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イチロー選手のポジションはオリックス時代もマリナーズでもライトです。
草野球などでは、あまり打球が来ないということで、あまり野球がうまくない選手がライトを守ることが多いですよね。
肩が強く、足も速いイチローであれば、より守備機会が多いレフト、センターの方がよいと思うのですが。
プロ野球、大リーグではライトの方がレフト、センターより守備機会が多いのでしょうか?
イチローのポジションがライトである理由を教えてください。
お願いします。

A 回答 (7件)

先に言っておくと、ただの野球ファンです。

(笑
経験は一応ありますが、少年野球でしかもベンチだったので無いに等しいです(泣

プロ野球で無くても、ピッチャーは右投のピッチャーが多いですよね。
それはやはり右利きの人が左投げに矯正するのは難しいからだと思います。
それに比べてバッターは右打ちで変な癖がついたときなど、左打ちにするほうがスイングが安定する人が多いです。(無駄な力が入りにくいため)
また、右投げのピッチャーには左打ちのほうが変化球の都合上打ちやすいので、変化球の投げる数の多いプロ野球等では左打ちのバッターの方が単純計算でヒット数が多いということになります。(多くの4番を打つバッターは左利きがやはり多いと思います。)

その結果、ライトに大きな当たりが出ることが多いのでライトの守備がかなり重要になってきます。

また、2塁や特に3塁にランナーがいるときなどに、ホームへの送球が速いとランナーを殺したり、少なくとも3塁で止めることが出来ますよね。(レフトなら、ライトよりはホームまでの距離が短いですから。)


以上の理由でプロ野球以上のレベルになると、ライトは守備が上手く足が速く肩がいいことが求められてくるのです。
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#6です。

訂正です。

すべて外野はうまいと書きましたが、レフトは足のけがをした人や守備が下手な
人がなることありますね。失礼しました。
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この回答へのお礼

>守備の負担を減らし、バッティングに集中させるためです
そういうこともあるんですね。
みなさんの意見を聞いて、ライトの重要性が分かってきました。レフトはライトに比べると負担が軽いのですね。
みなさん、ありがとうございました。

お礼日時:2002/09/30 21:39

野球ファンかつ野球少年(青年)でした。



まだ、ライトである理由はちゃんとはわからないのですが、外野である理由は
わかります。

バッティングのいい選手はプロやメジャーだと外野にコンバートされます。
関川(中日) キャッチャー→ライト
松井 サード(高校) → センター
イチロー ピッチャー(高校) → ライト

意外でしょうが、これは守備の負担を減らし、バッティングに集中させるためです。
ちなみにベーブルースはピッチャーで4番でした。昔の人はタフなのです。

ただ、足が遅い人はファーストにまわされます。
例 清原(ゴールデングラブ賞はとっていますが)

イチローがライトでなければいけない理由は、よくわかりません。
ただ、センターの松井、秋山(引退)、新庄のように外野はすべて強肩かつ俊足が守るので、
ライトが一番うまいとは限らないと思います。
イチローがうまいからライトはうまい人と考えているようですがそれはどうか
わかりません。

草野球ですと、ライトは不人気(ボールが飛んでこない)でレフトの方が
人気があり、いい人材を置く傾向がありました。
最近はイチロー人気で復活しているかもしれませんが・・・。
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追加カキコ。



あと、普通の選手ならライト前でヒットとなるようなボールを
足が速い守備が上手い肩がいい選手なら、アウトにすることも可能です。
ただ、これは同じようにセンターから二塁、レフトから三塁に刺すことも可能ですが、ライトから1塁に送球するほうが試合の中では明らかに多いはずです。

ランナー1塁のときに、ライト前ゴロで「あぁヒットか…」と思ったら2塁に送球→1塁に送球でダブルプレーというのをメジャーで見たことがありますし。

あと逆にライトの守備が下手で、もたもたしていると一塁打で済んだようなヒットが2塁打になってしまうことも考えられます(流石にプロではないと思いますが…。)

こう考えるとやはりライトが上手いとかなり重宝しますね。
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この回答へのお礼

ライトゴロ、それがありましたね。
草野球では、ときどき見かけます。
お返事、ありがとうございました。

お礼日時:2002/09/30 21:24

私見ですが、



日本のプロ野球でもメジャーでもライトに打球があまり来ないというのは・・・そんなことはないんじゃないかと思いますよ。左打者沢山いますし。
イチローのポジションがライトである理由はambivalentさんが言っている通りまさに強肩&俊足です。
例えば、ランナー一塁のときエンドランがかかり、ライト前に打球が飛んだ場合、ランナーは三塁を狙いますよね。そんなとき、ライトが強肩だと三塁で殺せる可能性が高くなったり二塁止まりになったりできます。
また、最も三塁打になりやすい打球はライト(右中間)方向の打球ですしね。

ちなみに巨人にいたマルティネス(巨漢で守備が下手)が外野を守った時はライトではなくレフトでした。

打球もセンターと違ってスライスした球が飛んできたりするので補給も上手いイチローはやっぱりライトがいいのではないでしょうかね。
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この回答へのお礼

分かり易い説明、ありがとうございました。
マルティネスの例が分かり易いですね(失礼!)。

お礼日時:2002/09/30 21:20

他の選手との兼ね合いなどいろいろとあるんでしょうが。


自分の見解としては、肩の強さですね。仮に守備力全般において同レベルの外野手が3人いたとして、うち一人の肩の強さが抜きん出ていたとしたらどうでしょう。
肩の強さが一番発揮できるのが、ライトの位置ではないでしょうか。
中継の有無などもあるので、本塁や三塁への送球だけじゃないですけど。

あといえるとしたら、ライトスタンドはホームスタジアムではそのチームのファンが陣取ります。より近い位置に・・・そんなことではポジションは決まらないですよね。
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この回答へのお礼

お返事、ありがとうございました。
「ホームスタジアムで近くで見れる」説もおもしろいですね。

お礼日時:2002/09/30 21:17

あくまでも、推測ですが、草野球の誤った常識なんですよ。

右バッターが多い現状で、流し打ち等の打球は非常に難しいんです。それから、ランナーが二塁、三塁の時、ライトに打った方がいいのです。なぜかというと、捕手が向きを変えざる得ないでしょう?タッチするのに。だから、むしろ、ライトこそ、強肩で足の速い、俊敏な、うまい選手がいくべきなのです。
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この回答へのお礼

お返事、ありがとうございました。
プロ野球レベルになると捕手が向きを変える一瞬のタイミングが大事なのですね。

お礼日時:2002/09/30 21:11

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