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つい最近弓道に興味を持ち、はじめたいと思うようになりました。
しかし自分は右目に障害があり失明しています。
左目だけでも弓道はできますでしょうか?

A 回答 (6件)

出来ますよ、がんばってください!


(多分)
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弓道は良く分からないのですが、No.4の方が書いているようにアーチェリーなら左利きの選手もいて左目でねらいをつけられます。

実際に右利きの選手が左目に会いパッチをして狙いやすいようにしている場合もあります。
アーチェリーでは様々な障害を乗り越えて競技を続けている人がいます。車いすの選手はもちろん、手に障害があるために口で弦を引いてうつ選手もいます。
色々工夫すれば様々なスポーツを楽しむことが出来るのではないでしょうか。
頑張って下さい。
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こんばんは。



アーチェリーなどは左利き用の弓があるのですが、
弓道は基本的に左手に弓を持ち右手で弦を引く形式です。
これは、通常の引き方における前の方(これを脇正面といいますが)
を上座としているので、上座に「尻」を向けるのはやはりまずいので、
半永久的に?変わらないでしょう。

で、左手で弓を引いたときに、弓道では、通常両目で的を見て的に両目の焦点を合わせます。
すると、両目が見える人では、弓が2本に見えますから、
向かって左に見える弓(これは 右 目 で見ている弓です)の左端のラインで
ねらい(左右方向の)を定めるのが普通です。

的の右端が弓の左端のラインにかかる程度のねらいを「満月」、
ラインが的の真ん中になるのが「半月」、
的が、弓の中に入って(すなわち左目をつぶると弓の向こうに消えてしまう)、的の左端が弓の右端のラインにかかる程度のねらいを「有明」と確か言ったような?
(これらは各人の骨格や顔の向け方の程度で変わってきます)

で、右目が不自由な方は、左目だけでねらうことになりますので、
的と 左 目 で見ている弓は見た目のねらいとしてかなり離れている
(スーパー満月というか、地平線はるか上というか)
ことになります。
でも、練習をするに従い、
その距離が的何個分であるか分かってくると思いますので、
自然と「的をねらう感じ」は体得できると思います。
確かに直接弓を使って右目でねらう場合よりも、弓が的から離れているので、「的をねらう感じ」の体得はやや不利とは思いますが、
弓道は、どの道場でも的までの距離は28m、的の高さも射手の床面から何cmと
きちんと決まっていますので、
良い指導者について練習を繰り返し、
後ろから見てもらってつねに正しく矢が的を向いていることを確認し、
いつも同じ顔向け(顔を的に向けること)ができるようになれば、
さほど問題なく上達できると思います。

では。
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どこまでやるかによって違うと思いますが、静止した的なら何の問題もないと思います。

単眼で問題になるのは、距離感をつかみにくいことです。方向を見定めるのには何の問題もなく、むしろ単眼の方が正確なくらいです。単眼だとずれると感じるのは、通常複眼で見ることに慣れた人が、たまたま眼帯などをして単眼になったときでしょうね。普段から単眼であれば、そのような感覚はありません。

距離感をつかみにくいため、クレー射撃やテニスのように小さい物体が前後左右に動くのを追うスポーツは、ハンデになりやすいと思います。それでも、以前、単眼で野球をやってレギュラーとして活躍している中学生の記事を読んだことがあります。オリンピックにでるつもりでもなければ、そういうスポーツでも、十分できると思います。
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ハンデはありますが絶対にできます。


できないわけがありません。
練習でコツを掴んでください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
とても勇気づけられました!

お礼日時:2007/12/10 21:54

できないことはないと思いますが、片目で見える的の位置と実際の位置がずれそうなので、その修正が難しいかもしれませんね。

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。とても参考になりました。

お礼日時:2007/12/10 21:52

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