プロが教えるわが家の防犯対策術!

最近ブリンクマンのスモークンピットを購入しました。
燻製自体が初心者なのに、解説書が英語なので困っています。
どこかで日本語の解説書が手に入りませんでしょうか?

A 回答 (3件)

本格的なスモークではないのですが、


アメリカでは、バーベキューの際に、炭の中へスモークウッドを入れて、チョット、スモークフレーバーを付けるそうです。
    • good
    • 0

ここ数年薫製にはまっています。

昨年はスモークサーモンを作りました(余談ですね、すいません)。

本を読むといろいろと書いてあると思いますが、
1. 塩加減(あるいは塩抜き加減)
2. 温度
の2点を重点的に注意すれば失敗はないと思います。

1. の塩抜き加減は、面倒がらずに塩抜き途中で何度も端を切って焼いて、味見をしてください。少し薄いかな?程度が頃合いです。塩抜きは流水でも貯め水を変える方法でも構いません。終わったら一晩冷蔵庫か屋外で乾燥するのを忘れずに。

2. の温度管理は、肉系では特に重要で、食べる時に火を通す事が多い魚介類はそれほど神経質になることはないでしょう。(私は面倒くさかったので、サーモスタットと電熱器で自動化するようにしてしまいました。)

薫製の時間や煙の量は、初心者はやればやる程美味しくなると勘違いしがちですが、過度の薫製は食べられません。本に書いてある時間を最初は目安にしてください。でも、それほどシビアではありません。好みですね。

- 簡単でおいしく初心者にもお薦めのもの(魚介類の干物を少し乾燥させて薫製するだけ。ただし薫製したてよりも数日冷蔵庫で寝かせた方が煙臭さがとれて美味)

イカの一夜干しの薫製(自家製イカ薫ですね)
サバの文化干しの薫製(欧米ではちゃんとスーパーで売っている定番。薫製したては黄金色に輝く美しさ)
ホッケの薫製
塩シャケの薫製(スモークサーモンのように生でなく薫製である程度火を通してしまうもの。これも欧米では売っている)

- 簡単そうだけど失敗しがちなもの
チーズ(温度が高くなると溶け落ちてしまう)
    • good
    • 3

一番下の画像の下に日本語の説明書は有りませんと書いてあります。


http://www.rakuten.co.jp/bigfield/644970/645036/
これで頑張って和訳して下さい。
http://www.excite.co.jp/world/english/(和⇔英)

薫製なら材料を塩漬け⇒塩抜き⇒乾燥⇒スモークですが本を買いましょう。
人によってやり方や味付けがかなり異なります。
初心者はスモークウッドが使いやすいです(直接火を付けるタイプ)
チップは皿に入れて下から加熱しますが量を間違えると煙が出すぎたりしますのでウッドの方が楽です。
http://www.r-tec.co.jp/s_products/chips.htm

【超簡単、魚の薫製】
20~30cmの魚なら内臓とエラを取りビニール袋に塩分15%の食塩水と醤油30cc~100ccを好みで入れて約30分漬け込みます。(開いても良い、漬け込み時間は好みで調整)

水分を拭き取って魚干し網に入れて太陽光に当てながら扇風機の風をあてて1日乾かす。(かなり縮みます、ここで焼いて食べてもうまい)

80℃くらいの温度を保って2時間薫製。

1日、日陰に置いて煙り抜きして完成。
*保存を目的とした薫製では無く味を追求しています。
*市販の塩鯖や塩鮭なら乾かしてそのままいけます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

丁寧な回答、ありがとうございます。
先週、本を買って試しに作ってみました。チップで・・・。
塩抜きが足りなかったようで、ちょっと塩気が強かったですが・・・。

次回はスモークウッドで試してみたいと思います。

お礼日時:2008/02/14 02:34

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!