プロが教えるわが家の防犯対策術!

今年は小笠原、谷
来年はグライシンガー、パウエル、クルーン

もう巨人というチームではなくオールスターズですね。
野手では二岡、高橋、安部以外に巨人で育った選手がいないですね。
こんなチームに変貌しても面白くないな。
元木も言ってました。居場所がなくなったって。

皆さん 最近の巨人というチームについてどう思いますか?

A 回答 (13件中1~10件)

先に述べますが、私はホークスファンです。



巨人って、ONの所為でスーパースターを必要としているんでしょうね。
ONがあまりにも有名になってしまったため、巨人と言うブランドを壊さないようにと。
別にONを悪く言うわけではないです。ONは好きですから。王さんはホークスの監督なわけですし。
更にV9を達成し、「強くて華やかな巨人」と言うイメージが定着したわけですね。
つまり、人気もあって強い巨人をファンが望んでいると思い込んでいるんじゃないですかね、フロントが。特にナベツネ。

そのために、何とかして目立つ選手が欲しい。目立てなかったら容赦なく切り捨てる。
しかも強くないといけない。野球の華はホームランと豪速球だろうから、それらを持っている選手ならチームも強くなるだろうと。
そのためのお金は、スポンサーが持っている。と。

それに、巨人ってのは憧れだと思ってる選手も多いみたいで、行きたがる選手も多いですよね。
名選手がそう言えば、巨人サイドも欲しい選手であり、それらは言わば両思いみたいな関係で、結局は巨人に集まってきますよね。お金もありますし。

その結果、お金を大量に使って、各球団の看板選手=人気のある選手を集め、強打者ばかり集め、今人気の出ないものは切り捨てる。
このように見えるようになったんでしょうね。

ま、チームとして間違っているわけではないですよね。お金を使って補強するのは当然の事だし、それでレギュラーシーズン1位になりましたし。
外国人達だって、他の球団が狙っていても、選手はやっぱり高い方に行くわけで、巨人はお金をたくさん持っていて強かった。それだけの事ですしね。
それに、名選手が各球団を転々とするのはメジャーでは普通の事です。別に悪いわけでもないですし。

別に私はなんとも思いません。むしろ、お金があって良い選手ばっかで羨ましいなぁと。

でも日本人的感覚からすると、やっぱり金にまかせて看板選手を獲っていってずるいとか、横取りして酷いとか、やっぱりそう見えるんだと思います。
無論私も日本人でして、そのような感覚も持っていますので、何も思わないとは言え最近の巨人は好きになれませんね。
投手4本柱も、ムネリンも松中も生え抜きだし、お金あってもそう言う使い方をしないホークスが好きです。
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巨人に入団してくる選手の特徴として


他球団のファンであってもその選手だけは知っているような球団の顔が多く
それに加え巨人も他球団では考えられないような年俸で迎えたり
マスコミも大きく取り上げるので毎年大型補強のイメージがありますが
移籍直前の成績を見ればそれほど大型補強と言えるのは多くないかなと思います。

また問題になる補強と言うのはFA移籍や
金銭でもめている外国人選手を横取りしてきてしまうことであり
トレードに関して言えばお互いの球団が同意の上でやっていることですので
巨人の谷、小坂、木村拓、阪神の下柳、矢野、オリックスの浜中、古木などのようなトレード選手や
李、カブレラ、ローズ、ラロッカ、パウエルのような契約を解除された後に
前球団より低い年俸かそれほど変わらない年俸で契約を結んだ外国人を
大型補強と言うのは少し違うのかなと思います。
オリックスはそういう選手ばかりですので何も言われないのでしょう。
と言うか清原は代打限定とかローズに外野は厳しいとか色々報道されていますので
実際のところは今年の補強選手がスタメン揃い組みとか言うことはないと思います。
また今年のクル-ン、グライシンガー、ラミレスだって巨人が横取りしたみたいな構図になっていますが
実際は複数年契約にこだわっていただけで1年あたりの年俸は前球団とほとんど変わりません。

ちなみにNO10さんの林に☆がついていますが
林は日本人扱いでちゃんとドラフトで指名されて入ってきていますので
外様や助っ人に☆をつけているのであれば当てはまらないでしょう。
それからシーツも退団が決定しています。

