持ちも分かりますから、出来ればかなえてあげたいですが、さりとて家族の負担は増えますから、どこまで出来るか。

http://www.aichi-med-u.ac.jp/site/hospital/consu …

在宅医療も流行で、大きな病院ではケア体制も整っており、どこまで出来るか主治医の先生と相談してみてはいかがでしょうか。

本人にとってどちらがよいかというよりも、最後は家族がどう納得できるかという、残されて人間の気持ちの問題で、実は私の友人も父親が末期ガンで延命の為の積極的な治療をするか(ものすごく痛いし苦しい)、このまま短くとも充実した生活をするか、主治医からどうするか聞かれ、妻である母親は「女だから判らない」と逃げてしまい、歯医者の弟は「医者といっても弟なので、兄の決断に従う」とこれまた逃げてしまって、最後は彼が決断しました。
亡くなって数年たちますけど、皆これに関しては納得していました。
誰かが決断しないといけない問題で、どう自分が納得できるかだと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました!!

お礼日時:2007/12/07 01:09

「在宅ケア」で、検索してみてください。



「お家で最後を迎えたい方と、その家族」のための「これからの進め方」が出ていますので、「よく読んで」「在宅ケアを推進している病院の先生に相談してみてください。」

お父様の最後の希望が、かなうはずです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました!!

お礼日時:2007/12/07 01:10

呼吸困難だけの問題でしたら在宅酸素ができるはずです。


呼吸器の先生を交えて相談されたらどうでしょうか?

お父さんは病院の何処が嫌いなんでしょう?
家以外が嫌ならしかたがありませんが、病院の雰囲気などという理由でしたらホスピスを探されたらどうでしょうか?
ホテルのような所や家庭的な所なども有るはずです。
ただ残念なのはホスピス病院は未だ全国的に少ないです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました!!

お礼日時:2007/12/07 01:09

8年ほど前の事ですが、私の父親も末期癌でした。

血液の中のガンで、体のあらゆる部分へ移動してしまうという「やっかいな」ものでした。実家とは車でも2時間半くらいかかる距離にあったのですが、父親は年齢に比較しても気力と体力にあふれていましたので、一時退院の時や、再入院の時などの時も、自分で車を運転していました。70歳を越していましたが、すごい生命力を感じていました。専門医の話しでは「常識では考えられない事ですよ、この病状での、この人の存在そのものが7不思議みたいなもので、過去に同じような患者さんはいっぱいいましたが、失礼ですが普通ならとっくに死んでしまっていますよ」との事でした。ただ、最後の方には頭の中にまでガンが住み着いたようで、「もう現代医学でも、どうしようもありません」と言われました。自力で動き回れなくなってからが、親族にとっては一番の難所でしたね。本人に意識はあるので、様々なわがままというか注文が出てきましたね。その言葉が突飛な内様も混ざっていたので、どこまでが本当の言葉なのが理解に苦しみもしましたが、自分にできそうな範囲での対応はしてきたつもりです。「先生、正直疲れました。もう回復する見込みがないのなら、いっそ殺してください!」ともお願いした記憶があります。もちろん「私の立場からしても、それはできない相談ですよ。お気持ちは十分理解できますが…」とのことでした。実はガンと分かったのはそれより3年以上まえの事でしたので、私なりに最悪の時というのを予想し(ガンで死ぬこと)会社務めを辞め、独立して自由になる時間を作ってその病気の父親に対応してきました。日中は仕事をし、夜中は病院の待ち合い室で仮眠しながらの日々でした。加えて、入院中の父親の代わりに実家での他の人の葬式の手伝い等にも行ってましたね。それでもまあ、自分にできる範囲のこと程度でしたけど。非難されるかも知れませんでしたが、事前に、もう葬儀場にも予約をして、いつでも対応してもらえるように、心だけでなく、準備をしていました。葬儀に関しても実は2回やったのですよ。病院のある付近で1回、そして実家でもう1回。実家のほうの葬儀は、その地方独特の習慣があったので、本当にしかたなくではあったんですが行いました。生きている、こちらの方が先に死んでしまいそうだ!!などと思いながらも、やがて訪れる日を見据えて、あくまで自分のできる範囲での対応をしてきました。実の親であれ、病人の看病をするというのはいやなものです。末期の患者さんに対しては、自分の努力が
むくわれないケースが多いからです。それでも現実は現実です。「速く楽にしてよ!」と父親の顔を見ながら思っていましたね。本当に非難されるかな?などと感じながら、「やがて訪れる日」とその先の出来事も視野に入れて準備をしていました。悲しんでいても、恨んでいても現実はやってくるからです。当時の私はもう「開き直って」いたのでしょうね。事前に決断をして、すべての事に対しました。そこからは逃げる事だけはできない立場でしたから。だから、病気の父親よりも、現実に生きている自分の家族の方が一番大事だとも思っていました。旅立つ直前に一瞬正気に戻った父親の「悪い父親ですまなかったなぁ」と言う言葉が最後に交わしたものでした。「わかった、立派な葬式出してやるよ!」心の中でそんな言葉をかみしめていたような気がします。本当に当事者にとっては辛い時だと感じています。泣き出したいのも、逃げ出したいのもわかるつもりです。それでも向きあわなければならない時ってありますよね。ですから、一日も速く、その現実を受け入れてしまうことが良いかと思います。心の整理整頓です。肩の荷はおりませんでしたが、それを期に、自分の中にもう一人の自分が現われて、あれこれ手助けしてくれたような気がしています。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました!!

お礼日時:2007/12/07 01:07

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!