大学をやめたい・・・

Question

こんにちは
見てくださってありがとうございます。

私は今大学に対して行く意欲を失っております・・

高校の時から私はアパレル業につきたい。と思い
アパレルはフリーター等が優遇される世界だと聞いていたので
フリーターで経験をつんだ後、契約社員、正社員と
あがっていくつもりでした。

しかし、父親に話したところ
大学卒業の資格だけでも取りにいけと怒られ
その時は渋々大学へ行く事にしました。

そして高校卒業後と同時に地元の小さな服屋にて
バイトをさせてもらっています。
接客で売り上げ全国1位をとったりと
接客や業務に関しては熱心に勉強していました。
ですが、
有名ブランドの服屋で経験を積みたい！という
気持ちが多くあり
そのブランドの服屋は都心にあるため家から遠く
大学から帰ってきて行ける様な距離ではないのです。

そして何も学べない大学へ行く意味があるのかと
凄く疑問に思ってしまっています。
大学には友達も沢山いて充実してはいるのですが
どちらかというと教養科目が多く
英語も「I am...」を5回書くといった
中学レベルの授業ばかりで
こんな時間があるなら
もっと自分自身の接客のスキルアップをしたいと思ってしまいます・・

大学をやめると一生、大学中退の肩書きがつくことも
承知してますし、それなりの覚悟はしています。
大学も奨学金でいってるため
今後、自分で返していかなければいけないので
辞めるのであれば前期が始まる前に辞めたいというのが本音です。

これは一種の甘えなのでしょうか・・
自分の中で色々考えすぎて
どれが筋がとおっていて
どれが筋がとおっていないのか
わからなくなってきました・・

よかったらご意見いただければ幸いです

44dojune · Accepted Answer

あなたは年のわりにしっかりとした、すでに社会に出ている大人なのだと思います。その上、入った大学があなたにはレベルが低すぎたのでは？　もう少し上の大学へ行ったらよかったかもしれませんが、そのときは今度は勉強が大変でやめたい、になったかも。
中学１年の英語をやっている英語の授業なら、勉強しなくても試験は大丈夫ですよね。ほかの科目も、やさしすぎるなら、そうですよね。ラッキーじゃありませんか。別の大学だったら、試験勉強も大変、授業もむずかしい課題をあてられたりして大変だったかも、です。
それと、２年目から専門が増えてきます。その専門はアパレルに役に立つものですか。少しでも役に立つものなら、学んで損はないでしょう。

potachie · Answer

フリーターの利点。
学生アルバイトと違い、常勤が可能。
店舗の出店・廃止に伴い、いつでも現地採用・首切りができる。
労災・社会保険のルールが甘い。

正社員に１５万円の月給を払うと、社会保険その他でほぼ同額の費用が会社には掛かります。ただ、アパレル産業、とくに小売りには、小企業が多く、そういう社会保険などを支払ったり、ボーナスを支払う余裕はありません。
ただ、優秀なフリーターは、他社でも高給を取り、長時間勤務します。そういう人は、社員にして囲い込んだ方が経営者にとって得になります。こういう人は選抜競争に勝った結果となります。

社員よりもフリーターを先に採用する企業の事情も把握した上で、それでもＯＫだ、自分は他人より常に上にいて、首を切られないように頑張れるというのなら、そういうことにチャレンジすること自体は良いことではないでしょうか？
ただ、フリーターにセーフティネットはありません。負けは許されない道であることを理解していますか？　
もっとも、大学を卒業しても、外資系の競争の激しい企業に就職して、夢破れて失職している人もいますから、大学を出れば大丈夫ということでもないのですが。

もし、お金に余裕があるなら、１年間休学して、社会勉強のつもりでそのブランドのところで働いてみてはどうでしょうか？　１年の留学・休学は、きちんと理由が説明できれば、就職に不利にはなりません。むしろ営業系の経験は重視してくれるはずです。

Norahh · Answer

知り合いにほぼ同じ状況にあった子がいました。その子は自分の大学の元同級生で、服飾関係の仕事をしたいと言い、大学を辞めました。
結果、現在26歳でフリーターです。
彼女は「大卒から順に正社員になっていく」とよく嘆いています。

自分はそういった業界について何も知らないので助言は差し上げられませんが、現実にこういう人がいることはお伝えしておこうかと思いました。

danceman · Answer

こんにちは。
せっかく進んだ道なのでやり遂げたらいかがでしょうか。

自分は短大を卒業してから大学に編入し卒業をしましたが、
それぞれ一度ずつ退学を考えたことがあります。
一度逃げてしまうと、辛くなるとまた繰り返してしまうと
思い卒業しました。

アパレル業界にはっきりとした年齢制限はないはずですし、
大学を良く見れば、大学に進まなければ得ることができない物は
たくさんあるはずです。
英語を専門的に学ぶ目的の学部ならともかく、そうでなければ
「I am...」を5回書くといった中学レベルの授業ばかりで十分です。
余裕があればダブルスクールなどして将来、アパレル業界に進むのに
必要な知識を学ぶのもいいでしょう。

