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先日友人がイタリアに旅行に行ってきまして、お土産にお酒を買ってきてくれました。
本人は見た目からしてワインのような物と考えて買ってきてくれたのですが、飲んでみたらどうもレモンを使ったリキュールのきょうで、アルコール度も30%以上ありました。

これはこれで、なかなか美味しかったのですが、同時にふと疑問に思ったことがあるのです。

リキュールってかなり甘いものが多いですよね。
アマレットやカルーア、クレームドカシス、アプリコットブランデー、コアントロー。
カンパリなどの甘くない物も知ってはいますが、かなり甘いものが多いように感じます。

これにはなにか理由があるのでしょうか?
ご存知の方がいらっしゃいましたら教えてください。

A 回答 (2件)

リキュールとは蒸留酒に香味成分を配合したもので,材料上の甘さ(果物等)ももちろん有りますが,製造過程で砂糖そのものを添加する場合が有ります。


もともと薬効として薬草を漬け込んだものから始まったので,味は美味しいものではなかったようですが,時が経つに連れ美味しさを追求する過程で現在のような味になったようです。
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この回答へのお礼

さっそくの回答ありがとうございます。

滋養にや強壮に効く物、胃腸に良いものなど、色々あるみたいですよね。
それにしても、そのまま飲むにはかなり辛い味や甘味の物がありますよね。
最初からカクテルを作るために作られたリキュールもあるのでしょうか?
考え始めると疑問が増えていくばかりです。

お礼日時:2002/09/14 17:32

カクテルの本には、


リキュールは食後酒として、デザートがわりにチビチビ飲むもの。
と書いてありました。
だから甘い物が多いんじゃないですかねぇ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

食後酒としても飲まれますが、カンパリなどは食前酒にも飲まれるそうですね。

デザートがわりというのは「なるほど」と思いました。

お礼日時:2002/09/15 13:45

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