最近は巨人ファンでも巨人補強に異議を唱える方もいるようですが
それでもまだ外部からの異議の方が強いと思います。
でもその外部も補強をしていないわけではなく同じことをやっています。
結局は全く同じことをやっているのに隣の糂味噌だったり
度合いが違うとしても五十歩百歩ってことなんじゃないでしょうか?
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個人的に、No.10さんの仰っていることももっともだ、と思っているんですが…


私が気になるのは、こういう「補強」があまり「補強」として考えられない部分だと思います。

例えば、ホームランを打てるバッターがいないから、他球団から補強する。脚の早い選手がいないから、そういう選手を補強する。
ちゃんと目的がハッキリと見えて、その上で補強する分には私は別に全く問題ないと感じますし、当然のことだと思います。

ただ、長嶋茂雄監督時代から、ジャイアンツの場合、「補強」ではなくて、「補弱」になっているとしか思えないのが問題だと思います。
長嶋茂雄監督時代から続けていた、他チームからエースと4番をひたすらかき集める。結果として、守備はお粗末、中継ぎ・抑え投手が不足して大味な野球しか出来ないチームに。06年の原監督の際の補強にしても木村、小坂、小関…と4番打者ではないけれども、今度はひたすらに小技型の選手をかき集めているだけ、としか感じませんでした。
一言で言えば、チーム全体のバランスを考えているのかな? と。選手を獲得するのは良いのですが、その結果、全く強くなったと感じられないのが、面白いと感じられない最大の原因ですね。

同じようなことで、今年、中日が和田などを獲得しましたが、それがあまり「補強」になっていないな、と言う点ではジャイアンツに対して思うのと同じですね。
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こんばんわ。

巨人ファンです。
ボクもこないだ全く同じ質問をしました。

こないだの赤星が言ってたのも見ました。

で、思ったコトは、

1番鳥谷
2番赤星
☆3番シーツ(葛城)
☆4番金本
☆5番新井
☆6番林
☆7番矢野
8番関本
☆9番下柳

笑えますね。
よくそんなコト言えたもんだとwジャイアンツは上原、阿部のバッテリー、二岡、高橋由と球界でも顔です。(オリンピックメンバー)

なんですか、阪神は。
生え抜きは脇役のみじゃないですか。
バッテリーはよそ者、クリーンナップもよそ者、いるのはあまった打順にポツポツでしょう。
ベストのスタメンの数もジャイアンツより多いですからね。

ただの嫉妬にしか思えませんね。
彼らは野球はビジネスって人もいるでしょうし、宮本慎也も言ってましたが、2~3億出れば俺でも行く。と。
そして金のある会社がその金を使い投資するのは、当然。
首脳陣も結果が残せなければ辞任(辞任と言う名の解任)なんですから。
普通ですよ。

ジャイアンツが言われるのは嫉妬、妬み以外の何モノでもないですよ。

ちなみにオリックスの来季予想。
1番村松
3番ラロッカ
4番ローズ
5番カブレラ
6番清原
7番浜中
8番古木

ほぼ補強ですよ?
でも何も言われません。
おかしいのはジャイアンツを妬む人間の方ではないでしょうかww
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原監督が再度戻って来た時、若手を育成して頑張ってくれるんだろうなと思っていたら小笠原・谷。

今年はグライシンガー・クルーン・ラミレスと取ってあぁやっぱりと思いました。ただ、私は、20年以上阪神ファンでつい最近契約交渉の席で赤星選手が言っていましたが、逆に打倒巨人に燃えるので良いのではないでしょうか?阪神がグライシンガーを取れなかったのは残念ですが、小島・岩田・上園・能見・中村・金村(日ハムから来た)・若竹・辻本(多分あまり知られていません)と若手のチャンスが出来ましたしこれだけ居るのだからちゃんと育ててほしいと思いますので良かったと思ってます。阪神も最近取り過ぎと思われていますが、それでもちゃんと相乗効果でチーム一丸となっていると私は思いますし、生え抜きの選手も暖かく見守っていると思います。濱中選手は残念ですが、それでも、オリックスを応援しようと思いましたし桧山選手にしても凄い皆から愛されてると思います。
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鴨志田、長田という高卒の選手を放出して、谷を取った時点で


