プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

タイトルのとおりです。
母は心配しているようです。ですがかなりの薬嫌い(実際、自分が薬アレルギーで、少しの風邪薬でも嘔吐したりしてしまう)で、うつ病の薬を飲むことをすごく嫌がります。
ですがうつ病患者が薬を飲まないとどうなるでしょうか?
この苦しみは患者にしかわかりません。
それなのに、夏ごろ療養目的で実家に帰ったときは何の知識もなく、無理に薬を減らそうとしました。もちろん離脱症状の知識などは持ち合わせておりません。減薬を勧めるなら離脱症状に関する知識くらい知ってから指示して欲しいです。少量減薬して、症状が悪化したらすぐさま元に戻すのがセオリーですよね。母に言われ減薬したら悪化したため、薬を元に戻したらひどく機嫌が悪くなりました。(セオリーを知らない。少しくらい辛くても耐えろという)
その後、他の薬も母の指示で多少減薬しました。そして私は自分の家に帰っていったのですが、その後、症状が悪くなり、医者からの指示で薬の量がまた増えました。それを知ったときの母の怒りと呆れとさじのなげようといったら・・・「私があれだけ薬を減らしてあげたのに」「薬に頼っているような人間にはもう手伝わない」などといつまでたっても言われます。心配はしてくれてうつに関する本もたくさん読み(多分、自分の興味のある分野しか読まないので知識は偏っているとおもいます)あれこれ手伝ってくれるのですが、いかんせん薬に対することの信念が強すぎてたちが悪いです。また過去に民間の心理カウンセラーの講座を受講しなんかの資格を持っているみたいで「自分には知識がある」と思い込んでいます。そんな民間の資格、何の知識なのかわかりませんが・・・だったら私が大学で2年間履修した心理学の方がよっぽどいいような気が・・(笑)なまじ、かじっている(といっても6年学び国家試験をとおり2年インターンする医師、4年学び2年修士へ行き国家試験を受けるカウンセラーの比じゃないのですが、その辺をみとめません)ため
医者の言うことに懐疑心をもったり、自分の見立てにやたら自信を持ちます。「自立支援を申請しにいった」といったら「なんであんたみたいに元気な人が来るの?って思われてるよ」とひどいことを言われたり、辛くて電話をしたら「治った治った!」と笑いながら手をたたいて喜んだり(叱咤激励のつもりのようです)、
父は父でまったくうつ病の知識を持ち合わせていません。勉強しようともしません。母の言うなりで「お前が今悪い状態にあるのはお母さんの言うことを聞かないからだ!!」などと怒鳴ったり、私が体が辛く、いらいらして何か両親の気に入らないことを言うと「元気になって話ができるようになると(話ができる=元気、話ができない=悪い、の認識でしかない)すぐこのざまだ」などと言います。うつ病になる前は父と喧嘩なんてほとんど無かったのに、うつになって2年半で何度と無く怒鳴られています。友人に父の言ったことを伝えると「精神論や理屈で鬱が治るとおもってるのかな?」「患者にそんなことをいうなんて本末転倒だ」「前身骨折している人に走れと言っているようなもの」「心の弱い人がかかる病気だと思ってるの?」などといわれました。
夏に療養に帰ったとき、辛いからだと精神を引きずり、毎日運動したり友達の店で短時間の作業などをリハビリとしてこなしていたのですが、「お前なにやってるんだ?自分のことだけか?それができてなんで家のことが手伝えない?」といわれました。リハビリに専念する環境すら理解してくれないのです。ワケがわかりません。
弟も嫌いです。3歳下ですが、実家に毎日出入りしてご飯を食べています。時折母から私の様子を聞くようです。母が私の文句を言っているのか、弟が母の言っている嘆きを文句と捕らえているのかわかりませんが、「お姉ちゃんの文句をめちゃめちゃ言っている」と言っていまし
た。弟は頭が悪く、私と話していても両親と話しているのを聞いていても「理解能力が低いなあ」「なんでそういう風な捕らえ方になっちゃうんだろう」ということが良くあるので、母が必ずしも文句を言っているとは思いませんが、弟は「お姉ちゃんは母を困らせるやつだ。文句を言われている」と認識しています。肩身が狭いです。
うつになる前は仕事・プライベートともにかなり充実していて、家族からも一人の自立した人間と認められ、弟からも一目置かれていました。今はまったく、家のお荷物という感じです。
病気だからしょうがないのに・・・こんな仕打ちをうけて、今はまだ自分の力では何もできないから家族を頼りますが、治った暁にはもう連絡も取りたくないです。
皆さんはどうですか?治って家族と疎遠になった方、今闘病中で同じ思いをしている方いますか?

