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初めまして。25歳女性です。お腹にくる風邪が流行っているといいますが、長引いて困っています。12月24日~25日に39度5分~38度の発熱があり、咳や鼻も出ず。熱が下がってほっとしたところで、今度は軟便、下痢が続いています。1日6回トイレに駆け込む日もあれば、3回程度の日もあり、体が冷えると酷くなります。今日が1月14日なので、かれこれ20日間。病院に通っていますが、整腸剤処方のみ。病院を変えるべきか悩んでいます。どなたか、似たような症状で何かしらの診断を受けた方がいらっしゃいましたら参考までに教えてください。衰弱気味です(><;)

A 回答 (6件)

#4です。



あれから日にちが経ちましたが、結果はどうなりましたでしょうか?
大丈夫ですか?
宜しくお願いします。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
その後、検査結果では何も出ませんでした。
(検便)

お腹はほぼ元に戻りましたが、
体重が-4キロの状態から戻りません。
160センチ39キロというのは、イヤな感じですよね。

ちょっと変な感じです。
もう少し詳しい検査かも、と思っています。

お礼日時:2008/02/04 21:25

こんにちは。


No.2で回答させていただいた者です。

No.4さんが潰瘍性大腸炎についてお調べになられていらっしゃいますが、辞書的、教科書的に書けば内容はその通りです。非常に怖い印象を受けられると思います。「癌」とか「手術」とか「切除」って言葉は怖いですよね。下痢が長く続いて憔悴気味のところでは衝撃も大きかったことと思います。
もちろんこの病気は将来癌化する恐れがあるというのが厄介な点なのに変わりはありませんが、治療の方法も人それぞれです。薬物療法でコントロールできている人もいれば、外科的治療となる人もいます。

しかし、No.2の回答では「可能性はある」(つまり診断上の鑑別疾患のひとつである)と言っただけですので「可能性が高い」というわけではありません。どうかパニックにならないでください。どうしても若い方の長引く下痢と発熱があると「炎症性腸疾患」が鑑別に挙げられます。(厄介な病気なので見落としたくないということがあります)

ひとまず、消化器内科の外来を受診されることをお勧めします。
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この回答へのお礼

度々のご回答、フォローをありがとうございます。今日、総合病院に行ってきました。受付で症状を話したところ、初期の高熱から消化器系ではなく感染症科に誘導されました。問診、触診、検便を行い、週末検査結果が出るようです。症状の初期に抗生物質を処方されていたので(高熱が出ていたため?)その副作用かもしれない、ということです。また結果がわかりましたらご報告します(^^)個人的には、内視鏡をしてもらいたいのですが・・その相談は次回になりそうです。ありがとうございました。  

お礼日時:2008/01/15 15:05

こんにちは。



苦痛ですね。可哀相です。 心配ですね。

さて、本題に入ります。
20日間続いてるということで、非常に苦痛で…。この症状は、簡単な風邪、食中毒じゃありませんね……。
#2さんの専門家の方が仰っている「潰瘍性大腸炎」っという病気かもしれません。僕は、専門家の知識がないんですが心配だし早く治ってほしいから回答しました。
潰瘍性大腸炎って何?って仰る人がいます。ここで、言いますね。(調べました。)
潰瘍性大腸炎(かいようせいだいちょうえん、Ulcerative colitis、UC)は、大腸に潰瘍やびらんができる原因不明の疾患。クローン病とともに炎症性腸疾患 (IBD, Inflammatory bowel disease) に分類される。1975年に厚生省の特定疾患に指定された。
[編集] 疫学
若年成人に好発し、罹患数は増加傾向にある。最近は高齢発症も珍しくない。 原因は完全には解明されていないが、免疫抗体の異常が原因とされている。 特定疾患、および特定疾患治療研究事業対象疾患に指定されている。


症状
粘血便、下痢、腹痛、発熱などがある。 若年者でこれらの症状をみた際には潰瘍性大腸炎を疑って精査する必要がある。

合併症として腸閉塞、腸管穿孔をおこして緊急手術が必要となる場合がある。 また、潰瘍が深くなって固有筋層に及び、広い範囲の腸管神経叢(固有筋層の中層にある)が露出すると腸管の収縮機能が失われ、大腸の拡張をみるようになる。この状態が中毒性巨大結腸症であり、穿孔の危険もあるため腸管摘出が必要となる。

また、罹患中、治癒後とも大腸癌の合併頻度が高い。 この大腸癌は未分化で浸潤性が強く、悪性度の高いことが多い。

[編集] 所見
消化管造影
注腸バリウム造影により、大腸の鉛管状変化(ヒダがみられなくなる)、偽ポリポーシス(粘膜が脱落し、残った部分がポリープのように見える)が特徴的とされる。
消化管内視鏡
腸管粘膜のびまん性炎症、白苔の付着などをみとめる。
炎症の分布
炎症は大腸の下部から上部へ向かって連続性に広がる。炎症自体は浅い潰瘍が広く広がる形をとる。
組織病理学的所見
顕微鏡的には、あたかも大腸粘膜の上皮を標的とした自己免疫疾患のような形態をとる。活動期には、粘膜上皮細胞の間に好中球が浸潤して上皮を破壊し、特に粘液を分泌する杯細胞の減少が目立つ。上皮がくぼんだ部分=陰窩(いんか)の中に溜まって微小な膿瘍を形成しやすい。粘膜固有層には形質細胞などが密集した、強い慢性炎症の像をとる。通常は粘膜に限局し、固有筋層に炎症が及ぶことは比較的稀である。

