プロが教えるわが家の防犯対策術!

はじめまして。
私はソフトボールをしていてキャッチャーを目指しています。

そこで、配球の組み立て方(リードの仕方)がまだ全然分からないのです。

この前、監督が
"バッターの素振りの仕方を見て弱点を掴み、打たれにくい配球を組み立てる"と言っていたのですが、
どのような素振りをしているバッターがどんなコースを打ちにくいのかなどが全く分かりません;;


インターネット調べてみると「グリップの高さ」や「バッターボックスの立ち位置」などを見てでも打たれないコースが分かるようなんです。


どなたかご存知の方がいらっしゃったら"こんな素振りをしているバッターはこのコースを打ちにくい"
"こんなところに立つバッターはこのコースを打てない"などという風に教えてほしいです。


宜しくお願いしますm(_ _)m

A 回答 (8件)

(1)野村監督が江本投手に出したサインに、ど真ん中の速い球というのがありました。



(2)これは、投手の江本さんを馬鹿にしたサイン(実は計算されている)だったそうです。カッカきた江本さんは、力が入り

 ほとんどが外角低めのいい球になったといいます。

(3)何のために一人だけ反対向きに座っているかということです。面白いポジションです。
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(1)経験を積むことです。



(2)何度も試合することで、勘が鋭くなります。

(3)私の経験では、グリップを長く持っているバッターは外側一杯を攻めたものです。短く持ちかえるのは瞬間的にできますから 
 ね。

(4)投球を組み立てるとき、ピッチャプレートの使い方をよく相談するべきですね。何のための幅かということです。

(5)右対右でスライダーを投げるとき、内側から真ん中に向かっていくボールを投げるとすると、ピッチャーからみて右端を踏んで投げると、ややボールが見ずらい。体に向かってくるような感じ。カーブも同じ。ストレートは対角線に投げるか、左端を踏んで、角度を浅くするか。

(6)変化球の少ない投手なら、緩急勝負がいい!

(7)何回も打たせてみるのですよ。練習試合で負けても勉強ですし、仮に選手権で負けても、世界選手権に出場するための通過点と判断してください。試してみることが必要です。

(8)私の場合は、スイッチヒッターです。左は、一郎打法です。右は、落合打法です。これが結構様になっていました。

(9)ホームベース一杯に立って、しかもピッチャーより。相手は外側に投げてきました。内側をまっていました。

(10)守備:座ったままでなくてもいいので、スナップスローで二塁へドンピシャにできるように頑張ってください。
余談になりましたが、キャッチャーの構えた位置は、バッターから以外に見えるもの。キャッチャーから投球がばれることも。

(11)バットのグリップが低い人と寝かしている人は、高めが強いと判断していました。
  グリップが高い人、バットが立っている人は低めが強いと判断しました。

(12)最初は、共通の弱点である、外側一杯を出し入れしてみてください。反応により次の投球を組み立てます。

(13)最後に、審判の癖をつかむこと。今日は、外が甘いとか。からいとか。
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参考になるかわかりませんが、ピッチャーによって、ストレートの速いピッチャーならば、そのスピードを生かした配球、つまり緩い変化球を投げさせた後にストレートを投げることで、スピード差でストレートを更に速く感じさせたりします。



ちなみに立ち位置では、ベース寄りに構える打者は苦手なインコースを投げにくくし、アウトコースを踏み込んで打つ目的で立つ打者が多いです。1,2球インコースに投げれば、なかなか踏み込めなくなります。

逆に離れて立つ打者はどのコースにも対応できますが、アウトコースに変化球を投げると、引っかけて内野ゴロになることが多いです。

バッターの立場になって考えると、いろいろなものが見えてきます。
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はじめまして。

小、中と捕手を務めていました。

「なんとなく」の配球、というか直感を信じた配球でも結構抑えられたりしますよ。
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配球には決して正解はありません、あくまでも確立の問題だし結果論になりやすいものです。


あくまでも、どのような選手にでもあてはまる配球を主体として組み立て、それから各個人に対しての配球を考えるのが流れです。
まず対角線を基本にし(インハイ→アウトローなど)そこに緩急を付けていけば、試合にはなるでしょう。
対個人にはスイングでパワーヒッターなのか?アヴェレージヒッターなのか?の見分けが必要です。
後ろからスイングが始まるバッターはパワーヒッターに多いです。インコースでツマル可能性は高いでしょう。また、アウトコースは多少の振り遅れでも持っていかれる可能性はありますね。
インパクトを前に意識しているスイングはアヴェレージヒッターに多いです。内外の揺さぶりをかけ、出来る事ならファールを打たし、逆サイドにややボール気味の球で勝負する。
バットを体側に引いたスイングにはアウトコース。
バットが外から回ってくるスイングにはインでファール→外に遅い球。
バットが下から出るスイングはインハイに速い球(又はライズ)。
など、一般的になってしまいましたが、まだまだ奥は深いです。
とにかく、一球一球変りますから臨機応変さが肝心です。
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グリップの高さはテイクバックの際、ほとんどの人が肩の位置になるので、あまり意味はないと思います。

素振りで判断できるような打者は警戒する必要ありません。好打者の素振りはキレイですので

配球にさほどシビアになる必要はありません。プロでも打者の待ちはわかりませんし、投手の失投もあります。

配球で大切なことは、ワンパターンにならないことと、打者を考えさせることです。変化球が2球続けば次は直球かと考えるトコにもう一回変化球など

最初に思いついたコース、球種は使わないなど自分なりに工夫することが大切だと思います。
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草ソフトボールでヘボキャッチャーを10年以上やってます。


草ソフトではあまり相手の素振りとか見れません。
立ち位置とスタンスは一応見ますが、初めて対するバッターには取り合えず内角低めと外角低めに球を散らして反応を見ます。
打たれることもあります。
私はどのコースをどのバッターにどこに打たれたかを記憶してじゃあ次はどうしようと考えます。
そのデータの蓄積から”この構えだとここは打たれないはずだ”とか導き出します。そして守備陣系も指示します。流し打ちがうまい打者と引っ張り専門の打者では同じ守りをしていてはダメですから。
あと打者が打席入った時
”さっきセンター前に行ったよ~”
とか
”大きいの行くから外野バック”
とか言います。
大概のバッターは力が入って凡打をしますよ。
どんなバッターにも絶対はありません。
打たれる時は打たれるだから打たれた後打たれないようにデータを取り次に生かすべきです。
本や誰かの受け売りは一般論でしかありません。
試合で学んでください。
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この回答へのお礼

なるほどー、ありがとうございます。

すごく納得しました。
試合で学んでいくよう努力します!

お礼日時:2007/12/29 12:39

一般論です



グリップが低いひとは 高めが弱い(すくい上げる様になるので)
ホームベース近めにたつひとはスイングが窮屈になるため内角が弱い
遠めにたつ場合は外角低めなどが弱い

アッパースイングは高めが弱い
ダウンスイングの場合 低めはゴロになりやすい
スタンスがオープン気味の人は外角が弱いなどがあります
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

参考にさせて頂きますね!ありがとうございました。

お礼日時:2007/12/29 12:42

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