A 回答 (5件)

私は逆に家族によって心の病気になりました。



案の定元凶(親)はそれを認めたくないんですね。自分のせいにされてしまうのがいやなのでしょう。
親は子供を「いくつになっても子供」と思いたがります。親と子というパワーバランスを意識的、無意識のうちにもっていると、子供はコントロールできるもの、されるものとして扱います。

とくに母親は自分の身体からでてきた自分の延長という「身体感覚」とでもいうのでしょうか、自分の考えや価値観など子供も反映していると思いがちです。そのため血がつながっててもまったく別の人間だということは認めたがらないものなんです。

子が自我に目覚めると親とはまったく違う人間に生まれ変わるのが通常ですが、親が子の人格、しいては人生まで「ありのまま」を認めたがらないようなると問題は生じてきます。思春期に入ると反抗しますよね。その刺激と比例するかのようにコントロールしたがってきます。まだ自立していない子へ、「誰が食わしてやってるんだ、言うことをきかないなら出て行け」という生活の基盤さえ脅かす権威をふるうようになります。最悪なのは暴力です。すればもう完全な「虐待」です。親というのはさらに自分の親との問題を子に反映させます。それが連鎖されていくのです。

このような機能不全の親というのは意外と一般的なんですね。「悪の連鎖」が案外病理ではないのなら、親から成長する自立するというのは、ほとんどの人がもつ課題なのではないでしょうか。経済的に自立しただけでは本当の自立、自我をもっているとはいえません。

>母の言うなりで「お前が今悪い状態にあるのはお母さんの言うことを聞かないからだ!!」

うちは母親と父親が今でも恋人同士のように仲良くやってます。それは外面的なことなのですが、心理学でいうと共依存てやつです。父親を通して社会を知るような無力な母と、依存してくる限り自己満足が満たされるような、権威主義者の父。一見あま~い雰囲気のふたりですが、封建社会での男女差別的な関係まんまで、男性性と女性性のネガティブな特徴で通じているのは明確です。私が彼らのコントロール下に置かれているときは言葉に表せないことだったのですが、明らかにおかしいと思ってきたのは家族のやっかいものである自分を通じて私のみ知ってきたことです。
私自身に対する親の仕打ちを通して、親ではなく人としての本質を知るに至った。もっとも父は社会的組織的に地位ある人で、「仮面」を上手く使い分けているせいか人にはフェミニストなんて言われてました。フェミニストが暴力をふるったり「女のくせに」なんて言わないですよ(笑)。

「イエ制度」「家族」「血のつながり」なんて幻想だと私は思います。同じ痛みをもった他人の方がよほど互いの痛みを分かってる。でもそこが安住の地である、という思い込みが逆に外の社会と同じ殺伐とした社会を生み出している。ここは安住の地だという「課題」が、家族関係を抑圧させているんですね。たとえば自分のしたいこと、言いたいことが言えなかったり。その抑圧がいわゆる「いい子」を演じさせ、将来そのツケを自分で支払わなければならない。自分の生命権さえ親に握られている子供なら尚更ですし、精神的な病をもっているのなら自立したくてもできない。その葛藤がさらに親を依存する。コントロールしたがる親はそれこそ大歓迎というわけで、「親」という甘言を利用し、さらにコントロールしたがるというわけです。

>弟も嫌いです

私は妹も嫌いです(笑)。潜在的に中立派を装う傍観者も実は参戦しているわけです。親の味方をすることで自分の株を挙げようとするのですからこれはもう敵です。彼女は反面教師として具体的にどういうことが親を怒らせるのかを知っているわけで、文句を控え、さらに「いい子」を演じることになるわけです。要は野次馬と同じで、ケンカの場面にはさっそうと現れるだけなんですね。

