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燃料ポンプ ラジエータ リザーブタンク オートチョーク サーモスタット 燃料エレメント ディストリビュータ オルタネータ
上記8つなんですが、車検時に点検・整備が施される箇所はどれでしょうか?全て重要なモノなんで、たぶん全てチェックされると思うのですが、中には自ら気にかけなければチェックされないなんてモノもあるのかな、と思いお聞きしました。
あと、燃費との関係なんですが、壊れていない場合、不調だと燃費の良し悪しに、深く関わりのあるモノはどれでしょうか?
無関係のモノなんて無いと思うんですが、燃費の良し悪しに「深く」関わってくるモノはどれか教えてください。

A 回答 (3件)

燃料ポンプ…フツーに走っていれば「異常なし」。

ただしホースの取り付け部や、外部から見えるエレメント周辺のホースのひび割れ・燃料漏れはヨク見る
ラジエータ…キャップ外して液量確認。減ってればテスタにかける。タンクやコアのにじみ跡をよく見る
リザーブタンク…ラジエタ?ブレーキ? いずれにせよ、尋常じゃなく減ってれば、なにか異常あるとは判断する
オートチョーク…最近はキャブ車無いので…。ファーストアイドルの確認くらいか? 低過ぎればやはり異常あるかと
燃料エレメント…ウ~ン、動いていれば替えない。要望あれば替えるかな。ディーゼルは3万km位毎の交換をお勧めします。水が溜まるから。
サーモスタット…いつまでもヒータ効かないとか、異様に水温上がる とかの情報をお客さんからあらかじめ得られてないと なかなか現場では発見できません。外して確認なんてしません。
デスビ…付いてる車、減ったねえ~。一応、キャップ外してエア吹きつけて清掃します。 工場によっては、エンジンルームを高圧洗浄しないとこ増えてるらしいので、そういうトコでは、不要かと。私のトコは洗うので、ディスキャップ内、乾かさないと…。会社方針には逆らえませんので。
オルタネータ…昔は4~5万kmでブラシ交換必要でしたね。今じゃもう…。これも、悪くならない限り、判断つけられません。

ですので、みることは見ますが、その時点でOKならば車検は通ります。
ただ、その後の2年の保証を持つかといえば、引き受けた所それぞれです。 販売からんでくれば、車検後スグの不具合は、営業に直結ですし、「通ればイイ」の代行屋なら「関係ナイ!」ですから。

燃費に関しては、この中からだけしか選べないとすれば、「サーモスタット」かな?
初めから開き放しでオーバークール。いつまでたっても温度補正が働いて燃料を増量する・・・。
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車検を通すための検査では、上記のものは、だいたい必要ありません。



車検について、誤解が敷衍しているようですが、車検は、役所の決めている公道を走るための最低条件をクリアしているか、しないかの話なので、排ガス検査がとおれば、0.1km/Lの燃費でも、車検的には問題ありません。

ただし、日本のユーザーは、予防整備を実施する、あるいは、判断する能力が、かけている場合が、おおいので、整備屋のほうで、車検にあわせて、部品交換する場合が、多いわけです。

燃費は、総合的なものですから、なんでも、効きますが、おもに効くのは、
点火系、燃料系、吸気系、冷却系のものです。そのどれかで、問題があると、燃費は落ちます。
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>ラジエータ リザーブタンクこれは点検項目に入っていますので実施します オートチョークは異状なら点検修理します。


>サーモスタット は温度計が正常なら単体点検はしません。
>燃料ポンプ ディストリビュータ オルタネータは正常にエンジンが掛かっていればOKなので単体点検はしません。
>燃料エレメントこれは詰まりでエンジンがゲツゲツしたりしないと今は低価格で車検を通さないといけないのでお客様の要望がない限り交換しないと思います。
燃費に関係するのは>オートチョーク サーモスタットかなチョークが効きっぱなしだと回転が高すぎて良くないでしょうし、サーモ不良で温度が上がらない場合などもチョークが落ちない場合もありますので良くないです、燃料を食います。
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