「このチームは育成する気が無いんだなぁ」と思いました。

二岡、高橋ってドラフト時に他チームから強引に獲得した選手じゃないですか。今更真偽はわからないですけどね。
今期のエース内海にしてもオリックスの一位指名を拒否して社会人経由して獲得した選手でしたし。参考までに、高校でバッテリーと組んでた李景一選手を高卒時のドラフトで巨人が獲得し、内海入団と同じくして解雇したといった話もあります。
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30年来のジャイアンツファンでしたが、ここ2年ほどは


テレビ中継も見なくなりました。
ご質問者と同じく、まったく興味を失ってしまったのです。

かつてプロ野球がまだ健全だった時代、ファンは若い選手が
育ってくる姿を楽しむことができました。
少し古い話になりますが、長嶋茂雄氏が監督に就任し、
初年度は屈辱的な最下位でした。
その年のオフ、松本、中畑、篠塚など、まだ名も無い
若手だった選手を徹底的に鍛え上げ、松本はセントラル屈指の
盗塁王に、篠塚は安打製造マシーンと呼ばれるまでに育ちました。
球団、監督、選手、すべてが一体となって一つの目標に
向かって努力する姿に、私は感動し、熱狂したものです。

NO.2の回答者様が書いておられるように、今のジャイアンツに、
そういった「育ってきた選手」、シンパシーを感じられる
選手は誰もいません。
ですからもう、どうでもいいのです。
勝とうが負けようが……。

西鉄OBの豊田氏は、プロ野球は死んでしまうかもしれない、と
嘆いておられました。
今のジャイアンツはおそらく、プロ野球全体が抱えている
矛盾を症状としてもっとも強く露わにしている部位にすぎません。
病に冒されているのは、プロ野球全体なのだ、と思います。
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1(左)矢野謙次


2(二)小坂誠
3(遊)二岡智宏
4(一)李承華
5(中)高橋由伸
6(三)小久保裕紀
7(捕)阿部慎之助
8(右)亀井義行
9(投)上原浩治

2006年の開幕戦でこのオーダーを見た時には、「3年後に良いチームになってるかも知れないなあ」・・・などと思ったものですが。

打撃にネックのある小坂、新顔の矢野、亀井がシーズン通しての活躍は難しいにしても、その代役でまた将来性のある選手が出てくるようなら、面白いチームになる気がしたのです。
このシーズンは、亀井が予想したよりも早い段階で不調に陥り、高橋は守備中の怪我で離脱。
ここで獲得したのが、アメリカで浪人中だった守備の名手・小関竜也(元・西武)。
また、小坂も打撃面で結果が出なかったために内外野で欠員が生じ、これを埋めるためにトレードで木村拓也(広島)。
ここまでは、適材適所の面白い補強でした。

・・・が、ここまででしたね(^^;)
ただでさえ打撃不振で低迷した2006年から、小久保が抜けるということで、FAの小笠原道大は妥当な戦力補強。
外野手の谷佳知も、確かに戦力不足のポジションなので悪くない。
しかし、これでチームが決定的に打力重視に傾いて、後戻りできなくなったように思われます。

というのも、守備の要であるはずのショート・二岡智宏は、12球団のレギュラー遊撃手の中では目立って守備範囲が狭く、投手の負担になっていました。
バッティングは文句なし、守備も動き自体は悪くない。だからサードなら大丈夫、というのがファンの大方の意見で、実際に2006年シーズン中~秋季キャンプでは三塁手を意識した練習もやっていました。
そこへ、ポジションが一塁・三塁の小笠原道大を取ってしまった。
一塁には李承華がいるわけですから、小笠原は三塁。玉突きの理屈で、二岡は遊撃。
つまり、小笠原獲得によって、「守りのチーム」を標榜するにはあまりにショートが弱く、「打ち勝つ野球」という方向性に頼らざるを得なくなったわけです。

ここで考えたいのは、外野陣のこと。
2006年シーズンオフの時点で、巨人の外野守備は他球団が羨むメンツです。
▲高橋由伸:生え抜きの顔。守備も十分に使える戦力だが、身体能力の衰えは見られるので、1年間を通してのセンターは厳しい面も。
▲亀井義行:もともと守備が自慢の選手。やや経験不足ではあるが。
▲矢野謙次:2005年に頭角を現し、2006年にブレイク。守備もそれなり。
▲鈴木尚広:2006年シーズン後半にセンターのレギュラー。俊足で守備面もそつなくまとまっている。
▲小関竜也:西武時代から守備で鳴らした選手。