入学試験をパスしたあなたがいる反面、
逆にその大学に行きたくて落ちた人もいる訳ですから
胸を張ってしっかり学んで卒業しましょう。

sugi0708 · Answer

私は大学中退の経歴を持っている26歳女性です！私が大学を辞めた理由は、想像していたのと違う、学んでいく意欲がなくお金のムダ？と思ったからでした。私が思うには、大学の4年間をどんな風に過ごすか、充実した物になるかは、本人次第かと思います。いくら四大卒でも仕事ができない人はたくさん居るし、中卒でも出世する人はいます。空っぽの4年間で卒業しても大卒という肩書が残りますが、その他何も残りません。でも大学生活って、学びながら自分の今後とじっくり向き合える次期でもあるわけですから、よく考えて今後どうするか決めて下さいね(^^)P.Sちなみに私は辞めた事後悔してないし、会社の面接とかでも会社側はあんまり中退とか気にしてないように見えますよ～。人柄とかその人の雰囲気を見られてること多いと思います！

herohello · Answer

昨今、自分の夢とか、将来をあまり深く考えない時代に自分の好きなことにとことん「極めたい」という志は良いと思います。
ただ、折角大学に入り授業のことは別として、人間関係、未知の学問、異性関係(恋愛もそうですが女性との接し方、学ぶべきもの)こうした事は、社会に出て大変役に立つと思います。
今はアパレルのことで頭の中がいっぱいでそれだけが独り歩きしているように見えますが、見聞を広める良い時期だと私は思います。
無論、社会に出ても日々勉強、見聞は広めなくてはなりません。
大学で学んだこと、培ったことが「活きてくる」と思いたいですね。
中学、高校はとかく未成年という限定(行動範囲の制限)があります。ただ大学となれば、仮にバイトでイタリアやフランスへ行き自分のファッションに通じるものを見に行く。私も海外生活、勤務をしておりました。そんな時大事なのは、仕事云々より「人間性」だったり「協調性」だったり「人間関係」「学ぶための謙虚さ」「生きていく上での知恵」だったことを思い出します。
別にその1,2年急ぐより、「今、あなたがすべきこと、しておくこと」がきっとあるような気がします。
学歴社会、世間体もありますが、それに潰される人間も多く見てきました。
「やめる」のってなんでも簡単です。ただ「続ける」というのはどんな世界でも共通して大変なことで、極論それで、人生の道が変わる場合すらありますよ。
「急がば回れ」ですかね。

ripple183 · Answer

学歴は「可能性」であり「力」です。
新規で就職するにも、将来転職するにも、「大学卒」が条件、となっている場所は、やはり多いです。

ご質問を拝読する限り、「大学に通うこと・勉強すること」そのものが苦痛では無い様なので、ここは辛抱して、乗り切る事を是非お勧めします。
その後で、（あるいは大学に通うのと平行して）接客のスキルアップを目指してみませんか。

アパレル業界の求人の門は逃げないのですから。

最後に。
＞これは一種の甘えなのでしょうか・・
甘えているようには見えません。
ただひたすら「気持ちが逸っている」ように見受けられます。
巧遅は拙速に勝る、という言葉も在ります。ここは一つ、辛抱して乗り切ってみませんか。

e-shops · Answer

アパレル業界で何をされたいか？にも依存しますが、
「アパレルはフリーター等が優遇される世界」
これは…とんでもない間違いです。(^-^;
そりゃ、一生売り子さんでいるなら別ですケド。

「キャリアパス」って言葉、聞いたことありますか？
アパレル業界に入る事がゴールなのか、入ってから目指したいものがあるのか？良く考えてみましょう。^^
前者なら…ちょっと淋しいですよ。(^-^;

tamukou · Answer

夢をおいかけ夢を成功させる！
かっこいいですねこれは。

しかし、もっと大人になるとわかると思いますけど
親の言ってることってその当時は反対の気持ちがあるんですが
あとになると親と同じ感情になるんです。
わかりやすくいうと思春期の感情は特にですね（笑

可能性を考えたら大学をやめたってやめなくたって
それは本人次第なのでこれ以上は言えません。

私のアドバイスはズバリ大学を卒業してからです。
いくら父親に言われたろうと、自分で決めた道です。
自分が好んでないからといって途中でなげだすのは
あなたが好きなアパレル関係で挫折したとき非常にデメリットです。
ネガティブに考えろとは言いませんが
自分が最初に行くときめたなら卒業するべき。
しかも大学なんて数年でしょ？
アパレルショップは逃げませんよ。
今自由な時間があるときこそアパレル関係のことをもっと
勉強するべきです。
がんばってください！

大学をやめたい・・・

あなたは年のわりにしっかりとした、すでに社会に出ている大人なのだと思います。

フリーターの利点。

知り合いにほぼ同じ状況にあった子がいました。

こんにちは。

私は大学中退の経歴を持っている26歳女性です！私が大学を辞めた理由は、想像していたのと違う、学んでいく意欲がなくお金のムダ？と思ったからでした。

昨今、自分の夢とか、将来をあまり深く考えない時代に自分の好きなことにとことん「極めたい」という志は良いと思います。

学歴は「可能性」であり「力」です。

アパレル業界で何をされたいか？にも依存しますが、

夢をおいかけ夢を成功させる！

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