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一般診断を行っているのですが、
壁の耐力が胴縁仕様かどうかで変わってくるのですが、
胴縁仕様とは何なのか詳しく教えてください。

お願いします。

A 回答 (1件)

胴縁は、断面が 45ミリ×18~24ミリの材料で、主に内外装材の下地材として使われます。


この材で耐力のアップは全く期待できません。

ただし、外壁に胴縁を使用する場合、455ミリピッチで施すのですが、
躯体と外装材の間に隙間が生じます。
その隙間が通気層となって、壁体内に入り込んだ湿気や、
外装材を越えて入り込んだ雨水などを
速やかに排出し、乾燥させる役目を持ちます。

ですから、耐久性のアップには大きく貢献します。

この回答への補足

回答ありがとうございます。

おかげで胴縁の役割はよく分かりました。

質問なのですが、胴縁仕様なのかは図面や現在の建物から
判断することは出来るのでしょうか?

補足日時:2008/01/07 10:25
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