これはもう大多数(父、母、妹)とマイノリティ(私)の戦いです。ご質問者様は鬱になる前は普通の家族の一員としてやってきた、でもその病ひとつで家族の構造や問題が顕在化してきたとイメージしてます。つまり社会も弱者に対しては世間とそう変わりないということです。血の濃さ、家族という因果的、心理的なしがらみがさらに問題をこじらせていきます。

でもご質問者様が腹が立つのは健全なあかしだと私は思います。私は心はコントロールされて人格障害になってしまいましたが、頭はしっかりしていたので、反抗してきたことによってそれを守ってきました。親にとっては「いい子」ではないから、私が外の社会で痛手を負って帰ってきても「それみたことか」です。「>前身骨折している人に走れと言っているようなもの」ご友人の言葉、まさに親もしてきたことです。実際骨折れてるのにね(苦笑)。

>今はまだ自分の力では何もできないから家族を頼りますが

私は限界がきて物理的に離れました。どんなに辛くてももっと早く離れればよかったです。何しろ毎日顔を突き合わすものは自分の病の「元凶」であるのだから。
そしてご質問者さんが思うことは「薬」に対して指摘されることではなく、自由な自分(病気をもっているありのままの自分)への母親からの理解ではないでしょうか?人は変わらないんです。親といえども子といえども。私は一度カウンセラーを通して母にありのままの怒りと悲しみをぶつけましたが、母はまったく罪悪感をもってない。どころかこれだけ思っているのに、これだけ心配しているのにという「心理バカ」を呈しました。私はもう諦めましたね。皮肉なことに妹の方が家族に対して一種の諦めを感じている。まぁ性格の違いでクールな彼女だから病にもかからなかったのでしょうけれど。

私たちは彼らからそう言われても「家族の恥」ではないですよ。恥は恥を恥とも思わない相手方の方です。家族だから愛し合って当然という日本人のイエ制度を引きづることによる罪悪感だけは抱かないでくださいね。
親の依存を求めているだけではまだ「お釈迦様の掌の上の孫悟空」状態です。少なくとも精神的には反抗しつづけてほしいと個人的には思ってます。相変わらず「心配している」と母はメールをしてきますが、極力返信を控えてます。本当は住所等知らせたくないですが、脱感作法的に(笑)じょじょに物理的、精神的に距離を置き、いずれ親と縁を切るつもりでいます。

この回答への補足

弟のことを思い出し、昨日友人に話をしました。
母の「お姉ちゃんがうつ病で困った」といった類の話に深く同情するふりをして「お母さんが心身ともに疲れてうつ病にならないか心配だ」などと言って偽善者ぶり、自分の株を上げている弟です。
友人曰く、人として最低の行為で、相手の弱みを利用して自分の株を上げるなんて男の風かみどころか、女の腐ったのいかだ。絶対にやってはいけないこと。兄弟どころか友情もなんの情のかけらもない、と憤慨していました。弟が死ぬほど嫌いです。

補足日時:2008/01/31 14:31
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
母はまだましで、(自分の我を通す面がありますが)理解しようとしています。辛いときはあれこれと手伝ってくれます。
ただ父が最悪です。今も思い出してムカムカしていたところです。
何かにつけ短気にいらだって、人の病気をわかりもしないくせに口を出してきます。言葉の暴力もはなはだしいです。あの顔もあのしゃべり方も思い出すだけで最高に気分が悪くなります。

回答者さまのお母様はいいお母様じゃないですか・・・・
カウンセラーから怒りをぶつけられて「こんなに心配しているのに」なんて言葉はうちの母からは絶対に出てきません。激怒し口論が始まります。そして家に帰ってからは、その怒りの矛先は私に向かい、激しく非難され、事ある毎にその話を出してなじられるのが目に見えています。
そういう親なんです。自分が絶対で、子供はそれに従え!親を敬え。どれだけこっちが面倒見てやってると思ってる。っていう。
こんなことをこのサイトで書いていることがわかったらとんでもないことになるでしょう。
メールしてきてくださるなんていいなあ・・・うちなんてBBフォンだからタダなのに、心配の電話すらよこしませんよ。
この前、私が自殺しようとして騒ぎを起こし、彼が実家に電話したのですが、電話越しに母が「心配だからかえっておいで」といったので
「やだよ。そこにいったって邪魔者扱いされるだけだもん」といいました。やっといってやりました。たったこれだけのことがやっと言える、、今までいえないほどがんじがらめの親の権限のある家なんです。

