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http://homer.shinshu-u.ac.jp/caesyslab/Basic/Int …

上のページの(2.29)の第一式目が、最初の変換でもうわかんないです。
1/2π が出てくるのは(2.26)式からなのはわかるのですが、
それ以外はあまり・・・・
よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

前の経験でわかったことは,書かれてある式があまり信用できないということで,


状況をつかむのに手間取って,遅くなりましたが...なにせ,境界要素法は初めてで...言い訳.

さて,(2.29)の第1式とのことですが,境界Γgは半径ε(一定),偏角θ=θ1~θ2の円弧で,
(2.26)の最右辺で,まず-が抜けていませんか?(書いた人間は誰だ.)
ともあれ,外向き単位法線ベクトルnは動径r方向外向きなので,∂r/∂n=1なのでしょう.もちろん1/r=1/εです.
また,半径ε一定の円周上のθ方向の線素なのでdΓ=εdθ

これで(2.29)の第1式の2番目が出て,後はu(x)はx=yの近傍なので定数u(y)と見なせて,θで積分して,3番目の式になり,以下は良いでしょう.
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
本当に嬉しいです.そう!そうなんですよね.-がないんです.
ほんとに間違いが多くて,僕もちょっと戸惑ってます.
でも,ホントに分かりやすい説明でした.
境界要素法をご存知なんですね.
有限要素法をやっている方なのかな.
本当にありがとうございました.

お礼日時:2002/09/20 14:53

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