治療

薬物療法
サラゾスルファピリジン(サラゾピリン(R))やメサラジン(ペンタサ(R))。経口薬として。メサラジン(5-ASA)はサラゾスルファピリジン(SASP = SP + 5-ASA)から SP を取り除き、有効成分 5-ASA を取り出した新薬。そのままではサラゾスルファピリジンの方がメサラジンよりも直腸に届きやすいが、メサラジンは徐々に溶出する「徐放剤」として剤形を作ってある。似た薬であるが、患者の症状によりいずれかが適宜処方される。メサラジンはサラゾスルファピリジンよりも副作用が少ないとされている。
メサラジン。注腸薬として。ペンタサ注腸(R)。
非特異的な免疫抑制療法
ステロイド製剤
プレドニン。経口薬・静注薬以外には、注腸薬としてステロネマ注腸(R)・プレドネマ注腸(R)。
注腸では全身投与でないので投与量が少なくて済み、副作用が少ない利点があるが、大腸全体の炎症抑制に効くことは期待できない。
坐剤として。リンデロン坐剤。
免疫抑制剤:シクロスポリン、アザチオプリン
漢方薬による治療を行っている病院もある。
プレドニゾロン強力動注療法
ACTH静注

白血球除去療法
リンパ球除去療法 (LCAP)、顆粒球除去療法(GCAP)など。患者の体外に血液を循環させて装置を通し、炎症を起こす免疫細胞(好中球など)を血中から取り除いた後に体内に返す。薬物療法のみでコントロールできない患者に対して行われる。患部が比較的広い場合には効果が期待できるが、患部が直腸のみなど狭い場合には効果はあまり期待できない。

手術
前述の内科的治療(薬物療法やLCAP・GCAP)による炎症のコントロールが不良で、下痢・腹痛(がもたらす精神的苦痛)や貧血状態が続くときは、活動性ある部分の腸管を切除する。

また、活動性が比較的低くとも、炎症が持続している病変部は将来癌化する恐れが大きいので、予防的に切除することもある。特に、生検で異形成が認められた場合はリスクがより高い(或いは既に、検体を採取しそこねた場所に癌が生じているかも知れない)ため、積極的な外科的治療の適用となる。
あと、脱水症状も起こっていますので、水分をこまめに取りましょう。

お大事にして下さい。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。今日、病院を変えて総合病院に行ってきました。受付で症状を話したところ、初期の高熱から消化器系ではなく感染症科に誘導されました。問診、触診、検便を行い、週末検査結果が出るようです。症状の初期に抗生物質を処方されていたので(高熱が出ていたため?)その副作用かもしれない、ということです。脱水症状も見られましたので、摂水には注意していきたいと思います。日ごろ、お腹を壊すことがないので不安ですが、また結果がわかりましたらご報告します(^^)ありがとうございました。

お礼日時:2008/01/15 15:22

N0.2です。

すみません。ちょっと補足させてください。
下痢の回数が多く長く続いていらっしゃるということで、脱水を起こしている可能性もありますので、水分の補給を心掛けてください。
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この回答へのお礼

補足ありがとうございます。総合病院で見てもらったところ、脱水も起こしていました(^^;)自分が思っているよりまめに水分補給が必要なんですね。飲んでも出てしまうので摂りたくないんですが、我慢して飲まねばなりませんね。

お礼日時:2008/01/15 15:14

こんばんは。


20日間も下痢が続いていらっしゃるということで、非常に苦痛でしょう。これはただの風邪や食中毒とは考えにくいです。
病院を変えるべきか悩んでいらっしゃるということですが、検査は何もせず(採血や大腸カメラ等)ただ整腸薬の処方のみでしょうか?このまま改善しない場合は消化器内科の受診をお勧めします。25歳という年齢と高熱および1日6行の下痢ということから、「潰瘍性大腸炎」という病気の可能性が考えられます。
安倍前総理が背景に若い頃に患った病気です。体調不良で辞任する際に「機能性胃腸障害」と報道されていましたが、背景にはこの基礎疾患があったようです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。検査については、高熱が出たときの抗生物質と下痢止め以降は、整腸薬が続いていました。詳しい検査はしてくれませんでした。今日総合病院に行きまして、検便をしてもらいましたので、ほっとしていますが本当は内視鏡検査の予約をしたかったです。

お礼日時:2008/01/15 15:12

20日間もの間、風邪のみでの症状で、質問文のような症状が続くとは考えにくいのではと思い、書かせて頂きました次第です。

平熱については個人差が大きくありますが、通院していて、整腸剤と思われるだけの処方薬で快方に向くことは、なかなか時間を要することだろうという思いもします。総合病院の総合案内などにおられる看護士に、初期症状と現状の症状と出来ましたら、処方されている薬を持参した上で、相談して診察と検査を受けられることをお勧めします。風邪が引きはじめだったとしても、現状では胃腸にも何らかの病気が潜んでいるか進行しているかも。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。今日、総合病院に行ってきました。受付で症状を話したところ、消化器系ではなく感染症科に誘導されました。問診、触診、検便を行い、週末検査結果が出るようです。症状の初期に抗生物質を処方されていたので(高熱が出ていたため?)その副作用かもしれない、ということです。また結果がわかりましたらご報告します(^^)  

お礼日時:2008/01/15 15:03

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