>潜在的に中立派を装う傍観者も実は参戦しているわけです。親の味方をすることで自分の株を挙げようとするのですからこれはもう敵です。彼女は反面教師として具体的にどういうことが親を怒らせるのかを知っているわけで、文句を控え、さらに「いい子」を演じることになるわけです。

そのとおりです!!弟は最悪です。

お礼日時:2008/01/29 22:12

おはようございます。

今日は土曜日で仕事が休み、で、朝メール開けてこの質問をざっと見て私と同じだと感じました。
私は41歳で仕事の重責から一週間眠れず睡眠障害からうつ(そううつ)になりいまだ通院し薬を飲み続けてもう5年になります。半年くらいの周期でうつからそうになり、またうつになります。
うつになると周りが何も見えず見ようともせず心が外界を拒否して、一日中寝ていたり、会社でも机に5分とじっと座っていられずぐるぐる徘徊しました。
そうになると何もかも感謝感謝の雨あられ、何でもかんでもやってみたい、うまくいく、宝くじでもあたると過信して妻の実家の義父にプレゼントしたり、が、頭の中でだけ達成した自分を描いて結局できることは通常の人よりはるかに少ない劣悪なレベルです。
一度、学生時代から剣道を10年間して3段までとって大学1年で時間割りとかち合う体育会系のクラブをあきらめました。それから20数年後に病気(そう)がきっかけで子供らの通う学校でおじいさん先生と小学生のクラブがあり家内の勧めもあり成人練習生として毎週土曜日通い4段に合格しいました。このときが分水嶺でした。
いいときが良すぎると悪いときがよけいにどん底になりました。
地域(市)の大会で4,5段の部で不戦勝つづきであっという間に準決勝、相手は現役バリバリの5段、瞬殺でした。家族も先生も教え子も見ている前で意気揚々としていたやさきの出来事でした。それで道場へ行かなくなり、パチンコにのめり多額な借金を作り、妻から、義父から見放されいらいらがつのり会社の同僚といざこざを起こしました。
切り替えようと自分から申告して1ヶ月入院したところ、妻と義父の怒りは入院をあと少しで離職しなければならなくなるまで出してもらえませんでした。復職もケンカした同僚のいない関連会社(勤め先も異なる)に入れてもらいました、そこにも試練が待ち受けていました。
強烈にミスを追及する係長役とお目付け役のヤクザのような口調の自己中のじいさん(どちらも定年再雇用者)がいて毎日が地獄いばらの道、家に帰っても白い目で見る妻と影響受けた二人の子、無我夢中で半年働き、休日は子供らのクラブの関係で付き添って、一輪車なので自分も挑戦し100mくらい進めるようにもなりました。
ヤクザじじいにも「がんばってるのはおまえだけや、ほかのやつらは、何もしとらん、そやからおれはお前にだけ話しするんや、他のやつらとは口きいとらんやろ、わしはそういう男なんや、わかるか」とおほめの言葉を頂戴し、今、過去を吹っ切って頑張ろうとしているところです。
「プラス思考」という本に過去は忘れなさい、将来の大きな目標を壁に貼りなさいと書いてありました。
でも、自分はそれで過去を吹っ切っても、周りは吹っ切ってくれません。あと10年はまじめに頑張り続けなければ振り向いてもらえないと肝に銘じてただただ働いて家族が喜ぶように配慮しつづけることに専念しようと考えています。そうすればもしかしたら3年で振り向いてもらえるかもしれないなら喜びは3倍になるはずだから。
ドラマ「あかんたれ」「チャングムの誓い」などを心のささえに精進しようと思っています。いつまたこけるかもしれませんが・・・
前につき進むネジのごとく周りが磁力で惹きつけられるくらいにならないとダメだと思います。脇目も振らずに一進。しかないです。
結果はあとからついてくる。(今は”そう”かなあ)
あなたも、結果を急がずに、人の心は相手の一心に努力している姿を見ると必ず変わります。共に頑張りましょう。まいた種は見えない根を張っています。ゴッソリ抜き去るためにスコップで10cmずつ遠くから掘ってすすまないと。でも10cmはやがて数メートルの深さまでに達し、根もそこまでは届かないところを目標に毎日毎日10cm、土日はやすんでまた平日10cmずつ何年か先には根こそぎ取り除ける日がきっとやってきます。がんばりましょう。
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精神病自体への認識をはじめ、薬や医療技術の知識など、親の年代の認識は酷いものです。


