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もうすぐ半年になるのですが、美容師の見習いをしています。
この仕事は職安で見つけました。

就業時間9:00~19:00
休憩時間120分

という内容だったので、時間的にも余裕のある仕事だと思って面接に行きました。
面接に行ったら、すぐに採用されて、出勤時間が7:30までに来るように言われました。
朝に技術などの練習をするのかなと思ってたのですが、実際働くと、全く練習はしません。
開店準備の掃除だけでした。

お店の開店時間も本当は8:00からになっていて、休憩時間も120分ではなくて、お昼を食べたらすぐに仕事に出ないといけません。
職安で紹介された内容と全く違っていたんです。

19:00過ぎて働いても残業代はでません。
従業員も私を含めて9人いるのに、厚生年金ではありません。

もうここを辞めて他で働こうかと悩んでいるのですが、その前に労働監督というところに電話したほうがいいのでしょうか?

A 回答 (5件)

残念でした。


・・・別に冷やかしているわけではなく私もブラック企業経験したので。

職安に言っても聞いてはくれますが、そこは公務員ですから。
時間を無駄にしたと思うでしょう。
全く解決しません。
実際の条件と違うという点についても、お客様の状況などにより多少休憩時間が
ずれてしまうことがある。現在人手が足りないので募集をかけているが
なかなか集まらない。という言い訳でもされておしまいです。
朝早く来る点についても就業員が勝手に来ているだけで強制はしていない。
(経営者自ら言った場合)今後準備が速くできるよう改善する。
とでも言うでしょう。
※罰則はありません!から


労働基準監督署のほうも同様です。
詳しく書くと休憩時間や残業代で違反がありますが、あなたが言っても
ほとんど相手にされません。そんな企業は当たり前のようにあるからです。
形式上、自分の名前を出してもOK!ということで企業に注意することもできます。
ただそれで解決した場合、あなたは実質クビになり、ほかの人が喜ぶでしょう。


ちなみにそのような雇用条件の通知を貰いましたか?
ただの紙切れや口約束はダメですよ。
きちんと会社のハンコがついているやつです。
それがあれば告発したりできます。

ない場合は、詐欺にあった人同様馬鹿を見るだけ。
というのが現実です。

決して快い回答だとは思ってませんが、これが現実です。
業界にいるのでわかると思いますが高離職率の業界ですよね。
別の考え方からすると、店も従業員の足下をみているのです。
反乱分子は適当なの理由をつけて処分しまた募集すればいいだけです。


最後になりますがこういう問題は小企業、零細個人店などの場合従業員は
極めて弱い立場です。経営者の顔お伺いながらやっているようなものです。
労働基準監督署に相談したところでなにも解決しませんし、自分が馬鹿を見るだけ(失業)
です。
今回の経験を機に労働条件は必ず書面で書かせる。
拒否した場合はそんなところには勤めない。
ということをしてください。
バイトじゃなすのですから。


あとはこれは「毒は毒をもって制す」のやり方です。
非常に効果的で、自分が失業しなくて済む方法です。
ここ最近企業の不正、偽装がニュースになります。
あなたの勤務している美容院?もなにかしたら不正とかしているでしょう。
衛生面、消毒などで保健所にばれると困り、営業停止になるような情報を持っている場合
それをネタに交渉します。
不正の度合いによりますがほぼ全ての企業に有効な手段ですよ。
個人で経営側と話してもほとんど負けてしまいます。
でも近所に例えばカミソリを使い回ししている。消毒してない。
研修と言いながら度素人にやらせている。
などお店周りに、そこの従業員が言えば噂になります。
「おいしい店」とかと違い悪い評判は非常に回りが早いですよ。

度胸のない人にはお勧めしません
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#3です。



美容院の場合は開店準備から閉店まで、休憩は手持ち時間の中で(混雑した日は休憩も取れなくなっちゃう)と言う所がほとんどかと思います。
しかし、職安で求人を出す際には「1日8時間以内」と言う労働基準法のしばりがあるので(労働基準法を満たす形でしか求人を出せないので)「休憩は120分」などと言うあり得ない求人になってしまい、そこの所でどうしても「建前と本音」が生じてしまいます。

wyolicasさんも、その業界に身を置く者として、その辺の事がわかっているのでしたら、面接時に「求人票にはああ書いてあったが、実際にはどうなんだ」と突っ込んで聞くべきだったのではないでしょうか?

もちろん、今回の件について、そのお店をこらしめたいと思うのでしたら、行政に相談するのがいいでしょう。

残業代を支払うのがあるべき姿なので、その点に関しては監督署に相談してもいいと思います。ただし、お店としては今までは「残業分もコミコミでこれだけのお給料」と考えていたはずですから「きちんと残業代を計算する事にするのと引き換えに基本給を下げる」(今までとこれからと支払う給料にあまり差が出ない様にする)と言う方向に向かう事になると思います。

厚生年金については、美容業では入っている所はまだまだ少数派です。近年になって、徐々に増えて来ている所です。
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募集の内容と実際とが違うと言う点については、職安に苦情を言います。


職安が正しい内容にする様に指導する事になりますが、労働基準法から外れた内容では募集は出来ませんから、今回の場合はお店が困った事になるかも知れません。

労働時間が長すぎるとか残業代が出ないとかの問題については、労働基準監督署に相談します。
監督署がお店を指導する事になり、お店は困った事になるでしょう。

厚生年金の未加入については、社会保険事務所に相談します。
社会保険事務所による強制加入となると、おそらくお店は保険料を払えずにつぶれてしまう事になるでしょう。

ただし、美容院なら、この労働時間の長さや休憩の取り方や厚生年金がない点など、他のお店でも大体同じだと思いますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

労働時間が長いのと休憩時間の取り方は、美容室では仕方ないことだと思っています。
残業代は払うところもあれば、払わないところもあります。
大体同じだからいいんじゃないか、というのはどうかと思います。

お店が困る、困らないということより、職安との内容が違うことが一番いけない事なんだと思います。

お礼日時:2008/01/21 11:33

先ずは職安に苦情を言います


「紹介内容と事実が違っている」
労働時間その他労働基準法関連については職安と労働基準監督署の両方です
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

職安と労働基準監督署に相談してみます。

お礼日時:2008/01/21 11:36

電話しなくても相談する価値はあるようです。

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