補強なしでも、翌年のセンター候補がこれだけいたのです。
それでも見ての通り、打撃面で1年間を計算できるのは高橋だけというのがネックではありました。
そこで、補強したのがオリックスの谷佳知。
これも小笠原と同様、球団の選択自体は弱点補強であり、悪くないのです。
しかし、谷は既にピークを過ぎている選手でした。
今年の好調から見られる通り、打撃の方ではベテランの技を持っていますが、守備面ではこれら“センター候補”と比べると、見劣りしてしまう。
そして“センター候補”陣のうち、レギュラー一番手は、これまた守備面だけを見ると下り坂の高橋由伸です。
ここでも補強の結果として、「守備力で勝負するには難しい布陣」になったのです。

またセカンドでも新外国人選手を補強しました。
ロッテ時代から球界を代表する名遊撃手の小坂誠(個人的にショートの守備は井端弘和や宮本慎也より上だと思ってます)、2006年後半にセカンドを務めた脇谷亮太、2006年に打撃好調だった古城茂幸の立場が不安定なものになりました。
ここで、小坂は先ほど述べた通り守備の名手。脇谷はまだ甘さが見られるものの、20代半ばで伸びしろのある選手。古城にしても、小坂ほどではないものの守備の安定感が売り。
これらがレギュラー争いから一歩引いてしまうわけで。
結局ここからも、「打ち勝つ野球しかできない」という補強になってしまったのです。

つまり、打撃不振を受けて行われた2006年オフの補強が問題だったなぁ、と感じるのです。
“打てる選手”を取りに行くのは当然なのですが、どうも上層部は、「守れるチーム」が出来上がっているのに気付かず、その土台を壊すような取り方をした。
そして今年、なまじ「打てる野球」で優勝してしまったものだから、今さら別の野球スタイルに変えていくのは難しく、それが選手編成にも現れてしまっています。

個人的な見解としては、以前のような無分別な補強とまでは言えないと思います。
ただ、狂った歯車を狂ったまま稼働させるような危うい側面がある分、厄介な印象を受けますね。
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カープファンです。


巨人って反面教師ではないでしょうか?
選手には”巨人軍の選手たるもの紳士であれ”と言われてきましたが、巨人の(選手個人ではない)取っている方策は違法では無いかも知れませんが紳士的ではないと感じます。
古くは別所投手、金田投手等他球団からブランド力と金で選手を引き抜いていますし、長嶋選手も南海ホークスで決まりだったものをいいかたは悪いけど掠め取った訳ですし。
しかし、常勝軍団とかいいつつV9以降は中々優勝も連続とは行かずにつぎはぎの様な補強を繰り返していますね。
各チームの一線級の選手を集めても圧倒的強さとは行かない。
野球はチームプレイだと言うのを改めて感じさせてくれますね。
巨人は前から今のような体質だったのです。
違法では無いから仕方ないです。
今の日本の象徴ですよね。金持ちはさらに金持ちに、持たざるものはさらに失って行く。
でも我カープも負けていられません。
”家貧しくして孝子出ず”と言いますので来年に期待しております。
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まぁ良いんじゃないんですか。


打線と言うのは全てが4番と言うような破壊力のある打線は確かに投手からすれば多少は怖いかもしれません。
しかし、投手が最も堪えるのは連打による自分のリズムが狂わされることではないんでしょうか?

例えば今シーズン阪神戦だったか讀賣は圧倒的なアーチ攻勢で他を圧倒しましたが、最後は阪神檜山の一発で阪神の勝利という試合がありました。
大阪近鉄も2001年の破壊力はすさまじいものはありましたが、その中にいた重要な役割を果たしていたのはバイ・プレイヤーの水口選手だったように思いますし、緩急緩急を付けることによって相手は嫌がる傾向と言うものがあるのかと個人的には考察します。

ですから破壊力があって、走れる選手がいなければ怖いことは特にないでしょう。
あまり気にしない方がとは思いますが。。。
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