更に悪いのは、頭が固くなっているため新しい正しい知識を柔軟に取り込めないことも問題です。

この手の話はよくあります。
家庭環境があなたの病状悪化を促進させてしまっていることを理解させないと長期化しそうですね。
家族同士で話し合っても間違いなく解決しないでしょう。
すぐには学習できないので医師など第3者に介入してもらい、根気良く教えるしかありませんね。

つらい気持ちもわかりますが、だからと言って嫌えば嫌うほど関係は悪くなるでしょうし、あなた自身の体調も悪くなるでしょう。
ですから、周囲が変ることも必要であることと同時に、あなた自身がもう少し大人になって受け流す姿勢も必要です。
長期戦になるため、周囲の言動を適当に回避しながら深刻に受け止めず、両親に学習させましょう。
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この回答へのお礼

>つらい気持ちもわかりますが、だからと言って嫌えば嫌うほど関係は悪くなるでしょうし、あなた自身の体調も悪くなるでしょう。
ですから、周囲が変ることも必要であることと同時に、あなた自身がもう少し大人になって受け流す姿勢も必要です。
長期戦になるため、周囲の言動を適当に回避しながら深刻に受け止めず、両親に学習させましょう。

そうですね。私ももっと達観しないといけませんね。
母も悪意があるわけじゃないですし・・・・・
でも両親が学習なんて絶対無理なきがします。理解ある知人に何度か話してもらいましたが、知人も両親を気にして遠まわしにしかいえません。そして両親はその知人の本意にきづいているのかいないのか・・・
わかっていてもそう行動できないのか・・・・父は100%わかってないとおもいますが・笑

お礼日時:2008/01/25 18:16

私の両親も、うつ病に関して理解していませんし、理解を使用ともしません。


また、うつ病の知識を持とうともしません。

両親と弟と同居していますが、うつ病が原因で、主治医から仕事の制限を受けていても、『私がうつ病』という状況を知らない弟から、『仕事をして、家に金を入れろ!』と文句をいられたり、両親から家事の手伝いをしなかったら文句を言われます。

うつ病の原因は、仕事のストレスと人間関係、母との関係によるものです。

家族から離れて暮らしたいですが、精神障害手帳は一番低い級のため、仕事は出来ず、金銭的にキツイですが、相談できる所へ行って『家族と離れて暮らす。生活保護を受ける』等の相談しようと思っています。

『家族に理解してもらおう』というのは、私の経験上、諦めた方がいいかもしれませんし、家族と疎遠になっても仕方がないと思ったほうが良いかもしれません。

自分が自分でいる為に、家族と離れて、症状が落ち着くのであれば、疎遠になっても仕方がないかもしれません。

私自身、家族と疎遠になりたい状態にありますよ。
特に、母は自分の思い通り(自分の引いたレール)にならないと、文句をいってくるので、とても辛く、何度も衝突しています。

私は、家族に頼れない分、信頼できる知人や主治医、市の福祉関係者に紹介してもらった施設の関係者らに頼れるよう、自分で自分の居場所を作っています。

信頼できる知人は、うつ病で苦しんでいる人なので、『施設やヘルパーさんを利用して、自分の居場所を作ったら?』と助言を貰いました。

家族から文句を言われていますけど、自分が自分でいる為に、手探りで色々と挑戦しています。
めげずに、頑張ってください。

私は、主治医に2回も精神障害者の申請をお願いしましたが、1回目は健常者と同じ条件で仕事をしていたため断られましたが、2回目は仕事や就職活動で支障をきたした為、精神障害者の申請をする事になりました。
症状が軽いので、級は低いですけど、福祉関係の施設などの利用が出来るので、自分の居場所を作る事が何とか出来ます。
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この回答へのお礼

>特に、母は自分の思い通り(自分の引いたレール)にならないと、文句をいってくるので、とても辛く、何度も衝突しています。

うちの母もです!!まったく同じです。
親しい知人から何回か「お母さん、子供を『自分の子供だから』という扱いでなく、『一人の独立したにんげんだから』と思って接した方がいいですよ」と言ってもらいましたが、まったく効果ありません。意味もわかっていないようです。

昔はおおらかだった父も、年のせいか、私のうつのせいかは知りませんがこのごろ短気になり、ちょっとでも両親に対して気に入らないことをを言うと
「もう家にかえってくるな!」「そんなこというなら、ここにいるなよ!」「金輪際、かかわらないから!」と最後の切り札を切ってきます。

母は、自分たちの気に入らないことを言われるとあたりかまわず「うるさい!!」と大声を出してこちらの言葉を抑制し、まったく聞く耳を持ちません。

最悪です。。。

お礼日時:2008/01/25 13:05

今通われている病院は、薬を出すだけでカウンセリングは行ってないのですか?ただ薬を出すだけのお医者様なら変わったほうがいいかもしれませんね。



欝は家族の理解がないと治療するのが難しいのでお医者様から家族(母親だけではなく全員に)話してもらうといいですよ。
理解できるまで何度も。

というか、欝になった直接のきっかけは職場とかなのでしょうが、その根は家族にありそうな気がします。
特にお母様の「私はなんでもわかっている」という態度に。
まじめで賢くて子育てに一生懸命なお母様なんでしょうね。

家に戻って傷つけられるのなら治るまで距離を取ったほうがいいと思うのですが中々経済的な問題もあり難しいのでしょうね。
自立支援の申請がおりるといいですね。

友だちが心の病気(もうかなり長い事)で時々話しますが、家族に病気が悪化するような事を言われているなぁと思いますよ。
ただ入院直前のおかしくなっていく状態の彼女をみていると家族も可哀想だと思います。
かなりめちゃくちゃで、私にもなんでと思うような酷い言葉を言ってきます。(質問者さんとは違い、もう少し症状が重い病気です。)
私は他人ですし、いつも一緒にいるわけではないのでいいのですが、本人も家族も気の毒だなと思いますよ。

質問者さんが回復する事をお祈りしています。
焦らず、ゆっくりと治療してくださいね。
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この回答へのお礼

>というか、欝になった直接のきっかけは職場とかなのでしょうが、その根は家族にありそうな気がします。
特にお母様の「私はなんでもわかっている」という態度に。

そのとおりなんです。よくたったこれだけの文章から察してくださいました。すごい洞察力です。

これまで6人の医師、2人のカウンセラーに会いましたが、3人の医師と1人のカウンセラーから、「うつの原因に親の影響がある」といわれました。また先月の日経新聞にはうつ病に関する報告で、「親の育て方がたぶんに関係している」と記事がでていました。
しかし、こんなことを言おうものなら、ぶちきれて「親のせいにするな!!!」と惨事を見るのは目に見えています。
せいにしているわけではなく、少しは親の影響もあるんですよ・・・ということなのに。。。でも、それは絶対にあの人たちとしては認めたくないところなんだと思います。

1年ほど前ですが、両親と医者の診察に行ったことがあります。母が薬を減らして欲しいと言った所、医者と口論になりました。それ以来、その医者は両親の間では諸悪の根源で、いまだに「顔を見た瞬間からいやだった」などと悪口がエスカレートしています。そしてこの間は父が「お前が今治ってないのは、あの時お母さんが『あの医者はいやだから変えろ』といったのをきかなかったからだ」という一方的な心理的DVを受けました。これにはこちらも応戦して、「薬を出しすぎる面はあったが、あの医者もいいところはある。あれだけ『うつ病は怠け病じゃない!患者に無理をさせるな』と親に食い下がれる医者はなかなかいない」といったら「ふん」と鼻で笑われ一蹴されました。相手にもされません。まったく聞く耳持たずです。。。。
もうあの人たちはダメなんでしょうか・・・

お礼日時:2008/01/25 13:21

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